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『アイドリング!!!』おれ日記-109。

 18, 2007 05:15
 「ついに大ブレイク!?爆笑爆風罰ゲーム今日も炸裂イーソーシリトリ
 【今日のコスプレ】ナース
 【イーソーシリトリ!!!】美人ナースが言いそうな台詞
 【お願い!ファン様!!!テーマ】これだけはやめられない!一体何を?」

 アイドリング69号、上戸ともひこです。テンションが上がりすぎると大声を出してしまいます。

 今日のコスプレはナース服。実はナース服って、ぼく的にはそうでもないんだよなぁ。デザイン性に乏しいというか、白っていう色があんまり好きではないというか。ただ、撮影のときに何度か使ったけど、濡らすと透けがハンパなくて、透けるのが好きな人にはたまらん衣装だ・・・って、なんの話? ま、なんにしてもパンスト万歳って感じかな(笑)。

 【イーソーシリトリ!!!】のテーマは「美人ナースが言いそうな台詞」。
 今回から席順を変え、同じようなパターンに陥るのを防ぐことに。たしかに明暗だ。けど、ちがう順番に並んでると違和感あるなぁ。
 一巡目は小泉の「川田さん」をきっかけに、四人連続で名前を頭にくっつけるブームがくるものの、さすがに四人目の加藤はアウト。
 小泉が罰ゲームを受けた後、イーソー様の使いの機械にバッテリが強化されていることにみんなが気づく。
 三順目でアウトになった遠藤は、また口の中が笛みたいな状態になって、オカリナみたいな音がする。みんなのように、変に歯を食いしばらないから、空気が口の中を循環しているのだろう。遠藤の歯ぐきも見てみたいね。
 次にアウトになったのは滝口。あいかわらず口を開いて面白い顔に。いつもちがう感じになっているのは、やっぱり少しでも笑えるように、という努力の結果だろう。毎回VTRをチェックしているにちがいない。
 答えは失敗していないものの、噛んでしまってアウトになったのは横山。升野の判定に納得のいかない様子で、「見たいんでしょ。私集めてないからいいですよ」と、いささかマジトーンでキレ気味になる。うーん、集めてないとか言ったらダメだと思うぞ。本人は面白いと思って言ったのかもしれないけど・・・と思っていたら、さすがに升野もちょっとマジっぽく(笑いを含めてはいたけど)注意していた。そして罰ゲームを受けるわけだが、横山の顔って広角レンズで撮ると赤ちゃんみたいだ。
 次のアウトは外岡。「猫の手も借りたいんです」でアウトになり、小学生のときに読んだ雑誌に・・・と説明をしようとするが結局アウト。話を遮られた上、一方的にアウトを宣言された外岡は罰ゲームが終わっても、ちょっと怒っている?
 続いてアウトの谷澤は、いつもの通り爆笑できるヘン顔になる。外岡は谷澤のこのファイティングスピリッツを見習ってほしいなぁ。でも、谷澤のあの顔見たら見習う気も起きないか(笑)。
 席替えが功を制したのか、決勝戦は江渡ちゃん対フォンチーという珍しい対決。真剣に勝負に挑まんとする江渡ちゃんだが、あまりに緊張したためか答えをかんでしまう。優等生にありがちな失敗パターンだね。江渡ちゃん、残念。でも罰ゲームで眼鏡がズレて、一笑いあったからよかったじゃん。
 というわけで優勝はフォンチー。おめでとう!!!

