「日本グランプリ直前!爆笑ロング麺早すすり対決にアイドル大苦戦
【F麺グランプリ!!!】最速のクイーンがここに決定!!うどん1本食い☆ あの子の特技はうどんだった!?」
アイドリング69号、上戸ともひこです。好きな飲み物はストレートのダージリンです。
【F麺グランプリ!!!】はF1レースの便乗企画(?)。ぼくはF1は全然知らないので、どれだけ盛り上がっているのかはわからないけど、フジテレビ絡みだからなのかな?
ルールは簡単。三メートルのうどんを早く食べたほうが勝ち。舞台の上には新潟競馬場名物の直線1000mコースのように、まっすぐな受け皿が伸ばされ、そこにうどんがセッティングされている。これを端からすすっていくのだ。うーん、おいしそう・・・ではないよね(笑)。
体力に自身のないキャラの遠藤は、トーナメントでシード扱いになっているのに「棄権させてください」と挙手するが、升野にあっさり「ダメです」と却下される。このあたりは打ち合わせどおりだろうが、どうせなら遠藤には『3時間SP』のときに見せた舌打ちをしてほしかった。
以下、ぼくはF1は知らないので競馬に例えて解説してみる。
第一試合はフォンチー対江渡ちゃん。試合は序盤から江渡ちゃんが順調に逃げる。フォンチーは差しを狙っているのかなかなかペースが上がらない。結果、江渡ちゃんんがそのまま逃げ切ってゴール。
第二試合は滝口対横山。横山の「シューマッハってだれですか?」という問いに「シューマッハは速い人です」と答える升野だが、速い人って言うと早漏だったのかと思ってしまうよ(笑)。レースが始まると、横山はゲートから出ないような状態で、滝口はジャパンカップで逃げ切り勝ちをしたタップダンスシチーの如く飛ばしていく。途中、隣の横山を見やる余裕さえある。んでもって、レースは滝口の勝ち。
第三試合は谷澤対小泉。「アイドル界のリックドム」と升野に呼ばれた谷澤は「どんな人ですか?」と・・・。まぁ、『ガンダム』なんて見たことないんだろうなあ。
ちなみにぼくがアイドリング!!!をモビルスーツに例えるとしたら、
加藤=ザク 小泉=ギャン 遠藤=ジム 江渡ちゃん=ボール
滝口=ゲルググ 外岡=グフ 谷澤=アッガイ フォンチー=ザクレロ
横山=ビグザム
モビルアーマーが混じってる、とか、細かいこと言わないように(笑)。
試合はこれまでで一番の接戦で、リックドムこと谷澤が勝利。小泉も惜しかったけどね・・・残念。
第四試合は加藤対外岡。この試合もけっこうな接戦。第四コーナーを回った時点では外岡が先頭だったが、直線に入ってからは加藤が追い上げ、最後の最後で外岡を差し切った。
第二回戦の第一試合は、再び加藤がコースに残り、谷澤との対戦。二人とも、それほどのインターバルをもらっていないので、差し詰め競馬で言えば「連闘」って感じか。
レースは加藤がややリードのまま進むが、途中で加藤はうどんを口から落鉄させてしまう。その隙に谷澤がサッと差し切り勝ち。落鉄がなければ・・・。加藤残念。
第二試合は江渡ちゃん対滝口。このレースの勝負はあっという間で、滝口の勝利。でも江渡ちゃんもなかなか早かったよ。二人とも、コツをつかんだのだろうか? まあ、つかんだところで、この番組以外に披露する場所はないわけだが・・・。
次の対戦で、ようやくシードの遠藤が参戦。谷澤との対決となった。これ、シードにするくらい遠藤は弱い、と踏んでいたのなら、遠藤のうどんは少し短くするとかの「ハンデ戦」にすればよかったのに(この例え、われながらうまいな)。けれども遠藤は全然食べられないと思っていたけど、なかなかやるね。
そして決勝戦は滝口対谷澤。今までこの二人が揃って決勝まで残ったことってないのでは? 珍しい取り合わせだと思う。
勝負は滝口がいきなり飛ばしまくる。まるで天皇賞・秋で横山典が乗ったイングランディーレの如き、すさまじいまでの逃げである。滝口は谷澤に影さえ踏ませず、そのまま勝利!!! これは見応えのある戦いだった。
優勝商品は6mのうどんを食べる「ヴィクトリーラン」。食べはじめてからオンデマンドに入ると、滝口は無言のままうどんをすすりまくる。メンバーたちの声援は、いつの間にか「ミラっちょ」コールに変わった。だんだん見たことのない表情になりつつも、滝口は6mのうどんを完食。これで滝口は、都合15メートルのうどんを食べたことに・・・。お疲れ様でした。最後に見せた、アヒル口の滝口は、なんだかかわいらしかったです。
【F麺グランプリ!!!】最速のクイーンがここに決定!!うどん1本食い☆ あの子の特技はうどんだった!?」
アイドリング69号、上戸ともひこです。好きな飲み物はストレートのダージリンです。
【F麺グランプリ!!!】はF1レースの便乗企画(?)。ぼくはF1は全然知らないので、どれだけ盛り上がっているのかはわからないけど、フジテレビ絡みだからなのかな?
