10月22日の読売新聞のネット記事。以下、転載。
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■都施設でポルノ漫画即売会、過去6回開催
東京都中小企業振興公社が運営する都立産業貿易センター台東館で、ポルノコミックの即売イベントが過去に6回開かれていたことがわかり、公社側は、今後は貸し出さない方針を主催者側に伝えた。
同公社は「詳しい内容を確認してこなかったが、公共施設にはふさわしくないと判断した」と説明している。
同公社によると、このイベントは「アブノーマルカーニバル」などと銘打たれ、1回に100以上の同人誌サークルが出品。少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミックも販売されたという。
主催者側から「同人誌の即売会」と説明を受けたが、公社側では具体的な内容は確認していなかった。今年5月の開催後、主催者から「来年も利用したい」と申請があり、たまたま担当者がインターネットでイベントの内容を知ったという。
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転載終わり。
同人誌文化は即売会という場があったからこそ、ここまで発展してきた。そして、その中には「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」もあった。
ぼく自身の性嗜好は三次元にしかないから、正直「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」は存在しようがしまいがどうでもいい。コミケに行っても買うことはない。けれども、エロのない媒体は進化せず、いずれは衰退する。だからぼくは「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」を擁護し、守らなければいけない。
「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」は、だれも傷つけていない。これらの同人誌はすべて妄想が根本にあり、自分の妄想を絵にして、それを共有できる人たちに読んでもらっているだけの話だ。もちろん法律で認められている範囲の表現にとどめていないといけないが(大昔はそのものずばりチンコマンコを描いたものがたくさんあったけど)、絵は実在するものを傷つけない。最近、こんな事件があったが↓
■Tバック中学生DVD発売中止、Vバック小学生DVD廃盤
http://news.ameba.jp/2007/03/3711.php
これに比べれば、「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」は、はるかにまともな性表現だと思われる。
都の施設でおこなわれた、ということが問題視されているわけだが、この動きが他に波及しないか心配だ。厳密に言ったら、東京ビックサイトも都の管轄なのだから、最悪の場合、コミケの中止だってありえない話ではない。コミケは現に、過去に千葉の幕張メッセを追い出されたことがある。けれどもビックサイトが使えなくなれば、もう行くところはない。
我が国の憲法第21条には「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。」と書かれているわけで、今回の都の対応はこれに違反している可能性もある。「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」の表現が法律に違反していない限り、都の施設だからといって貸し出し禁止というのはおかしな話だと思うのだが・・・。
エロがある程度の規制を受けることは仕方ないが(ただし、ぼくが言うのは道徳的な意味ではないけど、それについては機械があればいずれまた・・・)、場の提供すら拒むというのはやりすぎなような気がする。
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■都施設でポルノ漫画即売会、過去6回開催
東京都中小企業振興公社が運営する都立産業貿易センター台東館で、ポルノコミックの即売イベントが過去に6回開かれていたことがわかり、公社側は、今後は貸し出さない方針を主催者側に伝えた。
同公社は「詳しい内容を確認してこなかったが、公共施設にはふさわしくないと判断した」と説明している。
同公社によると、このイベントは「アブノーマルカーニバル」などと銘打たれ、1回に100以上の同人誌サークルが出品。少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミックも販売されたという。
主催者側から「同人誌の即売会」と説明を受けたが、公社側では具体的な内容は確認していなかった。今年5月の開催後、主催者から「来年も利用したい」と申請があり、たまたま担当者がインターネットでイベントの内容を知ったという。
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転載終わり。
同人誌文化は即売会という場があったからこそ、ここまで発展してきた。そして、その中には「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」もあった。
