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おれのアイドリング!!!部-011

 01, 2008 23:44
 今回は2期生のみでの収録・・・だけど、小林は風邪でお休みということだが、これを書いている5月1日現在も彼女は休んだまま。しかも理由が「諸般の事情」に変わっている。これは誠に申し上げにくいことですが・・・と、『覚悟のススメ』の影成なら言うにちがいない。・・・って、冗談はともかく、ちと心配です。

 そして企画は1期生も挑戦した大縄跳び。1期生はたったの8回で終わってしまったが、2期生は何回跳べるのだろうか。
 それにしても長野の「ダイジョーブイッ」と「ガンバリマッシュルーム」はいかがなものか・・・。斎藤アナの軽い無視には悪意を感じる(笑)。
 一度目の失敗後、息が上がってしまう河村の顔は、またまたヤバいことになってるなぁ。いや、こんな河村は面白いので好きだけど。
 酒井の跳び方は膝を曲げすぎていて、見ているほうが怖い。宮崎跳びなんて聞いたことないス。
 しかし、いろいろあったけど、2期生はなんと23回を跳ぶことに成功する。1期生の記録を考えたら、これで上出来だろう。

 2期生たちの、【ファン様リクエスト!!!】のコーナータイトルが合わず、頭を抱える升野。テーマは『クラス替え発表、幼なじみの好きな人に「なーんだ。今年も同じクラスみたいだね。腐れ縁かぁ。」』。ちょっと長いかも。
 朝日の言い放つ感じはSっぽくてかっこいい。2期生の中では一番男っぽいかも。
 それにしても、斎藤アナの「1期生帰ってきてーっ」は、ちょっと良くないと思う。冒頭でも1期生が好き発言をしていたけど、2期生しかいない場所で言ってしまうのには疑問を持たずにはいられない。現に、2期生はちょっと引いていたように、ぼくには見えた。おれが2期生だったら相当ヘコむよ(笑)。
 それはともかく、オンデマンド終了直前に、身体を揺さぶる河村が怖すぎ。ああ、どうしても河村に目が行ってしまう。AKB48がいると、無意識に秋元を探してしまうようなものか・・・。

山梨まったり記-15

 01, 2008 06:30
 そしてやがておニャン子クラブのアルバム在庫はなくなってしまいました。そんなときのためにぼくが持ってきておいたのはアイドリング!!!の1stアルバム『だいじなもの』でした。
 オープニングのラップ調のイメージ曲「The theme of "Idoling"」はあまり好きではない、という夏希さん。ぼくはこの曲を聞くと、品川ステラボールでおこなわれた初の有料ライブを思い出し、「あのときは品川まで自転車で行ったなぁ」とか「その道すがら聞いた『おぎやはぎのメガネびいき』で原幹恵があえぎ声を出していたなぁ」とか、いろんなことが脳裏によみがえってくるため、決して嫌いではありません。音楽というのはなぜ情景や気持ちとワンセットになるんでしょうか? 不思議です。
 さて、そんな中、いよいよ車は大月に近づいてきました。目的地のリニア見学センターまではあと5分くらいです。なにしろリニアモーターカーと言えば、科学の粋を集めた最先端の技術ですし、これを開発するのには莫大な労力と税金が投入されています。そのリニアモーターカーの施設を見学するためのセンターなのですから、これはさぞかし派手に宣伝されていて・・・って、案内板小っちゃ!!!
 そう、リニア見学センターへ向かうための看板はあちこちにあったのですが、そのどれもがどちらかといえば地味で、これなら相模湖ピクニックランドの案内板のほうが大きくて派手でした。カーナビに施設が登録されているので迷うことはありませんでしたが、そうでなければ本当にこの先に未来の科学を研究している施設があるとは思えなかったでしょう。
 そしていよいよ、センターまでもう少しというところでかかった曲は、「Like a Shooting Star」でした。宇宙を思わせる詩のこの曲は、ぼくのお気に入りの歌でした。これも聞くと、品川ステラボールのあの夜を思い出します。車のフロントガラス越しに見えてきたのはどうやらリニア線の高架線路で、無機質なその外観には未来っぽさは少しもありませんでした。だって、リニアモーターカーと言えば、透明なチューブの中を走っているはずなのに!!!
 そんな軽い失望を味わいつつも、ぼくは案内にしたがって車を走らせ、ようやくリニア見学センターの駐車場にたどり着きました。センターの駐車場は50台くらいの車が停められそうな広さですが、土曜日なのにも関わらず、そこにはたった1台の車しかありませんでした。あたりも静まり返っています。
 もしかしたらリニアモーターカーなんてウソっぱちではないか、ここは面白かったころの『銭金』でよく紹介されていた、だれかがリニアモーターカーに便乗して勝手に作ったテーマパーク的な施設ではないのか、とさえ思ってしまいました。
 しかし、車を降りると、そこには巨大な変電設備があります。これはいくらなんでも『銭金』に出るようなビンボーさんが作れるような代物ではありません。
 今日の走行実験は終わってしまったから、きっと観光客もみんな帰ってしまったのだろう、と自分を納得させつつ、ぼくは夏希さんとセンターの建物へと向かいました。

 つづく

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