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■映画(新作)■
『ウルフマン』
『ゼブラーマン2』
『プレシャス』
『矢島美容室 夢をつかまえネバダ』
『クロッシング』
『武士道シックスティーン』
『書道ガールズ!』
『川の底からこんにちは』
『戦闘少女 血の鉄仮面伝説』
■映画(旧作)■
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
■新作順位■
1『息もできない』
2『第9地区』
3『(500)日のサマー』
4『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
5『ブルーノ』
6『ハート・ロッカー』
7『クロッシング』
8『川の底からこんにちは』
9『ラブリーボーン』
10『インビクタス』
11『渇き』
12『プリンセスと魔法のキス』
13『プレシャス』
14『シャーロックホームズ』
15『アリス・イン・ワンダーランド』
16『涼宮ハルヒの消失』
17『コララインと魔法のボタン』
18『すべて彼女のために』
19『マイレージ・マイライフ』
20『ゼブラーマン2』
21『戦闘少女 血の鉄仮面伝説』
22『時をかける少女』
23『パレード』
24『シャネル&ストラヴィンスキー』
25『サロゲート』
26ウルフマン』
27『武士道シックスティーン』
28『書道ガールズ!』
29『ニューヨーク、アイラブユー』
30『パーフェクト・ゲッタウェイ』
31『シャッターアイランド』
32『かいじゅうたちのいるところ』
33『食堂かたつむり』
34『矢島美容室 夢をつかまえネバダ』
5月は9本も見たのか。知らなかったw
『ウルフマン』は映像が美しいだけの凡作。R15というから、どれだけ残虐なのかと思ったら、おれでも見られるくらいだから大したことなかった。最近、すぐにR15指定かけちゃう傾向があるけど、みずから将来の映画人口を減らしてどうするんだろう? 椅子に縛られて狼男になるところと、そのあと街中で人間どもが逃げ回るシーンは怪獣映画みたいで良かった。
『ゼブラーマン2』は中途半端な仕上がり。主演の仲里依紗(主演?)がいなかったらどうしようもないモノに仕上がったと思う。それだけ仲の力がすごかった。仲のムチムチのおなかを触手が触るだけでぷにぷにしなかったのは、この映画における三池監督最大の失敗だ。「白黒つけたら人間は幸せになるのか」という興味深いセリフがあるのに生かせていないのは、やっぱりクドカンクオリティなんだろうな。
『プレシャス』も仲とはちがった意味で、主演のガボレイ・シディベの存在感がすごい。教育が人間にとっていかに大切なのかを考えさせられる。気になったのは、手持ちカメラがときどき急にズームしたりするところ。あれ、なんの意味があるんだろう? ま、どうでもいいけど。
そういや、「『プレシャス』は、究極のいじめられっこのお話である。」なんて、まったく的外れなことを書いてる「映画評論家」もいたな。バカじゃね?
『矢島美容室 夢をつかまえネバダ』はテレビでコントでやればいいだけの話を延々と見させられる、今年最悪の映画。ま、コントの脚本家だから仕方ないのか。黒木メイサとアヤカ・ウィルソンの無駄使いもいいところだ。そういや、「日本人のためだけの楽しいミュージカルとして、気軽に見るにはオススメ」とか書いてる「映画評論家」もいたな。バカじゃね?
『クロッシング』は以前、感想書いたので省略。
『武士道シックスティーン』は好きな成海凛子が出ているのに楽しめなかった。「やぁーっ」って大声出すところはかわいかったけど。北乃きいがどうして強いのかわからないから、成海が固執する理由もふわふわしている。戦う女が大好きなおれでも「萌え」がなかったのは、その強さが明らかになっていないからだと思う。
『書道ガールズ!』は『武士道~』と同じ日に見た。これは実は大絶賛できる点がある。主要キャラが全員タイツを履いているということだ(映画の評価と関係ねぇよ)。冬服に黒タイツは女子高生最強のファッションだと思っている、変態紳士の皆様はぜひ見たほうがいい!!! 今年最高にフェティッシュな作品。でも、日テレ的な「高校生」、「青春」の押し付け感がうっとうしいし、そもそも書道パフォーマンスってなに? 「皆さんご存知の~」みたいな前提で勝手にやられてもなぁ。いまだに定義がはっきりしない『仮装大賞』みたいなものか?
『川の底からこんにちは』は、けっこう評価は分かれる作品みたいだけど、おれは楽しめた。やっぱりこれも女優に注目せざるをえない作品で、満島ひかりがハマリすぎている。今年見たヒロインのキャラではこれが仲のゼブラクイーンと張れるくらいにすばらしい。身近にいたら、ちょっと好きになるかも。前にもちょっと書いたけど、ダメ人間でいいじゃん、というメッセージが込められていると思った。おれも、ダメなままダメな人生を送りたい。できるだけ人に迷惑をかけない程度にね。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』は、ムニャムニャでいただいたブルーレイで再見。やっぱブルーレイはきれい。特にアニメだとよくわかる。DVDしか持ってない人は、これを見るためだけでもブルーレイ機を買うべきw んで、劇場では一度しか見てないんだけど、やっぱりあの二つの歌には違和感あるなぁ……と。あの映画で唯一、評価できないのがあの場面。映像はすごいのに、「しゃらくせぇ感」が出てしまっていて、ちょっと冷めるのだ。で、「しゃらくせぇ感」ってなに?
