2ntブログ

スポンサーサイト

 --, -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『アイドリング!!!』おれ日記-210。

 18, 2007 09:47
  「冬の寒さに負けないぞ!恐怖の反復横飛びにアイドルの顔面蒼白!
【ガンバリング!!!】反覆横跳びと思わせて・・・/【反覆スタッフ横跳び!!!】スタッフ3部作シリーズ完結編 スタッフ3ラインを跳んで踏んで羽ばたいてゆけ!!」

 ※今回は内容が内容のため、今までにないほど品のない表現が続出するので、「アイドル」としてのアイドリング!!!がお好きなかたは読まないでください。抗議のコメントは削除します(笑)。

 前回に引き続き、スタッフが企画に参加する【ガンバリング!!!】。でも、今回はちゃんとアイドリング!!!が絡んでくるので面白い。
 みんなが挑戦するのは反復横とび。小泉曰く反復横とびとは「瞬間のガラスの・・・」ということらしい。「瞬間」はまだわかるとしても「ガラス」は意味不明だ。
 普通はただの白線を横に移動するわけだが、この企画で白線代わりになるのは溝に横たわったスタッフ。両側に全身タイツの森さんと、澤村さん、そして真ん中には門澤さんがタキシードを着ている。門澤さんだけお腹がかなり出ていて危険性が増している。これ、横幅が広くてかなり大変そうだなぁ。けれど、女の子を下から見上げるのっていいかも(笑)。
 最初は遠藤。おっかなびっくりといった感じでゆっくりと横移動する。それが功を奏したか、一度も失敗せず。
 フォンチーは反復横跳び初挑戦。身体が固いから無理、と言いつつも無難にノーミス。
 「事件」が起きたのは滝口のとき。かなり勢いよく、しかも横跳びというよりは横に向かってのスキップという感じだ。そして時間一杯のとき、門澤さんの太ももにつまずいて転び、身体を支えるために伸ばした手のその先にあった森さんのチンポをさわってしまう。いや、触ってしまうなんて表現では物足りないか、森さんにしてみれば殴られたような衝撃があっただろう。メンバーは騒然とし、滝口も「触ってしまいました・・・」と認める。その言葉を聞いた瞬間、遠藤は思わず笑ってしまい、恥ずかしそうに顔を手のひらで隠していた。これを見たときに、ぼくは確信したよ。遠藤はまだ大丈夫だ、と(笑)。また、江渡ちゃんが谷澤の顔の後ろに隠れていたのは、真っ赤になった顔色を見られたくなかったのかな? 江渡ちゃんもまだ大丈夫だね。いや、そうであってほしいよ(大丈夫の意味がわかんねぇよ)。
 なんにしろ現役アイドルがハプニングとはいえチンポを触った場面を流すなんて、さすが『アイドリング!!!』だな。でも触ったのが、メンバー中で一番エロさと離れた位置にいる(ぼくの感覚では)滝口でよかったよ。
 次の谷澤はビビりまくって、「キモい」と言いつつやりきり、なにもなく終え、「森さんの全身がキモい・・・」と感想を漏らす。
 森さんは自らこの企画の「ライン」になることを望み、最後まで「普段の衣装でやれ」と主張したそうだ。メンバー中、このことにリアクションしたのは加藤一人で、他のみんなは黙っていたからマジ引きしたのかも(笑)。けれど、もし実現していたとしたら、普段の衣装はスカートの下にスパッツを着けているとはいえ、アイドルのスカートの中を公然と見上げるなんて、伝説に残る企画になったかもしれない。でも、そうしたら三本の「ライン」はアルファベットの「I」の字ではなく、逆さにした「T」の字になり、障害物が増えていた可能性がある。やっぱり危険だからやめておいて正解だろう。
 江渡ちゃんはできるだけ「ライン」を踏まないように、ゆっくりと動く。
 スポーツ得意キャラの外岡はきちんとこなし、ノーミスでクリア。
 脚の長い横山はさすがにうまく跳び、42回とハイスコアを出す。
 小泉は横跳びではなく、いつのまにか横向きでスキップしている(笑)。これはこれで怖い動きだ。
 最後は加藤。さすが企画の意図をわかっている加藤は「ライン」の顔のほぼ真上を飛んでいく。しかも横山と同じ42回で決勝戦がおこなわれることに。
 で、その決勝では「ライン」を踏んでも得点が入るというルールに変更。
 横山は途中、門澤さんを何度か踏み(というか爪先で押し)、ポイントを稼ぐ。踏むなら、もっと思いっきりやらないとダメだよ(笑)。
 加藤は、【スタッフ飲み】でたぷたぷになった澤村さんのお腹をピストン運動のように踏み続ける。これ面白いけど、本当に出たらどうするつもりだったんだ? 笑いに変えられるのか(笑)。澤村さんがSかMか知らないけど、「公衆の面前で現役アイドルに何度も踏みつけられ、挙句の果てにはおしっこを漏らしてしまう」なんて、その筋のドMからしたら、天国のようなプレイだよ、これ。
 結果は、そのピストン運動が功を制し、加藤が優勝商品のズワイガニを手にする。しかしこのカニは生きていて、加藤とメンバーは驚いてしまう。そして加藤がカニを森さんの身体の上に乗せたところでCS放送はおしまい。どうせならカニが森さんのチンポにハサミを当てていてくれたら面白かったのに(笑)。
 オンデマンドでは滝口が森さんのチンポを触った感想を聞かれ、「いや・・・ぬるっと・・・」と意味ありげなことを言うと、これに食いついたのは中村アナ。「もうすでに濡れてた・・・」と、とんでもないことを言い出す。升野はマジでツボに入ったらしく、しばらく笑って中村アナにツッコミできない状況。たしかに中村アナ、すごいよ!!! すでに濡れてたって!!! 第一チンポ汁(by・松本人志)が出てたってことだよね、それ。フジの女子アナがなんてこと言ってるんだよ。贅沢を言えば、加藤もせっかくだから、その中村アナの言葉にひとりで大爆笑しててほしかったな。そして遠藤も、爆笑はしないもののさっきみたいに顔を隠して、うずくまってくれたら100点のリアクションだったと思う。

 スタッフ三部作の最後が、こんな下品な企画で良かったのでしょうか。ぼく的には最高に良かったですが(笑)。

COMMENT - 0

WHAT'S NEW?