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「アイドリング大相撲春場所!大波乱の千秋楽で新美少女横綱誕生!? 【お願い!ファン様!!!テーマ】最近、よかれと思ってついたウソ」
アイドリング69号、上戸ともひこです。自慢のコレクションは手塚治虫全集です。
ところで滝口のメイク(特に目)がかなり変わったのは、火曜日のメイク企画からだけど、前のほうがよかったと思うこのごろです。
さて、「アイドリング大相撲春場所」の後編。今日はC組からの対戦だ。
ところでこの番組の字幕のセンスってけっこう好きなんだが(「アイドルのつぼみたち応援お願いします」とか)、今回の「音楽業界という真剣勝負の土俵にあがるアイドリングたちに気を引きしめてもらう」というのも、なんか好きだな。なんというか、無理矢理な感じが。
初戦は加藤対横山。ほぼ同時に土俵の外に落ちた二人は再戦、しかし、これがなかなかきれいに決まらない。てゆーか、どちらかが白くならないと面白くないということで、何度も何度もやり直す。手を貸すフリをして粉をぶっかけようとした升野にキレる横山は、ちょっと怖かった(笑)。
江渡ちゃん対加藤は、見事に加藤が土俵下にぶっ倒された。ここぞとばかりに粉を顔にぶっかけた升野によって、粉フェチなら大勃起モノの粉まみれ顔になった加藤…おいしすぎる。おれもぶっかけたいなぁ(だからこの日記では下ネタやめろっての)升野はさらに、起き上がりつつある加藤をマットに叩きつける。全身真っ白な加藤は、升野の言うようにとてもきれいだ(笑)。
江渡ちゃん対横山は、何度もしょぼい対戦をしたあと、結局は江渡ちゃんの勝ち。
決勝の巴戦は、谷澤対滝口から。負けた谷澤は見事に顔面を白くした。この対戦は本気度合いがよくて、いい戦いだった。
次の江渡ちゃん対滝口は、何度か取り組みしなおしたあとで、江渡ちゃんが滝口を粉まみれにして優勝。滝口もおいしいなぁ…ただ、加藤、谷澤に続いてだったので、それほど「おいしい感」がなかったのはちょっとかわいそう。
優勝した江渡ちゃんだが、このままで優勝というわけにはいかず、森本アナとの対戦をみずから希望した。これは森本アナも聞いていなかったらしかったが、さして騒ぎもせずに回しとヅラを被る姿に「漢(おとこ)」を感じた。これが高島とか中野だったら「やだーっ」とかなんとか言い出したにちがいない。
そして取り組みとなったわけだが、明らかな体格差があって勝負は見えていた。叩きつけられるように江渡ちゃんを放り投げた森本アナの圧勝。かっこいいよ、森本アナ!!! 惚れたぜ。
はたして江渡ちゃんが森本アナに勝ち、デジカメを手に入れる日は来るのだろうか…。
【ファン様!!!】では外岡とフォンチーのトークがひどかった(&面白かった)、升野曰く「岸が見えてから泳ぎだせ!!!」。うまいこと言うなぁ。でも、こういう場を静まらせるトークとかスベリネタって、ぼくはけっこう好きなのだ。
あと面白かったのは、小泉のベロをチロッと出すヘンな顔と、魔人ブーの顔(笑)。谷澤は面白いなぁ。
江渡ちゃんのネタに絡んでいく加藤の言葉に、場がしんとなったのは、やっぱり「江渡ちゃん…江渡っ」と呼び捨てになったところではないか? なんか、マジ感がある。観覧客たちもちょっと引いていたし。升野が「いま、特にかわいそうだからね」と締めたのは、実にうまい処理の仕方だった。
オンデマンド放送では、升野が土俵に引きずり出されることに。
おいしい、と判断した升野は「おれ、スイッチ入ったら関係ねぇぜ、そういうの。おれ普段なんて呼ばれてるか知ってる? 悪魔と呼ばれてるんだぜ」と、メンバーをビビらせ、3対1の取組をすることに。選ばれたのは谷澤、江渡ちゃん、滝口。