ルールは簡単。三メートルのうどんを早く食べたほうが勝ち。舞台の上には新潟競馬場名物の直線1000mコースのように、まっすぐな受け皿が伸ばされ、そこにうどんがセッティングされている。これを端からすすっていくのだ。うーん、おいしそう・・・ではないよね(笑)。
体力に自身のないキャラの遠藤は、トーナメントでシード扱いになっているのに「棄権させてください」と挙手するが、升野にあっさり「ダメです」と却下される。このあたりは打ち合わせどおりだろうが、どうせなら遠藤には『3時間SP』のときに見せた舌打ちをしてほしかった。
以下、ぼくはF1は知らないので競馬に例えて解説してみる。
第一試合はフォンチー対江渡ちゃん。試合は序盤から江渡ちゃんが順調に逃げる。フォンチーは差しを狙っているのかなかなかペースが上がらない。結果、江渡ちゃんんがそのまま逃げ切ってゴール。
第二試合は滝口対横山。横山の「シューマッハってだれですか?」という問いに「シューマッハは速い人です」と答える升野だが、速い人って言うと早漏だったのかと思ってしまうよ(笑)。レースが始まると、横山はゲートから出ないような状態で、滝口はジャパンカップで逃げ切り勝ちをしたタップダンスシチーの如く飛ばしていく。途中、隣の横山を見やる余裕さえある。んでもって、レースは滝口の勝ち。
第三試合は谷澤対小泉。「アイドル界のリックドム」と升野に呼ばれた谷澤は「どんな人ですか?」と・・・。まぁ、『ガンダム』なんて見たことないんだろうなあ。
ちなみにぼくがアイドリング!!!をモビルスーツに例えるとしたら、
加藤=ザク 小泉=ギャン 遠藤=ジム 江渡ちゃん=ボール
滝口=ゲルググ 外岡=グフ 谷澤=アッガイ フォンチー=ザクレロ
横山=ビグザム
モビルアーマーが混じってる、とか、細かいこと言わないように(笑)。
試合はこれまでで一番の接戦で、リックドムこと谷澤が勝利。小泉も惜しかったけどね・・・残念。
第四試合は加藤対外岡。この試合もけっこうな接戦。第四コーナーを回った時点では外岡が先頭だったが、直線に入ってからは加藤が追い上げ、最後の最後で外岡を差し切った。
第二回戦の第一試合は、再び加藤がコースに残り、谷澤との対戦。二人とも、それほどのインターバルをもらっていないので、差し詰め競馬で言えば「連闘」って感じか。
レースは加藤がややリードのまま進むが、途中で加藤はうどんを口から落鉄させてしまう。その隙に谷澤がサッと差し切り勝ち。落鉄がなければ・・・。加藤残念。
第二試合は江渡ちゃん対滝口。このレースの勝負はあっという間で、滝口の勝利。でも江渡ちゃんもなかなか早かったよ。二人とも、コツをつかんだのだろうか? まあ、つかんだところで、この番組以外に披露する場所はないわけだが・・・。
次の対戦で、ようやくシードの遠藤が参戦。谷澤との対決となった。これ、シードにするくらい遠藤は弱い、と踏んでいたのなら、遠藤のうどんは少し短くするとかの「ハンデ戦」にすればよかったのに(この例え、われながらうまいな)。けれども遠藤は全然食べられないと思っていたけど、なかなかやるね。
そして決勝戦は滝口対谷澤。今までこの二人が揃って決勝まで残ったことってないのでは? 珍しい取り合わせだと思う。
勝負は滝口がいきなり飛ばしまくる。まるで天皇賞・秋で横山典が乗ったイングランディーレの如き、すさまじいまでの逃げである。滝口は谷澤に影さえ踏ませず、そのまま勝利!!! これは見応えのある戦いだった。
優勝商品は6mのうどんを食べる「ヴィクトリーラン」。食べはじめてからオンデマンドに入ると、滝口は無言のままうどんをすすりまくる。メンバーたちの声援は、いつの間にか「ミラっちょ」コールに変わった。だんだん見たことのない表情になりつつも、滝口は6mのうどんを完食。これで滝口は、都合15メートルのうどんを食べたことに・・・。お疲れ様でした。最後に見せた、アヒル口の滝口は、なんだかかわいらしかったです。
「アイドリング大相撲九月場所!爆笑の肉じゅばん対決優勝決定戦!
【大相撲九月場所】千秋楽 ついについにあのメンバーが・・・!!
【お願い!ファン様!!!テーマ】本番中に考えていること」
アイドリング69号、上戸ともひこです。最近友だちに言われたことは「おれ、時任歩のDVD持ってるよ」です。
昨日の続きで、今日も大相撲。予選三回戦の取組は加藤、江渡ちゃん、滝口だ。
加藤対滝口は、滝口が最初のうちは手を使わず余裕を見せていたが、結果、加藤が滝口を土俵際に追い詰め、捻るように滝口の体を押しだした。
滝口対江渡ちゃんは、やたら気合いの入った江渡ちゃんが「フライング」(相撲用語じゃないよね、これ?)をしたので仕切り直し。肉襦袢の上からとはいえ、滝口のおっぱいを鷲掴みにしていることを指摘され、顔を真っ赤にする江渡ちゃんはかわいいね。「この番組は品の良さで売ってますから」と言う升野だが、その通りだよね(笑)。
で、結果は江渡ちゃんの勝ち。滝口は土俵の外に転がり、一人では起き上がれない体になってしまった。
1勝ずつの加藤と江渡ちゃんの取組は、力と力のぶつかり合いで、二人ともほとんど同時に土俵の外に・・・。どちらが勝ったかは見た目でわからなかったため、二人は「スローモーション」で取組を再現する。どう考えてもおかしな行司の裁定だが、二人ともそれについてはなにも抗議せず、おとなしくスローモーションで取組を再現。この結果、加藤のほうが最後まで土俵に脚が残っていた、として、勝者は加藤となった。敗者の江渡ちゃんはなぜかこれに抗議せず・・・。
しかし江渡ちゃんはやはり悔しかったのだろう、決勝戦への意気込みを加藤が語ったとき「江渡ちゃんに勝った」と言ったら、後ろで見ていた江渡ちゃんがなにやら加藤に文句を言い出した。「そんなこと言わないで。私にだってプライドがあるんだよ」と。突然のこの言葉に、球体全体がちょっと変な感じになってしまう。加藤が「ごめんね、江渡ちゃん」とマジトーンで謝ったのもなんだかなぁ・・・。こういうころはまだまだ子供だよな、江渡ちゃんって。
さて、決勝戦の最初は谷澤対横山。これは横山が身長差を生かして正面から力押し。そのまま土俵の外へ谷澤を押し出した。横山はいつも、こういうふうにすれば勝てるのでは?
