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『アイドリング!!!』おれ日記-54。

 23, 2007 05:53
 「緊急企画!アイドル呆然 スタジオ騒然!史上最強フラフープ選手権
 【お願い!ファン様!!!テーマ】朝起きたら違和感が! 一体何がどうなった?
 【緊急企画】アイドリング!!!フラフープ選手権」

 アイドリング69号、上戸ともひこです。最近やめられないことは、どこにでも歩いていこうとしてしまうことです。

 今日の企画もドッキリなのだが、今までとはちょっとちがう。アイドリング!!!メンバーの中に共犯者がいるのだ。
 その女の名は、滝口ミラ。
 いつものことながら、おそらく打ち合わせと違う音楽がスタジオに流れ、ざわめくアイドリング!!!メンバー。
 滝口だけが升野の横へ行くことに、不振がるメンバーたち。
 そこで発表されたのは、昨日の滝口のフラフープに対して、大笑いしていたメンバー全員にフラフープをやらせるという緊急企画である。
 企画説明のときに滝口がかけられた襷(たすき)にはカタカナで「チャンピョン」の文字。言うまでもなく突っ込みどころなわけだが、このときの滝口は実にいい表情をしている。「なんで笑ってるの?」というすっとぼけた顔はすばらしい!!! 「チャンピョン」の襷のアイディアも秀逸です。
 ルールは滝口とのタイマン勝負、負けると後日、ブルマ姿でフラフープをする罰ゲームが待っている。升野が「視聴者の皆さんに約束します!」と強調していた。もちろん罰ゲームはやってほしいが、いままで中3先生と始球式の罰ゲームがまだおこなわれていないという前例があるのでちょっと心配だ。ぜひとも実施してほしいけど。
 第一回戦はVS横山。新体操でやったことのあるという横山が軽々とフラフープを回すのに対して、滝口は予想通りのおかしな動きだ。しかし、滝口のすごさは下に落ちていったフラフープが、曲げられた膝のあたりで止まり、逆に上に上っていくところ。物理学に反しているかのようなこの動きの気持ち悪さは尋常ではない。
 そして升野の判定は滝口の勝ち。仕組まれた疑惑の判定に怒ったメンバーは升野に詰め寄るが、いつもの投げ技で加藤と遠藤が床に転ばされる。
 次はVS外岡戦。「えーっ、ヤダーッ」と金切り声を上げる外岡は全然できず。滝口の2連勝だ。
 文句を言うメンバーに対して、「あなたたちはフラフープを上げることができますか?」と言って、黙らせる。
 VS加藤戦での加藤は無難にこなすものの、またもや勝者は滝口。おかしいとクレームをスルメンバーを、升野はまたも投げる(今回は加藤とフォンチー)。
 フォンチーとの戦いでは、なんだか少しうまくなっている滝口が笑える。これも滝口の楽勝。
 またもや文句を言うメンバーに「おれがルールブックだ!」と言い放つ升野。二出川審判か(笑)。
 谷澤はおっぱいをぷるんぷるんさせながら、上手にフラフープを回した。今までで一番きれいかもしれない。これにはさすがに升野も苦笑い。ま、それでも滝口の勝ちだけど。「みんなフラフープのことをわかってない」とチャンピョン滝口。
 VS江渡戦で、滝口は「オンリーワン」という技(フラフープ中に両手を挙げ、人差し指を一本立てる)を見せ、楽勝。
 このまま滝口はチャンピョンの座を守りきるかと思いきや、ここに強力な敵が現われた。小泉である。彼女はなんと、フラフープを回す瞬間に、なぜか小さくジャンプするという荒業を披露。スタジオの爆笑を誘っていた。これは滝口とはちがった意味ですごい…。さすが小泉だなぁ、と思わせる一戦であった。そしてこの勝負は、初の引き分け。
 最後はVS遠藤戦。もはやフラフープ対決ではなく、升野曰く「ベーゴマじゃねぇかよ」。でも、多分、メンバーはベーゴマの意味がわからないかも。この勝負は、またもや引き分け。
 以上で対戦はすべて終わり、小泉と遠藤以外はブルマでフラフープの罰ゲームをすることになった。…が、ぼくとしてはあと一人、この戦いに出てほしかった人がいる。
 森本アナである!!!
 さすがにアナウンス部が許さないだろうが、ぜひとも森本アナには滝口に負けてもらい、そしてブルマ姿を見せてほしかった。ぼくは現役女子高生の制服姿とかブルマ姿にはほとんど興味がない(笑)。24,5~30歳くらいの女性の制服やブルマ姿のほうが好きなのだ(出たよ、こいつのおかしな性癖が)。ブルマ姿の森本アナが恥ずかしそうにしているシーンを想像すると、もういてもたってもいられない感じになりそうだ…。

 【ファン様!!!】テーマは、「朝起きたら違和感が!一体何がどうなった?」。
 今回は珍しく、升野が加藤に叱られ、言いすぎましたと謝罪する場面があった。もちろん、深刻なムードで言ったわけではなく、升野も苦笑いしつつの、あくまでもシャレの範囲でのことだけど。升野が反省しているところを人に見せるのは珍しいと思う。
 外岡の「寝起きドッキリ」ネタに、「いただきましたーっ」と、すかさず反応した森本アナはさすがだ。たしかに見てみたいなぁ、寝起きドッキリ。加藤と滝口のを特に(笑)。けど、寝起きドッキリといっても自宅に行くわけにはいかないだろうし、ホテルや旅館でやるにしても、泊める段階で気付かれる可能性がある。けっこう難しいかも。できるとしたら、まったく別の仕事を入れ、海外ロケなどでおこなう方法か…。まあ、しばらくしたらメンバーもこのことを忘れているだろうけど…。

 というわけで、滝口のすっとぼけチャンピョン顔が楽しかったです。

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