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遂に出た。
新井英樹の『真説ザ・ワールド・イズ・マイン』。
今月は1,2巻だけ。以後、毎月月末に2巻がつ刊行される。全5巻。
生まれて初めて、保存用と読書用に同じ本を2冊買った。ひとつは書店でつけられているビニールもはがさずに、このままにしておこうと思う。
読んだことのない人は、ぜひ買って読んでほしい。
作者は巻頭のインタビューでこう語っている。
「どう読んでもらってもいいと思うんですけど、こっちとしては道徳の教科書を描いたつもりです。」
残酷なものは子供に見せたくない、などと世迷いごとを言う親や教師が増えているように感じる今こそ、この作品の存在価値がある。
道徳とは、人間のすばらしさと醜さを合わせて表現することでしか教えられないはずなのだ。
それが、この作品にはある。
残酷さだけを殊更に強調してはならない。それと同居する、人間味溢れるキャラクターの生き死にから、きっとなにかを感じとれるはずだ。
とにかく。
読んでほしい、では、おれの気持ちを正確には表せない。
読め。
『ボウケンジャー』のアクセルラー……。
最近、おもちゃ買ってるなぁ。『カブト』のザビーゼクターを皮切りに、ガタックゼクターも買った。
なんに使うかと言うと、番組見るときに、登場人物が変身するのと同じタイミングでおれも「変身」するのだ。
友だちのKくんはカブトゼクターを持っているので、二人して「変身!」とか「キャストオフ!」とかやってる……って、40になろうかというおっさんがこんなことしてるなんて、会社の人に知られたら顔面真っ赤になっちまう(だったらするな)。
けどね、けっこう楽しいのですよ、これ。
クソつまらん井上脚本でも、ガタックの変身シーンだけは楽しめた。なぜならおれにはベルトがあるから(かっこつけて言うようなことじゃねぇよ)。
アクセルラーは欲しかったんだけど、あんまりギミックがないのでほっといた。けど、やっぱり買っちまったよ。
というわけで、来週の『ボウケンジャー』から、いよいよおれも変身できるわけだが、おれには何色がふさわしいだろうか。乗り込む車は放水車がいいんだけど(笑)。
最近、おもちゃ買ってるなぁ。『カブト』のザビーゼクターを皮切りに、ガタックゼクターも買った。
なんに使うかと言うと、番組見るときに、登場人物が変身するのと同じタイミングでおれも「変身」するのだ。
友だちのKくんはカブトゼクターを持っているので、二人して「変身!」とか「キャストオフ!」とかやってる……って、40になろうかというおっさんがこんなことしてるなんて、会社の人に知られたら顔面真っ赤になっちまう(だったらするな)。
けどね、けっこう楽しいのですよ、これ。
クソつまらん井上脚本でも、ガタックの変身シーンだけは楽しめた。なぜならおれにはベルトがあるから(かっこつけて言うようなことじゃねぇよ)。
アクセルラーは欲しかったんだけど、あんまりギミックがないのでほっといた。けど、やっぱり買っちまったよ。
というわけで、来週の『ボウケンジャー』から、いよいよおれも変身できるわけだが、おれには何色がふさわしいだろうか。乗り込む車は放水車がいいんだけど(笑)。
新宿の、小さな映画館。
友だち合わせて4人での観賞となったのですが、その前にちょっとした出来事が。
ぼくとKくんは映画館に入る前に飲み物を買うため、他の二人に先に入って、席を獲っておいてもらうことにしました。そして買い物を済ませ、映画館に入ると、先に入っていた友だち2人が子連れの知らない男ともめているのです。
どうやら、獲っておいてもらった席が空いているのなら座らせろ、と言っているらしい。しかも、男はかなり横柄な口調です。いい大人が知らない人に対して使うべき言葉ではありません。
