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昨日の高松宮記念は前日の時点で5番人気だったローレルゲレイロが当日3番人気になって勝った。メルマガの読者ならわかっているはずだが、ぼくはこの馬を「4番人気以内」ではないから本命にはしなかった。ああ、前日時点で3番人気なら武幸四郎なんかより、藤田を本命にしていたよ……。去年はこの馬を本命にしていたくらいだし。
でも気になる馬は抑えておかないと、と思って藤田の単勝は買っておいた。昨日は用事があって自分で買いに行けず、したがってオッズを確認できないから大勝負はしなかった。結果的に元取りくらいになったから良しとしよう。
悔しいのは3着の穴馬ソルジャーズソングを複勝かワイドを買っていなかったこと。メルマガでもサンデー産駒は例外を作る、と散々書いてきたのに。まだまだ修行が足りないな、この予想家。
今日はリアルタイムで見られないかもしれないなぁ……。去年はアイドリング!!!のライブ中に抜け出してロビーで一人さびしく生中継を見たんだけど(笑)。
そんなわけで予想です。
◎ビービーガルダン
○ローレルゲレイロ
△スリープレスナイト
△アーバンストリート
ビービーガルダンは勝てるかなぁ?いや、もちろん勝ってほしいし、人気だから単勝しか買わないつもりなんだけど、武幸四郎がG1で馬券になるときって大抵は人気薄なので大きく不安があります。
ローレルゲレイロは去年本命にしたけど4着でした。今年は充実していると思うので対抗評価。逃げ馬は高松宮記念ではほぼダメなので、これもまあ不安がありますが。
スリープレスナイトは休養明けだけが問題なのでヒモには買わないといけないでしょう。休み明けを克服するとしたらとんでもなく強いスプリンターっということになりますが。
アーバンストリートは穴馬としては◎にしたかったんだけど、勝ち負けまでは厳しいか……。でも福永は高松宮記念が得意なのでもしかしたら一発があるかも。
って感じ。
そんなわけで予想です。
◎ビービーガルダン
○ローレルゲレイロ
△スリープレスナイト
△アーバンストリート
ビービーガルダンは勝てるかなぁ?いや、もちろん勝ってほしいし、人気だから単勝しか買わないつもりなんだけど、武幸四郎がG1で馬券になるときって大抵は人気薄なので大きく不安があります。
ローレルゲレイロは去年本命にしたけど4着でした。今年は充実していると思うので対抗評価。逃げ馬は高松宮記念ではほぼダメなので、これもまあ不安がありますが。
スリープレスナイトは休養明けだけが問題なのでヒモには買わないといけないでしょう。休み明けを克服するとしたらとんでもなく強いスプリンターっということになりますが。
アーバンストリートは穴馬としては◎にしたかったんだけど、勝ち負けまでは厳しいか……。でも福永は高松宮記念が得意なのでもしかしたら一発があるかも。
って感じ。
霧島白那さんが運営するサイト『line新聞』内にて、ぼくの本を紹介していただいています。
また、ネット書店で好きな本を紹介できる、セブンアンドアイの『白那書店』さんからもぼくの著書が買えるようになっています。
このサイトは地方競馬がメインなんですが、霧島さんは中央競馬もやられるそうで、その予想のときにぼくのメルマガや本を参考にしてくださっているとか……。めちゃくちゃうれしいです。
これからもよろしくお願いいたします!!!
また、ネット書店で好きな本を紹介できる、セブンアンドアイの『白那書店』さんからもぼくの著書が買えるようになっています。
このサイトは地方競馬がメインなんですが、霧島さんは中央競馬もやられるそうで、その予想のときにぼくのメルマガや本を参考にしてくださっているとか……。めちゃくちゃうれしいです。
これからもよろしくお願いいたします!!!
