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「ロサンゼルス取材結果報告!果たしてジョニーデップに会えるのか!?
【海外取材ング!!!】ついにあの取材の報告会
【お土産ング!!!】1号 加藤沙耶香と2号 小泉瑠美からメンバー、升野さん、森本さんへのロス土産を大公開!」
ようやく今日から小泉が復帰。鼻声なのに完璧に治ったって、治ってねぇじゃん!!! ま、そんなことを矛盾したことを言うところが小泉らしいんだけど。
で、その小泉を待っていたかのように、今日の企画は【海外取材ング!!!】。ロケのVTRは始球式以来(?)なので、屋外にいる加藤と小泉は新鮮な感じがする。
とは言っても、この回の前半のVTRはすでに地上波の『アイドリング!!!日記』で放送されたものとほとんど同じ。ま、いいんですが。
着物に着替え、レッドカーペット前に陣取った二人は、たくさんのハリウッドスターたちに突撃する。ぼくはこの映画のシリーズを見たことないので、だれがどういうキャラクターをやっているのか全然知らず。チョウ・ユンファとか出てるんですね。
で、そのチョウ・ユンファに『なるほど・ザ・ワールド』よろしく「恋人選び」をさせる二人。選ばれたのは加藤で、「カワイイネー」というチョウ・ユンファはエロオヤジっぽく見えた(ファンに怒られるぞ)。
その後もいろいろな人たちと接触しているんだが、ナレーションで説明されてしまうあたり、やはり「スター」とそうでない人の差って厳しいなぁ、と思ったりした。当然といえば当然なんだけどね。レジー・リーって人、坊主頭といいファッションといい、日本のヤンキーみたい。
そしていよいよ主役の二人がやってくる。まずはオーランド・ブルーム。よく知らないけど、たしかにかっこいいね、この人。
しかしオーランド・ブルームはファンの列から離れず、VTRの中で加藤が「スタジオにいるみんなも一緒に叫んで」とカメラに絶叫。しかしスタジオでは、もちろんだれも声を上げず、升野に「だれも叫ばねぇ」と突っ込まれていた。
そしていよいよジョニー・デップが登場し、二人は必死に声を上げて目立とうとする。けれども、「I from japanese!」、「we are from japanese!」って…。
結局、主役の二人にインタビューはできなかったけど、初めてにしてはよくやったのではないだろうか?
さらにこの二人には、みんなのおみやげを買うというミッションがあった。
みんなは欲しいお土産を手紙にしていた。
まずは江渡ちゃんから。手紙に「ディズニーランドのおみやげ袋をいっぱいもらってきてほしい!!」の下に、「必ず」と書いてあるのが、なんだか子供っぽくて泣けてくる。必死じゃん。それにしても、おみやげ袋ってたくさんもらえるものなの? なにしろ東京ディズニーランドには、もう20年くらい行ってないと思うから、システムがよくわからないんですよ。
で、早速ディズニーランドに行った二人だが、ここでも小泉がすごいことを言い出す。商品を入れるカゴが必要だと言い出し、「Excuse me カゴ please」と(笑)。
続く外岡の手紙には、「ディズニーランドのパンフレット これはタダだから10枚くらい持ってきて」と…。江渡ちゃんといい外岡といい、図々しいですね(笑)。
それに比べると、横山の手紙はお土産リクエストの部分がほとんどなく、好感が持てる。
市内に移動中の車中、小泉はデコレーションされたニンテンドーDSで英会話の勉強。「Earth」を「ハウス」と聞きまちがえたり。
谷澤はリクエストしか書いてない(笑)。お菓子、ボディクリーム、イケメン事情を調べる、外国の全ての食べ物、といった具合だ。お菓子とボディクリームはまだわかるとしても、イケメン事情とか全ての食べ物なんて無理に決まってるだろう。それにしても、アメリカから携帯電話が直で繋がるなんて、すごい時代になった。これって買出しに行ったN田くんみたいなものだろう。
そして他のみんなの分も買ったあと、カメラはスタジオに戻った。升野が土産話ってのは「らしい」なぁ。
こういうときのお土産って、「どうしてこんなものを…」というようなもののほうが面白いけど、チョイスが難しいからなぁ。今回の加藤と小泉は、本当にいいものばかり買ってきていていたが、それはそれでちがうような気もする…。
江渡ちゃんは『パイレーツ・オブ・カリビアン』仕様のミニー・マウスのぬいぐるみを見ると、飛び跳ねて喜びを表した。ケニア人か。
外岡には高1ティーチャーにも使える博士帽(?)とキーホルダー。
横山には外岡とお揃いの博士帽と、石のペンダントと髪飾り。横山は「神様とか好きじゃん」という小泉の言葉を特に否定するでもなく…。興奮してお礼を言う横山の顔は巣に戻っていた。