ぼく自身の性嗜好は三次元にしかないから、正直「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」は存在しようがしまいがどうでもいい。コミケに行っても買うことはない。けれども、エロのない媒体は進化せず、いずれは衰退する。だからぼくは「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」を擁護し、守らなければいけない。
「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」は、だれも傷つけていない。これらの同人誌はすべて妄想が根本にあり、自分の妄想を絵にして、それを共有できる人たちに読んでもらっているだけの話だ。もちろん法律で認められている範囲の表現にとどめていないといけないが(大昔はそのものずばりチンコマンコを描いたものがたくさんあったけど)、絵は実在するものを傷つけない。最近、こんな事件があったが↓
■Tバック中学生DVD発売中止、Vバック小学生DVD廃盤
http://news.ameba.jp/2007/03/3711.php
これに比べれば、「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」は、はるかにまともな性表現だと思われる。
都の施設でおこなわれた、ということが問題視されているわけだが、この動きが他に波及しないか心配だ。厳密に言ったら、東京ビックサイトも都の管轄なのだから、最悪の場合、コミケの中止だってありえない話ではない。コミケは現に、過去に千葉の幕張メッセを追い出されたことがある。けれどもビックサイトが使えなくなれば、もう行くところはない。
我が国の憲法第21条には「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。」と書かれているわけで、今回の都の対応はこれに違反している可能性もある。「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」の表現が法律に違反していない限り、都の施設だからといって貸し出し禁止というのはおかしな話だと思うのだが・・・。
エロがある程度の規制を受けることは仕方ないが(ただし、ぼくが言うのは道徳的な意味ではないけど、それについては機械があればいずれまた・・・)、場の提供すら拒むというのはやりすぎなような気がする。
「マニアイドル!大人の女性はたしなんでます…プロに教わるダーツ
【マニアイドル!!!】ダーツ 特別講師:ワールドカップ2007日本代表 大内麻由美 特別ルール付きカウントアップでNo.1を決定!/【最も大切なお知らせング!!!】バカリズム ライブDVD「宇宙時代」11/21発売!」
アイドリング69号、上戸ともひこです。 新衣装のアピールポイントは・・・って、おれ、あの服着てないから「特にありません」。もう古いネタか。
【最も大切なお知らせング!!!】はバカリズムのライブDVD『宇宙時代』が11月21に発売されるというお知らせ。昨日に引き続き、「いやぁ、買わないですねぇ」と言うフォンチーには笑った。
【マニアイドル!!!】はダーツ。ダーツというと、中野ブロードウェイにあるダーツ専門店を思い出すよ。
まずはダーツの持ち方。江渡ちゃんはシャーペン持ち?
投げ方は三種類あるそうだ。大津プロが見本としてプレイすると、ほとんどがまん中に突き刺さった。やっぱりプロってすごいなあ。いつでも同じように投げられるのがプロってことなんだろうなあ。
そしていよいよ、アイドリング!!!のメンバーがやってみることに。
・・・で、このとき気づいたのだが、サイドからダーツを投げるときのポーズってエロいのだ(笑)。前のめりになって右脚に重心をかけ、左脚を流れるような感じに曲げるのだが、この左脚がエロい!!! 以前、黄金咲ちひろさんが言っていたのだが、きれいに見えるポーズというのは肉体的にはキツいらしく、それは筋肉が張って身体が締まるからだそうだ(ちがってたらごめんなさい。大体、こんなニュアンスだったと思うけど)。このダーツを投げるときのポーズも、ずっとそのままだと辛い感じになってくるだろうから、そういう意味ではやはりこのポーズにはエロが内在しているような気がする。って、そんな難しいことでもなくて、ただ単に、あの脚の見え方がエロいだけだけど。
さて、そんなことを書いているうちにメンバーの練習が終わり(ちゃんと書けよ!!!)、本番のゲームをすることに。アイドリング!!!仕様のルールは、的を外すとメンバーの写真にダーツが突き刺さるというもの。
加藤は無難にこなしたものの、小泉はヘンな投げ方から、自分の写真の左目にダーツを突き刺した。さらに江渡ちゃんは加藤と谷澤に。このときの谷澤の、江渡ちゃんをにらみつける表情が良かったよ。滝口はダーツを、加藤のパネルの上部の縁に突き刺すという難しい技を披露(笑)。
優勝したのは外岡。この手のスポーツものは、外岡が強いなあ。
で、こういうおしゃれな【マニアイドル!!!】もいいのだが、いずれ「鉄道」についての【マニアイドル!!!】をやってほしいなあ(笑)。鉄道の魅力についての講師はもちろん、あの鉄ヲタ横見浩彦で。
オンデマンドはフォンチーの「バイバーイ」についてちょっと触れた後、升野がダーツを投げることに。どう見ても、初心者丸出しだけど、最後は谷澤のパネルを狙って見事的中。
続いては斎藤アナ。けっこうやっている感じで、ダーツは真ん中に集まった。斎藤アナ、けっこうやるねえ。「みんなにはまだ早い」との一言も大人を感じさせる。まあ、大人ったって、おれより10歳以上も年下なんだが。童貞気質が未だに抜けないおれって、女子アナとかが「年上」に見えるんだよなあ。一般的に言うと、甲子園の高校球児が年上に見える感じかな?
