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「祝!プロ野球公式戦で始球式!ピッチャー決定に 岩ちゃんが登場!
【始球式登板 緊急企画!!!】始球式で投げるエースは誰だ!?」
アイドリング69号、上戸ともひこです。知ってる野球用語はインフィールドフライです。
今日のアイドリングメンバーは、東京ヤクルトスワローズの女子ユニフォームで登場。野球のユニフォームを来た女子って、なんでこんなにかわいいのかよ(いまさら『孫』のパロディ?)。ただ、このスワローズのユニフォームって、スカートのデザインがなんかかわいらしすぎる。普通のユニフォームでいいのに。
というのも、アイドリングが今度の日曜日に神宮球場で始球式をするというのだ。始球式といえばアイドルの登竜門である。歌手デビューといい、始球式といい、なんだかどんどん大きな存在になっていくなぁ。
しかし始球式で9人が投げるわけにはいかず、今日はアイドリングを代表する一人を選ぶためのオーディションというわけである。
そのための先生役として登場したのは、バラエティ適応力の高い岩本勉。いい人選だ。球の握り方やフォームの教え方も、時間内でやらなければならないという制約の中では、「ハートを込めろ」という精神論だけに重点を置くという方法なのが良いと思う。あれこれ教えたところで、キャッチボールをしたこともない人がうまくできるわけがない。
さて。いよいよ練習開始。最初はマウンドからではなく半分の距離から。
まずは江渡ちゃん。やっぱり女投げだ。でも、ちゃんとキャッチャーに届いている。
横山はわりときれいなフォーム。
外岡は腕が外に向きすぎ。
フォンチーのフォームは岩本曰く「アジア人特有の間接の柔らかさが出ている」。
谷澤は投げ終わると膝をつくという独特のフォームでワンバウンド投球。
滝口はガニマタになる、これも独特の「公園のおっちゃんフォーム」(BY岩本)だ。こりゃダメだな…。
遠藤は手首の返らない腕の振り方。これって、マスターすればナックルボールが投げられるのでは?
小泉はグローブをバットと言い間違えるという大失態(いつものことだが)で、岩村に叱られた。しかも、メンバー中一番の変則フォーム。なんと言えば伝わるだろう…まず右手をサイドスロー気味に開き、その状態から左足をテンポをとるように二段モーションで上下に動かし(!!!)、大きく外に振られた右手を弓の如くしならせるのだ。女投げの典型的フォームだ。しかし意外にも「殿馬要素をたっぷり持っている」と岩本に評されるほどの高評価(?)を得た。
加藤は投げる前、キャッチャーの黒田さんに投げキッスという反則技を出す。ところが加藤の投球は、今までのメンバーの中では一番まともで、投げ終わったあとに左側へよろけるというメジャーリーガーによくいるタイプのフォームはなかなかかっこよかった。
これで全員が終わったわけだが、石本アナの「それでは投げ方をマスターしたところで」という台本のセリフが密かに笑える。全然マスターしてないじゃん!!!
