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いつも『グランラガン』と思ってしまう。で、『グラン』じゃなくて『グレン』だよな、と一瞬思い直し、そしたら『ガラン』じゃなくて『ガレン』じゃねぇの、などと思考のループの中へ…。
いや、ホント、覚えにくい名前をつけたものだと思いますよ。
それが祟ったのか(笑)、騒ぎになった『グレンラガン』。
そもそも製作側の人間が2ちゃんとか見たらいかん、と思う。まぁ、見るのは仕方ないとしても、ああいう場所に書かれている言葉に過剰反応したらどうなるか、大人ならわかっていないといけない。ましてや、一社員の日記にプロデューサーが同調するコメントを書くなんて、どういう神経をしてるんだろうか?
モノを作ればその評価が気になるのはよくわかる。売上げ=評価ではないから(資本主義体制下においてはイコールなんだが、それは置くとして)、みんながどう思っているのかは知りたいだろう。
しかし、評価と作品作りのスタンスは別でなければいけないと思う。
視聴者に媚びるほど、作品はつまらなくなる。
やりたいように作って、それで評価されなかったら仕方ないではないか。
以前に書いたかもしれないが、松本人志が言っていた。
視聴率が悪いからといって番組の路線を変えて、それでも数字が上がらなかったら、もうどうしていいのかわからなくなり、現場は混乱する。だったら、ずっと最初の路線どおりやり続けたほうが、最終的にはいいものが残る…と。
そもそもガイナックスは『エヴァンゲリオン』をヒットさせ、これだけで何十年も飯を食っていこうとしているではないか。いい作品を作ればそういうことが可能になると知っているはずなのに、どうして2ちゃんの感想なんて気にするのかなぁ、と思う。基本的には批判や罵倒しか書かれてないとこでしょう、あそこは(笑)。心意気が小さいよ。
かくいう自分はどうなのか、と聞かれれば、見てないことはない(笑)。
それは自分の作品の評価が気になるというだけではなく、まず話題に上っているかどうかを知りたいのだ。
競馬の本は、ぼくが知る限りは一切なし(笑)。いいことか悪いことかはわからないけど。あ、一冊目を出したときは「前書きにセーラームーンだの仮面ライダーだのと書いてあって、キモい」的なことが書かれていたな。笑ってしまったことを覚えている。しかし、2冊目もスタンスは変えずに、またセーラームーンやら仮面ライダーの話を書いた。
wet系のスレッドも見ているけど、ぼくのサイトの名前はあんまり出てこない。悪く書かれたこともないけど、好意的に書かれたこともない。DVDの評価も一切見たことはない。ただDVDに関しては、他のサイトで製作されたものの評価もあまり見ないから、ぼくのものだけではないのだろう。
作品を世に出すのなら、批判されることを覚悟しなければいけない。ましてや、お金を払っていただく立場なら、なおさらだ。それが嫌なら自分で作って自分だけで楽しんでいればいい。
ぼくは自分の書いたもの、作った映像がどう評価されてもかまわないし、罵倒されていてもいいと思うから、2ちゃんを見る。その覚悟がなければ、踏み入ってはいけない場所なのだ。
件の社員には、その覚悟がなかったのだろう。
プロデューサーも。
ぼくのような個人製作の作品と、何億円というカネが動く作品を同一視するわけではないが、だからこそ尚更、作り手は表に出る言葉に気をつけなければ入れないのに。
どっちも、「ガキじゃないんだから」…と思う。
なんか偉そうなことを書いてしまったかも…。
ご批判などありましたらじゃんじゃん書き込んでもらってけっこうです。認識不足のことなどありましたら、いくらでも謝りますので(笑)。
うわ、逃げ道作ってるよ、こいつ。汚ねぇなぁ…。
いや、ホント、覚えにくい名前をつけたものだと思いますよ。
それが祟ったのか(笑)、騒ぎになった『グレンラガン』。
そもそも製作側の人間が2ちゃんとか見たらいかん、と思う。まぁ、見るのは仕方ないとしても、ああいう場所に書かれている言葉に過剰反応したらどうなるか、大人ならわかっていないといけない。ましてや、一社員の日記にプロデューサーが同調するコメントを書くなんて、どういう神経をしてるんだろうか?
モノを作ればその評価が気になるのはよくわかる。売上げ=評価ではないから(資本主義体制下においてはイコールなんだが、それは置くとして)、みんながどう思っているのかは知りたいだろう。
しかし、評価と作品作りのスタンスは別でなければいけないと思う。
視聴者に媚びるほど、作品はつまらなくなる。
やりたいように作って、それで評価されなかったら仕方ないではないか。
以前に書いたかもしれないが、松本人志が言っていた。
視聴率が悪いからといって番組の路線を変えて、それでも数字が上がらなかったら、もうどうしていいのかわからなくなり、現場は混乱する。だったら、ずっと最初の路線どおりやり続けたほうが、最終的にはいいものが残る…と。
そもそもガイナックスは『エヴァンゲリオン』をヒットさせ、これだけで何十年も飯を食っていこうとしているではないか。いい作品を作ればそういうことが可能になると知っているはずなのに、どうして2ちゃんの感想なんて気にするのかなぁ、と思う。基本的には批判や罵倒しか書かれてないとこでしょう、あそこは(笑)。心意気が小さいよ。
かくいう自分はどうなのか、と聞かれれば、見てないことはない(笑)。
それは自分の作品の評価が気になるというだけではなく、まず話題に上っているかどうかを知りたいのだ。
競馬の本は、ぼくが知る限りは一切なし(笑)。いいことか悪いことかはわからないけど。あ、一冊目を出したときは「前書きにセーラームーンだの仮面ライダーだのと書いてあって、キモい」的なことが書かれていたな。笑ってしまったことを覚えている。しかし、2冊目もスタンスは変えずに、またセーラームーンやら仮面ライダーの話を書いた。
wet系のスレッドも見ているけど、ぼくのサイトの名前はあんまり出てこない。悪く書かれたこともないけど、好意的に書かれたこともない。DVDの評価も一切見たことはない。ただDVDに関しては、他のサイトで製作されたものの評価もあまり見ないから、ぼくのものだけではないのだろう。
作品を世に出すのなら、批判されることを覚悟しなければいけない。ましてや、お金を払っていただく立場なら、なおさらだ。それが嫌なら自分で作って自分だけで楽しんでいればいい。
ぼくは自分の書いたもの、作った映像がどう評価されてもかまわないし、罵倒されていてもいいと思うから、2ちゃんを見る。その覚悟がなければ、踏み入ってはいけない場所なのだ。
件の社員には、その覚悟がなかったのだろう。
プロデューサーも。
ぼくのような個人製作の作品と、何億円というカネが動く作品を同一視するわけではないが、だからこそ尚更、作り手は表に出る言葉に気をつけなければ入れないのに。
どっちも、「ガキじゃないんだから」…と思う。
なんか偉そうなことを書いてしまったかも…。
ご批判などありましたらじゃんじゃん書き込んでもらってけっこうです。認識不足のことなどありましたら、いくらでも謝りますので(笑)。
うわ、逃げ道作ってるよ、こいつ。汚ねぇなぁ…。