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『ボウケンジャー』に小林靖子が参加!

 24, 2006 22:56
 ああ、見続けててよかったよ……、『ボウケンジャー』。
 ぼくの敬愛する小林靖子さんが、ひさしぶりに戦隊物の脚本を書くそうです。どんな話になるんだろうなぁ、ボウケンジャー同士の確執とか描いてくれないかなぁ、どの敵と戦うんだろう、いまからワクワクします。
 小林靖子さんは現在、『ウィッチブレイド』のシリーズ構成と脚本も手がけているので、他のものをやる余裕はないだろうなぁ、と勝手に思い込んでいました。それだけに、このニュースは嬉しかったです。

 で、その『ボウケンジャー』だけど。
 良くも悪くも、子供向けに作られていないような感じはしますね。王道のパターンとはちょっとズレた位置にあるのではないでしょうか。たとえば仲間同士が必ずしも仲が良くなかったり、敵にいくつものグループがあってそれはそれで敵対していたり。こういう少しひねった感じのものは、子供には受け入れられないと思う。
 先々週の話では(山崎真美のミニスカスーツ姿が見られた回ね♪)、ブラックが人を犠牲にして生き残ったという過去が明らかになった。主人公の側に、このような影を持ったキャラクターがいるのは珍しいのでは? といっても、ぼくは他の戦隊物はあんまり見てないんだけど。

 話し変わって。
 見ましたか? 上戸彩主演の『アテンションプリーズ』。ぼくは見ちまったですよ、上戸と相武見たさに……。
 で。
 ありゃあ、なんだろうなぁ……。くだらないドラマ、と一刀両断にするのももったいないくらいくだらない……。
 上戸と相武をはじめ、出演者たちはがんばってると思う。けど、脚本がひどすぎるよ。
 まあ、このドラマの製作スタッフは、ぼくみたいな人間を視聴者として想定してないんだろう。だから面白いはずがないのだ。
 けど、上原美佐が栗山千明っぽくなっていたのを確認できたことは収穫のひとつだ。「いい女になるのだな」と、シャア気取りで言ってみたくなる。
 wet的なことを言えば、第三話にエマージェンシー訓練のシーンがあるようなので、ちょっと期待している。

 あと『クロサギ』も見たけど、こっちはアラが目立って仕方のない脚本だった。哀川翔があそこまで黒崎に肉薄しながら捕まえられないなんてありえないだろう。堀北からの電話をもとに、すぐに尾美としのりまでたどり着くはず。リンカーン・ライムなら簡単に逮捕できるだろう。

 以上、最近競馬が当たらない、ダメ予想家の戯言でした。

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