それにしても岩本のバラエティ慣れした感じはすごいなぁ。どの番組に出てもそこそこ通用する感じだ。
続いては、フォームのチェックだけではなく、ちゃんとストライクを投げられるかどうかというテスト。巨大なパネルがホームベース上に置かれ、ストライクゾーン以外の部分には各種罰ゲームが書かれている。ストライクを外した場合はそこに書かれている罰ゲームをしなければならないのだ。「聞いてない」とざわつくメンバーたち…これこそ『アイドリング!!!』だなぁ。その騒ぎを聞いたときの岩本の「なにこの黄色い声…学園祭?」というのもおかしかった。さらに「公開耳そうじいいなぁ…」と、エロい期待もしているし、すごいな岩本(笑)。
加藤はワンバウンドながらも、とりあえずはストライク。
しかし小泉はボールを大きくはずして背中に氷を入れられる。ぎゃあぎゃあ騒ぐ小泉を見た岩本曰く「見たい、見たいわぁ…おっちゃんにはたまらん刺激やなぁ、これ」。
遠藤は山なりの投球だが無事クリア。
江渡ちゃんが投げるときに、岩本が「耳そうじ行ってみ」と茶化したのを受け、投球に集中しているので多分、なにを言われたのかわからないままに「はい」と答える江渡ちゃんがかわいい。升野も指摘していたが、岩本は自分が耳そうじをしてもらえるのだと思っていたのでは? でも、女性の膝枕で耳そうじしてもらうの、大好きなんだよなぁ。だって、女性の体の中で一番好きな太もものすぐ近くに顔を近づけられるんですよ!!! って、またフェチ話をしかねない勢いなので、これ以上はお口チャックです(表現古い)。で、江渡ちゃんはストライクを投げられました。
滝口は投球前に「願いを込めて」ボールにキス(笑)。みんなが「なにやってんの」的雰囲気になったので、そのボールをだれかにつけようとメンバーを追い掛け回す滝口。そして逃げ回るみんな…。男なら、特に滝口ファンなら大枚払っても欲しがるであろう、「滝口がキスをしたボール」でも、女同士にとっては「唾液のついたボール」でしかないのだ。
そして滝口の投げたボールは高く外れて、「AD杉田の一日AD」という罰ゲームボードに的中。この杉田って人、ときどき出るけどいいキャラだなぁ。球体へ観覧に行ったときにもいたけど、何度か怒られていたのを思い出す(笑)。「一番ヤなやつ当たった…」とつぶやく滝口。
続く、外岡、谷澤は無難にクリア。
フォンチーは滝口並みのクソボールで、「AD杉田の一日AD」に当てた。
このとき岩本がつぶやいたのが、「個人的には耳そうじやけどなぁ」…って、どんだけ耳そうじが好きなんだよ!!! 升野も「先生が耳そうじを求めてますよ」とやさしく付け加えたのが面白い。
でも横山はストライクを投げ、耳そうじはお預け。
そしてストライクを投げられたメンバーは、今度は実際のマウンドの距離から投げることに。
加藤は低めにワンバウンドで投げたが、これが若干外れて「一人正座ング」に。テレビに
映らないのが一番キツいね。
遠藤はまったく届かないけど、なんとかストライク。
江渡ちゃんは大きく外れて、「体重測定」の罰ゲーム。ほとんどの女の子って自分の体重を軍事機密並みの扱いにしているが、やっぱり江渡ちゃんも抵抗しまくり、なかなか体重計に乗らない。ちなみに今朝のぼくの体重は77.1キロ。どうでもいいけど。
みんなも江渡ちゃんの体重を興味津津といった視線で見ていた。特にフォンチーは黒い瞳で見ていたなぁ。
外岡は一人正座ング。これまででは彼女が一番うまく投げていたと思ったんだが、残念。
谷澤は大胆なフォームで山なりだが一応、ストライクゾーンに。
横山はパネルを外し、背中に氷を入れられた。
結局、ストライクを投げられたのは遠藤と谷澤、そして外したけどボールが届いた外岡が最終候補に。岩本は「スカスカやん」と言いつつ(それに対する升野の「スカスカなのがアイドリングなんです」という一言も面白かった)、大胆なフォームが気に入ったらしく谷澤が選ばれた。おめでとう、谷澤!!!