谷澤には、いかにもアメリカ人が作ったという感じの、毒々しい色を使ったお菓子類と、子供ノイケメンの写真。
フォンチーには、なぜか「HAWAII」とロゴの入った、派手なデザインのバッグ。一番高かったらしいが、フォンチーの微妙な表情が全てを物語っている。
滝口へのTシャツとタンクトップも微妙だ。Tシャツのイラストは「うんこの色」だし、ピンクのタンクトップにはHOLLYWOOD…。新たなハリウッド女優の誕生となった。
遠藤へのオーバーオールは無難にかわいらしい。外人用のものだから、サイズが合うのか心配だけど。
センスのいいボールペンをリクエストしていた森本アナは、商品を手にすると「センスいいねぇ~」と苦笑い。
最後の、升野へのお土産は「面白い土産話」。ステージ中央に出てきた二人は、小泉がスプラッシュマウンテンに乗ったときのアクシデントの話。しかし、これが全然受けない。どのくらい受けなかったかというと、いつの間にかCS放送分も終わり、森本アナが「オンディマンドになりました」(発音良かった)と言ったときのほうが笑いが起きたくらい。
しかし、二人はまだもう一個ある、と言って話し始める。着物姿の小泉が各国から来ていたモデル相手に「勝った」的な笑みを浮かべていたという話。でも、それほど受けなかった…。どのくらい受けなかったかというと、そのあと小泉が「三泊四パ」(サンパクヨッパ)と言ったときのほうが笑いが起きたくらい。
最後はメンバーによる、今回の取材の評価が下されることに。二人の成果は、「大好きアイドリング」のように、納得いったかいかなかったかの札を上げて評価される。そして、「納得いかない」の札の数によって、二人には罰ゲームが与えられることになる。一番きついのはロケ代自腹だと思うが、この二人に1万ドルなんて払えないだろう…。と思ったら、升野曰く、事務所の了承も取ってある、とのこと。こんな若い子に一人当たり5000ドルも払わせることをOKする事務所って素敵だ(笑)。
運命のジャッジでは、微妙なお土産をもらったフォンチーと滝口が「納得できない」の札を上げた。フォンチーは「あんなの持ち歩けない…」、滝口は「瑠美ちゃんがかわいいって言うときは、本当はかわいいと思ってない」と、それぞれ不満を口にする。現に小泉は、うんこ色のイラストTシャツは「(自分では)着たくないです」と苦笑した。でも、こんな小泉、大好きだなぁ。
ここのところ休んでいたこともあって、久しぶりに小泉劇場(古い例えだな)を堪能させてもらいました。
【海外取材ング!!!】ついにあの取材の報告会
【お土産ング!!!】1号 加藤沙耶香と2号 小泉瑠美からメンバー、升野さん、森本さんへのロス土産を大公開!」
ようやく今日から小泉が復帰。鼻声なのに完璧に治ったって、治ってねぇじゃん!!! ま、そんなことを矛盾したことを言うところが小泉らしいんだけど。
で、その小泉を待っていたかのように、今日の企画は【海外取材ング!!!】。ロケのVTRは始球式以来(?)なので、屋外にいる加藤と小泉は新鮮な感じがする。
とは言っても、この回の前半のVTRはすでに地上波の『アイドリング!!!日記』で放送されたものとほとんど同じ。ま、いいんですが。
着物に着替え、レッドカーペット前に陣取った二人は、たくさんのハリウッドスターたちに突撃する。ぼくはこの映画のシリーズを見たことないので、だれがどういうキャラクターをやっているのか全然知らず。チョウ・ユンファとか出てるんですね。
で、そのチョウ・ユンファに『なるほど・ザ・ワールド』よろしく「恋人選び」をさせる二人。選ばれたのは加藤で、「カワイイネー」というチョウ・ユンファはエロオヤジっぽく見えた(ファンに怒られるぞ)。
その後もいろいろな人たちと接触しているんだが、ナレーションで説明されてしまうあたり、やはり「スター」とそうでない人の差って厳しいなぁ、と思ったりした。当然といえば当然なんだけどね。レジー・リーって人、坊主頭といいファッションといい、日本のヤンキーみたい。
そしていよいよ主役の二人がやってくる。まずはオーランド・ブルーム。よく知らないけど、たしかにかっこいいね、この人。
しかしオーランド・ブルームはファンの列から離れず、VTRの中で加藤が「スタジオにいるみんなも一緒に叫んで」とカメラに絶叫。しかしスタジオでは、もちろんだれも声を上げず、升野に「だれも叫ばねぇ」と突っ込まれていた。
そしていよいよジョニー・デップが登場し、二人は必死に声を上げて目立とうとする。けれども、「I from japanese!」、「we are from japanese!」って…。
結局、主役の二人にインタビューはできなかったけど、初めてにしてはよくやったのではないだろうか?
