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『アイドリング!!!』おれ日記-205。

 11, 2007 06:40
 「新ゲーム開発企画第3弾!話題沸騰美少女アイドルにケツバット!
【シミュレーショング!!!】ヒット&ブロー MC升野が書いた数字をあてよ!最後に残ったメンバーは?そして3日間のご褒美って何!?/【お願い!ファン様!!!テーマ】アイドリング!!!で学んだこと」

 【シミュレーショング!!!】の第三弾は「ヒット&ブロー」。これ、小学生のころにやった数学の遊びだよね。いまでもやると、けっこう時間潰しになったりして面白い。ただ、これはルールがわかってないと、いつまで経っても終わらない。「数字を勘で当てればいいんですよね?」などと言っている小泉とはやりたくないな。
 今回は升野対アイドリング!!!の対決となる。で、早速ホワイトボードに4桁の数字を書く升野。ところが2回やった時点で、「もう一回やっていいですか?」と、なにやらしくじった様子だ。
 さて、気を取り直して、もう一回。ただ、このゲームの問題点はスタジオが静まり返ってしまうことだ(笑)。みんな真剣にやっているから仕方ないんだけど。
 今度はうまく行っているらしく、スムーズに進む。メンバーも、最低限のルールは理解しているようだ。素の顔になって計算をしているのがかわいらしい。特にフォンチーの顔はいつもテレビで見るそれではなかった。あ、これ、褒めてるんですよ。
 最初に正解したのは秀才キャラの横山、そして外岡、滝口(笑)、遠藤と続く。しかもこのあとに正解したのは小泉だ。もっとも小泉はふたつの答えから升野に選ばせたんだけど。
 そして最後まで残ってしまったのはフォンチー。うーん、やっぱりフォンチーって、アレなのかな?
 敗者のフォンチーは再びケツバットの罰ゲームを受ける。このときの斎藤アナはいいSを出してるなあ。フォンチーも尻というよりは太ももの裏を引っぱたかれ、これはかなり痛そうだ。
ここで三日間、みんなが獲得してきたポイントが合計される。一番高い遠藤と横山は70%という数字で、これは正月特番に出られる可能性である、とのこと。嗚呼、フォンチー、残念でした・・・。

 【お願い!ファン様!!!】のテーマは「アイドリング!!!で学んだこと」。
 このコーナーに入っても、まだバットを手放さない斎藤アナ。どれだけケツバットが気に入ったんだよ。
 滝口のネタは「私のコーナーはまだない」。【クイズハイエナ】で海外ロケをしたい、と。遠藤の【クイズ鳩】のパクリじゃんか。
 フォンチーは後列のメンバーを持ち上げたいあまり、江渡ちゃんをオバさんくさいなどと言い出す。また、小泉は江渡ちゃんの行動を「受け狙い」だとも。最近、本当に江渡ちゃんが話題の中心になることが多いなあ。江渡ちゃんも「年齢が上がるほど嫌な人間になっていく」と言い出し、升野はちょっとマジな顔に。でも、たしかにそういう面が人間に「ない」とは言えないよな。うんと年を重ねると、今度は丸くなっていくんだが・・・人間って、どうしてそうなんだろうね。
 オンデマンドでは、楽屋で升野が描いていた江渡ちゃんの絵を出す。これが悪意に満ちていて、それなりに似てるんだよなぁ(笑)。で、肝心のネタは「ロケに行くとおいしいものが食べられる」。たしかにあれはすごいラインナップだったよなあ。本気で嫉妬されやしないかと、心配になるよ。
 小泉はそれにからめて、【クイズ野々村真】と【クイズ高田純次】をやりたい、と。野々村はともかく、高田は数字持ってそうだ。クイズという形式ではなく、高田と小泉の対談は見てみたい。
 横山のお母さんは、『アイドリング!!!日記』を見ていて、なぜCS放送分は編集をしていないのかと言っていたらしい。編集しないとグダグダ感が出るそうだ。逸れに対して升野は「そのグダグダ感を作っているのはだれですか?」と反論。でもね、毎日放送するものってのは濃すぎないほうがいいんだよ。
 江渡ちゃんは「世の中怖いお姉さんがたくさんいる!」というネタで、昭和トリオから冷たい視線を浴びる。三人はちゃんと江渡ちゃんをにらみつけていたが、許してもらえないと思った江渡ちゃんが「後ろに行きます」と言うと、加藤がちょっと笑ってた。
 外岡のネタは、「アイドルには様々なカタチがある」。これは深い意味があって、語りだすととてもこの日記には収まらない感じになるので、いずれ『アイドリング!!!論』みたいなものに絡めて書きたいなあ。
 小泉は「江渡ちゃんがどんどんデカくなっていく!」というネタ。江渡ちゃんの変わった点を挙げていくが、「顔がデカくなっている」には笑った。たしかに放送開始時に比べると、デカくなっているような・・・。みんなも爆笑しているというのは、そうう思っていたってことだよね(笑)。小泉はいろいろフォローするが、顔がデカい、というインパクトは拭えず・・・。小泉に「復讐してやる」と、ぼそっと言う江渡ちゃんはちょっと怖い。
 それからみんなは江渡ちゃんのいいところを言っていくが、江渡ちゃんはどうしていいのかわからず、横山のお母さんの言うグダグダな感じに・・・。でも、それがいい!
 まあ、それでもなんとか升野の力業で火事を消したのに、谷澤がネタ読みのあとに「顔がデカくてもいいんだよ」と、またもや火をつけようとする。江渡ちゃんは「私が男子にモテたことがないのは顔がデカくてブサイクだからってことは承知なんだよ。いま一生懸命ダイエットしようとしてがんばってるのにやる気をなくすじゃないか!!!」と心の叫びをする。男子って言い方
 谷澤は自分だって太いじゃないか、と反論。まあ、ねぇ・・・(笑)。

 最近、江渡ちゃんイジリが多いなあ。ぼくは楽しいけど、他のメンバーが嫉妬しないか心配です。

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