取組は升野の圧勝かと思われたが、切り込んできた滝口とともに土俵外に倒れこみ、全身粉まみれに。しかし升野はただでは転ばなかった。倒れつつも滝口の顔面をマットに押し付けるという荒業を披露。さすが!!! 「なんだこれ。みんな、近くで見ていいよ」という森本アナのフォロー(?)もうまかった。残念ながら、斉藤アナではこういう言葉が出てこないだろう。
メンバーに粉まみれにされ、「こういうことをするためにこの業界に入った」と満更でもない表情の升野は輝いていた(笑)。
で、放送分はこれで終わっているわけだが、このあと収録が一本残っているわけで、後片付けが大変だった。なにしろスタッフ総出なのは当たり前だが、アイドリングのメンバーまでもが掃除機を使って床の粉を吸い込むという有様。ま、彼女たちにとっては遊びつつ、だったけどね。床に座り込んで掃除機を使っている江渡ちゃん、健気でかわいらしかった。
粉まみれになった球体だから、被害は床だけにとどまらない。カメラも粉塵の影響を浴び、エアスプレーで念入りに手入れをされていた。この企画、こうなることはわかっていたのに、よく技術班が反対しなかったなぁ、と思う。したのかもしれないけど。
みんなの体についた粉を落とすのも大変な作業で、スタイリストとおぼしき女性が一人一人ケアしていた。
考えてみれば、これを水・木の企画ではなく、木・金にすれば片づけがスムーズにいったのに…と思う。どうして水・木にしたのかをいろいろ考えてみたのだが、おそらく水曜日が生放送であり、また球体を訪れた一般のお客さんにもなにか派手なことをやっているという印象を与えられるからではないか、という結論に達した(当たっているかはわからないけど)。収録時刻が遅くなれば、「アイドリング!!!」ファン以外の人にアピールすることはできなくなるわけだし…。ちがうかな? なんにも考えてなかったりして(笑)。
とにかく掃除は一時間ほどかかった。スタッフの皆さん、メンバーのみんな、お疲れ様でした…。
アイドリング69号、上戸ともひこです。自慢のコレクションは手塚治虫全集です。
ところで滝口のメイク(特に目)がかなり変わったのは、火曜日のメイク企画からだけど、前のほうがよかったと思うこのごろです。
さて、「アイドリング大相撲春場所」の後編。今日はC組からの対戦だ。
ところでこの番組の字幕のセンスってけっこう好きなんだが(「アイドルのつぼみたち応援お願いします」とか)、今回の「音楽業界という真剣勝負の土俵にあがるアイドリングたちに気を引きしめてもらう」というのも、なんか好きだな。なんというか、無理矢理な感じが。
初戦は加藤対横山。ほぼ同時に土俵の外に落ちた二人は再戦、しかし、これがなかなかきれいに決まらない。てゆーか、どちらかが白くならないと面白くないということで、何度も何度もやり直す。手を貸すフリをして粉をぶっかけようとした升野にキレる横山は、ちょっと怖かった(笑)。
江渡ちゃん対加藤は、見事に加藤が土俵下にぶっ倒された。ここぞとばかりに粉を顔にぶっかけた升野によって、粉フェチなら大勃起モノの粉まみれ顔になった加藤…おいしすぎる。おれもぶっかけたいなぁ(だからこの日記では下ネタやめろっての)升野はさらに、起き上がりつつある加藤をマットに叩きつける。全身真っ白な加藤は、升野の言うようにとてもきれいだ(笑)。
江渡ちゃん対横山は、何度もしょぼい対戦をしたあと、結局は江渡ちゃんの勝ち。
決勝の巴戦は、谷澤対滝口から。負けた谷澤は見事に顔面を白くした。この対戦は本気度合いがよくて、いい戦いだった。
次の江渡ちゃん対滝口は、何度か取り組みしなおしたあとで、江渡ちゃんが滝口を粉まみれにして優勝。滝口もおいしいなぁ…ただ、加藤、谷澤に続いてだったので、それほど「おいしい感」がなかったのはちょっとかわいそう。
