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「感動の始球式!古田監督激励にアイドルどころかバカリズム大緊張
【お願い!ファン様!!!テーマ】風の便りで聞きました。○○が○○です」
まずは8日の始球式の様子から。
メンバーたち、午前中から神宮に来ていたんだ…。もっと早く行けばよかったです…。
古田監督へのインタビューは、メンバーたちより升野のほうが緊張していたように見える。プロ野球を生で見たことのなさそうなメンバーには、古田のすごさはわからないだろうなぁ。
谷澤はワンバウンドの投球ながら、しっかりと大役を果たした。ぼくは生で見ていたわけだが、その詳細はまたのちほど書きます。
新コーナーは【その時アイドリング!!!は動いた】。
メンバー全員が苦い顔をしつつ、このコーナーを迎えたことから、またもや「ドッキリ企画」の予感…。
楽屋でくつろぐメンバーたちの前でスタッフが喧嘩しはじめるという、ドッキリとしてはありがちなネタ。それにしても、毎度毎度面白いように引っかかるなぁ。
楽屋での、素の状況って、ファンとしては嬉しい絵だ。遠藤が一番気を抜いているっぽい表情。一人寝ているフォンチーが、真っ先に危険を察知し、外に出て行くのはさすがという気がする。なぜかはわからないけど。
怒る箕島Dを見たときの、それぞれのリアクションが面白い。なぜかDSを始める横山の気持ち、ちょっとわかる。ぼくも手元になにかゲーム機あったらやると思う。あるいは本を読むか…。一番いいのは部屋を出るって選択だろうけど。
VTRが一旦止められ、スタジオに戻ってきたときのテレビ画面が面白い。本家『その時歴史は動いた』同様のアイキャッチ風(?)の止め絵になっているのだが、ここに写っているメンバーの顔が笑える。横山は上司に文句を言われて反抗したときみたいな顔、そして江渡ちゃんはヘタしたら40歳くらいに見える笑顔になっている。探せばかわいい表情のものもあるだろうに、あえてこういう顔をチョイスしたスタッフのセンスはすばらしい。
外に出たフォンチーと江渡ちゃんは緊急会議を。嶋田Dと箕島Dの喧嘩を止められるのは演出担当の塩谷氏しかいないと江渡ちゃんは考えたが、当の本人は升野とモニタリングをして大爆笑だったという。人が悪いというか、さすがというか…(笑)。
メンバーそれぞれの危機に対する対処法に個性が出て面白い。基本的には関わろうとしないんだね。ま、おれでもそうするだろうけど。てゆーか、そうしてきたし。
再びVTRに戻ったときに気付いたのは、ここにコミカルな音が重ねられていること。『アイドリング!!!』ではなく別番組の話しだが、最近のドッキリは手が込んでいるわりに笑えないものが多い。なぜかと考えると、VTRの作り方にあるのだ。画面の中は深刻な状況であっても、それはあくまでフィクションである。ターゲットの人物以外はドッキリのことを知っているわけだから、本質的には茶番であり、笑えるVTRでなければならない。なのに、これをまるでドキュメンタリーのように編集されているものが多い。ウソだと知っていても、演技が迫真に迫っているとだんだん笑えなくなってくる。ターゲットが深刻な顔になればなるほど面白いはずなのに、気の毒な感じさえしてくるのだ。つまりターゲットに感情移入させられているということだ。見ている側をこんな気分にさせておいて、いざ「ドッキリでした」と言われても、素直に面白がることはできない。それに比べて、『アイドリング!!!』では、「ドッキリは笑えなくてはならない」という理念に支えられているから、今回のような笑えるVTRが作られているのだと思う。ドッキリは視聴者を俯瞰目線に置くべきである。ターゲットに感情移入させてしまうと、気の毒と思うようになってしまう。そしたら仕掛けたほうが「悪人」になるのだ。これではテレビがつまらなくなる。
リアクションで一番面白かったのは滝口。なにを書いているんだ? 遠藤の、雑誌の同じページを延々と見続けるのもよかった。
スタジオのテレビの、アイキャッチ風写真が、また面白い。遠藤の顔、完全にアウトじゃん(笑)。小泉はバカみたいな笑顔。谷澤は出っ歯ではないのに、それっぽく見える。いい意味で悪意があるとしか思えない(いい意味ってどんな意味だよ)。
滝口が書いていたのは「やめてやめてやめて」という単語だったそうだが、それも怖いよ!!! 小泉は鏡で喧嘩の様子を覗き見。
三度のVTRでは、いよいよドッキリ告知。箕島D「好きです」、嶋田D「おれも」で抱き合うというオチ。未来のダンナ様のときと同じだ(笑)。
それにしても、だれもドッキリだはないかと疑わないのだろうか? と思っていたら、スタッフはいろんな布石を打っているのだ。まずは嶋田Dと箕島Dは前日から不仲な感じを演じ、そしてこの日が始球式のあった日曜日であり(日曜日だと頭も休日モードになっているだろう)、更に始球式後に升野が帰ったようにみせかけるという、三重の(あるいはもっとたくさんあったかもしれない)仕込みがされていたというわけである。さすがは『アイドリング!!!』スタッフ。抜け目がない。
最後のVTRは「その時升野が動いた」。楽屋に突入する升野に声を上げるメンバーたち。泣き出す外岡、呆然とするフォンチー、横山。そして江渡ちゃんは号泣しつつ、
「升野さん、そんなドッキリはいけません」
…ああ、面白かった。
第二弾、待ってますよ!!!
