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昨日はマイミクのなっちゃん主催の首塚ツアーに参加。
なっちゃんともうひとりの女性は知っているものの、他5人とは初対面で緊張しました。
ルートは神楽坂赤城神社→首塚→神田明神。このあとは上野の神社仏閣を回る予定でしたが、スケジュールが押してしまったので急遽ABABめぐりになりました。
待ち合わせは神楽坂駅だったのだが、この日の朝刊を見てびっくり! モー娘。の吉澤ひとみの弟が、神楽坂で事故にあい、亡くなられたのだとか……。見出しを一瞬見ると、吉澤が亡くなったように見えて、「えーっ!」と思わず声が出ましたよ。
新聞からだとどういう状況かはっきりしたことはわかりませんが、事故に何度もあったことのある身からすると、人事ではないと思いました。
ご冥福をお祈りいたします。
駅の待ち合わせ場所に着くと、なにやら「それっぽい」人たちがいたのですが(笑)、まちがっていたらイヤだし、まだ時間も少しあったのでそのままスルー(ひどい男だ)。地上出口の近くにあった古本屋に入り、朝っぱらからAVのパッケージを見てみる。結局、山口貴由の『シグルイ』5,6巻を購入。
で、待ち合わせ場所に戻ってみると、先ほどの人たちから「上戸さんですか?」と声をかけられた。やっぱりそうだったのだ(笑)。
なんでも、中央線組が人身事故の影響で遅れているので、お茶でも飲んでいてくれということらしい。関係ないが最近、電車がすぐに止まるような気がする。まぁ、中央線は昔っからだけど、山手線もなにかというと止まる。安全第一なのだから文句はないが、急いでいるときは焦ってしまう。
というわけで近くの珈琲館で時間つぶし。初めての人ばかりで、なにをどう話していいかわからなく、黙っていると男性から話しかけてくれた。嬉しいなぁ。競馬の話をちょっとした。
30分もしないうちになっちゃんたちが到着したというので、赤城神社にて会う。それから赤城カフェという境内内の喫茶店で昼食。キーマカレーしか食べられそうなものがなかったのでそれを頼んだが、苦手系のカレーが出てきたらどうしようかとヒビリまくり。幸い、普通に食べられるものだった。
カフェでは、ドール製作をしているという女性といろいろお話。ものを作る面白さについて。辛いことも辛いと感じないのが、もの作りの喜びなんですよねえ。
締め切りがあるものなどの製作はキツかったりもするんだけど、だれに強制されているわけでもなく、勝手にやっていることで完成しなかったり遅れたりするのはみっともない、とぼくは思う。だからコミケで「新刊落ちました」という看板を見ると、出たくても出られない人はたくさんいるのにおまえらなにやっとんじゃい、と言いたくなる。もちろんいろんな事情があるから、本当に無理だったサークルもあるのだろうから、一概には言えないけど。
そんなこんなで赤城カフェを出たあとは大手町の首塚へ地下鉄移動。
大勢で、だらだらと歩くのって好きなんですよ。無駄に時間を使っているわけなんだけど、この無駄って「溜め」なので、長期的に見ると無駄ではないんですよね。
首塚は思っていたより狭くて簡素だった。もうちょっと社的なものがあると想像していたんだが、首都を鎮守されているわりには質素だ。でも、お墓の前には真新しい花束が供えられていて、たくさんの人に大切にされている感じが伝わってくる。
それから神田明神へまた地下鉄移動。といっても丸の内線は、御茶ノ水あたりで地上に出るんだが。
駅から出たあたりで、メンバーの男性が変態について話していたので、ぼくは「変態度なら負けませんよ」と割って入った。日記をいつも読んでくださっている人ならご存知だが、まー、ドMのド変態ですわ、おれ。だから変態トークをしてみたかったのだが、往来でするわけにもいかず、ましてやこれから神聖な神社に行こうというのだ。結局、具体的な変態話はできず。残念。
この辺はいつも自転車で走っているのに、神田明神には行ったことがなかった。てゆーか、場所を意識したことさえない。思っていた以上に広く、たくさんの人がいた。