加藤対谷澤は、両者の力は均等で、抱き合ったままぐるぐる回って、またもやどちらが勝ったのかわからず。こういうときはもちろんスローモーションだ。その結果、加藤が勝ちということになった。スローモーションのときの加藤って強いなあ。
そして巴戦の最後の対戦は加藤対横山。「22歳だからって、がんばりすぎちゃダメーッ」という横山の顔はなぜだかムカつく(笑)。
取組はあっという間に勝負がついた。加藤が横山の膝を崩したのである。
というわけで優勝は加藤。おめでとう!!! 横田川親方と一緒にちゃんこを食べてきてね。
ところで次回の相撲企画はなんだろう? 肉襦袢まで着せたら、あとはトップレス相撲くらいしか残ってないのでは?
【お願い!ファン様!!!】のテーマは「本番中に考えていること」
江渡ちゃんのネタは「私はキン肉マンには似ていない」。みんなに「似てる」と言われた江渡ちゃんはマジキレ。升野の言うユリオカ超特Qにもたしかに似てる。
フォンチーは「バッチコーイ!!」。特に面白い広げ方はなし。なぜならフォンチーだから(笑)。
小泉は「車の免許取りに行こうかなー」。車のペダルの右と左を間違えてる・・・。小泉が運転する車には乗りたくないね。
加藤は「歌手デビューの次は2008年カレンダーかな!?」。これは後々の企画でやることになった。良かったね、加藤。でも『アイドリング!!!』という番組自体は来年の春で終わるらしいから、残り9ヶ月は終わった番組のカレンダーが飾られていることになる・・・いや、ぼくは全然かまわないんだが、それはどうなんだ? と思う気持ちもあるよ、正直なところ。
CS放送はここまで。
外岡のネタは「そういえば遊園地はいつ行けるんだろう」。たしかにこの番組はやりっ放しにしてるもの多いよな(笑)。でも話はなぜか升野が自費でメンバーを遊園地に連れていくという展開に。こんなに騒がしい連中連れて歩いたら疲れて仕方ないよ。おれだったらヤだなぁ。
遠藤は「次はどの鳥にしようかな」。カラスにしようかと言う遠藤だが、カラスは恐いよ。友だちに「カラス追い払って」と電話で呼ばれる遠藤って・・・。でも「ゴミを出す人間が悪いんですよ」という遠藤は正しい。
谷澤は「江渡ちゃん老けたなー」というネタを「江渡ちゃん太ったなー」と間違えて読んでしまう。江渡ちゃん自身が太ったと言っていたから間違えたと言い訳をしていたが、『ナインティナインのANN』だったら岡村の私物がもらえるところだね。
横山は「次のライブでやりたいこと」。さらに横山は、みんなの個人的な情報を流したい、と付け加える。それはダメでしょ。
滝口は「升野がまたこっち見てる」と言い、肉襦袢の胸を隠す滝口。これで興奮するフェチ(肉襦袢フェチ?)っているのかな。
てな感じの回でした(どういう締め方だ、それ)。
【大相撲九月場所】千秋楽 ついについにあのメンバーが・・・!!
【お願い!ファン様!!!テーマ】本番中に考えていること」
アイドリング69号、上戸ともひこです。最近友だちに言われたことは「おれ、時任歩のDVD持ってるよ」です。
昨日の続きで、今日も大相撲。予選三回戦の取組は加藤、江渡ちゃん、滝口だ。
加藤対滝口は、滝口が最初のうちは手を使わず余裕を見せていたが、結果、加藤が滝口を土俵際に追い詰め、捻るように滝口の体を押しだした。
滝口対江渡ちゃんは、やたら気合いの入った江渡ちゃんが「フライング」(相撲用語じゃないよね、これ?)をしたので仕切り直し。肉襦袢の上からとはいえ、滝口のおっぱいを鷲掴みにしていることを指摘され、顔を真っ赤にする江渡ちゃんはかわいいね。「この番組は品の良さで売ってますから」と言う升野だが、その通りだよね(笑)。
で、結果は江渡ちゃんの勝ち。滝口は土俵の外に転がり、一人では起き上がれない体になってしまった。
1勝ずつの加藤と江渡ちゃんの取組は、力と力のぶつかり合いで、二人ともほとんど同時に土俵の外に・・・。どちらが勝ったかは見た目でわからなかったため、二人は「スローモーション」で取組を再現する。どう考えてもおかしな行司の裁定だが、二人ともそれについてはなにも抗議せず、おとなしくスローモーションで取組を再現。この結果、加藤のほうが最後まで土俵に脚が残っていた、として、勝者は加藤となった。敗者の江渡ちゃんはなぜかこれに抗議せず・・・。
しかし江渡ちゃんはやはり悔しかったのだろう、決勝戦への意気込みを加藤が語ったとき「江渡ちゃんに勝った」と言ったら、後ろで見ていた江渡ちゃんがなにやら加藤に文句を言い出した。「そんなこと言わないで。私にだってプライドがあるんだよ」と。突然のこの言葉に、球体全体がちょっと変な感じになってしまう。加藤が「ごめんね、江渡ちゃん」とマジトーンで謝ったのもなんだかなぁ・・・。こういうころはまだまだ子供だよな、江渡ちゃんって。
さて、決勝戦の最初は谷澤対横山。これは横山が身長差を生かして正面から力押し。そのまま土俵の外へ谷澤を押し出した。横山はいつも、こういうふうにすれば勝てるのでは?