 ひさしぶりの【お願い!ファン様!!!】のテーマは「これだけはやめられない!一体何を?」。
 投稿数一位になった小泉は、その感想を升野にふられて、文字に起こせないヘンな笑い方をする。やっぱりこの人、どっかがおかしいね(笑)。
 横山のネタは「江渡ちゃんの後頭部をじっと見る」というもの。江渡ちゃんの後頭部は愛・地球博のモリゾーに似てる、と。モリゾーと言えば、みうらじゅんが「モリゾーを漢字で書くと森を憎むで森憎、キッコロは木を殺すと書いて木殺」と言っていたのを覚えていて、とある席でそのことを言ったら、その場にいた人の携帯にモリゾーのストラップがついていて、バツの悪い思いをしたことがある。おれ、こういう地雷、良く踏むんだよなぁ。そのわりにはひとつも直す気ないけど。
 その江渡ちゃんは、話の流れで「いつも何が好きなんだっけ?」と升野にふられ、「イケメン大好き、江渡万里彩ですっ」とポーズを決めるが、スタジオは静まり返る。お客さんたちも引いてた感じが伝わってくる。江渡ちゃんが大滑りするのは珍しいのではないか? まあ江渡ちゃんからしたら、みんながやれと言うからやったのに・・・という心境だっただろう。そのあともそれを必死に弁明し、「みんな無責任だよ・・・」と、か細い声で言う江渡ちゃんは面白かったよ!!!
 しかもそのあとのネタは「余計なお世話」。あまりのタイミングのよさにスタジオは爆笑になった。よかったね、江渡ちゃん。
 谷澤はイーソーシリトリの罰ゲームで口を開いてるのを「あれ、わざとでしょう」とファンの人に言われたそうだ。わざとでもわざとじゃなくても、面白いんだからそれでいいじゃん、と思いつつも、本人に会ったら聞いてみたくなる気持ちもわからないではない。
 CS放送分のエンディングは江渡ちゃんの「イケメン大好き、江渡万里彩ですっ」。またもや白けた雰囲気に、オンデマンド放送で落ち込む江渡ちゃん。そんな江渡ちゃんを見て、必死に笑いをこらえている滝口はフォンチーに劣らぬ「黒」だ。とどめの一言は「いつまでも受けると思ってたら大間違いだよ」。江渡ちゃんはこれをやるときに、「溜め」の間を作ってしまうから受けが悪いし、やるならやるで思いっきりでやらないとダメなのだ。どこかに恥ずかしさを持ったままやるとそれがみんなに伝わって、見る側も羞恥的な気分になるから笑える空気になりにくい。でも、そういうことはこれから体で覚えていくしかない。がんばれ、江渡ちゃん!!!
 遠藤と滝口は筋トレにハマりすぎてヤバいらしい。まあ、それはそれで、そういうフェチの方もいるので、そちらを目指すのも有りかなと思うけど(またフェチの話か)。
 小泉は「面白くない」を連発しつつも外岡のモノマネをする。で、やりきるものの、結果はスベるでもなく受けるでもなく・・・。やっぱり前置きがよくないんだなぁ。雨上がり決死隊の宮迫が言っていたが、FUJIWARAの原西のギャグがなぜ面白いかというと、やれと言われるとまったく躊躇なくやるからだそうだ。「そんなのこの場では無理ですよ」とかなんとか言ってると、見ている側のハードルが秒単位で上がっていくから、そうなる前にできるだけフラットな状態でやりきってしまう。そうすると勢いに釣られて笑いが起きるのだ(原西のギャグは勢いだけではないけれど)。萩本欽一も話やギャグをふられたときは「自信があるならためてもいいけど、自信がないときはすぐやらないとダメ」となにかで言っていたはずだ。
 そして小泉は江渡ちゃんに、場のハードルを下げることを教える(ちょっとまちがっているような気もするが・・・)。その流れで、江渡ちゃんはまたもやなにかをしなければならないという雰囲気に追い込まれる。そして放った一言が、おなじみの「イケメン大好き、江渡万里彩ですっ」。けれども、このときの言い方も、どこかに恥ずかしさがあって、今回もまったく受けず。
 「今日はある意味最高に楽しいです」という江渡ちゃんの開き直りは、いい意味である、と信じたい。今日はたくさん勉強できたね。
 最後はオンデマンドの女王、滝口。江渡ちゃんと笑いについてやりとりするが、今ひとつ噛み合ってない感じ。ハードルを下げる、というけど、それもまた難しいんだよなぁ。

 今回はお笑いの勉強ができた回でした。

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