ぼくは無宗教で、神なんかいないと思っているが、どんなものが売っているかとお守りコーナーへ。すると勝負事に良いという「勝守」というものがあった。面白いので購入。馬券を買うときはこれを持って行き、どれほどの効果があるか試してみよう(笑)。
資料館というところにも行ってみた。狭いところだったが、展示物は充実していて面白い。神を信じないとは言っても、こういうものを見て回るのは好きなのです。特に彫刻とか絵とかには、作った人の思いが込められていて、それをひしひしと感じられる作品には、宗教を超えたチカラがあると思う。ぼくがやっていることは、こうしたものとは無縁ではあるが(まあ、根本はどこかで繋がっているものだとは思うけど)、そうしたチカラを感じることは自分の創作意欲を掻き立ててくれる。
外に出てくると、なにやら水の溜まった、小さなプールのようなものがあった。ここで行水とかやるんですかね、と話していて、家に帰ってきてからネットで調べたら、こんなことをやっていたのだ!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070113-00000020-maip-soci
ぼくは和服のwetには反応しないのだが(なにが?)、生まで見られるものなら見たかった。赤城神社ではなく、神田明神集合にしよう、と提案すればよかった(笑)。
みんな歩きつかれたので、ちょっとお茶でもしようということになり、神田明神から秋葉原へ。ミスドやモスなど回るが満席。ちょっと離れたマクドなら、と思ったがこちらもいっぱいだった。で、ようやくベローチェに席を見つけて休憩できた。たしかにちょっと疲れた。チョコレートケーキを食べてしまいましたよ。
時刻はもう四時過ぎ。これから上野へ行っても暗くなってしまうし、いっそのこと御徒町をうろうろしようということになり、なぜかABABへ(笑)。いや、こういう突発的なことって大好きです。
ABABは女性中心のデパートだから、女性陣はバーゲン品など見ていて、男は待ち状態になる。しかし、ぼくは撮影用の衣装に使えそうなドレスを安く売っている店があったので、そこに女性たちと一緒に入る。坊主頭のヤクザ風男が一人で入るのはさすがに抵抗あるのですよ。
ドレスはいいものもあったんだが、やはりサイズとか、下着をどうするか(肩や胸周りが露になっているデザインが多い)の問題があって、ここで買っていっても仕方がないということになり、購入は見送り。
その代わり、なっちゃんにつきあってもらい、ニーソックスを買った。いままで撮影に使ったものが破れていたことを思い出したからだ。女性と一緒に買うのなら、堂々とレジに持っていける。
ABAB後は御徒町の居酒屋『海峡』。
まったりとした時間を過ごし、あっというまに二時間が経つ。それにしても、ここの料理はボリュームがあった。正直、味はそれほどでもないが、お腹いっぱいなりたい人にはお勧め。お酒を呑む人がほとんどいなかったので、割り勘料金も少なくてすんだ。
で、ぼくは家に帰って競馬予想などしなくてはいけないので、そこでお別れ。他のみんなはこれからカラオケだという。そもそも、ぼく以外のメンバー7人はカラオケサークルで知り合った人たちだそうだ。ということは、これからがみんなにとっては本番ということになる。「今度はカラオケもご一緒しましょう」と誘っていただいた。嬉しいなぁ。でも、おれオンチだから恥ずかしいかも(笑)。
というわけで、省略した部分もありますが、レポート書いてみました。
参加されたみなさん、ありがとうございました。楽しかったです!
家に帰ってきてからは、明日、フェティッシュワールドに納品するDVDの製作をしながら、『めちゃイケ』を見る。
ざきさん、かわいいなぁ。背も高くて脚も長い。あの脚にパンスト履かせて何時間も頬をすりすりしたり、嘗め回したり、擦り付けたりしたいッス(なにを?)。
って、締めがお前の妄想で終わりかよ!
