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『アイドリング!!!』おれ日記-126。

 13, 2007 19:50
 「土用の丑は精力をつけよう!アイドルがウナギつかみどりで大奮闘
 【ガンバリング!!!】うなぎ掴み対決!スタジオに悲鳴が響きわたるぅ。。一番多く掴んだメンバーは!?」

 アイドリング69号、上戸ともひこです。この夏つかみ取りたいものは、言いたいことをはっきりと言える度胸です。

 今日はひさしぶりの【ガンバリング!!!】。土用の丑の日ということで、体操服姿のメンバーがウナギのつかみどりに挑むという企画だ。一番たくさんつかめた人はうな重を食べられるという。そして一番つかめなかった人には、「ウナギ・イン・アイドリング!!!」という罰ゲームが待っている。タイトルでネタバレしてる罰ゲームですが(笑)。
 まずは加藤から。ぎゃあぎゃあと騒ぎながらも一応はウナギをつかんで順調に入れまくる。ま、加藤ならウナギ扱いは他のメンバーよりも得意だろうが(また下ネタか)。結果は7匹。
 面白かったのは背後で動く江渡ちゃん。ウナギがタライからちょっと落ちただけで席を立って外岡の席のあたりまで逃げ出すのだ。そんなに嫌いか、ウナギが。ま、おれもこれがフナムシだったら逃げるけど・・・てゆーか、収録休むな。
 続いては滝口。前にも指摘したが滝口ってこの年にしては珍しくストッキング派で、今回も体操服のハーフパンツの下にストッキングを履いている。メンバーに「いいの?」と言われてもそのまま入るあたり、ストッキング・フェチのぼくにとっては嬉しい。
 そして滝口は少しも物怖じせず、両手でガバガバとウナギをタライに入れていく。タライの中に入りきらないのではと思わせるペースで、升野に「おまえ、この資格持ってるだろ」とまで言わせた。結局、滝口は15匹という大記録を打ちたてた。すごいよ、滝口!!!
 次の谷澤は普段聞かないような叫び声をあげ、おっかなびっくりウナギをつかんでいく。しかし片足を水槽のヘリに乗せているのはかなり危ないッス。そのせいかバランスを崩しながら、加藤より1匹少ない6匹で終了。
 外岡はウナギに触りつつも、いつものように甲高い大声を出す。ウナギをタライに入れた瞬間に、まるでペナルティのワッキーの芝刈機みたいな動きになるのはご愛敬か。途中、タライから飛び出たウナギに、江渡ちゃんがジャンプしていたのには笑えたです。結局、外岡は10匹をつかまえることに成功。
 フォンチーは水槽に入るものの、なかなかウナギをつかめない。つかんで入れたと思ったら、途中でタライの外に出てしまい(もちろん江渡ちゃんはまたまたジャンプ!!!)、それの処理に手間取っている間に時間切れ・・・。たった3匹しかつかみ取れず、この時点での「ウナギ・イン・アイドリング!!!」の対象になってしまった。
 続いては、番組中ずっと眉をしかめていた小泉。まずは水槽に入ることすらままならない(笑)。片足は入れられるが、それがウナギと接触するたびに大声を上げ、ウナギに触れない。で、結果は0匹。フォンチー、助かったね。
 横山は間延びした叫び声を上げつつも、なんとかウナギをつかんでいく。後ろで見ている小泉が小さく「無理だってぇ・・・」と言っていたのが印象的だ。結局、7匹をつかんで終了。
 そしていよいよ、さっきから抜群のリアクションを見せてくれていた江渡ちゃんの番が来た。小泉同様、水槽に入ることさえできない。「1匹取ればいいんだもんね」とつぶやくも、結局0匹。いまにも泣き出しそうな顔は、Sっ気のある升野&スタッフにはたまらんだろうなぁ。
 最後は遠藤。もう前に出てくる段階で平気な顔をしているのはさすが遠藤だ。ダンゴ虫だって触れるというし、遠藤に触れない動物っていないんじゃないだろうか? で、結果は11匹と惜しくも滝口の2着。残念、遠藤っ。てゆーか、滝口がすごすぎたんだけどね。
 というわけで、「ウナギ・イン・アイドリング!!!」になったのは小泉と江渡ちゃん。二人ともにか・・・と思っていたら、なんと江渡ちゃんがもう一度やらせてほしいと言い出した。ウナギを入れられるくらいなら触るほうがマシ、と考えたのだろう。
 そして始まった泣きの一戦は、開始早々江渡ちゃんが1匹つかんでタライにへと入れる。一方、小泉はまたもや水槽に足さえ入れられないどころか、動きまくるウナギに「わかったから静かにしてください!!!」と懇願さえする始末。江渡ちゃんも最初の1匹以外はつかまえられなかったが、あっという間に時間終了。1対0で小泉が負けてしまう。
 エンディングで、いよいよ小泉に「ウナギ・イン・アイドリング!!!」がおこなわれるが、升野がCS放送時間内に入れることができず・・・。
 そして石本アナの言葉を皮切りに、升野非難が噴出しはじめる。小泉があまりに嫌がっていたからメンバーたちはなんとか矛先を升野に変えようとしたのか、「ウナギ・イン・アイドリング!!!」ではなく「ウナギ・イン・升野」となってしまう。このとき覚悟を決めた升野の「お前ら、しっかり学べよ」という言葉に、彼の芸人魂が見えた。かっこいいなぁ、升野。
 たしかにつま先立ちになったり、途中から動けなくなるというリアクションはうまいなあ。
 他に面白かったのは、石本アナが「背中に入れたウナギはこのあとおいしく食べます」と強調していたこと。これだけのウナギの中から、どれが升野の背中に入ったのか区別なんてできるわけないのに・・・。こういう番組にも「動物虐待だ」などというワケのわからん抗議をしてくる人がいるらしいから、そんな断りは必要なんだろうけどね。ところで動物虐待と言えば、『小さき勇者たち~GAMERA~』のカメ虐待問題はどうなったんだろう? あのショボい映画で感動できた人たちは虐待問題そのものを無視しているようだけどね。
 てなわけで、滝口おめでとう!!! うな重、ちゃんと食べさせてもらった?

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