その男の見かけは、いかにもDQN系。昔は不良で鳴らした感じですが、ぼくらはこういう大人、全然怖くないんですよ。いきがる奴ほど腰抜けですから。腰抜けなのを悟られまいとして、ああいう言葉を使い、人の上からモノを言う。ま、ぼくもそういうとこあるんですが(笑)。
幸い、友だち二人に圧され、男はあきらめて後ろの席に移動しましたが、映画を見る前に気分の悪い経験をしてしまいました。ぼくはなんにも言えなかったけど、気分だけは一緒に戦った感じです(笑)。
さて。映画の感想です。
まずは『カブト』。
まあ、去年よりは面白かったかな、と。てゆーか、去年の『響鬼』は最悪の映画だったから、あれを下回るものはなかなか作れないですよ。
途中、ひよりが死ぬの死なないのとダレる部分はあるし、組織間の抗争話ってあんまり好きじゃないし(チマチマした世界観になるでしょ)、天道の性格がちがっている意味がよくわからなかったりして、全体としては好きな映画ではないんだけど、最後にタイムスリップ・オチがあるので納得。好きなんだよな、タイムスリップ・オチ。
新ライダーの三人が、予算の関係上か、キャストオフしないのは残念。デザインは、どれもけっこう好き。あ、でも、ターンエー・ライダーはちょっと……。
しかし、なによりも最大の見せ場は、永田杏奈と森下千里のパンスト美脚です! エロいなぁ。ホントにエロい。森下はケツもいい!
……って、これが一番印象に残っていること自体、おかしな映画の見方なわけですが……。
それから『ボウケンジャー』。
こちらは定番の話を無難にこなしているといった感じで、良くも悪くも安心して見られる出来でした。
最大の見せ場は、冒頭の海のシーン。ピンクもイエローもずぶ濡れですよ! しかも波打ち際でのシーンでは、末永遥のミニスカートがけっこう際どい位置まで上がっていて、かなりドキドキもの。きれいな脚してるなぁ……。濡れた髪が顔に張り付いているのもエロい。
……ったく、子供向けの映画見て、「エロい」とか言ってるおれってどうなんだろう。なにを見てもエロに結びつける、最悪な人間かも。
でも、映画館にいた、あのDQNオヤジよりはマシだと思うけどね(笑)。
友だち合わせて4人での観賞となったのですが、その前にちょっとした出来事が。
ぼくとKくんは映画館に入る前に飲み物を買うため、他の二人に先に入って、席を獲っておいてもらうことにしました。そして買い物を済ませ、映画館に入ると、先に入っていた友だち2人が子連れの知らない男ともめているのです。
どうやら、獲っておいてもらった席が空いているのなら座らせろ、と言っているらしい。しかも、男はかなり横柄な口調です。いい大人が知らない人に対して使うべき言葉ではありません。
その男の見かけは、いかにもDQN系。昔は不良で鳴らした感じですが、ぼくらはこういう大人、全然怖くないんですよ。いきがる奴ほど腰抜けですから。腰抜けなのを悟られまいとして、ああいう言葉を使い、人の上からモノを言う。ま、ぼくもそういうとこあるんですが(笑)。
幸い、友だち二人に圧され、男はあきらめて後ろの席に移動しましたが、映画を見る前に気分の悪い経験をしてしまいました。ぼくはなんにも言えなかったけど、気分だけは一緒に戦った感じです(笑)。
さて。映画の感想です。
まずは『カブト』。
まあ、去年よりは面白かったかな、と。てゆーか、去年の『響鬼』は最悪の映画だったから、あれを下回るものはなかなか作れないですよ。
途中、ひよりが死ぬの死なないのとダレる部分はあるし、組織間の抗争話ってあんまり好きじゃないし(チマチマした世界観になるでしょ)、天道の性格がちがっている意味がよくわからなかったりして、全体としては好きな映画ではないんだけど、最後にタイムスリップ・オチがあるので納得。好きなんだよな、タイムスリップ・オチ。
新ライダーの三人が、予算の関係上か、キャストオフしないのは残念。デザインは、どれもけっこう好き。あ、でも、ターンエー・ライダーはちょっと……。
しかし、なによりも最大の見せ場は、永田杏奈と森下千里のパンスト美脚です! エロいなぁ。ホントにエロい。森下はケツもいい!