加藤対谷澤は、両者の力は均等で、抱き合ったままぐるぐる回って、またもやどちらが勝ったのかわからず。こういうときはもちろんスローモーションだ。その結果、加藤が勝ちということになった。スローモーションのときの加藤って強いなあ。
そして巴戦の最後の対戦は加藤対横山。「22歳だからって、がんばりすぎちゃダメーッ」という横山の顔はなぜだかムカつく(笑)。
取組はあっという間に勝負がついた。加藤が横山の膝を崩したのである。
というわけで優勝は加藤。おめでとう!!! 横田川親方と一緒にちゃんこを食べてきてね。
ところで次回の相撲企画はなんだろう? 肉襦袢まで着せたら、あとはトップレス相撲くらいしか残ってないのでは?
【お願い!ファン様!!!】のテーマは「本番中に考えていること」
江渡ちゃんのネタは「私はキン肉マンには似ていない」。みんなに「似てる」と言われた江渡ちゃんはマジキレ。升野の言うユリオカ超特Qにもたしかに似てる。
フォンチーは「バッチコーイ!!」。特に面白い広げ方はなし。なぜならフォンチーだから(笑)。
小泉は「車の免許取りに行こうかなー」。車のペダルの右と左を間違えてる・・・。小泉が運転する車には乗りたくないね。
加藤は「歌手デビューの次は2008年カレンダーかな!?」。これは後々の企画でやることになった。良かったね、加藤。でも『アイドリング!!!』という番組自体は来年の春で終わるらしいから、残り9ヶ月は終わった番組のカレンダーが飾られていることになる・・・いや、ぼくは全然かまわないんだが、それはどうなんだ? と思う気持ちもあるよ、正直なところ。
CS放送はここまで。
外岡のネタは「そういえば遊園地はいつ行けるんだろう」。たしかにこの番組はやりっ放しにしてるもの多いよな(笑)。でも話はなぜか升野が自費でメンバーを遊園地に連れていくという展開に。こんなに騒がしい連中連れて歩いたら疲れて仕方ないよ。おれだったらヤだなぁ。
遠藤は「次はどの鳥にしようかな」。カラスにしようかと言う遠藤だが、カラスは恐いよ。友だちに「カラス追い払って」と電話で呼ばれる遠藤って・・・。でも「ゴミを出す人間が悪いんですよ」という遠藤は正しい。
谷澤は「江渡ちゃん老けたなー」というネタを「江渡ちゃん太ったなー」と間違えて読んでしまう。江渡ちゃん自身が太ったと言っていたから間違えたと言い訳をしていたが、『ナインティナインのANN』だったら岡村の私物がもらえるところだね。
横山は「次のライブでやりたいこと」。さらに横山は、みんなの個人的な情報を流したい、と付け加える。それはダメでしょ。
滝口は「升野がまたこっち見てる」と言い、肉襦袢の胸を隠す滝口。これで興奮するフェチ(肉襦袢フェチ?)っているのかな。
てな感じの回でした(どういう締め方だ、それ)。
「やってきましたこの季節!読書の秋!食欲の秋!そして大相撲の秋
【大相撲九月場所】初日 肉襦袢を着て熱戦を展開!!
【お願い!ファン様!!!テーマ】街で話しかけられた一言」
アイドリング69号、上戸ともひこです。気合いを入れるときの一言は「行くぜ行くぜ行くぜ行くぜ行くぜーっ」です。
下手こいたーっ・・・。
この回の前の、9月11日分のオンデマンド、いま見たら配信終わってたよ・・・。今日まで残っていると思ってたんだが・・・嗚呼。
仕方ないので、この日の分はCS放送分を元に、のちほど書くことにします。
今週は『アイドリング!!!』が休みなのでまだ残っているだろう、と思っていたおれが甘かったッス・・・。
さて、気を取り直していきましょう。
冒頭の自己紹介が終わると、またおカネのはなし(笑)。ガチャピンムックとのコラボCDについてだ。何度考えても、どこからこんな話が出てきたのかわからないけど、おれ、これ買わないといけないかなぁ? いや、買いますよ。買いますけどね、なんかなぁ・・・。
ま、それはそれとして。
今回の企画は、『アイドリング!!!』恒例の大相撲・・・アイドル番組で相撲が恒例ってのもおかしな話ですが。
肉襦袢を着て「一回り大きく」なって登場したのは谷澤こと谷澤関。升野に乳首が真っ黒だと指摘される。 それにしても谷澤は肉襦袢似合ってるなぁ。本人はそう言われても嬉しくないだろうけど。
そして特別ゲストは横田川親方。あいかわらず黙ったままだが、いい顔してる。
相撲の優勝商品はちゃんこ鍋屋のペア食事券だ。ちゃんとした商品が出たのはこれが初めてかも? あ、前回はラポルトの食事券が出たか。
第一回戦の取組は谷澤対小泉。重量級の谷澤有利と思われたが、小泉もけっこう善戦した。谷澤は小泉のお尻をもみしだいていたそうだ(触ったって言われただけだろう)。
続いては外岡対小泉。こちらは外岡の楽勝。持ち上げて土俵の外に出すという大技である(相撲はよく知らないのでワザの名前が出てこない・・・)。
第一回戦の決勝は谷澤対外岡。二人ともマワシを持ち上げているので以下略(下品なこと書きそうになったんだろう、こいつ)。
で、結局は谷澤が力押しで勝利。さすが谷澤関だ。
第二回戦の最初の取組は遠藤対横山。遠藤が背の高さのギャップをどう処理するのか見物だ・・・と期待していたら、あっという間に遠藤は外に吊り出されてしまう。
次は遠藤対フォンチー。こちらもフォンチーの勝ちだろうと思っていたら、遠藤は組み合ってからフォンチーを捻るように投げ飛ばした。すごいッ!!! それにしてもフォンチーのだんまり姫ぶりはどうでしょう(笑)。負けた感想を求められても黙ったまま・・・がんばれ、フォンチー。なんか言おうよ!!!
