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『アイドリング!!!』おれ日記-85。

 11, 2007 06:08
 「本格的大ブームの予感!?イーソーシリトリ!本日テーマは天然少女
 【お願い!ファン様!!!テーマ】番組でゲット!うれしい○○1年分!
 【イーソーシリトリ!!!】2号 小泉瑠美が言いそうなセリフ」

 アイドリング69号上戸ともひこです。風邪をひいたときに食べるものは、うどんです。

 今日のトーク番長はフォンチー。最近始まったこのシステムだが、今のところまったくうまく機能していない(笑)。どうなることやら…。

 【イーソーシリトリ】のテーマは、「小泉瑠美が言いそうなセリフ」。
 ゲームを始める前に、遠藤が升野に、イーソー様の使いのどちらがタイプかと聞かれ、「どちらもタイプではない」と答えてしまったため、早くも使いの怒りをかって罰ゲームをやる羽目に…。とんだとばっちりだよなぁ、これ。
 さて、ゲームが始まると、テーマがテーマだけに、みんななかなかうまい。特に「インチキだよ、インチキ」って谷澤の答えは面白いなぁ。
 最初にアウトになったのは、妙に甲高い声で「ティンティーン」と意味不明な言葉を発した谷澤。意味わからないし、「ん」がついてるし。で、罰ゲームでは当然、面白フェイスを見せてくれた谷澤だが、加藤の「なんでそうなるの?」って、ある意味、最大の侮辱では(笑)。終わったあと、素っ頓狂な表情になった谷澤は、これはこれでかわいらしい。
 遠藤アウトのあと、滝口がアウトになったわけだが、このときの罰ゲームがすばらしい。滝口は口を思いっきり開け、舌を前面に出すと、それが風圧で別の生き物のように動き出した。加えて、まるで優雅さのないリンスのコマーシャルのように風の動きで髪の毛がなびいた。この罰ゲーム史上に残る好プレイと言える。
 終わったあとも、ボサボサになった髪の毛を元に戻さず、升野にバッファローマンという異名を授けられる滝口…やっぱり爆発したときの威力はデカい。
 その後は、フォンチー、江渡ちゃん、横山と罰ゲームを受けたが、滝口のアレが凄すぎて、笑いはイマイチ…でも、それもしょうがいなよなぁ。
 でも、加藤は滝口越えを目指したのか、罰ゲーム時に一瞬舌を出した。けれども滝口のインパクトは越えられず。残念だけど、これは仕方ない。
 結局、優勝はまたもや外岡。強すぎです(笑)。

 【お願い!ファン様!!!】のテーマは「番組でゲット!うれしい○○1年分!」
 江渡ちゃんが早くもトーク番長のフォンチーに話を振るが、フォンチーは大したことも言えず…。「お前、トーク番長だよな」と升野に突っ込まれる始末。
 タクシー券ネタの加藤に対して森本アナの「100年早い」は、正にその通り。
 前の席一年分というネタで、小泉の席に来たフォンチーは「ここ気に食わないです」と、遠藤の席に座る。しかしフォンチーは、面白い話をするというプレッシャーに耐えかねたか、結局、なにも言えず。「何で今日はみんな…」って、お前がトーク番長だからでしょうが(笑)。
 フォンチーはその後も、外岡に忠告をと言われ、「オチがない…」と。升野に「オチがねえのはお前だろうがぁ!!!」と激怒された。うーん、フォンチーには無理かもなぁ、トーク番長は…。
 遠藤の「ダンゴ虫1年分」にハマる升野は、この番組では珍しくマジ笑い。
 CS放送終了間際に指名された滝口は、ファン様のネタを読めということなのに、「私が締めるのか…」とマジボケ。オンデマンドを待っていたというから、CS放送分ではフラれないと思い込み、ボーッとしていたのかもしれない。
 で、ここからは再びフォンチーをイジっていく升野だが、期待に反してなにも話を広げられないフォンチー。メンバーからは本番以外でのフォンチーの姿を暴露される。といっても、別に恥ずかしい話とかはないんだが。
 そのあとも升野や森本アナからいろいろと聞かれるも、もうかなりテンパってしまっているのか、なかなかうまく話せないフォンチーに、だんだんスタジオの雰囲気も変わってくる。今まではフォンチーを追い詰める空気だったのに、今度は徐々にフォンチーをフォローしなくては、という感じになったきたのだ。
 そして助っ人の滝口とともに、前に出てきたフォンチーだが、またいつものグダグダした感じに…。
 こういうときは、升野の言うとおり、なにもないときこそすぐにやらないとダメなんだと思う。萩本欽一も「自信があるときはためてもいいけど、ないときはすぐにやらないとダメ」と言っていたし。
 小声で密談した二人だが、結局意味のわからない歌みたいなものを歌う。けれどもこれで「許して」もらえるわけでもなく、結局升野が出てきて締めた。
 いやぁ、今までもかなりどうしようもない展開になったことはあったけど、今回はひどすぎる。升野が、連帯責任で全員正座ングと言い出したのも仕方ない。あれ、前に一度放送したけど、なんだか面白かったから、ぜひともやってほしいです。
 そして番組は、その白けきった空気を変えられず終了。トーク番長システムは、早くも破綻してしまうのか…(笑)。

 誤解されると嫌なので一応記しておきますが、フォンチーがダメとか、そういうことを言いたいわけではありません。
 フォンチーに限らず、メンバーはみんながんばっていろいろ体験しているわけで、ただ、それでもスベったりうまくいかなかったりすることは当然あるでしょう。で、ぼくはそれさえも番組の魅力の一つだと思っているので、こういう回があってもいいとさえ考えます。番組のコンセプトはアイドルになるためのならし運転なんですから…。
 必死に挑戦していく彼女たちの姿が、ぼくは好きです。

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