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『アイドリング!!!』おれ日記-223。

 24, 2008 06:50
 「アイドリングの思い出鑑定第二弾!爆笑の査定金額にスタジオ騒然
【思い出鑑定ング!!!】信頼していない鑑定人に批難の嵐が巻き起こる!最後には怒りを通り越して(?)爆笑って・・・」

 今日は昨日の続き。
 まずは遠藤からなのだが、持ってきたCDは『子供の年中行事』と異彩を放つ(笑)。やっぱり遠藤ってすごいなあ。自己評価額は1050円。で、思い出の曲は『もみじ』。
 小学校に通っていたという遠藤は、合唱コンクールで先生から「あなたは歌詞を覚えていないから歌ってはいけない」と言われたそうだ。そしてそれを不満に思った遠藤は先生にその理由を問う。すると先生は「歌っているときの顔が暗すぎる」と答えたそうだ。人前に出せないほど暗い顔って、どんなんなんだよ。
 澤村さんの評価額は2000円だが、遠藤が実際に歌ってみると1000円に落ちてしまった。遠藤もちゃんと暗い顔で歌っているのがいいね。
 次は江渡ちゃん。持ってきたのはアイドリング!!!の『ガンバレ乙女(笑)』。自己評価額は7000円。初めて自分で買ったCDがこれなのだそうだ。このCDを買ったときにはじめてのお泊りをしたり、不安になっていたりと、いろんな思い出があったという。けど、自分たちの曲を持ってくるってのは少し反則気味・・・てゆーか、ちょっと面白みには欠けるけど。
 澤村さんの査定は1575円。定価か!!! けど、江渡ちゃんは自分の説明不足だと潔い態度だ。ま、そんなことはないと思うけど。
 フォンチーの思い出の曲は杏里の『CATS EYE』。ライブで歌ったアレか。もう、いまやこの曲を聞いても滝口のあのレオタード姿しか思い浮かばないけどね(笑)。自己評価額は15000円。
 ライブでこの曲を歌うまでには紆余曲折あったようで、モメにモメたらしい。それでも一生懸命練習して(フォンチーはそれで2キロ減ったけど、疲れて寝込んでいたら3キロ太ったそうだ)、その成果が出せたことに本人たちは満足しているようだ。 まぁ、滝口が全部持っていったわけですが(笑)。
 澤村さんの査定は950円。安っ。「結果的に太っちゃ意味ない」との理由からだ。加藤の「そこなんだ」というツッコミはよかった。
 小泉のCDはチャゲ&飛鳥の『YAH-YAH-YAH』。『振り返れば奴がいる』のテーマソングだった。あのドラマよかったなあ。カラオケで最後に歌うと盛り上がる曲だよね。
 小泉の思い出は受験勉強のときにこの曲を聞いていたというもの。けど、試験の結果は不合格。それ以来、この曲は大嫌いだそうだ。この曲のせいで落ちたわけじゃなくて、実力でしょ(笑)。やっぱり小泉って高校行ってないみたいだね。普段のトークでも学校の話題が一切出ないし。
 澤村さんの査定額は900円。がんばりが足りなかった、ということで。
 滝口のCDは大塚愛の『ユメクイ』。自己評価額は100万円。この曲って、つまんなそうな映画の主題歌で、劇場の予告編で何度も流れていたのを思い出す。夢を追いかける女の子四人の物語、みたいな感じだったけど、もうその時点で「しゃらくせぇ感」満載だよ。
 滝口はなぜかコントみたいなしゃべりだし。一度、升野に止められてから再び話しはじめる。アイドリング!!!のために上京、転校することになったころ、この曲を聞いたのだとか。けど、クラスメイトに転校のことを話しても反応が薄かったのはショックだったらしい。それでも滝口はそれを「生理的に受け入れた」そうだ。意味わからんけど(笑)。ただ、そんなクラスメイトたちの真意は滝口の転校の決意が鈍らないように我慢していたというもので、それでも『ユメクイ』を泣きながら歌ってくれたのは、ちょっといい話。
 けれども滝口の話しはあまりに長く、エンドロールが流れてもそのまま延々と話し続ける。オンデマンドになってもだれも制止すらせず、ある意味放置プレイだった。KYってこのことか。
 澤村さんの査定額は10円。「ウソっぽい」のがその理由。「買い取り不可」でもよかったのでは?
 これで全員分の査定が終わり、滝口は升野とこのあとミーティングと言う名の反省会あるいはダメ出しをされるようだ。この手の企画で滝口をラストに持ってくると時間通りに収まったためしがないような気がする・・・。けど、ぼくは滝口のあの空気、嫌いじゃないです。好きでもないけど(笑)。

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