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先々週のとあるラジオ番組に、某女性声優が出演した。いろんなことを言わせて楽しむという趣旨なんだけど、その中で「おしりみたいな顎」という台詞が出てきた。するとその声優は「マネージャー、いいんですかぁ?」と突然ブースの外にいるらしいマネージャーに、その台詞を言っていいのか確認を取りはじめたのだ。「おしり」という部分が下ネタになると思ったのだろう。
マネージャーはどうやら「言わないほうがいい」という感じの仕草をしていたらしく、パーソナリティの二人の雰囲気が変わり(ラジオってテレビより、それが伝わるんだよね)、結局声優はその台詞を言わなかった。そしてコーナーも勢いを失ったまま終了。
……あのさ、たしかに下ネタかもしれないけど、ここで言ってるのは男の尻の比喩だし、あくまでも顎のことじゃん。そんなことを言うのにもマネージャーの許可がいるほど、声優ってイメージを大切にしてるのか。そのイメージって、すごく薄っぺらくいですよ。
アイドルが自らのイメージを貶めて楽しんでいるってのになぁ。大島優子は偉いってことを再認識しました。