最後は横山対フォンチー。 取組が始まった瞬間、横山はフォンチーに抱きつき、そのまま土俵の外に押し倒し、勝負はあっという間についてしまう。フォンチーは体調が悪かったのか、升野が思わず「フォンチー今日、なにしに来たの?」と訊ねるくらい、気合いというものが見えなかった。うーん、いろんな意味で残念。
そして残りの取組は明日の放送でお送りすることに。
【お願い!ファン様!!!】のテーマは「街で話しかけられた一言」。
横山のネタは「高1テイーチャーって打ち切られたんですか?」。言われてみれば、例の間違いがあってから一度やったきりのままだよね。あの間違いがよほど効いたのだろうか・・・。
外岡は、升野に『キン肉マン』の超人サンシャインに似ていると言われる。ま、『キン肉マン』と言えば江渡ちゃんだけどね。
加藤のネタは「あれ!? ポンチーさんですよね?」。ポンチーってのは面白いな。でも、この場に及んでもフォンチーは「まあ、そうですねぇ・・・」と言うだけ。加藤が困りに困って小泉に振ると、小泉は小泉で謎の擬音を発して笑いをとる。小泉にふるのはズルいよ、加藤(笑)。
次はそのフォンチーが「キミのハートにバーン」というネタ。自分のしゃべる番になってもほとんどしゃべらないなんて・・・。前からそういう傾向はあったけど、体調不良とかでなければいいんだが・・・。
遠藤はメガボールという巨大なダンゴ虫の話。たしかにあれ、緑色してるから玉虫っぽく光って見えるのかもしれない・・・。江渡ちゃんが「どこの動物園ですか?」と食いついているのがなんか面白い。
小泉のネタは「ここ男子トイレですけど」。そのエピソードを披露している途中で、思いっきり「ションベン」と言い、小泉は升野からマジ注意を受ける。「小便」ならともかく「ションベン」って・・・。
滝口のネタは「トツギーノの人だ」。升野に似ていることが迷惑だと言う。そんなに似てるとは思わないけど、まあ強いて言えば目が似てるのかな・・・。
江渡ちゃんは「藤原紀香かと思ったら江渡ちゃんか・・・」というネタで、球体を白けきった雰囲気にする。松嶋菜々子にはもっと似てないと思うよ。
谷澤は「升野さんの家ってどこですか?」。メンバーは、升野が引っ越したらカニを持って「お祝い」に行くという。また風呂場で洗うのかな?
というわけで、今回はおしまい。
フォンチーは明日はしゃべるのだろうか・・・?
【大相撲九月場所】初日 肉襦袢を着て熱戦を展開!!
【お願い!ファン様!!!テーマ】街で話しかけられた一言」
アイドリング69号、上戸ともひこです。気合いを入れるときの一言は「行くぜ行くぜ行くぜ行くぜ行くぜーっ」です。
下手こいたーっ・・・。
この回の前の、9月11日分のオンデマンド、いま見たら配信終わってたよ・・・。今日まで残っていると思ってたんだが・・・嗚呼。
仕方ないので、この日の分はCS放送分を元に、のちほど書くことにします。
今週は『アイドリング!!!』が休みなのでまだ残っているだろう、と思っていたおれが甘かったッス・・・。
さて、気を取り直していきましょう。
冒頭の自己紹介が終わると、またおカネのはなし(笑)。ガチャピンムックとのコラボCDについてだ。何度考えても、どこからこんな話が出てきたのかわからないけど、おれ、これ買わないといけないかなぁ? いや、買いますよ。買いますけどね、なんかなぁ・・・。
ま、それはそれとして。
今回の企画は、『アイドリング!!!』恒例の大相撲・・・アイドル番組で相撲が恒例ってのもおかしな話ですが。
肉襦袢を着て「一回り大きく」なって登場したのは谷澤こと谷澤関。升野に乳首が真っ黒だと指摘される。 それにしても谷澤は肉襦袢似合ってるなぁ。本人はそう言われても嬉しくないだろうけど。
そして特別ゲストは横田川親方。あいかわらず黙ったままだが、いい顔してる。
相撲の優勝商品はちゃんこ鍋屋のペア食事券だ。ちゃんとした商品が出たのはこれが初めてかも? あ、前回はラポルトの食事券が出たか。
第一回戦の取組は谷澤対小泉。重量級の谷澤有利と思われたが、小泉もけっこう善戦した。谷澤は小泉のお尻をもみしだいていたそうだ(触ったって言われただけだろう)。
続いては外岡対小泉。こちらは外岡の楽勝。持ち上げて土俵の外に出すという大技である(相撲はよく知らないのでワザの名前が出てこない・・・)。
第一回戦の決勝は谷澤対外岡。二人ともマワシを持ち上げているので以下略(下品なこと書きそうになったんだろう、こいつ)。
で、結局は谷澤が力押しで勝利。さすが谷澤関だ。
第二回戦の最初の取組は遠藤対横山。遠藤が背の高さのギャップをどう処理するのか見物だ・・・と期待していたら、あっという間に遠藤は外に吊り出されてしまう。
次は遠藤対フォンチー。こちらもフォンチーの勝ちだろうと思っていたら、遠藤は組み合ってからフォンチーを捻るように投げ飛ばした。すごいッ!!! それにしてもフォンチーのだんまり姫ぶりはどうでしょう(笑)。負けた感想を求められても黙ったまま・・・がんばれ、フォンチー。なんか言おうよ!!!