【ファン様!!!】は時間に追われて急ぎ足で。
外岡の「さや姉がカミングアウトするらしいです」というネタで無茶振りをされた加藤は、「昨日飲みすぎた」と。このときの加藤の顔、アイドルじゃなくて「20歳後半の人生に疲れた女性」って感じだった。面白いからいいけど、本人的にはどうだろう?
フリップで江渡ちゃんを叩き、謝るように言われたフォンチーの「すいませ~ん」はいい表情だった。最近、特に毒を出しているフォンチーは、コメントのひとつひとつが刺々しい(笑)。
以下、オンデマンド放送。
番組終了間際で振られた滝口は「急に振らないで」と升野に抗議。しかし升野もさすがで、金曜日のエンディングに振るから考えておくようにと逆襲した。こういう機転の利き方、すごいなぁと思う。
無茶振りといえば小泉のネタもそう。フォンチーに長州小力のモノマネをさせた。「最近黒いから一泡吹かせてやろうと思って」との事。嗚呼、やっぱりぼくだけじゃなかったんだね、フォンチーが最近黒すぎると思っていたのは。
そして滝口はオンデマンド分でも最後に見せ場を作る。「お父さん」と升野に駆け寄り、床に静かに投げられていた。座り込んだ滝口のスカートの奥の、黒のスパッツが見えてしまっている。いいのかなぁ、これ?
それはそうと、今回は加藤と滝口の髪型がヘンだった。加藤はバカの子みたいに見えるし、滝口はオバサン臭い。けど、いろいろいじくるのが好きなんだろう。別に否定じゃなくて、むしろ面白いからいろいろ見せて欲しいです。
今日のMVPは迷うなぁ。江渡ちゃんもよかったし、最後は滝口も追い上げた(なにを?)。
でも、小力の真似で大怪我したフォンチーにあげちゃいます。何の名誉もないけどね、この上戸MVPは。
【お願い!ファン様!!!テーマ】風の便りで聞きました。○○が○○です」
まずは8日の始球式の様子から。
メンバーたち、午前中から神宮に来ていたんだ…。もっと早く行けばよかったです…。
古田監督へのインタビューは、メンバーたちより升野のほうが緊張していたように見える。プロ野球を生で見たことのなさそうなメンバーには、古田のすごさはわからないだろうなぁ。
谷澤はワンバウンドの投球ながら、しっかりと大役を果たした。ぼくは生で見ていたわけだが、その詳細はまたのちほど書きます。
新コーナーは【その時アイドリング!!!は動いた】。
メンバー全員が苦い顔をしつつ、このコーナーを迎えたことから、またもや「ドッキリ企画」の予感…。
楽屋でくつろぐメンバーたちの前でスタッフが喧嘩しはじめるという、ドッキリとしてはありがちなネタ。それにしても、毎度毎度面白いように引っかかるなぁ。
楽屋での、素の状況って、ファンとしては嬉しい絵だ。遠藤が一番気を抜いているっぽい表情。一人寝ているフォンチーが、真っ先に危険を察知し、外に出て行くのはさすがという気がする。なぜかはわからないけど。
怒る箕島Dを見たときの、それぞれのリアクションが面白い。なぜかDSを始める横山の気持ち、ちょっとわかる。ぼくも手元になにかゲーム機あったらやると思う。あるいは本を読むか…。一番いいのは部屋を出るって選択だろうけど。
VTRが一旦止められ、スタジオに戻ってきたときのテレビ画面が面白い。本家『その時歴史は動いた』同様のアイキャッチ風(?)の止め絵になっているのだが、ここに写っているメンバーの顔が笑える。横山は上司に文句を言われて反抗したときみたいな顔、そして江渡ちゃんはヘタしたら40歳くらいに見える笑顔になっている。探せばかわいい表情のものもあるだろうに、あえてこういう顔をチョイスしたスタッフのセンスはすばらしい。
外に出たフォンチーと江渡ちゃんは緊急会議を。嶋田Dと箕島Dの喧嘩を止められるのは演出担当の塩谷氏しかいないと江渡ちゃんは考えたが、当の本人は升野とモニタリングをして大爆笑だったという。人が悪いというか、さすがというか…(笑)。
メンバーそれぞれの危機に対する対処法に個性が出て面白い。基本的には関わろうとしないんだね。ま、おれでもそうするだろうけど。てゆーか、そうしてきたし。