さらに、残りのメンバーは古田プレイングマネージャーへインタビューするという。みんな大喜びしているが、小泉やフォンチーあたりは古田がだれなのか、そしてプレイングマネージャーがなんなのか、絶対にわかってないと思う。でも、また、とんでもないことを言い出さないかと心配というか期待してるよ、小泉。
ところでこの日のメンバーの来ていたユニフォームの背中には、「SAYAKA」とか「MARIA」というふうに名前が入っていたのだが、谷澤の背中のイニシャルだけは苗字で「E.YAZAWA」と(笑)。谷澤が世界のヤザワになれるかどうか楽しみです。こういう細かなところまで気を配っているのがすばらしい。
今日のMVP? うーん、岩本かな(笑)。
んなわけで、日曜日は神宮に行きます(笑)。
【始球式登板 緊急企画!!!】始球式で投げるエースは誰だ!?」
アイドリング69号、上戸ともひこです。知ってる野球用語はインフィールドフライです。
今日のアイドリングメンバーは、東京ヤクルトスワローズの女子ユニフォームで登場。野球のユニフォームを来た女子って、なんでこんなにかわいいのかよ(いまさら『孫』のパロディ?)。ただ、このスワローズのユニフォームって、スカートのデザインがなんかかわいらしすぎる。普通のユニフォームでいいのに。
というのも、アイドリングが今度の日曜日に神宮球場で始球式をするというのだ。始球式といえばアイドルの登竜門である。歌手デビューといい、始球式といい、なんだかどんどん大きな存在になっていくなぁ。
しかし始球式で9人が投げるわけにはいかず、今日はアイドリングを代表する一人を選ぶためのオーディションというわけである。
そのための先生役として登場したのは、バラエティ適応力の高い岩本勉。いい人選だ。球の握り方やフォームの教え方も、時間内でやらなければならないという制約の中では、「ハートを込めろ」という精神論だけに重点を置くという方法なのが良いと思う。あれこれ教えたところで、キャッチボールをしたこともない人がうまくできるわけがない。
さて。いよいよ練習開始。最初はマウンドからではなく半分の距離から。
まずは江渡ちゃん。やっぱり女投げだ。でも、ちゃんとキャッチャーに届いている。
横山はわりときれいなフォーム。
外岡は腕が外に向きすぎ。
フォンチーのフォームは岩本曰く「アジア人特有の間接の柔らかさが出ている」。
谷澤は投げ終わると膝をつくという独特のフォームでワンバウンド投球。
滝口はガニマタになる、これも独特の「公園のおっちゃんフォーム」(BY岩本)だ。こりゃダメだな…。
遠藤は手首の返らない腕の振り方。これって、マスターすればナックルボールが投げられるのでは?
小泉はグローブをバットと言い間違えるという大失態(いつものことだが)で、岩村に叱られた。しかも、メンバー中一番の変則フォーム。なんと言えば伝わるだろう…まず右手をサイドスロー気味に開き、その状態から左足をテンポをとるように二段モーションで上下に動かし(!!!)、大きく外に振られた右手を弓の如くしならせるのだ。女投げの典型的フォームだ。しかし意外にも「殿馬要素をたっぷり持っている」と岩本に評されるほどの高評価(?)を得た。
加藤は投げる前、キャッチャーの黒田さんに投げキッスという反則技を出す。ところが加藤の投球は、今までのメンバーの中では一番まともで、投げ終わったあとに左側へよろけるというメジャーリーガーによくいるタイプのフォームはなかなかかっこよかった。
これで全員が終わったわけだが、石本アナの「それでは投げ方をマスターしたところで」という台本のセリフが密かに笑える。全然マスターしてないじゃん!!!