最後は横山対フォンチー。 取組が始まった瞬間、横山はフォンチーに抱きつき、そのまま土俵の外に押し倒し、勝負はあっという間についてしまう。フォンチーは体調が悪かったのか、升野が思わず「フォンチー今日、なにしに来たの?」と訊ねるくらい、気合いというものが見えなかった。うーん、いろんな意味で残念。
そして残りの取組は明日の放送でお送りすることに。
【お願い!ファン様!!!】のテーマは「街で話しかけられた一言」。
横山のネタは「高1テイーチャーって打ち切られたんですか?」。言われてみれば、例の間違いがあってから一度やったきりのままだよね。あの間違いがよほど効いたのだろうか・・・。
外岡は、升野に『キン肉マン』の超人サンシャインに似ていると言われる。ま、『キン肉マン』と言えば江渡ちゃんだけどね。
加藤のネタは「あれ!? ポンチーさんですよね?」。ポンチーってのは面白いな。でも、この場に及んでもフォンチーは「まあ、そうですねぇ・・・」と言うだけ。加藤が困りに困って小泉に振ると、小泉は小泉で謎の擬音を発して笑いをとる。小泉にふるのはズルいよ、加藤(笑)。
次はそのフォンチーが「キミのハートにバーン」というネタ。自分のしゃべる番になってもほとんどしゃべらないなんて・・・。前からそういう傾向はあったけど、体調不良とかでなければいいんだが・・・。
遠藤はメガボールという巨大なダンゴ虫の話。たしかにあれ、緑色してるから玉虫っぽく光って見えるのかもしれない・・・。江渡ちゃんが「どこの動物園ですか?」と食いついているのがなんか面白い。
小泉のネタは「ここ男子トイレですけど」。そのエピソードを披露している途中で、思いっきり「ションベン」と言い、小泉は升野からマジ注意を受ける。「小便」ならともかく「ションベン」って・・・。
滝口のネタは「トツギーノの人だ」。升野に似ていることが迷惑だと言う。そんなに似てるとは思わないけど、まあ強いて言えば目が似てるのかな・・・。
江渡ちゃんは「藤原紀香かと思ったら江渡ちゃんか・・・」というネタで、球体を白けきった雰囲気にする。松嶋菜々子にはもっと似てないと思うよ。
谷澤は「升野さんの家ってどこですか?」。メンバーは、升野が引っ越したらカニを持って「お祝い」に行くという。また風呂場で洗うのかな?
というわけで、今回はおしまい。
フォンチーは明日はしゃべるのだろうか・・・?
「新企画!全員正解いただきますクイズ!間違ったら恐怖の罰ゲーム
【全員正解いただきますクイズ!!!】フルコースを召し上がれ♪この料理の名前はなぁ~んだ!?メンバー大興奮のはずが、なぜか・・・」
アイドリング69号、上戸ともひこです。好きなマニキュアの色はピンクです。てゆーか、ホントはマニキュアなんてどーでもいいです。
今週の歌は中森明菜の『スローモーション』。中森明菜にはあんまり思い入れないけど、懐かしい曲だなぁ。
今日も冒頭の江渡ちゃんイジリ。升野が本番直前まで江渡ちゃんを拘束しているようだ。必死に弁解する江渡ちゃんがかわいらしい。
半円形のテーブルに並んで座るアイドリング!!!メンバーたち。一見、イーソーシリトリかと思ったけど、BGMが『小さい秋』(歌の名前、これで合ってる?)と、様子がおかしい。
テーブルの上にはクロスが敷かれ、朝から何も食べていないと言うメンバーの胸元には紙エプロンがつけられている。
そして料理が何点か運ばれ、テンションを上げるメンバーたち。ところが升野が『全員正解いただきますクイズ!!!』とコーナー名を叫ぶと、メンバーたちが騒ぎ出した。一番いいリアクションをしたのは、立ち上がって両手でTの字を作り、「タイム」を要求する江渡ちゃんだ。
・・・なるほど、またドッキリか(笑)。
加藤は升野に「グルメレポーティング!!!は?」と何度も訊ねる。
しかし升野は、こちらのほうが簡単、料理の名前を答えるだけでいいんだから、と無理のある理屈でメンバーたちを説き伏せる。みんな、騙されてるぞ(笑)。
ルールは簡単、料理の名前をみんなで答え、一人でも不正解者がいた場合は罰ゲームとして、蜂の子を食べさせられる、というもの。
最初に出てきたのはビシソワーズ。フランスのスープだという。正直言って、ぼくは全然わからなかったですよ。メンバーたちはもちろん不正解。加藤はわかるとして、小泉が正解していたのは意外だ。
ビシソワーズは横田川さんが食べ、メンバーたちは
面白かったのは横山の「冷製さといもSOUP」。おれなんか杏仁豆腐かと思ったさ(笑)。
蜂の子を食べさせるのはヨシタカさん。一つのスプーンをみんなで使っていた。あのスプーン、ヤフオクに出したらいくらになるんだろう、と不届きなことを考えてしまったよ。
続いてはピロシキ。これはおれでもわかった。
しかしみんなは知らないらしく、正解したのは4人だけ。残ったピロシキはもちろん横田川さんが食べる。全然味わって食べてない感じがいいなあ。
そしてメンバーは蜂の子タイム。谷澤は前回の蜂の子を溜めたままで、涙目になっている。てゆーか、泣いてるじゃん。バラエティ番組でマジ泣きするなって(笑)。でも、大爆笑できたのでよかったよ、谷澤。
次の料理はミーゴレン。え、焼きそばじゃないの?
