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『アイドリング!!!』おれ日記-74。

 24, 2007 05:28
 「アイドリング大相撲五月場所!本命脱落!?番狂わせ続出の千秋楽!
 【お願い!ファン様!!!テーマ】新聞の一面にアイドリングが!その記事は?
 【アイドリング!!!大相撲五月場所】千秋楽 大興奮の決勝戦!」

 アイドリング69号上戸ともひこです。好きな擬音は「ぐちょぐちょじゅぽじゅぽ」です。

 修学旅行中の江渡ちゃんの椅子には、サングラスが(笑)。

 今日は昨日のすね相撲の続き。準決勝から決勝までの取組である。
 その第一試合は遠藤対外岡。体力で明らかに劣ると思われている遠藤が尻で外岡を押し出し、勝利…って、すねを使ってないような…ま、でも遠藤に勝ってほしいから、まいっか(笑)。
 第二試合はフォンチー対加藤。加藤は終始攻め立ててくるフォンチーを往なすように倒し、転んだところを脚で蹴落とした。このダメ押しの一蹴が笑えた。
 そして決勝は加藤対遠藤だが、升野が名前を読み上げるときに遠藤をフォンチーと呼んでしまうアクシデントが。「言ってない」と言い張る升野はうまい。
 遠藤はやる気充分で、そんな遠藤に対して加藤は「出る杭は打っておかないと」と、こちらも戦闘意欲満々。
 取組は両者ともに譲らず、決勝戦に相応しい好勝負。激戦の末、加藤を蹴落とした遠藤が勝利!!! と思いきや、スタジオから物言いがつき、取り組みしなおすことに。やはりすね相撲ではなく、尻相撲になってしまっていたからのようだ。
 そしておこなわれた再戦では、あれほど善戦していた遠藤があっさりと負けてしまう。本人の言うとおり、そして加藤の語るとおり、すでに体力を使い果たしていたということか。競馬に例えると、ディープインパクトを破ったハーツクライがジャパンカップで2番人気を背負いつつも、見せ場なく惨敗したときのような感じか。いや、それよりもアイポッパーが天皇賞・春で…って、競馬の話しはしなくていいよ。
 遠藤にはマラソンで体力をつけ、夏場所でぜひとも優勝してほしいものだ。がんばれ、遠藤!!!

 【お願い!ファン様!!!】のテーマは「新聞の一面にアイドリングが!その記事は?」
 小泉の好きな英単語は「イッツグッジョブ」(笑)。外国人に「ユーアーキュートボディー」と言われたというエピソード。多分、小学生だと思われたんだよ、それは。小泉童顔だから、外国人(欧米人)にはそう見えると思うし。
 外岡の「アイドリングが30周年を迎えました」って、どれだけ長くやるんだよ、この番組。コンセプトからしたら、長くても二年くらいしか続けられないでしょうに…って、このこと考えるとしんみりしてくるから、いまはなにも言わずにおこう…。
 横山の年齢ネタに食いつかれた加藤は、追い込まれた挙句、横山と抱擁というオチ…。まあ、百合好きとしてはいい場面が見られたからいいけど、お笑い的にはどうよ…。
 小泉とコンビを組んだ滝口。この二人って、あんまり合わないようなイメージがいまだにあるんだけど、番組の中の発言の端々から推測するに、けっこう仲が良さそうな感じがする。でも、女子の「仲いい」って微妙だからなぁ…(笑)。ま、そんなことはともかく、オンデマンド放送分で漫才(?)を始めた二人はネタを始める。食物(しょくもつ)の映画を作りたいという滝口の言っていることはシュールすぎて、メンバーたちが緊急会議を開く。それを受けて升野は二人を残してステージから降りる。
 土俵に上り、「おまえら、お笑いを舐めるな!!!」と叫ぶ升野はめちゃくちゃかっこよかった。すね相撲用の土俵だから高くなっていて、「升野降臨」という感じさえした(笑)。

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