それにしても岩本のバラエティ慣れした感じはすごいなぁ。どの番組に出てもそこそこ通用する感じだ。
続いては、フォームのチェックだけではなく、ちゃんとストライクを投げられるかどうかというテスト。巨大なパネルがホームベース上に置かれ、ストライクゾーン以外の部分には各種罰ゲームが書かれている。ストライクを外した場合はそこに書かれている罰ゲームをしなければならないのだ。「聞いてない」とざわつくメンバーたち…これこそ『アイドリング!!!』だなぁ。その騒ぎを聞いたときの岩本の「なにこの黄色い声…学園祭?」というのもおかしかった。さらに「公開耳そうじいいなぁ…」と、エロい期待もしているし、すごいな岩本(笑)。
加藤はワンバウンドながらも、とりあえずはストライク。
しかし小泉はボールを大きくはずして背中に氷を入れられる。ぎゃあぎゃあ騒ぐ小泉を見た岩本曰く「見たい、見たいわぁ…おっちゃんにはたまらん刺激やなぁ、これ」。
遠藤は山なりの投球だが無事クリア。
江渡ちゃんが投げるときに、岩本が「耳そうじ行ってみ」と茶化したのを受け、投球に集中しているので多分、なにを言われたのかわからないままに「はい」と答える江渡ちゃんがかわいい。升野も指摘していたが、岩本は自分が耳そうじをしてもらえるのだと思っていたのでは? でも、女性の膝枕で耳そうじしてもらうの、大好きなんだよなぁ。だって、女性の体の中で一番好きな太もものすぐ近くに顔を近づけられるんですよ!!! って、またフェチ話をしかねない勢いなので、これ以上はお口チャックです(表現古い)。で、江渡ちゃんはストライクを投げられました。
滝口は投球前に「願いを込めて」ボールにキス(笑)。みんなが「なにやってんの」的雰囲気になったので、そのボールをだれかにつけようとメンバーを追い掛け回す滝口。そして逃げ回るみんな…。男なら、特に滝口ファンなら大枚払っても欲しがるであろう、「滝口がキスをしたボール」でも、女同士にとっては「唾液のついたボール」でしかないのだ。
そして滝口の投げたボールは高く外れて、「AD杉田の一日AD」という罰ゲームボードに的中。この杉田って人、ときどき出るけどいいキャラだなぁ。球体へ観覧に行ったときにもいたけど、何度か怒られていたのを思い出す(笑)。「一番ヤなやつ当たった…」とつぶやく滝口。
続く、外岡、谷澤は無難にクリア。
フォンチーは滝口並みのクソボールで、「AD杉田の一日AD」に当てた。
このとき岩本がつぶやいたのが、「個人的には耳そうじやけどなぁ」…って、どんだけ耳そうじが好きなんだよ!!! 升野も「先生が耳そうじを求めてますよ」とやさしく付け加えたのが面白い。
でも横山はストライクを投げ、耳そうじはお預け。
そしてストライクを投げられたメンバーは、今度は実際のマウンドの距離から投げることに。
加藤は低めにワンバウンドで投げたが、これが若干外れて「一人正座ング」に。テレビに
映らないのが一番キツいね。
遠藤はまったく届かないけど、なんとかストライク。
江渡ちゃんは大きく外れて、「体重測定」の罰ゲーム。ほとんどの女の子って自分の体重を軍事機密並みの扱いにしているが、やっぱり江渡ちゃんも抵抗しまくり、なかなか体重計に乗らない。ちなみに今朝のぼくの体重は77.1キロ。どうでもいいけど。
みんなも江渡ちゃんの体重を興味津津といった視線で見ていた。特にフォンチーは黒い瞳で見ていたなぁ。
外岡は一人正座ング。これまででは彼女が一番うまく投げていたと思ったんだが、残念。
谷澤は大胆なフォームで山なりだが一応、ストライクゾーンに。
横山はパネルを外し、背中に氷を入れられた。
結局、ストライクを投げられたのは遠藤と谷澤、そして外したけどボールが届いた外岡が最終候補に。岩本は「スカスカやん」と言いつつ(それに対する升野の「スカスカなのがアイドリングなんです」という一言も面白かった)、大胆なフォームが気に入ったらしく谷澤が選ばれた。おめでとう、谷澤!!!
さらに、残りのメンバーは古田プレイングマネージャーへインタビューするという。みんな大喜びしているが、小泉やフォンチーあたりは古田がだれなのか、そしてプレイングマネージャーがなんなのか、絶対にわかってないと思う。でも、また、とんでもないことを言い出さないかと心配というか期待してるよ、小泉。
ところでこの日のメンバーの来ていたユニフォームの背中には、「SAYAKA」とか「MARIA」というふうに名前が入っていたのだが、谷澤の背中のイニシャルだけは苗字で「E.YAZAWA」と(笑)。谷澤が世界のヤザワになれるかどうか楽しみです。こういう細かなところまで気を配っているのがすばらしい。
今日のMVP? うーん、岩本かな(笑)。
んなわけで、日曜日は神宮に行きます(笑)。