さらにこの二人には、みんなのおみやげを買うというミッションがあった。
みんなは欲しいお土産を手紙にしていた。
まずは江渡ちゃんから。手紙に「ディズニーランドのおみやげ袋をいっぱいもらってきてほしい!!」の下に、「必ず」と書いてあるのが、なんだか子供っぽくて泣けてくる。必死じゃん。それにしても、おみやげ袋ってたくさんもらえるものなの? なにしろ東京ディズニーランドには、もう20年くらい行ってないと思うから、システムがよくわからないんですよ。
で、早速ディズニーランドに行った二人だが、ここでも小泉がすごいことを言い出す。商品を入れるカゴが必要だと言い出し、「Excuse me カゴ please」と(笑)。
続く外岡の手紙には、「ディズニーランドのパンフレット これはタダだから10枚くらい持ってきて」と…。江渡ちゃんといい外岡といい、図々しいですね(笑)。
それに比べると、横山の手紙はお土産リクエストの部分がほとんどなく、好感が持てる。
市内に移動中の車中、小泉はデコレーションされたニンテンドーDSで英会話の勉強。「Earth」を「ハウス」と聞きまちがえたり。
谷澤はリクエストしか書いてない(笑)。お菓子、ボディクリーム、イケメン事情を調べる、外国の全ての食べ物、といった具合だ。お菓子とボディクリームはまだわかるとしても、イケメン事情とか全ての食べ物なんて無理に決まってるだろう。それにしても、アメリカから携帯電話が直で繋がるなんて、すごい時代になった。これって買出しに行ったN田くんみたいなものだろう。
そして他のみんなの分も買ったあと、カメラはスタジオに戻った。升野が土産話ってのは「らしい」なぁ。
こういうときのお土産って、「どうしてこんなものを…」というようなもののほうが面白いけど、チョイスが難しいからなぁ。今回の加藤と小泉は、本当にいいものばかり買ってきていていたが、それはそれでちがうような気もする…。
江渡ちゃんは『パイレーツ・オブ・カリビアン』仕様のミニー・マウスのぬいぐるみを見ると、飛び跳ねて喜びを表した。ケニア人か。
外岡には高1ティーチャーにも使える博士帽(?)とキーホルダー。
横山には外岡とお揃いの博士帽と、石のペンダントと髪飾り。横山は「神様とか好きじゃん」という小泉の言葉を特に否定するでもなく…。興奮してお礼を言う横山の顔は巣に戻っていた。
谷澤には、いかにもアメリカ人が作ったという感じの、毒々しい色を使ったお菓子類と、子供ノイケメンの写真。
フォンチーには、なぜか「HAWAII」とロゴの入った、派手なデザインのバッグ。一番高かったらしいが、フォンチーの微妙な表情が全てを物語っている。
滝口へのTシャツとタンクトップも微妙だ。Tシャツのイラストは「うんこの色」だし、ピンクのタンクトップにはHOLLYWOOD…。新たなハリウッド女優の誕生となった。
遠藤へのオーバーオールは無難にかわいらしい。外人用のものだから、サイズが合うのか心配だけど。
センスのいいボールペンをリクエストしていた森本アナは、商品を手にすると「センスいいねぇ~」と苦笑い。
最後の、升野へのお土産は「面白い土産話」。ステージ中央に出てきた二人は、小泉がスプラッシュマウンテンに乗ったときのアクシデントの話。しかし、これが全然受けない。どのくらい受けなかったかというと、いつの間にかCS放送分も終わり、森本アナが「オンディマンドになりました」(発音良かった)と言ったときのほうが笑いが起きたくらい。
しかし、二人はまだもう一個ある、と言って話し始める。着物姿の小泉が各国から来ていたモデル相手に「勝った」的な笑みを浮かべていたという話。でも、それほど受けなかった…。どのくらい受けなかったかというと、そのあと小泉が「三泊四パ」(サンパクヨッパ)と言ったときのほうが笑いが起きたくらい。
最後はメンバーによる、今回の取材の評価が下されることに。二人の成果は、「大好きアイドリング」のように、納得いったかいかなかったかの札を上げて評価される。そして、「納得いかない」の札の数によって、二人には罰ゲームが与えられることになる。一番きついのはロケ代自腹だと思うが、この二人に1万ドルなんて払えないだろう…。と思ったら、升野曰く、事務所の了承も取ってある、とのこと。こんな若い子に一人当たり5000ドルも払わせることをOKする事務所って素敵だ(笑)。
運命のジャッジでは、微妙なお土産をもらったフォンチーと滝口が「納得できない」の札を上げた。フォンチーは「あんなの持ち歩けない…」、滝口は「瑠美ちゃんがかわいいって言うときは、本当はかわいいと思ってない」と、それぞれ不満を口にする。現に小泉は、うんこ色のイラストTシャツは「(自分では)着たくないです」と苦笑した。でも、こんな小泉、大好きだなぁ。
ここのところ休んでいたこともあって、久しぶりに小泉劇場(古い例えだな)を堪能させてもらいました。