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「アイドルの基本!腹筋を鍛えよう企画に待ち受ける恐怖の水地獄!
【ガンバリング!!!】足上げ腹筋に挑戦!1分耐えれば焼肉ツアー♪ でも、そんな簡単にクリアなるのか!?」
アイドリング69号、上戸ともひこです。競馬ライターとして鍛えたいものは単勝的中率です。
今回は、待ちに待った、『アイドリング!!!』初のwet企画・・・だよね?
正式なコーナー名は【ガンバリング!!!】。腹から声を出すために腹筋を鍛えるべく、がんばるというもの。全員が成功すれば、門澤さんが焼肉ツアーに連れていく、しかも罰ゲームはなし、という、メンバーにとってはノーリスクのギャンブルだ。
だが、さっきからなんとなくセットの形や雰囲気がおかしい、とは思っていた。どう考えてもマットが一枚あればできる企画なのに、こんなに大きなセットを組む意味はない。
そしてその疑問の答えは、最初の挑戦者フォンチーのときに明らかになった。升野がセットの一部をどかすと、中には横田川さんが風呂に入っていたのだ。おそらくずっと中にいたのだろう、その顔には汗がびっしょりと浮かんでいて、表情はまるでラッシャー板前のように疲れ果てていた。
騒然とするメンバーたち。恐怖の叫び声を上げるフォンチー。ちょっとした阿鼻叫喚状態だ。
それでもフォンチーはなんとか粘ってセーフ。
続いては加藤が挑戦。しかし、最初の30秒は両手でふんばっていいというルールなのはちょっと残念。しかも、このV字形の体勢って、ふんばりきれなかったときには上半身のほうに転がってしまうのだ。脚から落ちるってことはあまり考えられない。だから、このゲームをきちんと成立させるためには、身体の向きを逆にして、堪えられなくなったときは頭から落ちるようにしないとダメでしょう。
加藤の次の滝口なんて、その懸念が見事にハマり、体勢は完全に崩れているのに、風呂に落ちなかった。これが逆になっていたら落ちていたと思う。脚だけが浸かるより、頭のほうから派手に落ちたほうが面白いはずだ。頭から落ちると危険なのはわかるけど、この程度の高さなら大丈夫では? あるいは、手か脚がついたときに、座ぶとんのところが倒れ、すべり台みたいになってお湯の中に落ちるというセットを組むことだが、これは予算もかなりかかりそう。いっそのこと、セーフティーバーの上でやる、というのもある。もちろん横長のバーに対して縦方向に座るのだ。そうすれば、どちらに転んでも落とせるし。
・・・てゆーか、なんでおれはそこまでして、メンバーたちを落としたいのか(笑)。いやいや、みんながずぶ濡れになったときのリアクションを見てみたいだけですよ。決して、エロい意味ではありません(ウソつくな)。
外岡は意外と身体が硬そうで、膝が伸び切らない。
ヤバかったのは谷澤。てゆーか、一度後ろに転がっているから、本来はアウトなんだろうけど。
その後の江渡ちゃんもかなりヤバくて、お尻の位置が徐々にズレてしまう。
横山は楽勝っぽい感じ。
遠藤が挑戦するとき、森本アナが横田川さんにタオルを渡す。今まで顔の汗を拭えなかったのは辛そうだ。
遠藤を「水鉄砲」で攻撃する横田川さんだが、遠藤は意外と耐えてセーフ。
小泉は不安げな表情のまま挑戦。「無理無理・・・」と何度も叫ぶ。苦悶に満ちたその表情と、泣きそうな目は、Sの人の心をさぞかしくすぐるだろうなあ。
途中、タイマーが止まる「事故」があったが、小泉はなんとか耐えきる。これ、演出だったとは思うけど、もしかしたらホントに壊れたのではないかと思わせる、妙な間があった。ホントのところはどうなんだろう?
まあ、なにはともあれ、アイドリング!!!が勝ったことはまちがいない。大喜びするメンバー。これで門澤さんが焼肉をおごってくれる・・・はずだったが、門澤さんの口から出た言葉は「ワリカンで・・・」。つまり、門澤さんが言っていたのは、保護者として引率するという意味で、おごるわけではない、というオチ。わけのわからないという顔をするメンバーの中で、事情を察知した加藤が「そっかぁ・・・」とリアクションをする。これはナイス・リアクションだ。加藤が何も言わなければ、メンバーは黙ったまま番組が終わるところだったよ。
でも、一番笑ったのは、升野に話しかけられてもなにも言わない横田川さん(笑)。この人、普段もこんな感じなのかなあ・・・。
それにしても、あれだけ拒否反応を示される横田川さんは、どんな気持ちで風呂に入っていたのだろうか?
