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「アイドリングメンバーお気に入り企画が大進化!ペアングクイズ
【ペアング!!!】クイズ番組でペアを組むなら? イーソーシリトリ!!!のはずが・・・/【ペアング!!!クイズ】2人とも正解してペアになれるか!人望と信頼がないのは誰!?/【お願い!ファン様!!!テーマ】アイドリング!!!ことわざ」
アイドリング69号、上戸ともひこです。最近叫んだ言葉は「音速丸ーっ」です。
恒例の(?)、【イーソーシリトリ】からの【ぺアング!!!】。
ただ、いつも思うのだが、これってあんまり意味ないのではないだろうか? 単に別のコーナーをやると言って、メンバーの「えーっ」というリアクションをとりたいだけのことで、これは番組お得意の「ドッキリ」とは意味合いがちがうと思うのだが・・・。
お題は「クイズ番組でペアを組むなら?」。おれだったら小泉だな。だって、バカがいたほうがおいしいじゃん(笑)。
そんな小泉は遠藤の名前を書いていた。遠藤はけっこう人気するかと思っていたら、その当人は小泉を指名!!! これはちょっと驚いた。多分、遠藤もおれと同じように「おいしい」と思ったのだろう(失礼なこと言うな)。
けど、結果的には小泉と書いたのが3人もいたということは、メンバーも「小泉のおいしさ」というものを理解しているからだろう。
と、一組だけのペアしかできなかったところで、森本アナが急に「なにか勘違いしてませんか?」と空気を変える。そしてそのまま、コーナーは【ペアング!!!クイズ】という新企画へとなだれこむ。
うーん、これもあんまり意味ないような・・・。【ペアング!!!クイズ】をしたいのなら、最初の段階で(イーソーシリトリではない、と言った時点)そう伝えればいいだけのような気がする。なにかもっと、大きなサプライズがあるのならともかく、今回のそれは、そんなに大きなドッキリではないわけだし・・・。
と、そんなことを考えていると、ルール説明をしている森本アナの、早押しボタンをいじくるメンバーたちに対する、「うるさいっ!!!」という一喝のお言葉が(笑)。ああ、おれも森本アナに叱られたいよ・・・。
ルールは二つの答えを二人で答える、というもの。このコーナーへの布石としての、【ペアング】での「クイズ番組でペアを組むなら?」なのだろう。
一問目の「ポンキッキのあの二人の名は?」というメチャクチャ簡単な問題。滝口と江渡ちゃんが正解してペアに。もっと難しい問題のほうが、コーナーの趣旨がはっきりしてよかったと思う。もっとも、あんまり難しいとだれも答えられないまま、という状態になりかねないから、それこそ「難しい」んだけどね。
実際、二問目の「川中島の合戦を戦ったのは?」は、誰一人として答えようとしない(笑)。恐る恐る答えた加藤は「武田信玄」で正解するが、小泉を指名して「浅野忠信」というミラクルな解答をひきだす。やっぱり、クイズ企画での小泉の弾けっぷりは素晴らしいね!!! 浅野忠信って本多忠勝や世良田二郎三郎元信(『影武者徳川家康』か)みたいに、なんとなく戦国武将っぽい響きがある。実際、浅野氏ってのはけっこう有名どころの武将だし。答えを知らないところから、浅野忠信といういかにもそれっぽい名前を持ち出してくる小泉のセンスって、ただのバカではないなあ。ここまでくると、もうかっこいいよ。
三問目は「自民党の総裁選に立候補したのは?」。「麻生」と答えた外岡は、無難に横山を指名して「福田」と正解を引き出す。まあ、これは「高一ティーチャー」組ってことで、順当な結果でしょう。
四問目は「日本の都道府県のふたつの府は?」。簡単な問題だと思ったら加藤が「京都府」と答え、無言で笑顔のフォンチーを指名するか・・・と思いきや、最後の最後に遠藤を指名。そりゃそうだよな。遠藤は事なげなく「大阪府」と答えて正解。二人のまん中に挟まれていたフォンチーはわかっていたらしく、憮然とした表情だった。まあ、 フォンチーはアレだから指名されないよな(笑)。
ここまでで残ったのは、やっぱり小泉、谷澤、フォンチーのトップ3。でもみんな、「こんなバカじゃない」だって(笑)。
五問目は「スティーヴンソン原作の二重人格を扱った小説は?」。小泉が『人間失格』と答えたのは、まあいいとして、谷澤の『虎』という答えにはSFファンならストックトンの『女か虎か』を思い出すだろう。あ、SFファン限定ってわけじゃないか。
六問目は「日本のプロ野球のリーグの名前は?」。谷澤は「パッション・リーグ」、フォンチーは「Jリーグ」・・・。
七問目は「2002年のワールドカップ開催国は?」。小泉の「北京」は、もはや国でもないし。
八問目は「映画『セカチュー』のカップルを演じた二人は?」。谷澤がはりきって「サク」と答えたのは恥ずかしかった。しかもその後で、「森山直太郎」とか言ってるし。
九問目は「コンタクトレンズの種類は?」。これは簡単な問題で、谷澤は「ソフト」と正解を答え、指名されたフォンチーも「ハード」と答えた。おめでとう!!!
