毎日書くぞ、などと年初めに思っていたのに二ヶ月もたたないうちに挫折ですか。おれ。
まあ、基本的にどうでもいいことばかり書いているのだから、かまえないでほんの感想など書けばいいんだけど、重苦しいものばかり読んでいて、気軽に感想書けないのですよ。
たとえば、↓こういう本と、
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↓こういう本の合わせ技とか。
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事件の概要は、こちら。
この事件の「罪と罰」について考えると、死刑の限界を感じる。どんなに極悪非道な犯罪者であっても、死刑は一度きりしかできないんだよなぁ、と。ぼくは、どちらかといえば死刑には反対なのだが、賛成派の人たちは、この事件の犯人を一度しか処罰できないことについてどう思うか聞いてみたい。
あと、気軽な本だと思って読み始めたら、意外と奥深かった(失礼!)のは、こちら。↓
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本田のすべての理屈に首肯するわけではないけど、大まかな思想にはなるほどと唸った。「萌え」の奥深さを知りましたよ。オタクを自認する人は読んでおいたほうが良い一冊です。
恋愛が人生のすべてと思い込んでいる人、けっこういるよなぁ。男よりも女のほうが多い気がする(あくまでも、気がするだけ。主観ですよ)。その割には、好きでもない相手と寝るのはどういうわけ? おれはモテないブサイク軍軍曹だから、そういう人の気が知れんですよ。前掲した北九州連続監禁殺人事件の犯人も、いろんな女と寝てる。こんな、どうしようもない口先三寸の男が「ヤレる」のに、おれみたいに実は純粋に女性を愛する男(笑)が「ヤレない」のは納得いかないなぁ。まあ、かといって、だれとでも寝る女としたいとも思わないけど。強がりか。
本田も言っているが、オタクのほとんどの男は、女性に優しいよ。体育会系の人間がするような集団レイプとか、絶対にしないし。(不思議なことにマスコミは、体育会系の人間がとんでもない事件を起こしても、「スポーツと強姦犯の関連性」について議論しようともしない。そのくせオタクが事件を起こすとゲームやアニメに事件との関連性を見出そうとする)
けどまあ、オタクが女性に優しいとからといって、オタクがモテる時代は来ないだろうなぁ。
マンガも読んでますよ。
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とか。面白い。大学病院には行きたくなくなりますよ(笑)。
あと、再読ですが、これも面白かった。
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手塚自身のあとがき読むと、この物語はまだまだ続く予定だったそうです。戦後史好きとしては、ぜひとも続きを読みたかった……。
手塚作品の続きといえば、『火の鳥』の最終エピソードには、鉄腕アトムが出てくる予定だった、と聞きました。ああ、これも読みたかったYO!(本田透風)
少しずつ、本を買って読んでいるのは、
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描写がグロいので、そういうのが苦手な人にはお勧めできませんが……ってゆーか、ぼくも苦手なんですけどね(笑)。
これ、なにが面白いかというと、ストーリーの思い切りのよさ。なにしろ、キャラクタが死ぬ死ぬ。物語の定石として、このキャラクタはなにかを知っていそうだからあとあとまで残っているだろう、と考えながら読むと驚くような展開になる。シリーズごとにだれかが死にかけるけど、結局は助かるダメなパターンの某人気ドラマは、『GANTZ』を見習え、と言いたいですよ。
それから、地味に好きなのは、これ。
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月刊誌連載なので刊行が遅いため、新刊出ても前の巻から読み直さないと意味がわからない。山口の絵、好きなんですよ。いかにもマンガ、というふうにも描けるし、この『シグルイ』のように劇画もきちんと描ける。手塚治虫みたいです。『シグルイ』が完結したら、少年誌に戻ってきてほしいなあ。
とまあ、こんな感じの毎日を送ってます。どんなだ。
まあ、基本的にどうでもいいことばかり書いているのだから、かまえないでほんの感想など書けばいいんだけど、重苦しいものばかり読んでいて、気軽に感想書けないのですよ。
たとえば、↓こういう本と、
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↓こういう本の合わせ技とか。
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事件の概要は、こちら。
この事件の「罪と罰」について考えると、死刑の限界を感じる。どんなに極悪非道な犯罪者であっても、死刑は一度きりしかできないんだよなぁ、と。ぼくは、どちらかといえば死刑には反対なのだが、賛成派の人たちは、この事件の犯人を一度しか処罰できないことについてどう思うか聞いてみたい。
あと、気軽な本だと思って読み始めたら、意外と奥深かった(失礼!)のは、こちら。↓
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本田のすべての理屈に首肯するわけではないけど、大まかな思想にはなるほどと唸った。「萌え」の奥深さを知りましたよ。オタクを自認する人は読んでおいたほうが良い一冊です。
恋愛が人生のすべてと思い込んでいる人、けっこういるよなぁ。男よりも女のほうが多い気がする(あくまでも、気がするだけ。主観ですよ)。その割には、好きでもない相手と寝るのはどういうわけ? おれはモテないブサイク軍軍曹だから、そういう人の気が知れんですよ。前掲した北九州連続監禁殺人事件の犯人も、いろんな女と寝てる。こんな、どうしようもない口先三寸の男が「ヤレる」のに、おれみたいに実は純粋に女性を愛する男(笑)が「ヤレない」のは納得いかないなぁ。まあ、かといって、だれとでも寝る女としたいとも思わないけど。強がりか。
本田も言っているが、オタクのほとんどの男は、女性に優しいよ。体育会系の人間がするような集団レイプとか、絶対にしないし。(不思議なことにマスコミは、体育会系の人間がとんでもない事件を起こしても、「スポーツと強姦犯の関連性」について議論しようともしない。そのくせオタクが事件を起こすとゲームやアニメに事件との関連性を見出そうとする)
けどまあ、オタクが女性に優しいとからといって、オタクがモテる時代は来ないだろうなぁ。
マンガも読んでますよ。
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とか。面白い。大学病院には行きたくなくなりますよ(笑)。
あと、再読ですが、これも面白かった。
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手塚自身のあとがき読むと、この物語はまだまだ続く予定だったそうです。戦後史好きとしては、ぜひとも続きを読みたかった……。
手塚作品の続きといえば、『火の鳥』の最終エピソードには、鉄腕アトムが出てくる予定だった、と聞きました。ああ、これも読みたかったYO!(本田透風)
少しずつ、本を買って読んでいるのは、
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描写がグロいので、そういうのが苦手な人にはお勧めできませんが……ってゆーか、ぼくも苦手なんですけどね(笑)。
これ、なにが面白いかというと、ストーリーの思い切りのよさ。なにしろ、キャラクタが死ぬ死ぬ。物語の定石として、このキャラクタはなにかを知っていそうだからあとあとまで残っているだろう、と考えながら読むと驚くような展開になる。シリーズごとにだれかが死にかけるけど、結局は助かるダメなパターンの某人気ドラマは、『GANTZ』を見習え、と言いたいですよ。
それから、地味に好きなのは、これ。
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月刊誌連載なので刊行が遅いため、新刊出ても前の巻から読み直さないと意味がわからない。山口の絵、好きなんですよ。いかにもマンガ、というふうにも描けるし、この『シグルイ』のように劇画もきちんと描ける。手塚治虫みたいです。『シグルイ』が完結したら、少年誌に戻ってきてほしいなあ。
とまあ、こんな感じの毎日を送ってます。どんなだ。