『ストライクウィッチーズ』ってのは、こんなのです。
ぼくはこの手の、いわゆる「萌え系」はアニメもマンガも見ないんですが、このあいだ『濡れ娘。』専属モデルの紫苑さんとメールで話しているときに、彼女がハマっているというので第一話と第二話を見てみたのです。
このアニメの漠然とした内容は知っていたものの(ヲタ生活を送っていれば自然と耳に入ってくる)、実際に見てみたらあまりの妄想全開っぷりに清々しさを感じました。「おれたちは女子の股間とパンツと猫耳と兵器と戦争が描きたいんだ!」という叫びが聞こえてくるアニメですよ。アニメとしてのクオリティも高くて、いまCSで放送されている『伝説巨神イデオン』と比べると、アニメはこんなにも進化したのかと唖然とします。
そこでこの作品のもっとも重要な小道具(?)のひとつとして使われているパンツについて、この前、初のパンチラ写真集の撮影をしてきたぼくとしては、あれこれ考えざるをえませんでした。
『ストライクウィッチーズ』では、少女たちはスカートを履いておらず、常にパンツ丸見えの状態でいるわけですが(あれはパンツじゃなくて水着という設定らしいけど)、これ、ぼく的には「萌えない」んですよ。ああ、「萌え」って単語を使ってしまった・・・。
もちろんぼくは人並みには、いや、人並み以上に女子のパンツは大好きなんですが、このアニメを見て、パンツが好きなのではなくスカートの中にあるパンツが好きなのだ、と気づいたわけです。もっと考えていけば、ぼくはスカートの中が好きなんだ、と・・・。
これは『ストライクウィッチーズ』を否定しているわけではなくて、むしろ残念だと思っているんです。あのクオリティの高さなら、風で膨れるスカートの感じをも表現できたでしょうから。
そんなわけで、以下は、ぼくの煩悩にストライクな写真(うまいこと言ったつもり?)。この、見えるか見えないかが好きなんですよ。
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ぼくはこの手の、いわゆる「萌え系」はアニメもマンガも見ないんですが、このあいだ『濡れ娘。』専属モデルの紫苑さんとメールで話しているときに、彼女がハマっているというので第一話と第二話を見てみたのです。
このアニメの漠然とした内容は知っていたものの(ヲタ生活を送っていれば自然と耳に入ってくる)、実際に見てみたらあまりの妄想全開っぷりに清々しさを感じました。「おれたちは女子の股間とパンツと猫耳と兵器と戦争が描きたいんだ!」という叫びが聞こえてくるアニメですよ。アニメとしてのクオリティも高くて、いまCSで放送されている『伝説巨神イデオン』と比べると、アニメはこんなにも進化したのかと唖然とします。
そこでこの作品のもっとも重要な小道具(?)のひとつとして使われているパンツについて、この前、初のパンチラ写真集の撮影をしてきたぼくとしては、あれこれ考えざるをえませんでした。
『ストライクウィッチーズ』では、少女たちはスカートを履いておらず、常にパンツ丸見えの状態でいるわけですが(あれはパンツじゃなくて水着という設定らしいけど)、これ、ぼく的には「萌えない」んですよ。ああ、「萌え」って単語を使ってしまった・・・。
もちろんぼくは人並みには、いや、人並み以上に女子のパンツは大好きなんですが、このアニメを見て、パンツが好きなのではなくスカートの中にあるパンツが好きなのだ、と気づいたわけです。もっと考えていけば、ぼくはスカートの中が好きなんだ、と・・・。
これは『ストライクウィッチーズ』を否定しているわけではなくて、むしろ残念だと思っているんです。あのクオリティの高さなら、風で膨れるスカートの感じをも表現できたでしょうから。
そんなわけで、以下は、ぼくの煩悩にストライクな写真(うまいこと言ったつもり?)。この、見えるか見えないかが好きなんですよ。