パネルの顔写真がデカいと苦情を言う谷澤だが、大きく見えているのは髪型のせいでは?
ダーツをすること自体はいいんだけど、やっぱり最下位には罰ゲームが欲しかったなあ、と思った回でした。
【マニアイドル!!!】ダーツ 特別講師:ワールドカップ2007日本代表 大内麻由美 特別ルール付きカウントアップでNo.1を決定!/【最も大切なお知らせング!!!】バカリズム ライブDVD「宇宙時代」11/21発売!」
アイドリング69号、上戸ともひこです。 新衣装のアピールポイントは・・・って、おれ、あの服着てないから「特にありません」。もう古いネタか。
【最も大切なお知らせング!!!】はバカリズムのライブDVD『宇宙時代』が11月21に発売されるというお知らせ。昨日に引き続き、「いやぁ、買わないですねぇ」と言うフォンチーには笑った。
【マニアイドル!!!】はダーツ。ダーツというと、中野ブロードウェイにあるダーツ専門店を思い出すよ。
まずはダーツの持ち方。江渡ちゃんはシャーペン持ち?
投げ方は三種類あるそうだ。大津プロが見本としてプレイすると、ほとんどがまん中に突き刺さった。やっぱりプロってすごいなあ。いつでも同じように投げられるのがプロってことなんだろうなあ。
そしていよいよ、アイドリング!!!のメンバーがやってみることに。
・・・で、このとき気づいたのだが、サイドからダーツを投げるときのポーズってエロいのだ(笑)。前のめりになって右脚に重心をかけ、左脚を流れるような感じに曲げるのだが、この左脚がエロい!!! 以前、黄金咲ちひろさんが言っていたのだが、きれいに見えるポーズというのは肉体的にはキツいらしく、それは筋肉が張って身体が締まるからだそうだ(ちがってたらごめんなさい。大体、こんなニュアンスだったと思うけど)。このダーツを投げるときのポーズも、ずっとそのままだと辛い感じになってくるだろうから、そういう意味ではやはりこのポーズにはエロが内在しているような気がする。って、そんな難しいことでもなくて、ただ単に、あの脚の見え方がエロいだけだけど。
さて、そんなことを書いているうちにメンバーの練習が終わり(ちゃんと書けよ!!!)、本番のゲームをすることに。アイドリング!!!仕様のルールは、的を外すとメンバーの写真にダーツが突き刺さるというもの。
加藤は無難にこなしたものの、小泉はヘンな投げ方から、自分の写真の左目にダーツを突き刺した。さらに江渡ちゃんは加藤と谷澤に。このときの谷澤の、江渡ちゃんをにらみつける表情が良かったよ。滝口はダーツを、加藤のパネルの上部の縁に突き刺すという難しい技を披露(笑)。
優勝したのは外岡。この手のスポーツものは、外岡が強いなあ。
で、こういうおしゃれな【マニアイドル!!!】もいいのだが、いずれ「鉄道」についての【マニアイドル!!!】をやってほしいなあ(笑)。鉄道の魅力についての講師はもちろん、あの鉄ヲタ横見浩彦で。
オンデマンドはフォンチーの「バイバーイ」についてちょっと触れた後、升野がダーツを投げることに。どう見ても、初心者丸出しだけど、最後は谷澤のパネルを狙って見事的中。
続いては斎藤アナ。けっこうやっている感じで、ダーツは真ん中に集まった。斎藤アナ、けっこうやるねえ。「みんなにはまだ早い」との一言も大人を感じさせる。まあ、大人ったって、おれより10歳以上も年下なんだが。童貞気質が未だに抜けないおれって、女子アナとかが「年上」に見えるんだよなあ。一般的に言うと、甲子園の高校球児が年上に見える感じかな?
パネルの顔写真がデカいと苦情を言う谷澤だが、大きく見えているのは髪型のせいでは?
ダーツをすること自体はいいんだけど、やっぱり最下位には罰ゲームが欲しかったなあ、と思った回でした。