上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「マニアイドル!上層部にも大評判アイドル麻雀企画でガチンコ勝負!
テレビ史上最長を記録!!なんと37分もの特典映像付き
【マニアイドル】麻雀~死闘篇!!!~ 特別講師:和泉由希子プロ」
なんと!!! またまた麻雀企画かっ!!!
最初の回はメンバー全員が麻雀に集中しすぎて黙りこくってしまい企画倒れと思われたが
、第二回目では麻雀牌の柄を変えるという奇策で失敗を回復…そして今回はメンバーによる本気の麻雀大会と、回を追うごとに趣旨を少し変えつつも、アイドリング!!!メンバーに麻雀を教えるという根本はしっかりと維持したままという姿勢には、いろんな意見はあると思うが、ぼくは好きだ。なにしろぼく自身が麻雀好きなので、多少の企画のアラはあっても、升野の言う「二時間スペシャル」実現にがんばってもらいたい。
さて、今回のガチンコ企画でアイドリング!!!メンバーは、卓を二つ囲んでいる。
一番熱中しているらしき加藤が司会進行側というのはちょっとかわいそうだけど、9人では半端になってしまうのだから仕方がない。
ところで、もし、本当に二時間スペシャルをやるとしたら、ここのところはどうするのだろうか? 一人余ってしまうので、升野と女子アナを二人入れてひとつ卓を増やすか、順番に入れ替えて総当り戦にするのか…(笑)。ま、それはぼくが心配しなくとも、スタッフのみんながきちんと考えてくれるだろう。
んで。一つ目のA卓は、外岡、横山、谷澤、小泉という顔ぶれ。門澤Pが助っ人としてついている。
牌をチンパンジーみたいに持つ小泉の手はあまりよくない。しかし後々、この手は小泉自身の持つ「運」によって鬼ヅモを繰り返し、だんだんと化けていくのだから、麻雀というのは面白い。だって、一索を「鳩」と言っている人だよ(笑)。
横山は索子の混一気配で、配牌はかなりいい。いきなりの六万切りも頷ける。
外岡は筒子の染め手臭いが、索子が少し邪魔。一面子出来ているのがむしろ邪魔臭く、字牌を残して混一目指すか、上がりを優先するべきかは難しいところ。
谷澤はゴミ手っぽい。役を作るまではかなり時間がかかりそう。
一索切り時の、小泉の「鳥入りまーす」はけっこう好き。
そうこうしているうちに、外岡が役無しリーチ。でもツモリ三暗刻もありえるし、裏ドラは期待できそうな感じだ。
一番余裕を感じさせていたのは小泉。升野のフリや、「ポンをどう思いますか?」って質問にもちゃんとボケていたし。しかもカンチャン入れまくりで、ついにはリーチをかけるという引きの強さ。「リーチ!!!」と言いつつ、右手をピストルのかたちにしているのがかわいい。関係ないが、このポーズはぼくの仲間にも浸透し、リーチをかけるときはこのポーズをすることになった(笑)。
で、結局上がったのはなんと小泉!!! 打ち込んだのはリーチをかけていた外岡だ。小泉の手は大したものではなかったが、ドラが2つ乗って満貫手に…。やっぱり小泉って、相当な運を持っている気がする。ま、ロンの瞬間に牌をぐちゃぐちゃにしてしまったのは見なかったことにしよう(笑)。
で、このアガリでうまいことCS放送の時間切れ。
オンデマンドでは、もうひとつのB卓を放送していく。こちらの面子は滝口、遠藤、フォンチー、江渡。一生懸命すぎてなんにもしゃべってないが(笑)。
このB卓では目立っていい手はなし。強いて言えば滝口が一番良いか。だれも、手らしい手が入っていない。事実上、滝口と江渡ちゃんの一騎打ちという戦いになった。
升野は江渡ちゃんと滝口に組み打ちするように薦めるが、そういうことを覚えるのはまだまだ先でしょう(笑)。
ところで江渡ちゃんの手はチャンタ気味になっていて、狙いようによってはかなり高いはずだが、四筒が二枚あるためにこれをいつまでも残してしまっている。杉田AD、教えてあげて!!! 初心者って揃っている牌を落としていく決断ができないんだよなぁ…。
しかし滝口はなぜかトイツになっている發を切り、森本アナをイラつかせる。これは残しておいたほうがいいのに…。たしかに初心者やタコなやつを後ろで見ていると、イラつくんだよなぁ。
江渡ちゃんは九万を切ったあとで九万をツモってくるという最悪の展開。だから四筒から切ればよかったのだ…って結果論ですが。
滝口はツモが良く、發さえ持っていればなきまくって索子の混一を狙えた。しかし、あまりにも同じ牌がきすぎて、最早、滝口の脳の限界を超えてしまったようだ。A卓から門澤Pを招聘(笑)して教えてもらう。結局、マンズ切りをしていくことになった。
江渡ちゃんは割と揃ってきたものの、カブリが多くて、なにがなにやらわからぬ状態に。でも、八筒をツモり、これでテンパイ、そして即リーチ。
遠藤とフォンチーは進退極まって、二人とも役なしなのにチーをしてしまう。初心者は牌を揃えるだけで精一杯になり、役のことまで頭が回らないものだ。ぼくもよく、役なしリーチや役なしロンをしたものです。
しかしこの局は、誰も上がれず、流局。
結果論になってしまうが、滝口はやはり發切りが分かれ目だった。あれさえあれば上がれたのに…。
A卓では小泉が少牌という、初心者ならだれもが一度はやるしくじりで盛り上がる。勝負にならないので、山から2牌つまんでいた。ホントはアガリ放棄でそのまま進行するんだけど、それでは勉強にならないから、ま、これはこれでいいとおもう。
B卓では滝口と江渡ちゃんが役なしリーチ。ま、初心者ってこうなるよなあ。遥か昔の自分を見ているようで微笑ましい。
画面に映っていないA卓では、小泉が「鳥」を待っている、と宣言(笑)。
滝口はリーチ後に一筒をツモり、カン。これで裏ドラが九筒ならすげぇことになるんだが…。
と思っていたら、江渡ちゃんが滝口からロン!!! 飛び上がって喜んでいるのがかわいらしい。裏ドラものった。おめでとう、江渡ちゃん!!!