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ミニ四駆は『テレビチャンピオン』で扱ったときに見てから、友だちみんなでハマったなぁ。いや、もちろんそのころは世間的には立派な大人でしたが。
大人の財力にモノを言わせ、ガキがどのパーツを買うか悩んでいる前でごっそりと高い金属性のパーツを買っていくという行為に快感さえ覚えたりした。いやな大人だ。
もちろんコースも買った。みんなでカネを出し合って。一番好きだったマシンはブロッケンギガント。今でも最高にかっこいいデザインだと思っている。
でもぼくのブームは半年ほどで過ぎてしまった。今でも、ときどきはやりたくなるけどね。
さて、そんなミニ四駆のアイドリング!!!バージョンだ。番組内で発表されたけど、これは売れないだろう。ぼくはもっと、痛車的なデザインを期待していたんだが、これじゃあまったく意味が無い。ちなみに痛車ってのはこんなの。
よく考えると、ぼくもブロッケンギガントに広末涼子のシールとか張って「第一広末号」とか言っていたから、痛車の資質はあるんだと思う。
アイドリング!!!のミニ四駆は、車体が小さすぎてみんなの写真が無理なら、せめて番組のロゴとかをステッカーで付属させるべきではなかっただろうか。オマケのステッカーや下敷きだけで2000円はナメた値段だよ。ぼくは買わないデス。
それはそうと、AKBアイドリング!!!のプロモビデオはなかなかいい感じだ。
どの組み合わせももちろん新鮮だけど、特に朝日×松井を見たときは痺れた!!! この二人、今回の仕事をきっかけにメアド交換とかして仲良くなってそれで朝日の家に松井がお泊りに行って朝日が「珠理奈の知らない世界を教えてあげる」とか言いながら手を握ったり……って小学生をテメエの妄想に登場させるなっての。でも松井ってそうしたくなるくらい大人っぽいからいいじゃん。
というわけで、ミニ四駆よりもAKBアイドリング!!!が楽しみで仕方ないッス。
大人の財力にモノを言わせ、ガキがどのパーツを買うか悩んでいる前でごっそりと高い金属性のパーツを買っていくという行為に快感さえ覚えたりした。いやな大人だ。
もちろんコースも買った。みんなでカネを出し合って。一番好きだったマシンはブロッケンギガント。今でも最高にかっこいいデザインだと思っている。
でもぼくのブームは半年ほどで過ぎてしまった。今でも、ときどきはやりたくなるけどね。
さて、そんなミニ四駆のアイドリング!!!バージョンだ。番組内で発表されたけど、これは売れないだろう。ぼくはもっと、痛車的なデザインを期待していたんだが、これじゃあまったく意味が無い。ちなみに痛車ってのはこんなの。
よく考えると、ぼくもブロッケンギガントに広末涼子のシールとか張って「第一広末号」とか言っていたから、痛車の資質はあるんだと思う。
アイドリング!!!のミニ四駆は、車体が小さすぎてみんなの写真が無理なら、せめて番組のロゴとかをステッカーで付属させるべきではなかっただろうか。オマケのステッカーや下敷きだけで2000円はナメた値段だよ。ぼくは買わないデス。
それはそうと、AKBアイドリング!!!のプロモビデオはなかなかいい感じだ。
どの組み合わせももちろん新鮮だけど、特に朝日×松井を見たときは痺れた!!! この二人、今回の仕事をきっかけにメアド交換とかして仲良くなってそれで朝日の家に松井がお泊りに行って朝日が「珠理奈の知らない世界を教えてあげる」とか言いながら手を握ったり……って小学生をテメエの妄想に登場させるなっての。でも松井ってそうしたくなるくらい大人っぽいからいいじゃん。
というわけで、ミニ四駆よりもAKBアイドリング!!!が楽しみで仕方ないッス。
アマゾンへは上記の画像をクリックしてください。