なっちゃんともうひとりの女性は知っているものの、他5人とは初対面で緊張しました。
ルートは神楽坂赤城神社→首塚→神田明神。このあとは上野の神社仏閣を回る予定でしたが、スケジュールが押してしまったので急遽ABABめぐりになりました。
待ち合わせは神楽坂駅だったのだが、この日の朝刊を見てびっくり! モー娘。の吉澤ひとみの弟が、神楽坂で事故にあい、亡くなられたのだとか……。見出しを一瞬見ると、吉澤が亡くなったように見えて、「えーっ!」と思わず声が出ましたよ。
新聞からだとどういう状況かはっきりしたことはわかりませんが、事故に何度もあったことのある身からすると、人事ではないと思いました。
ご冥福をお祈りいたします。
駅の待ち合わせ場所に着くと、なにやら「それっぽい」人たちがいたのですが(笑)、まちがっていたらイヤだし、まだ時間も少しあったのでそのままスルー(ひどい男だ)。地上出口の近くにあった古本屋に入り、朝っぱらからAVのパッケージを見てみる。結局、山口貴由の『シグルイ』5,6巻を購入。
で、待ち合わせ場所に戻ってみると、先ほどの人たちから「上戸さんですか?」と声をかけられた。やっぱりそうだったのだ(笑)。
なんでも、中央線組が人身事故の影響で遅れているので、お茶でも飲んでいてくれということらしい。関係ないが最近、電車がすぐに止まるような気がする。まぁ、中央線は昔っからだけど、山手線もなにかというと止まる。安全第一なのだから文句はないが、急いでいるときは焦ってしまう。
というわけで近くの珈琲館で時間つぶし。初めての人ばかりで、なにをどう話していいかわからなく、黙っていると男性から話しかけてくれた。嬉しいなぁ。競馬の話をちょっとした。
30分もしないうちになっちゃんたちが到着したというので、赤城神社にて会う。それから赤城カフェという境内内の喫茶店で昼食。キーマカレーしか食べられそうなものがなかったのでそれを頼んだが、苦手系のカレーが出てきたらどうしようかとヒビリまくり。幸い、普通に食べられるものだった。
カフェでは、ドール製作をしているという女性といろいろお話。ものを作る面白さについて。辛いことも辛いと感じないのが、もの作りの喜びなんですよねえ。
締め切りがあるものなどの製作はキツかったりもするんだけど、だれに強制されているわけでもなく、勝手にやっていることで完成しなかったり遅れたりするのはみっともない、とぼくは思う。だからコミケで「新刊落ちました」という看板を見ると、出たくても出られない人はたくさんいるのにおまえらなにやっとんじゃい、と言いたくなる。もちろんいろんな事情があるから、本当に無理だったサークルもあるのだろうから、一概には言えないけど。
そんなこんなで赤城カフェを出たあとは大手町の首塚へ地下鉄移動。
大勢で、だらだらと歩くのって好きなんですよ。無駄に時間を使っているわけなんだけど、この無駄って「溜め」なので、長期的に見ると無駄ではないんですよね。
首塚は思っていたより狭くて簡素だった。もうちょっと社的なものがあると想像していたんだが、首都を鎮守されているわりには質素だ。でも、お墓の前には真新しい花束が供えられていて、たくさんの人に大切にされている感じが伝わってくる。
それから神田明神へまた地下鉄移動。といっても丸の内線は、御茶ノ水あたりで地上に出るんだが。
駅から出たあたりで、メンバーの男性が変態について話していたので、ぼくは「変態度なら負けませんよ」と割って入った。日記をいつも読んでくださっている人ならご存知だが、まー、ドMのド変態ですわ、おれ。だから変態トークをしてみたかったのだが、往来でするわけにもいかず、ましてやこれから神聖な神社に行こうというのだ。結局、具体的な変態話はできず。残念。
この辺はいつも自転車で走っているのに、神田明神には行ったことがなかった。てゆーか、場所を意識したことさえない。思っていた以上に広く、たくさんの人がいた。