優勝した江渡ちゃんだが、このままで優勝というわけにはいかず、森本アナとの対戦をみずから希望した。これは森本アナも聞いていなかったらしかったが、さして騒ぎもせずに回しとヅラを被る姿に「漢(おとこ)」を感じた。これが高島とか中野だったら「やだーっ」とかなんとか言い出したにちがいない。
そして取り組みとなったわけだが、明らかな体格差があって勝負は見えていた。叩きつけられるように江渡ちゃんを放り投げた森本アナの圧勝。かっこいいよ、森本アナ!!! 惚れたぜ。
はたして江渡ちゃんが森本アナに勝ち、デジカメを手に入れる日は来るのだろうか…。
【ファン様!!!】では外岡とフォンチーのトークがひどかった(&面白かった)、升野曰く「岸が見えてから泳ぎだせ!!!」。うまいこと言うなぁ。でも、こういう場を静まらせるトークとかスベリネタって、ぼくはけっこう好きなのだ。
あと面白かったのは、小泉のベロをチロッと出すヘンな顔と、魔人ブーの顔(笑)。谷澤は面白いなぁ。
江渡ちゃんのネタに絡んでいく加藤の言葉に、場がしんとなったのは、やっぱり「江渡ちゃん…江渡っ」と呼び捨てになったところではないか? なんか、マジ感がある。観覧客たちもちょっと引いていたし。升野が「いま、特にかわいそうだからね」と締めたのは、実にうまい処理の仕方だった。
オンデマンド放送では、升野が土俵に引きずり出されることに。
おいしい、と判断した升野は「おれ、スイッチ入ったら関係ねぇぜ、そういうの。おれ普段なんて呼ばれてるか知ってる? 悪魔と呼ばれてるんだぜ」と、メンバーをビビらせ、3対1の取組をすることに。選ばれたのは谷澤、江渡ちゃん、滝口。
取組は升野の圧勝かと思われたが、切り込んできた滝口とともに土俵外に倒れこみ、全身粉まみれに。しかし升野はただでは転ばなかった。倒れつつも滝口の顔面をマットに押し付けるという荒業を披露。さすが!!! 「なんだこれ。みんな、近くで見ていいよ」という森本アナのフォロー(?)もうまかった。残念ながら、斉藤アナではこういう言葉が出てこないだろう。
メンバーに粉まみれにされ、「こういうことをするためにこの業界に入った」と満更でもない表情の升野は輝いていた(笑)。
で、放送分はこれで終わっているわけだが、このあと収録が一本残っているわけで、後片付けが大変だった。なにしろスタッフ総出なのは当たり前だが、アイドリングのメンバーまでもが掃除機を使って床の粉を吸い込むという有様。ま、彼女たちにとっては遊びつつ、だったけどね。床に座り込んで掃除機を使っている江渡ちゃん、健気でかわいらしかった。
粉まみれになった球体だから、被害は床だけにとどまらない。カメラも粉塵の影響を浴び、エアスプレーで念入りに手入れをされていた。この企画、こうなることはわかっていたのに、よく技術班が反対しなかったなぁ、と思う。したのかもしれないけど。
みんなの体についた粉を落とすのも大変な作業で、スタイリストとおぼしき女性が一人一人ケアしていた。
考えてみれば、これを水・木の企画ではなく、木・金にすれば片づけがスムーズにいったのに…と思う。どうして水・木にしたのかをいろいろ考えてみたのだが、おそらく水曜日が生放送であり、また球体を訪れた一般のお客さんにもなにか派手なことをやっているという印象を与えられるからではないか、という結論に達した(当たっているかはわからないけど)。収録時刻が遅くなれば、「アイドリング!!!」ファン以外の人にアピールすることはできなくなるわけだし…。ちがうかな? なんにも考えてなかったりして(笑)。
とにかく掃除は一時間ほどかかった。スタッフの皆さん、メンバーのみんな、お疲れ様でした…。