セブンイレブンで受け取れるセブンアンドワイ書店はこちらのリンクから↓
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32220900
マジでよろしくです。
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■競馬G1レースお宝付き大予想2009 PART1
上戸ともひこ・著/KKベストブック社刊/定価1200円+税
発売日2009年3月17日(東京以外は順次)
昨日、出版社の人と会って、見本をもらいました。出来上がる前はいろいろありましたが(笑)、本棚に並べたりしてみるとやっぱり嬉しいものです。本文写真はすべてぼくが撮ったものですが、自分の写真がこんなかたちで書籍に載ることになるとはねぇ。けど本当は表紙もぼくの写真にしてくれ、と言ったはずなんだけど……ブツブツ。
内容は、今年の春から初夏にかけての競馬のG1レースを予想するのに必要なデータを集めたものです。G1ってのは競馬の中でもグレードの高いレースで、グレードの高いってのは強いお馬さんたちが走るってことで、強いお馬さんってのはG1レースに出るもので、G1レースってのは……もういいか。そこまで根本的なことを書かないわからない人は買わなくていいです(笑)。
その肝心なデータは今回はなんと袋とじの中に入っていて、買わないと見られないという浅ましい……じゃなかった、仕様になっています。袋とじですよ、袋とじ。ああ、なんて隠微な響き。
また、各レースのデータを参照して書き込めるチェックシートがあるので、「使いやすさ」は今まで出した本の比ではありません。競馬場やウインズに持っていっても邪魔にならないサイズです。iPodclassicよりも軽いんですから。
part1ということは、当然PART2があるはず、とお思いの方は甘い!!! この本の売り上げがあまりにもアレな場合は出ないかもしれません。じゃあ、なんで2冊に分けたのかって? そりゃあ、印税が倍になるからですよ(笑)。ウソ。出版社からコンパクトにして買いやすいようにしましょうと言われたからです。
とまあ、そんなわけで何が言いたいかというと、
「買ってね」
ってことです。
■花粉で目が痒い。
■『たまフル』放送時間延長は嬉しい。ラジオ局自体の経費節減のためにそうなったんだろうが、どうせならJUNK枠も二時間と三時間にならないかな。
番組で紹介していた『三浦和義事件』はたしかに面白い。そういや、この本を三浦が訴えるとか言ってたのはどうなったんだろう?
■アイドリング!!!にあんまり触れてないけど、もちろん見てます。けど、四月からの体制はどうなんだか……。こちらも予算削減の影響なんだろうか?
それにしても最近の外岡はかわいい。髪形のせいもあるんだろうけど、外岡ってこんなにかわいかったっけ(笑)。いや、マジで今は外岡が一番かわいいっす。
■いまさらX360の『ロストプラネット』のネット対戦にハマっていて毎晩やってしまう。新作DVDがなかなか販売体制とれないのはこのせいです。綾さん、ごめんなさい。
■『シンケンジャー』はあいかわらず面白い。前回のエピソードだけど、ジジィが生き返らないよりも、ゾンビみたいな感じで生き返ってきたほうが面白くなかったか? キングの『ペット・セマタリー』みたいな感じで。
それはそうと、あの「けしからん行為」の数々はいかんだろう。男を胸で抱きしめたり、一緒の毛布にくるまるとはなんと淫らな!!! もっとやってほしいが(笑)。
あと、早く、すぅちゃんのエピソードが見たいなぁ。
■土曜日は東宝シネマズデイなのでまた二本くらい見たいんだけど、いいのがやってない。『チェンジリング』を見るのは確定してるんだけど、あと一本か……。人身御供となって『ドラゴンボールエボリューション』を見るか?