結局、最後まで残ってしまったのは小泉。大盛りペアングって1000キロカロリーもあるんだよね。
【お願い!ファン様!!!】のテーマは「アイドリング!!!ことわざ」。
外岡のネタのときに滝口がくしゃみをして、アイドルが出してはいけないものを出してしまったことに、横山が大受けする。横山がツボにハマったときの笑い方ってかわいらしいなあ。
フォンチーのネタは「言わぬがフォンチー」。しゃべらない、ということをポジティブなキャラクターとして確立させようとしているフォンチーだが、それはこの番組でなら通用するけど、アウェイではどうよ? てなわけで、フォンチーはなぜかMCを経験してみることに。
遠藤のネタは「滝口は災いの元」。タイミング良すぎなネタだけど、フォンチーの前に読んでほしかった。まあ、そこまではスタッフも読みきれなかっただろうけど。
フォンチーはその後、MCなのになにもしゃべらないという、前代未聞のMCを演じ、自分の席に戻る。うーん・・・やっぱり、他の番組では通用しないぞ(笑)。
江渡ちゃんのネタは「まな板の瑠美」。一生懸命、まな板の意味を「胸のことではない」と熱弁するが、ネタを書いてくれた人は絶対に胸がまな板と言いたかったんだと思う。
加藤の「エトもおだてりゃ木に登る」は、升野曰く「江渡ちゃんがブタってことだよね?」と。本気でムカついてるみたいな江渡ちゃんだが、谷澤のことを「猪八戒」と呼んだらしい。そりゃあ、ヒデぇよ!!! みんなに「チェ・ホンマン」とか「チンギス・ハーン」などとも言われたらしいが、たしか角川春樹は自分で「私はチンギス・ハーンの生まれ変わり」だと言ってたな。関係ないか。
ネタ辛みで、歴史は好きだとのたまう小泉。一番好きな戦国武将は石田三成だとか。でも、本能寺の変とか言ってるから、多分、明智光秀とかんちがいしてるんだろうと思っていたら、やっぱりそうだった。でも、明智光秀が好きってのも意味がわからん。明智光秀のどこに惹かれたんだよ。
そんなわけで、今回はこれでおしまい。ひさしぶりにオンデマンドが長かった・・・。
【ペアング!!!】クイズ番組でペアを組むなら? イーソーシリトリ!!!のはずが・・・/【ペアング!!!クイズ】2人とも正解してペアになれるか!人望と信頼がないのは誰!?/【お願い!ファン様!!!テーマ】アイドリング!!!ことわざ」
アイドリング69号、上戸ともひこです。最近叫んだ言葉は「音速丸ーっ」です。
恒例の(?)、【イーソーシリトリ】からの【ぺアング!!!】。
ただ、いつも思うのだが、これってあんまり意味ないのではないだろうか? 単に別のコーナーをやると言って、メンバーの「えーっ」というリアクションをとりたいだけのことで、これは番組お得意の「ドッキリ」とは意味合いがちがうと思うのだが・・・。
お題は「クイズ番組でペアを組むなら?」。おれだったら小泉だな。だって、バカがいたほうがおいしいじゃん(笑)。
そんな小泉は遠藤の名前を書いていた。遠藤はけっこう人気するかと思っていたら、その当人は小泉を指名!!! これはちょっと驚いた。多分、遠藤もおれと同じように「おいしい」と思ったのだろう(失礼なこと言うな)。
けど、結果的には小泉と書いたのが3人もいたということは、メンバーも「小泉のおいしさ」というものを理解しているからだろう。
と、一組だけのペアしかできなかったところで、森本アナが急に「なにか勘違いしてませんか?」と空気を変える。そしてそのまま、コーナーは【ペアング!!!クイズ】という新企画へとなだれこむ。
うーん、これもあんまり意味ないような・・・。【ペアング!!!クイズ】をしたいのなら、最初の段階で(イーソーシリトリではない、と言った時点)そう伝えればいいだけのような気がする。なにかもっと、大きなサプライズがあるのならともかく、今回のそれは、そんなに大きなドッキリではないわけだし・・・。
と、そんなことを考えていると、ルール説明をしている森本アナの、早押しボタンをいじくるメンバーたちに対する、「うるさいっ!!!」という一喝のお言葉が(笑)。ああ、おれも森本アナに叱られたいよ・・・。
ルールは二つの答えを二人で答える、というもの。このコーナーへの布石としての、【ペアング】での「クイズ番組でペアを組むなら?」なのだろう。
一問目の「ポンキッキのあの二人の名は?」というメチャクチャ簡単な問題。滝口と江渡ちゃんが正解してペアに。もっと難しい問題のほうが、コーナーの趣旨がはっきりしてよかったと思う。もっとも、あんまり難しいとだれも答えられないまま、という状態になりかねないから、それこそ「難しい」んだけどね。
