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「緊急企画!楽屋を汚したのは誰だ!アイドルのマル秘素顔が暴かれる!?
【お願い!ファン様!!!テーマ】Pから個人呼び出し 一体何を怒られる?」
アイドリング69号、上戸ともひこです。ぼくも部屋は片付けなくては、と思ってます。
好例の騙し企画。ぼくの好みなんだけど、もうね、大好きなんですよ。こういうの。
アイドリングメンバーが、「え? なになに?」とざわめく瞬間が、ぼくの中にある小さなS心を刺激する(ホントはドMなんですがね)。
今回の発端は江渡ちゃん。先週、彼女が番組内でスタッフに「楽屋を片付けてください」と言ったことから、「散らかしてんのはテメエらだろうが、ゴルァ! わかったよ、片せばいいんだろ、片せばYO!!!」てな感じかどうかはわからないが、スタッフが楽屋の私物の強制排除に乗り出す、というのが今日の企画。
楽屋潜入、というパターンって、本人がちがう場所にいるのが面白いんですよね。グラビアタレントとかだと、イジリー岡田あたりがエロモードを発揮して私物を舐めたりするんだが、アイドリングではそれは無理。なので、森本アナがいつものドSキャラで次々とツッコミどころを指摘していく(イジリーだったら「天才」、「トノ」と書かれた紙コップは完全に高速ベロの餌食にしているだろうし、椅子の背もたれにかかっていたコートはすごい吸引力で匂いを嗅いでいるだろう)。
それにしても、ホントに汚い楽屋だ。
たまに聞くけど、公衆便所って男よりも女のほうが汚いというが、この放送を見て、それは正しいかもと思った。恋愛対象の男の目のないところでは、女はいかにだらしないかよくわかる。女子高出身の妻に言わせると、「あんなもん」だそうだ。
女しかいない空間というと、『マリア様が見てる』的な世界を想像しがちだが、ま、現実なんて「あんなもん」か。
テーブルの上に番組の進行表があり、お菓子の下敷きになっていたが、あれ、もっとよく見てみたかったなぁ、と思う。あと、これからの企画書もあって、あれがホンモノかどうかはわからないんだけど、並んでいた企画の中に「小泉ムーハー企画」ってのがあったんなんだか想像つかないけど(この企画書自体がフェイクかもしれないが)、この「小泉ムーハー企画」って語呂が良かったので、ぜひやってください。
途中、たまりかねたメンバーたちがスタジオを飛び出したが、これを追うカメラがあったということは、この行動はあらかじめ予見されていたものなのか、それともだれかが「楽屋へ行ってください」と指示を出したのか? どっちでもいいんだが、こういったハプニングの演出は、いつもながらうまいと思った。楽屋への道が封鎖されていたのも面白かった。
ちょっと心配だったのは、片付け隊がテーブルの上の「ゴミ」を、お菓子だろが紙だろうが液体だろうがすべて一緒くたにして捨てていたように見えたこと。いや、そのこと自体は別にいいんだけど、最初にメンバーのコートとかをゴミ箱に突っ込んでいたから、「あの上からお菓子とか入れたら服に付いて汚れちゃう」と思いまして…。ゴミ箱は二つあったから、服と食べ物は別にしていたかもしれないけど。
それにしても、番組後半の江渡ちゃんは元気なかったなぁ。ちょっとかわいそうだった。
これまでの放送を見る限りでは、江渡ちゃんはすごくマジメな子だから、きっと「自分があんなこと言ったからだ…」と責任を感じてしまっていたのかもしれない。
でも、江渡ちゃんの一言で、こんなに面白い企画が生まれたのだから、むしろ「私のおかげで企画ができた」くらいの気持ちでいたほうがいいよ! って、江渡ちゃんに対して言ってるのか、おれ? イタいなぁ…。
あと、森本アナのバラエティ適応能力ってすごいな、とまた感心した。ぼくは『アイドリング!!!』以外で森本アナを意識して見たことなかったけど、彼女は番組のツボをちゃんとわかってる。石本アナや斉藤アナがダメというのではないけど、森本アナは頭一つどころか二つも三つも抜きん出ている感じだ。