■秋元才加が映画に出る。グロ注意です。
友達から誘われたけど、予告を見る限りではかなりアレな感じの映画だなぁ。しかもグロそうだし。あと監督は女の子をかわいらしく撮る気がないような……。せっかく女子がたくさん出るんだから、もっとリビドー全快で撮ってほしい。てゆーか、はっきり言ってこの予告を見る限りでは、この映画の秋元才加はあんまりかわいくない!!! たとえば紀里谷和明の『CASSHERN』は最低の映画だったけど、麻生由美子はめちゃくちゃかわいらしく撮られていたことだけはすばらしかった。『GOEMON』の広末涼子もイイし。秋元才加が出るなら、そんな感じで撮ってほしかったデス。あとレイトショーってのは気になる。夜は弱いから眠くなるだろうなぁ。特に同時上映のカンフー映画みたいなのは。いや、宣言しておこう。絶対寝る。
あ、あと、これにも出るんだ。↓
http://www.highkick-girl.com/
こっちも同んなじような役柄だ(笑)。 けど、たくさん映画の出られるチャンスは彼女にとっていいことだと思うので、ぜひこれからもいろんなのに出てください。
それにしてもミニスカの下は黒のスパッツ的なものってのはいかがなものかと思うが……。
■以上。
■『たまフル』放送時間延長は嬉しい。ラジオ局自体の経費節減のためにそうなったんだろうが、どうせならJUNK枠も二時間と三時間にならないかな。
番組で紹介していた『三浦和義事件』はたしかに面白い。そういや、この本を三浦が訴えるとか言ってたのはどうなったんだろう?
■アイドリング!!!にあんまり触れてないけど、もちろん見てます。けど、四月からの体制はどうなんだか……。こちらも予算削減の影響なんだろうか?
それにしても最近の外岡はかわいい。髪形のせいもあるんだろうけど、外岡ってこんなにかわいかったっけ(笑)。いや、マジで今は外岡が一番かわいいっす。
■いまさらX360の『ロストプラネット』のネット対戦にハマっていて毎晩やってしまう。新作DVDがなかなか販売体制とれないのはこのせいです。綾さん、ごめんなさい。
■『シンケンジャー』はあいかわらず面白い。前回のエピソードだけど、ジジィが生き返らないよりも、ゾンビみたいな感じで生き返ってきたほうが面白くなかったか? キングの『ペット・セマタリー』みたいな感じで。
それはそうと、あの「けしからん行為」の数々はいかんだろう。男を胸で抱きしめたり、一緒の毛布にくるまるとはなんと淫らな!!! もっとやってほしいが(笑)。
あと、早く、すぅちゃんのエピソードが見たいなぁ。
■土曜日は東宝シネマズデイなのでまた二本くらい見たいんだけど、いいのがやってない。『チェンジリング』を見るのは確定してるんだけど、あと一本か……。人身御供となって『ドラゴンボールエボリューション』を見るか?
■秋元才加が映画に出る。グロ注意です。
友達から誘われたけど、予告を見る限りではかなりアレな感じの映画だなぁ。しかもグロそうだし。あと監督は女の子をかわいらしく撮る気がないような……。せっかく女子がたくさん出るんだから、もっとリビドー全快で撮ってほしい。てゆーか、はっきり言ってこの予告を見る限りでは、この映画の秋元才加はあんまりかわいくない!!! たとえば紀里谷和明の『CASSHERN』は最低の映画だったけど、麻生由美子はめちゃくちゃかわいらしく撮られていたことだけはすばらしかった。『GOEMON』の広末涼子もイイし。秋元才加が出るなら、そんな感じで撮ってほしかったデス。あとレイトショーってのは気になる。夜は弱いから眠くなるだろうなぁ。特に同時上映のカンフー映画みたいなのは。いや、宣言しておこう。絶対寝る。
あ、あと、これにも出るんだ。↓
http://www.highkick-girl.com/
こっちも同んなじような役柄だ(笑)。 けど、たくさん映画の出られるチャンスは彼女にとっていいことだと思うので、ぜひこれからもいろんなのに出てください。
それにしてもミニスカの下は黒のスパッツ的なものってのはいかがなものかと思うが……。
■以上。
まずは文句を先に言っておく。
冒頭のヤッターマン登場シーンあたりから、演出のテンポというかリズムがどうもノレない。なんというか、CGと役者の演技が微妙にズレていたり、笑わせようとしている場面の「間」が悪い。もっとたたみかけるようにやるべきだと思うのに、セリフのあとに空白の時間が一瞬できたりするので笑いにくいのだ。
あと、せっかくなんだからオープニングも作ってほしかった。庵野版『キューティーハニー』みたいに。もちろんエンディングも。それでいてこそ、エンドクレジットのあとの「来週の」予告編が生きるのではないだろうか。
それから、いくらなんでもCGに頼りすぎでは? 先ほどの「笑い」と関係してくるけど、観客は映像に笑うのではなく人間に笑うのだ。
……とまあ、いろいろ書いたけど、実はぼくはこの映画がけっこう気に入っている。
なによりも強調したいのは、三池監督の確信的な悪意だ。
テレビ局の作ったファミリー向け映画だし、アニメでもやっているから親子連れもたくさん来るだろうなぁ……と考えたであろう三池監督はこの映画に下ネタをあますところなく散りばめたのだ!!!