実際、二問目の「川中島の合戦を戦ったのは?」は、誰一人として答えようとしない(笑)。恐る恐る答えた加藤は「武田信玄」で正解するが、小泉を指名して「浅野忠信」というミラクルな解答をひきだす。やっぱり、クイズ企画での小泉の弾けっぷりは素晴らしいね!!! 浅野忠信って本多忠勝や世良田二郎三郎元信(『影武者徳川家康』か)みたいに、なんとなく戦国武将っぽい響きがある。実際、浅野氏ってのはけっこう有名どころの武将だし。答えを知らないところから、浅野忠信といういかにもそれっぽい名前を持ち出してくる小泉のセンスって、ただのバカではないなあ。ここまでくると、もうかっこいいよ。
三問目は「自民党の総裁選に立候補したのは?」。「麻生」と答えた外岡は、無難に横山を指名して「福田」と正解を引き出す。まあ、これは「高一ティーチャー」組ってことで、順当な結果でしょう。
四問目は「日本の都道府県のふたつの府は?」。簡単な問題だと思ったら加藤が「京都府」と答え、無言で笑顔のフォンチーを指名するか・・・と思いきや、最後の最後に遠藤を指名。そりゃそうだよな。遠藤は事なげなく「大阪府」と答えて正解。二人のまん中に挟まれていたフォンチーはわかっていたらしく、憮然とした表情だった。まあ、 フォンチーはアレだから指名されないよな(笑)。
ここまでで残ったのは、やっぱり小泉、谷澤、フォンチーのトップ3。でもみんな、「こんなバカじゃない」だって(笑)。
五問目は「スティーヴンソン原作の二重人格を扱った小説は?」。小泉が『人間失格』と答えたのは、まあいいとして、谷澤の『虎』という答えにはSFファンならストックトンの『女か虎か』を思い出すだろう。あ、SFファン限定ってわけじゃないか。
六問目は「日本のプロ野球のリーグの名前は?」。谷澤は「パッション・リーグ」、フォンチーは「Jリーグ」・・・。
七問目は「2002年のワールドカップ開催国は?」。小泉の「北京」は、もはや国でもないし。
八問目は「映画『セカチュー』のカップルを演じた二人は?」。谷澤がはりきって「サク」と答えたのは恥ずかしかった。しかもその後で、「森山直太郎」とか言ってるし。
九問目は「コンタクトレンズの種類は?」。これは簡単な問題で、谷澤は「ソフト」と正解を答え、指名されたフォンチーも「ハード」と答えた。おめでとう!!!
結局、最後まで残ってしまったのは小泉。大盛りペアングって1000キロカロリーもあるんだよね。
【お願い!ファン様!!!】のテーマは「アイドリング!!!ことわざ」。
外岡のネタのときに滝口がくしゃみをして、アイドルが出してはいけないものを出してしまったことに、横山が大受けする。横山がツボにハマったときの笑い方ってかわいらしいなあ。
フォンチーのネタは「言わぬがフォンチー」。しゃべらない、ということをポジティブなキャラクターとして確立させようとしているフォンチーだが、それはこの番組でなら通用するけど、アウェイではどうよ? てなわけで、フォンチーはなぜかMCを経験してみることに。
遠藤のネタは「滝口は災いの元」。タイミング良すぎなネタだけど、フォンチーの前に読んでほしかった。まあ、そこまではスタッフも読みきれなかっただろうけど。
フォンチーはその後、MCなのになにもしゃべらないという、前代未聞のMCを演じ、自分の席に戻る。うーん・・・やっぱり、他の番組では通用しないぞ(笑)。
江渡ちゃんのネタは「まな板の瑠美」。一生懸命、まな板の意味を「胸のことではない」と熱弁するが、ネタを書いてくれた人は絶対に胸がまな板と言いたかったんだと思う。
加藤の「エトもおだてりゃ木に登る」は、升野曰く「江渡ちゃんがブタってことだよね?」と。本気でムカついてるみたいな江渡ちゃんだが、谷澤のことを「猪八戒」と呼んだらしい。そりゃあ、ヒデぇよ!!! みんなに「チェ・ホンマン」とか「チンギス・ハーン」などとも言われたらしいが、たしか角川春樹は自分で「私はチンギス・ハーンの生まれ変わり」だと言ってたな。関係ないか。
ネタ辛みで、歴史は好きだとのたまう小泉。一番好きな戦国武将は石田三成だとか。でも、本能寺の変とか言ってるから、多分、明智光秀とかんちがいしてるんだろうと思っていたら、やっぱりそうだった。でも、明智光秀が好きってのも意味がわからん。明智光秀のどこに惹かれたんだよ。
そんなわけで、今回はこれでおしまい。ひさしぶりにオンデマンドが長かった・・・。