それにしても、江渡ちゃんの「私お金持ちだ」と、小泉の「2600円いただきます」は笑ったなぁ。「麻雀=博打」と思い込んでいる人たちは、「この子たち、お金賭けてるの?」なんて思ってしまったかもしれない(笑)。
ネットの『アイドリング!!!』感想ブログや掲示板など見ていたら、「アイドルに博打をやらせてどうする」なんて書き込みがあったが、麻雀は博打じゃないっての。未だにそんなふうに考えている人って…。
史上最長のオンデマンド放送も、最後にちゃんと終われたので、スタッフの皆さんも安心しているでしょう(笑)。見ている側も、勝負がつかないまま終わるのは嫌なので、本当によかった。こういうところできちんと終わる「運」を持っている、このメンバーたちはこれからも芸能界でちゃんとやっていけるだろう。
麻雀というのは本当に性格が出るゲームだから、ぜひとも二時間スペシャルを見てみたい。そうするとメンバーそれぞれの「裏の性格」がわかって、実に興味深い。
フジテレビ上層部の方々の英断を期待します。
テレビ史上最長を記録!!なんと37分もの特典映像付き
【マニアイドル】麻雀~死闘篇!!!~ 特別講師:和泉由希子プロ」
なんと!!! またまた麻雀企画かっ!!!
最初の回はメンバー全員が麻雀に集中しすぎて黙りこくってしまい企画倒れと思われたが
、第二回目では麻雀牌の柄を変えるという奇策で失敗を回復…そして今回はメンバーによる本気の麻雀大会と、回を追うごとに趣旨を少し変えつつも、アイドリング!!!メンバーに麻雀を教えるという根本はしっかりと維持したままという姿勢には、いろんな意見はあると思うが、ぼくは好きだ。なにしろぼく自身が麻雀好きなので、多少の企画のアラはあっても、升野の言う「二時間スペシャル」実現にがんばってもらいたい。
さて、今回のガチンコ企画でアイドリング!!!メンバーは、卓を二つ囲んでいる。
一番熱中しているらしき加藤が司会進行側というのはちょっとかわいそうだけど、9人では半端になってしまうのだから仕方がない。
ところで、もし、本当に二時間スペシャルをやるとしたら、ここのところはどうするのだろうか? 一人余ってしまうので、升野と女子アナを二人入れてひとつ卓を増やすか、順番に入れ替えて総当り戦にするのか…(笑)。ま、それはぼくが心配しなくとも、スタッフのみんながきちんと考えてくれるだろう。
んで。一つ目のA卓は、外岡、横山、谷澤、小泉という顔ぶれ。門澤Pが助っ人としてついている。
牌をチンパンジーみたいに持つ小泉の手はあまりよくない。しかし後々、この手は小泉自身の持つ「運」によって鬼ヅモを繰り返し、だんだんと化けていくのだから、麻雀というのは面白い。だって、一索を「鳩」と言っている人だよ(笑)。
横山は索子の混一気配で、配牌はかなりいい。いきなりの六万切りも頷ける。
外岡は筒子の染め手臭いが、索子が少し邪魔。一面子出来ているのがむしろ邪魔臭く、字牌を残して混一目指すか、上がりを優先するべきかは難しいところ。
谷澤はゴミ手っぽい。役を作るまではかなり時間がかかりそう。
一索切り時の、小泉の「鳥入りまーす」はけっこう好き。
そうこうしているうちに、外岡が役無しリーチ。でもツモリ三暗刻もありえるし、裏ドラは期待できそうな感じだ。
一番余裕を感じさせていたのは小泉。升野のフリや、「ポンをどう思いますか?」って質問にもちゃんとボケていたし。しかもカンチャン入れまくりで、ついにはリーチをかけるという引きの強さ。「リーチ!!!」と言いつつ、右手をピストルのかたちにしているのがかわいい。関係ないが、このポーズはぼくの仲間にも浸透し、リーチをかけるときはこのポーズをすることになった(笑)。
で、結局上がったのはなんと小泉!!! 打ち込んだのはリーチをかけていた外岡だ。小泉の手は大したものではなかったが、ドラが2つ乗って満貫手に…。やっぱり小泉って、相当な運を持っている気がする。ま、ロンの瞬間に牌をぐちゃぐちゃにしてしまったのは見なかったことにしよう(笑)。