福田沙紀の股間にロープを滑らせ「熱いっ……」と言わせるわ、深田のおっぱいは鷲摑みにされるわ、メカ同士のエロシーンはあるわ、阿部サダヲは「金玉」を連発するわ、予告編では福田沙紀に「チンコ」と言わせるわ、もうやりたい放題。最後の別れのシーンでの阿部サダヲの「子供は知らなくていいんだよ」には爆笑したよ。でも、丸の内ピカデリーの二回目の上映のとき、そのシーンで笑っていたのはおれと友だちだけだったが(笑)。
また、フェティッシュなシーンもたくさんある。深田恭子のボンテージはもちろんだが、岡本杏理は何度も太ももをあらわにさせられたり(太ももに飛びつく桜井翔にも爆笑)、水をぶっかけられたりする。三池監督は脚フェチなのか。でも、せっかくイカ墨銃を出したのだから、福田か岡本が顔面に墨をぶっかけられるシーンがほしかったなぁ。
エロさで言えば、福田沙紀はマスクをしているとかわいさが倍増するのが不思議(笑)。あと、普通の人たちはドロンジョのあの衣装とかがストレースにエロいと感じるのだろうけど、おれは衣装より深田の太ももに目が行って、あそこに頬をスリスリしたくて仕方なかった(ホントに頬か?)。
男の話もしておくと、なんといってもボヤッキーがよかった。監督は、彼を主役として撮っていた気さえする。ケンコバも思っていたより普通にやっていてよかった。付けっ鼻にしたのは大正解。劇中で特に理由は語られないけど、だがそれがいい。アニメのキャラクターを実写にすると、ホンモノっぽく作ってしまうものだが、この手があったかとひざを打ったですよ。
あと、細かいことはいろいろあるんだが、とにかくメジャー製作で大手の事務所(ジャニーズ、ホリプロ、オスカー)のタレントを使っても、これだけ好き勝手なことをやりまくった三池監督の心意気と、それに応えたキャストとスタッフの方々には敬意を表したい。映画的にはバランスが取れていない作品ではあるとは思うものの、これは今年見た映画の中でいまのところ一番笑えたし、楽しい気分で映画館を出られた。
ま、親子連れで来たお父さんお母さんたちには、「ご愁傷様でした」ってことで(笑)。
冒頭のヤッターマン登場シーンあたりから、演出のテンポというかリズムがどうもノレない。なんというか、CGと役者の演技が微妙にズレていたり、笑わせようとしている場面の「間」が悪い。もっとたたみかけるようにやるべきだと思うのに、セリフのあとに空白の時間が一瞬できたりするので笑いにくいのだ。
あと、せっかくなんだからオープニングも作ってほしかった。庵野版『キューティーハニー』みたいに。もちろんエンディングも。それでいてこそ、エンドクレジットのあとの「来週の」予告編が生きるのではないだろうか。
それから、いくらなんでもCGに頼りすぎでは? 先ほどの「笑い」と関係してくるけど、観客は映像に笑うのではなく人間に笑うのだ。
……とまあ、いろいろ書いたけど、実はぼくはこの映画がけっこう気に入っている。
なによりも強調したいのは、三池監督の確信的な悪意だ。
テレビ局の作ったファミリー向け映画だし、アニメでもやっているから親子連れもたくさん来るだろうなぁ……と考えたであろう三池監督はこの映画に下ネタをあますところなく散りばめたのだ!!!
