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広末かわいすぎング!!! 【『バブルへGO!』のネタバレあり】

 11, 2007 22:20
 原稿書きで大分予定がズレこみましたが、『バブルへGO!』を見てきました。
 錦糸町の新しいシネコン。きれいです。映画を見るなら銀座、と決めているのですが、この映画はもう主要映画館ではかかってないのです。
 そして、期待値2(10点満点中)くらいで見たこの映画ですが、意外に面白かったです。ま、それでも点数をつけると4点で、そのうち広末のかわいらしさが3点なんですが(笑)。

 マ ジ で 広 末 か わ い す ぎ。

 完全に広末の映画になっていた。最初から最後まで出ずっぱりだから、広末ファンは見ないといけない一本です。
 しかも、全然知らなかったんだけど、なんと、

 広 末 の 競 泳 水 着 姿 が 見 れ ま す!!!

 もう、予告なしに見せられたから、どきどきしてしまいましたよ。あの水着のあの部分を××って××に×を×れたり、×を思いっきり××だり、最終的には××××に×っか×たいとか、そりゃあ、もう一瞬であらゆる妄想が脳内を駆け巡りましたよ…って、いつごろからおれは広末をそんな目で見るようになったんだろう…結婚してからかな?
 あと、泡とか芸者の白塗りとかで、広末の顔にいろんなものが付着します(笑)。その手のフェチの方も楽しめるのでは?

 映画全体は安っぽい感じがかなりしていた。17年前の日本を(ほとんど六本木)再現しているというのだが、本当にカメラに映る部分しか作ってないから、エキストラを含め、役者に魂がこもっていないように見えた。
 まあ、それもこれも、おれ自身、産まれてこの方、六本木に行ったことがないというのも理由の一つなんだけど(笑)、とにかく世界が作られていない。
 小道具や劇中映像は凝っているのに、それだけで終わっているのはなぜだろうか? 予算の関係かもしれない。
 タイムパラドックスの話は意図的に避けたのかどうかわからないけど、時間モノのストーリーでは一応は触れてほしいところだ。
 クライマックスでアクションがあるのも、なんかなぁ、という感じだ。なにより殺し屋がモタモタしているのがイラつく。さっさと薬師丸を殺せよ、と思ってしまった。
 薬師丸といえば、正直なところミスキャストだと思った。広末の母親に見えないでしょう、どうしても。

 と、いろいろ書いたけど、嫌いじゃない映画だ(4点だけど)。伏線がけっこう意外なところにあったりして、初見では楽しめる。二度見たらどう感じるかはわからないけど。
 広末ファンなら。

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