で、このアガリでうまいことCS放送の時間切れ。
オンデマンドでは、もうひとつのB卓を放送していく。こちらの面子は滝口、遠藤、フォンチー、江渡。一生懸命すぎてなんにもしゃべってないが(笑)。
このB卓では目立っていい手はなし。強いて言えば滝口が一番良いか。だれも、手らしい手が入っていない。事実上、滝口と江渡ちゃんの一騎打ちという戦いになった。
升野は江渡ちゃんと滝口に組み打ちするように薦めるが、そういうことを覚えるのはまだまだ先でしょう(笑)。
ところで江渡ちゃんの手はチャンタ気味になっていて、狙いようによってはかなり高いはずだが、四筒が二枚あるためにこれをいつまでも残してしまっている。杉田AD、教えてあげて!!! 初心者って揃っている牌を落としていく決断ができないんだよなぁ…。
しかし滝口はなぜかトイツになっている發を切り、森本アナをイラつかせる。これは残しておいたほうがいいのに…。たしかに初心者やタコなやつを後ろで見ていると、イラつくんだよなぁ。
江渡ちゃんは九万を切ったあとで九万をツモってくるという最悪の展開。だから四筒から切ればよかったのだ…って結果論ですが。
滝口はツモが良く、發さえ持っていればなきまくって索子の混一を狙えた。しかし、あまりにも同じ牌がきすぎて、最早、滝口の脳の限界を超えてしまったようだ。A卓から門澤Pを招聘(笑)して教えてもらう。結局、マンズ切りをしていくことになった。
江渡ちゃんは割と揃ってきたものの、カブリが多くて、なにがなにやらわからぬ状態に。でも、八筒をツモり、これでテンパイ、そして即リーチ。
遠藤とフォンチーは進退極まって、二人とも役なしなのにチーをしてしまう。初心者は牌を揃えるだけで精一杯になり、役のことまで頭が回らないものだ。ぼくもよく、役なしリーチや役なしロンをしたものです。
しかしこの局は、誰も上がれず、流局。
結果論になってしまうが、滝口はやはり發切りが分かれ目だった。あれさえあれば上がれたのに…。
A卓では小泉が少牌という、初心者ならだれもが一度はやるしくじりで盛り上がる。勝負にならないので、山から2牌つまんでいた。ホントはアガリ放棄でそのまま進行するんだけど、それでは勉強にならないから、ま、これはこれでいいとおもう。
B卓では滝口と江渡ちゃんが役なしリーチ。ま、初心者ってこうなるよなあ。遥か昔の自分を見ているようで微笑ましい。
画面に映っていないA卓では、小泉が「鳥」を待っている、と宣言(笑)。
滝口はリーチ後に一筒をツモり、カン。これで裏ドラが九筒ならすげぇことになるんだが…。
と思っていたら、江渡ちゃんが滝口からロン!!! 飛び上がって喜んでいるのがかわいらしい。裏ドラものった。おめでとう、江渡ちゃん!!!
それにしても、江渡ちゃんの「私お金持ちだ」と、小泉の「2600円いただきます」は笑ったなぁ。「麻雀=博打」と思い込んでいる人たちは、「この子たち、お金賭けてるの?」なんて思ってしまったかもしれない(笑)。
ネットの『アイドリング!!!』感想ブログや掲示板など見ていたら、「アイドルに博打をやらせてどうする」なんて書き込みがあったが、麻雀は博打じゃないっての。未だにそんなふうに考えている人って…。
史上最長のオンデマンド放送も、最後にちゃんと終われたので、スタッフの皆さんも安心しているでしょう(笑)。見ている側も、勝負がつかないまま終わるのは嫌なので、本当によかった。こういうところできちんと終わる「運」を持っている、このメンバーたちはこれからも芸能界でちゃんとやっていけるだろう。
麻雀というのは本当に性格が出るゲームだから、ぜひとも二時間スペシャルを見てみたい。そうするとメンバーそれぞれの「裏の性格」がわかって、実に興味深い。
フジテレビ上層部の方々の英断を期待します。