福田沙紀の股間にロープを滑らせ「熱いっ……」と言わせるわ、深田のおっぱいは鷲摑みにされるわ、メカ同士のエロシーンはあるわ、阿部サダヲは「金玉」を連発するわ、予告編では福田沙紀に「チンコ」と言わせるわ、もうやりたい放題。最後の別れのシーンでの阿部サダヲの「子供は知らなくていいんだよ」には爆笑したよ。でも、丸の内ピカデリーの二回目の上映のとき、そのシーンで笑っていたのはおれと友だちだけだったが(笑)。
また、フェティッシュなシーンもたくさんある。深田恭子のボンテージはもちろんだが、岡本杏理は何度も太ももをあらわにさせられたり(太ももに飛びつく桜井翔にも爆笑)、水をぶっかけられたりする。三池監督は脚フェチなのか。でも、せっかくイカ墨銃を出したのだから、福田か岡本が顔面に墨をぶっかけられるシーンがほしかったなぁ。
エロさで言えば、福田沙紀はマスクをしているとかわいさが倍増するのが不思議(笑)。あと、普通の人たちはドロンジョのあの衣装とかがストレースにエロいと感じるのだろうけど、おれは衣装より深田の太ももに目が行って、あそこに頬をスリスリしたくて仕方なかった(ホントに頬か?)。
男の話もしておくと、なんといってもボヤッキーがよかった。監督は、彼を主役として撮っていた気さえする。ケンコバも思っていたより普通にやっていてよかった。付けっ鼻にしたのは大正解。劇中で特に理由は語られないけど、だがそれがいい。アニメのキャラクターを実写にすると、ホンモノっぽく作ってしまうものだが、この手があったかとひざを打ったですよ。
あと、細かいことはいろいろあるんだが、とにかくメジャー製作で大手の事務所(ジャニーズ、ホリプロ、オスカー)のタレントを使っても、これだけ好き勝手なことをやりまくった三池監督の心意気と、それに応えたキャストとスタッフの方々には敬意を表したい。映画的にはバランスが取れていない作品ではあるとは思うものの、これは今年見た映画の中でいまのところ一番笑えたし、楽しい気分で映画館を出られた。
ま、親子連れで来たお父さんお母さんたちには、「ご愁傷様でした」ってことで(笑)。
2月の検索キーワードです。
■1位「感染列島」―
■2位「上戸ともひこ」↑
■3位「誰も守ってくれない」初
■4位「犯人に告ぐ」↑
■5位「デッドサイレンス」初
■6位「アイドリング!!!」↓
■7位「濡れフェチ」↑
■8位「キサラギ 宇多丸」↓
■9位「nuremusume」初
■10位「銭豚」初
また「感染列島」か!!! もういいよ、つまんない映画の話は。
「上戸ともひこ」がランクアップなのはちと怖いかも(笑)。
「誰も守ってくれない」キターーーーーッ。
「犯人に告ぐ」はまだ検索している人がいる。つまんなのにね。 いや、つまんないからか?
「デッドサイレンス」はかなりオススメの映画です。かなり前からレンタルされているので見た人がいるのでしょう。
ま、そんな感じでした。
■1位「感染列島」―
■2位「上戸ともひこ」↑
■3位「誰も守ってくれない」初
■4位「犯人に告ぐ」↑
■5位「デッドサイレンス」初
■6位「アイドリング!!!」↓
■7位「濡れフェチ」↑
■8位「キサラギ 宇多丸」↓
■9位「nuremusume」初
■10位「銭豚」初
また「感染列島」か!!! もういいよ、つまんない映画の話は。
「上戸ともひこ」がランクアップなのはちと怖いかも(笑)。
「誰も守ってくれない」キターーーーーッ。
「犯人に告ぐ」はまだ検索している人がいる。つまんなのにね。 いや、つまんないからか?
「デッドサイレンス」はかなりオススメの映画です。かなり前からレンタルされているので見た人がいるのでしょう。
ま、そんな感じでした。