……って、これが一番印象に残っていること自体、おかしな映画の見方なわけですが……。
それから『ボウケンジャー』。
こちらは定番の話を無難にこなしているといった感じで、良くも悪くも安心して見られる出来でした。
最大の見せ場は、冒頭の海のシーン。ピンクもイエローもずぶ濡れですよ! しかも波打ち際でのシーンでは、末永遥のミニスカートがけっこう際どい位置まで上がっていて、かなりドキドキもの。きれいな脚してるなぁ……。濡れた髪が顔に張り付いているのもエロい。
……ったく、子供向けの映画見て、「エロい」とか言ってるおれってどうなんだろう。なにを見てもエロに結びつける、最悪な人間かも。
でも、映画館にいた、あのDQNオヤジよりはマシだと思うけどね(笑)。
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おひさしぶりです。
コミケの準備でめちゃくちゃ大変だったのと、その反動でこのところ一週間はなにをしてても気力が出ず……。
というわけですが、また告知。
『濡れ娘。』初のDVDが、ついに出ました!
コミケでもこれはかなり売れまして、通販の出だしもなかなか好調です。すでに見ていただいた方からも「いままでにないwetビデオ」や「モデルさんの気持ちが伝わってくる」というお褒めの言葉もいただいております。いやぁ、自分でこんなに賛美するのもなんですが(笑)。
モデルさんが自分の服が濡れていく感じとかを言葉にしているwetビデオって、あるようでなかったと思うのです。少なくとも、ぼくが見た限りでは。
『ふぇち工房』の東山さんの作品の一部に、そういうテイストのものもありましたが、全編通して、というのはなかったんですね。
で、なければ自分が作るしかない、と。
本当は、もうちょっとドキュメンタリーっぽいものを作る予定だったんですが、カメラを回すことが不慣れで、構想すべてを映像に出来たわけではありません。モデルさんしか撮らなくても、街中やお店の中でカメラを回すのは、けっこう度胸がいるものなんです。実際、ここで撮りたいなぁと思いつつも撮らなかった場面もあったりしました。で、素材をつなげてみると、なんか中途半端な感じになってしまうので、ドキュメンタリーっぽいところはすべてカットしてしまいました。あ、でも、肝心な、綾さんが濡れるシーンや感想を言うところは極力残してありますのでご安心を。カットしたのは、あくまでも二次的な、たとえばお昼ご飯を食べているところだとか、そういったシーンだけです。
編集作業は面白かったものの、時間の関係上、泣く泣くカットしたシーンも多々あります。でも、そういった部分があってこそ、次回作に挑むときの心構えになるわけで、それは無駄な撮影ではありません(と、信じたい)。いずれ、そういうシーンやNGシーンがたまったら、『蔵出し、濡れ娘。』とでも題して、おまけディスクでも作ろうかなと思ったり思わなかったり。どっちだ。
というわけで、DVD、買ってください(笑)。
購入方法はこちらをご覧ください。動画のサンプルも見られます。
では、明日はワンフェスに行ってまいります。
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約一ヶ月ぶりに、新作が出ました。他サイトとのコラボレーションの第2弾です。
モデルは佐々木さやちゃん。コラボレーションの企画段階で、ぼくが「ぜひ、彼女を!」とリクエストした女の子です。
さやちゃんの魅力は、なんといっても目。その大きな瞳で見つめられるだけでドキドキしてしまいます。ビデオを回しているあいだも、吸い込まれるような錯覚に陥りました。
撮影のときのエピソードはこちら。
他の監督さんも、四者四様(という言葉があるかどうかは知らないけど)に、それぞれのイメージでさやちゃんの魅力を引き出しています。
●お申し込み方法
■メールでお申し込みください。アドレスは、nuremusume@mail.goo.ne.jp です。
■タイトルは「アクアイズム-2 希望」としてください。
■本文には、郵便番号・住所・氏名・年齢・お振込み方法(信用金庫、郵便貯金、ジャパンネット銀行いずれかへの振込み)をご記入してください。商品代金は1枚4800円で、送料・消費税込みとなっています。
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