正解はだれもおらず、唯一加藤がナシゴレンと近かったが・・・。遠藤のシースーホーは麻雀の役みたい。
蜂の子タイムでは、もう谷澤がタレントの顔をしていない。さすがのヨシタカさんもちょっとだけしか蜂の子を入れなかったし。けど、谷澤はもう限界の顔をしている。大丈夫か、と思っていたら谷澤はフレームアウト。少しして戻ってきた谷澤はすっかり元気に。
続いては韓国のサムギョプサル・・・おれ、焼肉食べに行ったことないから全然わからなかった・・・。
面白かったのは小泉の「チョムギルム」。韓国っぽく聞こえるところがうまい。
横田川さんはこの料理を味あわずにむしゃむしゃと食べまくる。谷澤があまりの食べっぷりに「それ、私たちの・・・!!!」と絶叫してしまう。朝からなんにも食べてなくて蜂の子はキツいね。
谷澤はさっきとは打って変わって笑顔で蜂の子を食べる。しかし目がおかしい。トリップした人ってこんな顔しそうだ。
デザートはチョコレートケーキ。正式な名前はザッハトルテ。これも知らなかった。つくづく無知だな、おれ・・・。
そして最後の問題は、今までの功績を称えて谷澤が正解すれば食べられる、とルールが変更されるものの、肝心の谷澤は「ゴディバのチョコレート」と書いてしまい不正解・・・嗚呼。
と、CS放送はそこでお終いとなり、谷澤の「もう蜂の子は食べない」という言葉で締めとなった。
オンデマンドでは罰ゲームの様子が放送されたのだが、みんなの表情はさっぱりと晴れない。特にフォンチーと横山の顔はすごかったなぁ。 フォンチーの気を抜いた表情と、顔を歪める横山・・・。
蜂の子を口の中に入れられ、再びハケる谷澤。戻ってきてから感想を求められた谷澤は、今まで見たことのない表情で升野をにらみつけるように見つめる。
それをきっかけに、カメラはメンバーの表情をアップで捉えていく。外岡のあきらめ顔や、横山のしかめっ面、遠藤の空を見る瞳、加藤のヤンキー面など、今回は普段見られない表情がたくさん見られたので嬉しい。特に加藤には、ぜひともあの顔でおれのダメさを叱ってほしいよ・・・。
それにしても、みんなこういうリアクションをとれるようになるまでに成長したんだねぇ・・・。打ち合わせしたわけでもないのに、場の流れと雰囲気を察して、各自が機転をきかせるとは・・・。
うーん、やっぱり面白いな、この番組とアイドリング!!!のメンバーって・・・。
【全員正解いただきますクイズ!!!】フルコースを召し上がれ♪この料理の名前はなぁ~んだ!?メンバー大興奮のはずが、なぜか・・・」
アイドリング69号、上戸ともひこです。好きなマニキュアの色はピンクです。てゆーか、ホントはマニキュアなんてどーでもいいです。
今週の歌は中森明菜の『スローモーション』。中森明菜にはあんまり思い入れないけど、懐かしい曲だなぁ。
今日も冒頭の江渡ちゃんイジリ。升野が本番直前まで江渡ちゃんを拘束しているようだ。必死に弁解する江渡ちゃんがかわいらしい。
半円形のテーブルに並んで座るアイドリング!!!メンバーたち。一見、イーソーシリトリかと思ったけど、BGMが『小さい秋』(歌の名前、これで合ってる?)と、様子がおかしい。
テーブルの上にはクロスが敷かれ、朝から何も食べていないと言うメンバーの胸元には紙エプロンがつけられている。
そして料理が何点か運ばれ、テンションを上げるメンバーたち。ところが升野が『全員正解いただきますクイズ!!!』とコーナー名を叫ぶと、メンバーたちが騒ぎ出した。一番いいリアクションをしたのは、立ち上がって両手でTの字を作り、「タイム」を要求する江渡ちゃんだ。
・・・なるほど、またドッキリか(笑)。
加藤は升野に「グルメレポーティング!!!は?」と何度も訊ねる。
しかし升野は、こちらのほうが簡単、料理の名前を答えるだけでいいんだから、と無理のある理屈でメンバーたちを説き伏せる。みんな、騙されてるぞ(笑)。
ルールは簡単、料理の名前をみんなで答え、一人でも不正解者がいた場合は罰ゲームとして、蜂の子を食べさせられる、というもの。
最初に出てきたのはビシソワーズ。フランスのスープだという。正直言って、ぼくは全然わからなかったですよ。メンバーたちはもちろん不正解。加藤はわかるとして、小泉が正解していたのは意外だ。
ビシソワーズは横田川さんが食べ、メンバーたちは
面白かったのは横山の「冷製さといもSOUP」。おれなんか杏仁豆腐かと思ったさ(笑)。
蜂の子を食べさせるのはヨシタカさん。一つのスプーンをみんなで使っていた。あのスプーン、ヤフオクに出したらいくらになるんだろう、と不届きなことを考えてしまったよ。
続いてはピロシキ。これはおれでもわかった。
しかしみんなは知らないらしく、正解したのは4人だけ。残ったピロシキはもちろん横田川さんが食べる。全然味わって食べてない感じがいいなあ。
そしてメンバーは蜂の子タイム。谷澤は前回の蜂の子を溜めたままで、涙目になっている。てゆーか、泣いてるじゃん。バラエティ番組でマジ泣きするなって(笑)。でも、大爆笑できたのでよかったよ、谷澤。
次の料理はミーゴレン。え、焼きそばじゃないの?
