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『アイドリング!!!』おれ日記-167。

 11, 2007 02:46
「アイドルの初体験をゲーム化!?爆笑リアル人生ゲームは過酷です・・・
 【ゲームング!!!】アイドリング!!!版人生ゲーム “やりたいことを・・・”から生まれた1号 加藤沙耶香企画!!! メンバーが初体験?!」

 アイドリング69号、上戸ともひこです。今月の目標は、『濡れ娘。』のDVD第四弾を完成させることです。

 メンバーの自己紹介コーナーで「バッファローマンだよ」と言われた滝口。何を言い返そうか迷っているうちにジングルが鳴り、一言も発することなく外岡の順番になってしまった。滝口おいしいなあ。

 今回は加藤の企画【ゲームング!!!】をやってみることに。
 しかし、スタッフが考えた結果、この【ゲームング!!!】は加藤が考えたものとはかなりちがったものになった。加藤のアイディアで残ったといえるものは、わずかに『人生ゲーム』のルーレットのみ。
 ま、要は罰ゲームを延々とやっていくってことだよね(笑)。
 ちょっといらないと思ったのは、ルーレットで「10」が出たときのルール。升野がもう一度それを回して、出た目のメンバーが人生初の経験をするメンバーを選べる、というものだ。うーん、ちょっとややこしいのでは? 結局「10」は出なかったけど、ややこしいルールを設定するのなら、いっそのこと「10」は升野、でもよかった気がする。あるいは全員とか(笑)。

 最初のコマは「カメラマンを経験する」というもの。ま、こんな程度ならなんてことはない。最初だから軽いものから・・・ってことですよね。
 ルーレットの結果、選ばれたのはフォンチー。嗚呼、でも、これいいなあ。ぼくもあのカメラいじってみたいし。それにしてもフォンチーのカメラワーク、酔いそう・・・。
 二つめのコマは、「青汁飲んで笑顔」。罰ゲームで青汁って久しぶりに見たよ(笑)。当たった遠藤は「多くない?」と文句を言いつつも、出てきたグラスを一気飲みする。ちゃんと笑顔も作ってるし、えらいなあ。デーブ大久保なんて、生本番中にキレて飲まなかったことがあったくらいなのに・・・。おれはあれでデーブが嫌いになったよ。
 三つめのルーレットを回す遠藤を、「フォンチー」と呼んでしまった升野に、球体全体からブーイングが起きる。すかさず、「やめてあげて!!!」と升野をかばう森本兄貴。やっぱり兄貴って優しいなあ。
 結果、「ドラゴンフルーツを食べる」ことになったのは、アイドリング!!!一食べ物が似合う谷澤。にこにことおいしそうに食べるその様は、見ているおれも幸せになりそうだ。
 四つめのコマは「鼻でドングリを飛ばす」。そしてルーレットの針は、再び谷澤の「7」で止まった。「やだー」と言いつつも、さくさくと実行する谷澤。おまけが出なくてよかったね。
 五つめは「メントスとコーラを同時に飲む」。これにはなぜか、江渡ちゃんが過剰に大騒ぎを始める。そんな江渡ちゃんを見ていた谷澤は「江渡ちゃんに当たれっ」とルーレットを回すが、結局は加藤に当たる。加藤はメントスを数粒口に放り込むと、コーラを飲んだ・・・と思ったら、次の瞬間には床に「ブッ」と反射的に吐き出してしまった。これは地味ながら、絵的にはかなり面白かった。
 六つめの「頭でスイカ割」をやることになったのは横山。加減がわからず、ぶつけたオデコがとっても痛そう。「今日、誕生日なのに・・・」と嘆いていたけど、これで16歳の誕生日は忘れられなくなったでしょう。
 七つめは「イーソー様の使いになる」というもの。白の全身タイツを着るというのでメンバーたちは色めき立つが(この言葉、使い方まちがってる?)、結論から言ってしまうと服の上かタイツを着ただけなので、みんなが想像していたような「透け」とか「ボディラインが出る」というようなことはなかった。これは残念に思った男たちも多いだろう。え? ぼくは全身タイツとかは好みじゃないので、どうでもよかったです(笑)。
 八つめは「100万円を手にする」。カネをもらえると勘違いしたのか、江渡ちゃんが飛び跳ねているのには、ちょっと引いたな(笑)。ちなみに、ぼくは昔の交通事故でもらった慰謝料やらなんやらが100万円を越えたことがあって(おいおい、リアルな話するな)、手にしたことはなくもない。
 当たったのは横山。でも、ホントに手にしただけで、もらえるわけではなかった。当たり前か。
 ここで、白いぶかぶかのタイツを着たフォンチーが再登場。厚手の生地の上、下の服がうっすらと見えるだけで、まったくエロさはない。あんまり笑いにもならず、これはこれでケガをしてしまった感じのフォンチーだった。
 そして最後のコマは、脇の下をCCDカメラで撮られるというもの。ぼくは女じゃないのでわからないんだが、やっぱりじっくりと見られたら恥ずかしいものなのだろう。江渡ちゃんが、隠しカメラで撮られるのを恐れているかのように、脇をしっかりと閉じているのが面白かった。アイドルって、毎日剃ってるものなのかな? こりゃあ、脇フェチにはたまらん映像になるだろうな。極楽とんぼの加藤浩次も、自身のラジオで脇フェチだと告白していたから、彼がこの場にいたらCCDをかなりうまく使えるに違いない。
 ルーレットに当たったのは、この企画の発案者でもある加藤!!! メンバーたちがドン引きしている中、ちょっと考えていた風だったが、意を決したのか自ら手をあげて前に出てきた。そろそろエンディングの時間だし、CS放送分で見せておかないとまずい、と考えたのだろう。このへんはさすがベテランだ。
 エンドロールが流れるあいだ、森本兄貴のCCDカメラが加藤の脇に接近する。でも、ぼくが想像していたよりも寄らなかったのは、森本兄貴の武士の情けなのかも。
 それにしても加藤の潔さには球体が拍手で包まれた。いいぞ、加藤!!!
 オンデマンドでは、今日の企画の反省会(?)。メンバーは「脇の下」にドン引きしていたらしく、小泉などは「他のコマならいいけど、アレはダメ」と言う。これに対して加藤が「裏で言いな」とマジトーンで小泉を説諭する。そういうこと言ったら笑うに笑えないでしょ(笑)。
 そして最後は加藤の言葉で終わるのだが、今回もまた変な編集になっていた。このあいだのエフェクトといい、最近は使えない素材を撮ってしまっているのかも?
 まあ、意味はわかるからいいんですけどね。
 できたらこの企画、またやってほしいなあ・・・。 「私服に着替えてプールに落とされる」なんてどうかな(笑)。

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