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「高級食オトリヨセング!フグサシカニシャブフォンデュニシキヘビ
【高級食材お取り寄せング!!!~冬~】今回も超高級食材が登場し、一同、目の色が☆★カニにフグ・・・高級食材&甘いもの! 年功序列による歪み。。」
最後にサプライズがあるため、一度きりの企画かと思われた【お取り寄せング!!!】は屋形船で二回目がおこなわれていたが、三回目があるとは思わなかった。
だって、最後にろくでもないものを食べさせられるとわかっているのに、メンバーが大喜びしているのはおかしいのではないか、と思うからだ。
初めて見た人はわからないかもしれないけど、いつも見ている人は「どうせ最後にゲテモノが出てくるんだろう」と思っているはず。
しかし、今回は最後にちょっとした工夫がしてあり、展開に疑問はあったものの、さすがは『アイドリング!!!』だと思った。
それはまたそのとき触れるとして、まずは最初の食べものから。
登場したのはかにしゃぶとふぐ刺し。おれだったら絶対かにしゃぶだね。以前、楽天のプレゼントで当たったときに食べたやつ、めちゃくちゃおいしかったし、そもそもぼくは刺し身は食べられないのだ。
結果は遠藤と谷澤だけがふぐ刺しを選んで食べられず。「しーおい」を連発したり悔しがるメンバーのリアクションを見ていると「この子たち、うまくなったなぁ」と感慨深い(笑)。
第二回戦の食べ物はワッフルのアイスクリーム添えとチョコレートフォンデュ。ワッフルも大好きだが、フォンデュのほうはタワーから流れるチョコにバナナなどを付けて食べるというホビー感覚が楽しそう。
で、なんと滝口以外全員がフォンデュを選ぶという結果・・・。滝口、ここはおまえもフォンデュを選べよ。そしたら一番おいしい展開になったのに・・・。
さて、問題は最後の食べ物だ。いつもここでゲテモノが出てくるのだ。
ところがメンバーのリアクションは、「もっとやりたい!!!」というもの。これはちょっとおかしいのでは? ここで加藤あたりに「でも、いつもここでヘンな食べ物が出てくるじゃん。やめておこう」とかなんとか言わせて、そして最初にイベリコ豚のトロしゃぶを出して、升野が「これでもやりませんか?」と聞く展開のほうがもっと 面白かったのではないだろうか。そうすればニシキへビのから揚げが出てきたときに、もっとリアクションもちがっていたはずだし。三回目ということでアイディアはすごくよかったけど、展開がちょっと変わればより楽しめたかと思うとちょっと残念。
みんな当然、イベリコ豚を食べたいが全員がそれを選ぶと誰も食べることはできないというルール故、自己犠牲の精神が試される。
しかし、なんと、江渡ちゃん、滝口、谷澤、フォンチー、横山の五人がみずから犠牲になることを選んでしまい、こちらが多数派になってしまう。これにはスタッフも驚いたのではないだろうか。一番面白い展開になったのは、『アイドリング!!!』という番組の持つ「運」のようなものかもしれない。
面白かったのは、ニシキヘビを食べた谷澤は涙を流しているのに、横山はまったく普通に「おいしい」と言い、ずっと食べていたこと。聞いた話だと、ヘビやワニは鳥みたいな味がするらしいし、原形をとどめていないただの肉なのだから、泣くほど嫌かなぁと思うけど、谷澤が土井まさるくらいヘビが苦手だとしたら泣くのもわからないではない(たとえ古すぎ)。
オンデマンドでは、滝口が食べたふりをしていたことが発覚。なんて卑怯者なんだ(笑)。
この企画の四回目があるとしたら、今度はずっと、今回の最後の食べ物みたいなチョイスが続くのもありなのでは? 明らかにゲテモノと、最高においしそうな食べ物を、だれがどう選ぶかという駆け引きが見てみたい気がする。
【高級食材お取り寄せング!!!~冬~】今回も超高級食材が登場し、一同、目の色が☆★カニにフグ・・・高級食材&甘いもの! 年功序列による歪み。。」
最後にサプライズがあるため、一度きりの企画かと思われた【お取り寄せング!!!】は屋形船で二回目がおこなわれていたが、三回目があるとは思わなかった。
だって、最後にろくでもないものを食べさせられるとわかっているのに、メンバーが大喜びしているのはおかしいのではないか、と思うからだ。
初めて見た人はわからないかもしれないけど、いつも見ている人は「どうせ最後にゲテモノが出てくるんだろう」と思っているはず。
しかし、今回は最後にちょっとした工夫がしてあり、展開に疑問はあったものの、さすがは『アイドリング!!!』だと思った。
それはまたそのとき触れるとして、まずは最初の食べものから。
登場したのはかにしゃぶとふぐ刺し。おれだったら絶対かにしゃぶだね。以前、楽天のプレゼントで当たったときに食べたやつ、めちゃくちゃおいしかったし、そもそもぼくは刺し身は食べられないのだ。
結果は遠藤と谷澤だけがふぐ刺しを選んで食べられず。「しーおい」を連発したり悔しがるメンバーのリアクションを見ていると「この子たち、うまくなったなぁ」と感慨深い(笑)。
第二回戦の食べ物はワッフルのアイスクリーム添えとチョコレートフォンデュ。ワッフルも大好きだが、フォンデュのほうはタワーから流れるチョコにバナナなどを付けて食べるというホビー感覚が楽しそう。
で、なんと滝口以外全員がフォンデュを選ぶという結果・・・。滝口、ここはおまえもフォンデュを選べよ。そしたら一番おいしい展開になったのに・・・。
さて、問題は最後の食べ物だ。いつもここでゲテモノが出てくるのだ。
ところがメンバーのリアクションは、「もっとやりたい!!!」というもの。これはちょっとおかしいのでは? ここで加藤あたりに「でも、いつもここでヘンな食べ物が出てくるじゃん。やめておこう」とかなんとか言わせて、そして最初にイベリコ豚のトロしゃぶを出して、升野が「これでもやりませんか?」と聞く展開のほうがもっと 面白かったのではないだろうか。そうすればニシキへビのから揚げが出てきたときに、もっとリアクションもちがっていたはずだし。三回目ということでアイディアはすごくよかったけど、展開がちょっと変わればより楽しめたかと思うとちょっと残念。
みんな当然、イベリコ豚を食べたいが全員がそれを選ぶと誰も食べることはできないというルール故、自己犠牲の精神が試される。
しかし、なんと、江渡ちゃん、滝口、谷澤、フォンチー、横山の五人がみずから犠牲になることを選んでしまい、こちらが多数派になってしまう。これにはスタッフも驚いたのではないだろうか。一番面白い展開になったのは、『アイドリング!!!』という番組の持つ「運」のようなものかもしれない。
面白かったのは、ニシキヘビを食べた谷澤は涙を流しているのに、横山はまったく普通に「おいしい」と言い、ずっと食べていたこと。聞いた話だと、ヘビやワニは鳥みたいな味がするらしいし、原形をとどめていないただの肉なのだから、泣くほど嫌かなぁと思うけど、谷澤が土井まさるくらいヘビが苦手だとしたら泣くのもわからないではない(たとえ古すぎ)。
オンデマンドでは、滝口が食べたふりをしていたことが発覚。なんて卑怯者なんだ(笑)。
この企画の四回目があるとしたら、今度はずっと、今回の最後の食べ物みたいなチョイスが続くのもありなのでは? 明らかにゲテモノと、最高においしそうな食べ物を、だれがどう選ぶかという駆け引きが見てみたい気がする。