今回はオンデマンドがなかったのはちょっと残念。
【ガンバリング!!!】足上げ腹筋に挑戦!1分耐えれば焼肉ツアー♪ でも、そんな簡単にクリアなるのか!?」
アイドリング69号、上戸ともひこです。競馬ライターとして鍛えたいものは単勝的中率です。
今回は、待ちに待った、『アイドリング!!!』初のwet企画・・・だよね?
正式なコーナー名は【ガンバリング!!!】。腹から声を出すために腹筋を鍛えるべく、がんばるというもの。全員が成功すれば、門澤さんが焼肉ツアーに連れていく、しかも罰ゲームはなし、という、メンバーにとってはノーリスクのギャンブルだ。
だが、さっきからなんとなくセットの形や雰囲気がおかしい、とは思っていた。どう考えてもマットが一枚あればできる企画なのに、こんなに大きなセットを組む意味はない。
そしてその疑問の答えは、最初の挑戦者フォンチーのときに明らかになった。升野がセットの一部をどかすと、中には横田川さんが風呂に入っていたのだ。おそらくずっと中にいたのだろう、その顔には汗がびっしょりと浮かんでいて、表情はまるでラッシャー板前のように疲れ果てていた。
騒然とするメンバーたち。恐怖の叫び声を上げるフォンチー。ちょっとした阿鼻叫喚状態だ。
それでもフォンチーはなんとか粘ってセーフ。
続いては加藤が挑戦。しかし、最初の30秒は両手でふんばっていいというルールなのはちょっと残念。しかも、このV字形の体勢って、ふんばりきれなかったときには上半身のほうに転がってしまうのだ。脚から落ちるってことはあまり考えられない。だから、このゲームをきちんと成立させるためには、身体の向きを逆にして、堪えられなくなったときは頭から落ちるようにしないとダメでしょう。
加藤の次の滝口なんて、その懸念が見事にハマり、体勢は完全に崩れているのに、風呂に落ちなかった。これが逆になっていたら落ちていたと思う。脚だけが浸かるより、頭のほうから派手に落ちたほうが面白いはずだ。頭から落ちると危険なのはわかるけど、この程度の高さなら大丈夫では? あるいは、手か脚がついたときに、座ぶとんのところが倒れ、すべり台みたいになってお湯の中に落ちるというセットを組むことだが、これは予算もかなりかかりそう。いっそのこと、セーフティーバーの上でやる、というのもある。もちろん横長のバーに対して縦方向に座るのだ。そうすれば、どちらに転んでも落とせるし。
・・・てゆーか、なんでおれはそこまでして、メンバーたちを落としたいのか(笑)。いやいや、みんながずぶ濡れになったときのリアクションを見てみたいだけですよ。決して、エロい意味ではありません(ウソつくな)。
外岡は意外と身体が硬そうで、膝が伸び切らない。
ヤバかったのは谷澤。てゆーか、一度後ろに転がっているから、本来はアウトなんだろうけど。
その後の江渡ちゃんもかなりヤバくて、お尻の位置が徐々にズレてしまう。
横山は楽勝っぽい感じ。
遠藤が挑戦するとき、森本アナが横田川さんにタオルを渡す。今まで顔の汗を拭えなかったのは辛そうだ。
遠藤を「水鉄砲」で攻撃する横田川さんだが、遠藤は意外と耐えてセーフ。
小泉は不安げな表情のまま挑戦。「無理無理・・・」と何度も叫ぶ。苦悶に満ちたその表情と、泣きそうな目は、Sの人の心をさぞかしくすぐるだろうなあ。
途中、タイマーが止まる「事故」があったが、小泉はなんとか耐えきる。これ、演出だったとは思うけど、もしかしたらホントに壊れたのではないかと思わせる、妙な間があった。ホントのところはどうなんだろう?
まあ、なにはともあれ、アイドリング!!!が勝ったことはまちがいない。大喜びするメンバー。これで門澤さんが焼肉をおごってくれる・・・はずだったが、門澤さんの口から出た言葉は「ワリカンで・・・」。つまり、門澤さんが言っていたのは、保護者として引率するという意味で、おごるわけではない、というオチ。わけのわからないという顔をするメンバーの中で、事情を察知した加藤が「そっかぁ・・・」とリアクションをする。これはナイス・リアクションだ。加藤が何も言わなければ、メンバーは黙ったまま番組が終わるところだったよ。
でも、一番笑ったのは、升野に話しかけられてもなにも言わない横田川さん(笑)。この人、普段もこんな感じなのかなあ・・・。
それにしても、あれだけ拒否反応を示される横田川さんは、どんな気持ちで風呂に入っていたのだろうか?
今回はオンデマンドがなかったのはちょっと残念。