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今日はたくさん友だちが来てくれた。

 28, 2006 23:40
 6人。
 狭い我が家の居間(?)が、もういっぱいになってしまった。嬉しい誤算。基本的に、来たいという人は拒まないし、たくさんの人がいたほうがにぎやかで面白い。
 んで、みんなで競馬見たり、『ボウケンジャー』と『カブト』見た。
 小林靖子の脚本はいつもながら良いねぇ。それでも今回は、まだ温いほうかもしれない。前回が良すぎたからそう思えるのだろう。贅沢な話だ。来週は後編なので、また靖子タン・ワールドに浸れる。
 一方、比べるわけではないが、『カブト』はまたまたダメダメ。先週に比べればマシ、というだけである。相変わらずキャラクターの行動原理が不明。ひよりがなぜ活動的になってるの? なぜドレイクに変身してゴンを助けないの? やっぱり「雰囲気」だけ、なんだよな、この人のは。まあ、高いレベルのものを求めていない視聴者が多いから、この程度のもので満足するんでしょう。「松本人志が言っていた…昔のテレビは視聴者を引っ張っていったが、いまのテレビは視聴者に引っ張られている、と」

 それから、今日は動物に詳しい女性も来てくれたので、『小さき勇者たち』のカメ虐待問題について聞いてみた。彼女は「あれはひどいです」と言う。あの映画はエンディングロールのあとに「カメは虐待していません」という断り書きがでるのだが、それはウソっぱちだと判明した。虐待があったのなら、映画の評価も下げる必要があるのではないか、と思う。「感動」にごまかされてはいけない。カメを主役にした映画で、カメが何匹も死んでいるという疑惑があるのだから。

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