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編集、アキバ、鳥肌実その2。

 12, 2006 06:15
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【前回までのあらすじ】
 真鍋かをり率いる痴女軍団に、48時間永久連続強制射精の刑を執行されていた上戸は、執行員たち(魚住りえ・高田万由子・田丸麻紀・中澤裕子)を言葉巧みに誘導し枷を外させた上、持ち前の舌と指の技を駆使し、逆に三人を腰が抜けるほどイかせ続け、窮地を脱した。
 しかし、そのことを知らぬ相武紗季は、上戸救出のため、SATとともに駿府にある真鍋城へ向かっていた。
 一方、エリザベス女王杯で12着に降着したカワカミプリンセスの身に、ある異変が……。

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 で、アキバを出たあとは、ひたすら自転車をこぎまくった。
 書店街の居酒屋でAさんと食事をしたあと、九段会館で鳥肌実の演説を聞きに行くというスケジュールになっている。
 といっても、待ち合わせ場所の書泉ブックマートにはすぐ着いた。自転車なら五分とかからない。時間ピッタリだったが、Aさんはまだいなかった。
 少し待ってAさんと、予約していたお店へ。
 席に着き、注文を済ませ、少し落ち着くとAさんは携帯型DVDプレイヤーをバックから取り出してきた。ぼくもこういうのをコミケでのサンプル画像上映用に買おうと思っていたのだが、バッテリーが3時間程度しか持たないのでやめたのだ。でも、こういうところでちょっと見る分にはいいものだと思う。
 そのプレイヤーでは、Aさんがいろいろな撮影会で撮ってきた写真やVTRを見た。立花理子の大ファンのAさんは、彼女の撮影会に何度も足を運んでいる。たしかに立花里子はきれいだよなぁ。こういう女性に責められたら、どれだけ気持ちいいか想像しただけで以下略。
 しかもAさん、立花理子の「いいDVD」をおれにくれると言うのだ! え? 「いいDVD」ってなにかって? それは「いい」としか言えないですよ。けれども、ヘンな「いい」を想像されては困りますよ。この「美しい国」日本に、立花理子のマンコがぱっちり見えているDVDなんて存在するわけがないじゃないですか! ましてや立花理子がチンポをくわえたりしゃぶったりしているシーンまで見えるようなDVDがあったら、ぼくは正義感の強い男ですからね、たとえAさんが大切なお友だちだったとしても、その場で警察に通報します。ええ、しますとも。絶対。だから、そんな破廉恥なDVDは絶対に受け取っていませんよ! 天地神明に誓って。
 他にも、川村ゆきえのサイン入りDVDをいただいたりしました。当分のあいだはズリネタに困りません。
 マジメなことも書くと、このお店は、料理が美味しかったですよ。特に焼きそばがお勧め。ソースがあまりかかってなくて、麺の味がすごく生かされていました。また食べに行きたいなぁ。

 で、お店を出たあとは徒歩で九段会館へ。
 この建物って226事件のときの戒厳司令部になっていたという、歴史上の貴重な遺産でもある。って前も書いたな、これ。いつまでも残しておいてほしいものです。

 鳥肌の演説は、いつものあれでした(笑)。内容書きたいんだけど、書けないんだよなぁ、いつものことながら。鳥肌の演説は「芸」なんだが、これをそのまんま受け取ってしまう人がいるわけなんですよ。ぼくが鳥肌のネタで一番好きな××××の××大×についてのこととか、この日記はだれが見るかわからないから、コトがコトだけに洒落ですまない場合がある。宗教ってのは怖くて鬱陶しいものだからね、おれにとっては。いや、もちろん宗教は個人の自由ですから、勝手にやってくださってかまわないんですが。
 書けるネタとして笑えたのは、「エア手マン」かな。舞台上で鳥肌が指先を高速でアレコレ動かし、「潮吹くの見えましたか?」などと言うもの。「手マン」って言い方が面白い。けっこう女性も多く見に来ていたけど、どう思うんだろう? 手マンに関して。

 帰り道。
 思えば、去年も同じ時期に、ここ九段会館に鳥肌を見に来ましたねぇ、などとAさんと話しつつ別れる。
 帰りは自転車をかなり力いっぱい漕いだ。なにしろ九段会館から自宅まで、たったの32分で帰ってこれたのだ。すごくない? いや、おまえんちがどこにあるか知らねえし。
 でも、家に着いたら汗びっしょり、すぐにシュワーを浴びてすっきりしました。いい汗かくのは気持ちいいけど、冬は冷たくなるのでほどほどにしよう、と思った。

 そんな一日でした。

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