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『アイドリング!!!』おれ日記-254。

 19, 2008 05:55
 「爆笑企画!ついにここまでやってきたフォンチーが学ぶ日本の歴史
【フォンチーに教える日フォン史ー!!! 】~鎌倉・室町・戦国時代編~今回は楽勝宣言!!ヤル気がみなぎって賢くなってるゾ!!MCもビックリのそっくりさん?!」

 すっかりおなじみになった企画【フォンチーに教える日フォン史ー!!! 】。もう四回目になるのか。最初のころに比べると振り返るスピードがだんだん早くなっていくのが、焦っている感じがして笑える。
 前回勉強した平等院鳳凰堂という単語を覚えているなんて、フォンチーにしてはすごすぎだ。
 では早速、講義。
 最初は加藤で担当するのは鎌倉時代。鎌倉幕府が作られたのは、最近になってから1192年ではなく1185年とされているらしい。知らなかった。イイクニじゃなくてイイハゴなのか。なんだ、イイハゴって? ここでのキーワードは源頼朝。
 横山はただひたすらに「封建制度」を繰り返す。「ホウケイ制度」って言い間違えてほしかった。
 外岡は北条時宗と元寇について。それにしても絵が下手すぎ(笑)。
 遠藤は足利尊氏が天皇を倒し、室町幕府を開いたという話。足利尊氏がうつ病だった説もあるのか。
 「本気なのでしゃべりかけないでほしい」と升野に言うフォンチー。ちゃんと本気になってるのか。えらいぞ、フォンチー。
 小泉は「明(みん)」を「みょう」と読んでしまう、講師にあるまじき失態をするが、持前の強引さでなんとかやりきる。だが勘合貿易はフォンチーの頭の中にスッと入っていっていない感じ。
 江渡ちゃんは二重にメガネをかけての講義。見にくくないのかな? 東山文化と北山文化なんて覚えてないなぁ。習ったかな、これ?
 谷澤は応任の乱について。応任の乱っていう単語は覚えてるけど、原因とか忘れちまったなぁ。要は兄弟喧嘩ってことか。そして来週期末テストなのに、これをやらされたと不満を漏らす谷澤。そうかぁ、そんな時期なのか。学生のころは中間とか期末テストが嫌で嫌で仕方なかったよ。
 滝口は戦国時代について。絵はメンバー中で一番うまいね。けど、それぞれの武将のイメージが適当すぎ。日本が産んだ3大美女として描いた自分の絵もシルエットだけかよ。
 これで全員が終わり、いよいよ小テスト。無難に問題に答えていくフォンチー。北條時宗って答えられるとは思わなかった。しかし、遠藤と滝口の問題が答えられず・・・。特に滝口の問題「川中島で戦ったのはだれとだれ?」という問題では「上杉シンジ」と「高田ヨシナリ」などと答えてしまう。
 罰ゲームは「武士は食わねど高楊枝」ということで、鼻と唇のあいだに楊枝を挟むことに。遠藤は思ったよりも鼻フック顔になっていないが、滝口はその手のフェチにはたまらん顔に変形している。見つめるフォンチーの、滝口を見下したような表情がなんともいいね。
 今回のオンデマンド分は滝口の鼻フック顔をもう一度イジっておしまい。1回ずつ買っている人にとっては短すぎでは?

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