再びVTRに戻ったときに気付いたのは、ここにコミカルな音が重ねられていること。『アイドリング!!!』ではなく別番組の話しだが、最近のドッキリは手が込んでいるわりに笑えないものが多い。なぜかと考えると、VTRの作り方にあるのだ。画面の中は深刻な状況であっても、それはあくまでフィクションである。ターゲットの人物以外はドッキリのことを知っているわけだから、本質的には茶番であり、笑えるVTRでなければならない。なのに、これをまるでドキュメンタリーのように編集されているものが多い。ウソだと知っていても、演技が迫真に迫っているとだんだん笑えなくなってくる。ターゲットが深刻な顔になればなるほど面白いはずなのに、気の毒な感じさえしてくるのだ。つまりターゲットに感情移入させられているということだ。見ている側をこんな気分にさせておいて、いざ「ドッキリでした」と言われても、素直に面白がることはできない。それに比べて、『アイドリング!!!』では、「ドッキリは笑えなくてはならない」という理念に支えられているから、今回のような笑えるVTRが作られているのだと思う。ドッキリは視聴者を俯瞰目線に置くべきである。ターゲットに感情移入させてしまうと、気の毒と思うようになってしまう。そしたら仕掛けたほうが「悪人」になるのだ。これではテレビがつまらなくなる。
リアクションで一番面白かったのは滝口。なにを書いているんだ? 遠藤の、雑誌の同じページを延々と見続けるのもよかった。
スタジオのテレビの、アイキャッチ風写真が、また面白い。遠藤の顔、完全にアウトじゃん(笑)。小泉はバカみたいな笑顔。谷澤は出っ歯ではないのに、それっぽく見える。いい意味で悪意があるとしか思えない(いい意味ってどんな意味だよ)。
滝口が書いていたのは「やめてやめてやめて」という単語だったそうだが、それも怖いよ!!! 小泉は鏡で喧嘩の様子を覗き見。
三度のVTRでは、いよいよドッキリ告知。箕島D「好きです」、嶋田D「おれも」で抱き合うというオチ。未来のダンナ様のときと同じだ(笑)。
それにしても、だれもドッキリだはないかと疑わないのだろうか? と思っていたら、スタッフはいろんな布石を打っているのだ。まずは嶋田Dと箕島Dは前日から不仲な感じを演じ、そしてこの日が始球式のあった日曜日であり(日曜日だと頭も休日モードになっているだろう)、更に始球式後に升野が帰ったようにみせかけるという、三重の(あるいはもっとたくさんあったかもしれない)仕込みがされていたというわけである。さすがは『アイドリング!!!』スタッフ。抜け目がない。
最後のVTRは「その時升野が動いた」。楽屋に突入する升野に声を上げるメンバーたち。泣き出す外岡、呆然とするフォンチー、横山。そして江渡ちゃんは号泣しつつ、
「升野さん、そんなドッキリはいけません」
…ああ、面白かった。
第二弾、待ってますよ!!!
【ファン様!!!】は時間に追われて急ぎ足で。
外岡の「さや姉がカミングアウトするらしいです」というネタで無茶振りをされた加藤は、「昨日飲みすぎた」と。このときの加藤の顔、アイドルじゃなくて「20歳後半の人生に疲れた女性」って感じだった。面白いからいいけど、本人的にはどうだろう?
フリップで江渡ちゃんを叩き、謝るように言われたフォンチーの「すいませ~ん」はいい表情だった。最近、特に毒を出しているフォンチーは、コメントのひとつひとつが刺々しい(笑)。
以下、オンデマンド放送。
番組終了間際で振られた滝口は「急に振らないで」と升野に抗議。しかし升野もさすがで、金曜日のエンディングに振るから考えておくようにと逆襲した。こういう機転の利き方、すごいなぁと思う。
無茶振りといえば小泉のネタもそう。フォンチーに長州小力のモノマネをさせた。「最近黒いから一泡吹かせてやろうと思って」との事。嗚呼、やっぱりぼくだけじゃなかったんだね、フォンチーが最近黒すぎると思っていたのは。
そして滝口はオンデマンド分でも最後に見せ場を作る。「お父さん」と升野に駆け寄り、床に静かに投げられていた。座り込んだ滝口のスカートの奥の、黒のスパッツが見えてしまっている。いいのかなぁ、これ?
それはそうと、今回は加藤と滝口の髪型がヘンだった。加藤はバカの子みたいに見えるし、滝口はオバサン臭い。けど、いろいろいじくるのが好きなんだろう。別に否定じゃなくて、むしろ面白いからいろいろ見せて欲しいです。
今日のMVPは迷うなぁ。江渡ちゃんもよかったし、最後は滝口も追い上げた(なにを?)。
でも、小力の真似で大怪我したフォンチーにあげちゃいます。何の名誉もないけどね、この上戸MVPは。