んなわけで、とっても楽しかったです♪ スタッフの皆さん、またメンバーを騙してくださいね(笑)。
【お願い!ファン様!!!テーマ】Pから個人呼び出し 一体何を怒られる?」
アイドリング69号、上戸ともひこです。ぼくも部屋は片付けなくては、と思ってます。
好例の騙し企画。ぼくの好みなんだけど、もうね、大好きなんですよ。こういうの。
アイドリングメンバーが、「え? なになに?」とざわめく瞬間が、ぼくの中にある小さなS心を刺激する(ホントはドMなんですがね)。
今回の発端は江渡ちゃん。先週、彼女が番組内でスタッフに「楽屋を片付けてください」と言ったことから、「散らかしてんのはテメエらだろうが、ゴルァ! わかったよ、片せばいいんだろ、片せばYO!!!」てな感じかどうかはわからないが、スタッフが楽屋の私物の強制排除に乗り出す、というのが今日の企画。
楽屋潜入、というパターンって、本人がちがう場所にいるのが面白いんですよね。グラビアタレントとかだと、イジリー岡田あたりがエロモードを発揮して私物を舐めたりするんだが、アイドリングではそれは無理。なので、森本アナがいつものドSキャラで次々とツッコミどころを指摘していく(イジリーだったら「天才」、「トノ」と書かれた紙コップは完全に高速ベロの餌食にしているだろうし、椅子の背もたれにかかっていたコートはすごい吸引力で匂いを嗅いでいるだろう)。
それにしても、ホントに汚い楽屋だ。
たまに聞くけど、公衆便所って男よりも女のほうが汚いというが、この放送を見て、それは正しいかもと思った。恋愛対象の男の目のないところでは、女はいかにだらしないかよくわかる。女子高出身の妻に言わせると、「あんなもん」だそうだ。
女しかいない空間というと、『マリア様が見てる』的な世界を想像しがちだが、ま、現実なんて「あんなもん」か。
テーブルの上に番組の進行表があり、お菓子の下敷きになっていたが、あれ、もっとよく見てみたかったなぁ、と思う。あと、これからの企画書もあって、あれがホンモノかどうかはわからないんだけど、並んでいた企画の中に「小泉ムーハー企画」ってのがあったんなんだか想像つかないけど(この企画書自体がフェイクかもしれないが)、この「小泉ムーハー企画」って語呂が良かったので、ぜひやってください。
途中、たまりかねたメンバーたちがスタジオを飛び出したが、これを追うカメラがあったということは、この行動はあらかじめ予見されていたものなのか、それともだれかが「楽屋へ行ってください」と指示を出したのか? どっちでもいいんだが、こういったハプニングの演出は、いつもながらうまいと思った。楽屋への道が封鎖されていたのも面白かった。
ちょっと心配だったのは、片付け隊がテーブルの上の「ゴミ」を、お菓子だろが紙だろうが液体だろうがすべて一緒くたにして捨てていたように見えたこと。いや、そのこと自体は別にいいんだけど、最初にメンバーのコートとかをゴミ箱に突っ込んでいたから、「あの上からお菓子とか入れたら服に付いて汚れちゃう」と思いまして…。ゴミ箱は二つあったから、服と食べ物は別にしていたかもしれないけど。
それにしても、番組後半の江渡ちゃんは元気なかったなぁ。ちょっとかわいそうだった。
これまでの放送を見る限りでは、江渡ちゃんはすごくマジメな子だから、きっと「自分があんなこと言ったからだ…」と責任を感じてしまっていたのかもしれない。
でも、江渡ちゃんの一言で、こんなに面白い企画が生まれたのだから、むしろ「私のおかげで企画ができた」くらいの気持ちでいたほうがいいよ! って、江渡ちゃんに対して言ってるのか、おれ? イタいなぁ…。
あと、森本アナのバラエティ適応能力ってすごいな、とまた感心した。ぼくは『アイドリング!!!』以外で森本アナを意識して見たことなかったけど、彼女は番組のツボをちゃんとわかってる。石本アナや斉藤アナがダメというのではないけど、森本アナは頭一つどころか二つも三つも抜きん出ている感じだ。
んなわけで、とっても楽しかったです♪ スタッフの皆さん、またメンバーを騙してくださいね(笑)。