今月は『アイアンマン2』が楽しみ。
んで、コミケに出ることになったらしばらく映画は行けなくなるかも。
『ウルフマン』
『ゼブラーマン2』
『プレシャス』
『矢島美容室 夢をつかまえネバダ』
『クロッシング』
『武士道シックスティーン』
『書道ガールズ!』
『川の底からこんにちは』
『戦闘少女 血の鉄仮面伝説』
■映画(旧作)■
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
■新作順位■
1『息もできない』
2『第9地区』
3『(500)日のサマー』
4『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
5『ブルーノ』
6『ハート・ロッカー』
7『クロッシング』
8『川の底からこんにちは』
9『ラブリーボーン』
10『インビクタス』
11『渇き』
12『プリンセスと魔法のキス』
13『プレシャス』
14『シャーロックホームズ』
15『アリス・イン・ワンダーランド』
16『涼宮ハルヒの消失』
17『コララインと魔法のボタン』
18『すべて彼女のために』
19『マイレージ・マイライフ』
20『ゼブラーマン2』
21『戦闘少女 血の鉄仮面伝説』
22『時をかける少女』
23『パレード』
24『シャネル&ストラヴィンスキー』
25『サロゲート』
26ウルフマン』
27『武士道シックスティーン』
28『書道ガールズ!』
29『ニューヨーク、アイラブユー』
30『パーフェクト・ゲッタウェイ』
31『シャッターアイランド』
32『かいじゅうたちのいるところ』
33『食堂かたつむり』
34『矢島美容室 夢をつかまえネバダ』
5月は9本も見たのか。知らなかったw
『ウルフマン』は映像が美しいだけの凡作。R15というから、どれだけ残虐なのかと思ったら、おれでも見られるくらいだから大したことなかった。最近、すぐにR15指定かけちゃう傾向があるけど、みずから将来の映画人口を減らしてどうするんだろう? 椅子に縛られて狼男になるところと、そのあと街中で人間どもが逃げ回るシーンは怪獣映画みたいで良かった。
『ゼブラーマン2』は中途半端な仕上がり。主演の仲里依紗(主演?)がいなかったらどうしようもないモノに仕上がったと思う。それだけ仲の力がすごかった。仲のムチムチのおなかを触手が触るだけでぷにぷにしなかったのは、この映画における三池監督最大の失敗だ。「白黒つけたら人間は幸せになるのか」という興味深いセリフがあるのに生かせていないのは、やっぱりクドカンクオリティなんだろうな。
『プレシャス』も仲とはちがった意味で、主演のガボレイ・シディベの存在感がすごい。教育が人間にとっていかに大切なのかを考えさせられる。気になったのは、手持ちカメラがときどき急にズームしたりするところ。あれ、なんの意味があるんだろう? ま、どうでもいいけど。
そういや、「『プレシャス』は、究極のいじめられっこのお話である。」なんて、まったく的外れなことを書いてる「映画評論家」もいたな。バカじゃね?
『矢島美容室 夢をつかまえネバダ』はテレビでコントでやればいいだけの話を延々と見させられる、今年最悪の映画。ま、コントの脚本家だから仕方ないのか。黒木メイサとアヤカ・ウィルソンの無駄使いもいいところだ。そういや、「日本人のためだけの楽しいミュージカルとして、気軽に見るにはオススメ」とか書いてる「映画評論家」もいたな。バカじゃね?
『クロッシング』は以前、感想書いたので省略。
『武士道シックスティーン』は好きな成海凛子が出ているのに楽しめなかった。「やぁーっ」って大声出すところはかわいかったけど。北乃きいがどうして強いのかわからないから、成海が固執する理由もふわふわしている。戦う女が大好きなおれでも「萌え」がなかったのは、その強さが明らかになっていないからだと思う。
『書道ガールズ!』は『武士道~』と同じ日に見た。これは実は大絶賛できる点がある。主要キャラが全員タイツを履いているということだ(映画の評価と関係ねぇよ)。冬服に黒タイツは女子高生最強のファッションだと思っている、変態紳士の皆様はぜひ見たほうがいい!!! 今年最高にフェティッシュな作品。でも、日テレ的な「高校生」、「青春」の押し付け感がうっとうしいし、そもそも書道パフォーマンスってなに? 「皆さんご存知の~」みたいな前提で勝手にやられてもなぁ。いまだに定義がはっきりしない『仮装大賞』みたいなものか?
『川の底からこんにちは』は、けっこう評価は分かれる作品みたいだけど、おれは楽しめた。やっぱりこれも女優に注目せざるをえない作品で、満島ひかりがハマリすぎている。今年見たヒロインのキャラではこれが仲のゼブラクイーンと張れるくらいにすばらしい。身近にいたら、ちょっと好きになるかも。前にもちょっと書いたけど、ダメ人間でいいじゃん、というメッセージが込められていると思った。おれも、ダメなままダメな人生を送りたい。できるだけ人に迷惑をかけない程度にね。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』は、ムニャムニャでいただいたブルーレイで再見。やっぱブルーレイはきれい。特にアニメだとよくわかる。DVDしか持ってない人は、これを見るためだけでもブルーレイ機を買うべきw んで、劇場では一度しか見てないんだけど、やっぱりあの二つの歌には違和感あるなぁ……と。あの映画で唯一、評価できないのがあの場面。映像はすごいのに、「しゃらくせぇ感」が出てしまっていて、ちょっと冷めるのだ。で、「しゃらくせぇ感」ってなに?
今月は『アイアンマン2』が楽しみ。
んで、コミケに出ることになったらしばらく映画は行けなくなるかも。