ぼくは無宗教で、神なんかいないと思っているが、どんなものが売っているかとお守りコーナーへ。すると勝負事に良いという「勝守」というものがあった。面白いので購入。馬券を買うときはこれを持って行き、どれほどの効果があるか試してみよう(笑)。
資料館というところにも行ってみた。狭いところだったが、展示物は充実していて面白い。神を信じないとは言っても、こういうものを見て回るのは好きなのです。特に彫刻とか絵とかには、作った人の思いが込められていて、それをひしひしと感じられる作品には、宗教を超えたチカラがあると思う。ぼくがやっていることは、こうしたものとは無縁ではあるが(まあ、根本はどこかで繋がっているものだとは思うけど)、そうしたチカラを感じることは自分の創作意欲を掻き立ててくれる。
外に出てくると、なにやら水の溜まった、小さなプールのようなものがあった。ここで行水とかやるんですかね、と話していて、家に帰ってきてからネットで調べたら、こんなことをやっていたのだ!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070113-00000020-maip-soci
ぼくは和服のwetには反応しないのだが(なにが?)、生まで見られるものなら見たかった。赤城神社ではなく、神田明神集合にしよう、と提案すればよかった(笑)。
みんな歩きつかれたので、ちょっとお茶でもしようということになり、神田明神から秋葉原へ。ミスドやモスなど回るが満席。ちょっと離れたマクドなら、と思ったがこちらもいっぱいだった。で、ようやくベローチェに席を見つけて休憩できた。たしかにちょっと疲れた。チョコレートケーキを食べてしまいましたよ。
時刻はもう四時過ぎ。これから上野へ行っても暗くなってしまうし、いっそのこと御徒町をうろうろしようということになり、なぜかABABへ(笑)。いや、こういう突発的なことって大好きです。
ABABは女性中心のデパートだから、女性陣はバーゲン品など見ていて、男は待ち状態になる。しかし、ぼくは撮影用の衣装に使えそうなドレスを安く売っている店があったので、そこに女性たちと一緒に入る。坊主頭のヤクザ風男が一人で入るのはさすがに抵抗あるのですよ。
ドレスはいいものもあったんだが、やはりサイズとか、下着をどうするか(肩や胸周りが露になっているデザインが多い)の問題があって、ここで買っていっても仕方がないということになり、購入は見送り。
その代わり、なっちゃんにつきあってもらい、ニーソックスを買った。いままで撮影に使ったものが破れていたことを思い出したからだ。女性と一緒に買うのなら、堂々とレジに持っていける。
ABAB後は御徒町の居酒屋『海峡』。
まったりとした時間を過ごし、あっというまに二時間が経つ。それにしても、ここの料理はボリュームがあった。正直、味はそれほどでもないが、お腹いっぱいなりたい人にはお勧め。お酒を呑む人がほとんどいなかったので、割り勘料金も少なくてすんだ。
で、ぼくは家に帰って競馬予想などしなくてはいけないので、そこでお別れ。他のみんなはこれからカラオケだという。そもそも、ぼく以外のメンバー7人はカラオケサークルで知り合った人たちだそうだ。ということは、これからがみんなにとっては本番ということになる。「今度はカラオケもご一緒しましょう」と誘っていただいた。嬉しいなぁ。でも、おれオンチだから恥ずかしいかも(笑)。
というわけで、省略した部分もありますが、レポート書いてみました。
参加されたみなさん、ありがとうございました。楽しかったです!
家に帰ってきてからは、明日、フェティッシュワールドに納品するDVDの製作をしながら、『めちゃイケ』を見る。
ざきさん、かわいいなぁ。背も高くて脚も長い。あの脚にパンスト履かせて何時間も頬をすりすりしたり、嘗め回したり、擦り付けたりしたいッス(なにを?)。
って、締めがお前の妄想で終わりかよ!