正解はだれもおらず、唯一加藤がナシゴレンと近かったが・・・。遠藤のシースーホーは麻雀の役みたい。
蜂の子タイムでは、もう谷澤がタレントの顔をしていない。さすがのヨシタカさんもちょっとだけしか蜂の子を入れなかったし。けど、谷澤はもう限界の顔をしている。大丈夫か、と思っていたら谷澤はフレームアウト。少しして戻ってきた谷澤はすっかり元気に。
続いては韓国のサムギョプサル・・・おれ、焼肉食べに行ったことないから全然わからなかった・・・。
面白かったのは小泉の「チョムギルム」。韓国っぽく聞こえるところがうまい。
横田川さんはこの料理を味あわずにむしゃむしゃと食べまくる。谷澤があまりの食べっぷりに「それ、私たちの・・・!!!」と絶叫してしまう。朝からなんにも食べてなくて蜂の子はキツいね。
谷澤はさっきとは打って変わって笑顔で蜂の子を食べる。しかし目がおかしい。トリップした人ってこんな顔しそうだ。
デザートはチョコレートケーキ。正式な名前はザッハトルテ。これも知らなかった。つくづく無知だな、おれ・・・。
そして最後の問題は、今までの功績を称えて谷澤が正解すれば食べられる、とルールが変更されるものの、肝心の谷澤は「ゴディバのチョコレート」と書いてしまい不正解・・・嗚呼。
と、CS放送はそこでお終いとなり、谷澤の「もう蜂の子は食べない」という言葉で締めとなった。
オンデマンドでは罰ゲームの様子が放送されたのだが、みんなの表情はさっぱりと晴れない。特にフォンチーと横山の顔はすごかったなぁ。 フォンチーの気を抜いた表情と、顔を歪める横山・・・。
蜂の子を口の中に入れられ、再びハケる谷澤。戻ってきてから感想を求められた谷澤は、今まで見たことのない表情で升野をにらみつけるように見つめる。
それをきっかけに、カメラはメンバーの表情をアップで捉えていく。外岡のあきらめ顔や、横山のしかめっ面、遠藤の空を見る瞳、加藤のヤンキー面など、今回は普段見られない表情がたくさん見られたので嬉しい。特に加藤には、ぜひともあの顔でおれのダメさを叱ってほしいよ・・・。
それにしても、みんなこういうリアクションをとれるようになるまでに成長したんだねぇ・・・。打ち合わせしたわけでもないのに、場の流れと雰囲気を察して、各自が機転をきかせるとは・・・。
うーん、やっぱり面白いな、この番組とアイドリング!!!のメンバーって・・・。


まあまあ、との評判を聞いていたので読んでみたんだが…図書館で借りていて助かったよ。薦めてくれた人には申し訳ないけど、買った本だったら即効ブックオフ行きでした。
以下、ネタバレ。
劇場型犯罪と劇場型捜査の対決ってんで、犯人がマスコミをいいように翻弄したり、警察がマスコミを使った仕掛けをしたりするんだろうなぁ、と思っていたら全然やってない。そもそも、なんでこんな捜査方法をとったのかの説得力がまったくないし…。
まあ警察もちょっとは罠を仕掛けたりしてるんだけど、基本的にはただ手紙をくれって言うだけ。一番情けないのは犯人を割り出すきっかけとなった手紙が偶然発見されたとこ…ダメじゃん。
要はこれ、犯人がミスらなかったら解決できなかったってことだよね? 警察の、マスコミを使った捜査方法ならではの追い詰め方をしていくんだとばっかり思っていたんですが…。
そもそも、犯人は何で手紙を出したのか? それがいくら考えてもわからない。おれだったら絶対出さないよ。そこがこの物語のキーポイントになっているのに、犯人像もあやふやなまま物語は終わってしまうから、結局「自己顕示欲を刺激された」程度の、ありきたりなことなのかな? と、補完するしかない。何度も言うけどホントに頭のいい奴なら絶対手紙なんて出さないですよ。
それから、こういう知力の戦いみたいな物語って、犯人のキャラクターがすごく大切なはずで、決定的な「証拠」の、色の言い方の違いについても、おれは元印刷関係の仕事をしていたから、通常と違う色の名前を常に使っている職業の人間なのかと考えたりした。たとえば印刷関係者は「赤」を「マゼンタ」って言うんですよ。少なくとも、おれの職場の人間はみんなそうだった。全然関係なかったけど。
あと警察内部のゴタゴタの話は最近の流行としてはいいとしても、情報をリークするエピソードってなくても全然ストーリーに支障をきたさないでしょ。いらないじゃん、あれ。ああいう奴がうろちょろすると、メインのストーリーに集中できなくて、うざったいんだよね・・・。
主人公にまったく感情移入できなかったのも…。最初の誘拐事件のときの、誘拐された子供の家族への対応を見ていて、警察には警察内部の事情があるんだろうが、家族にはそんなの関係ねぇよ、と反感を覚えてしまった。弱者を徹底的に叩くマスコミには同意できないけど、子供が殺されてしまったことの全責任はこいつにある。そんな奴が劇場型捜査なんてでききるわけがないですよ。事実、「偶然」で解決したし。こいつの家族に警察の護衛がついていないのもおかしいよ。バッドマンは女子アナの子供を誘拐するとか言ってたんだから、巻島が顔と実名をマスコミに出してる状況では警察が家族を守ってやらなきゃダメでしょう。事件が収拾つくまでどこかに匿うとか(警察は短期戦にするつもりだったわけだし)。
とにかくジェフリー・ディヴァー的な、警察対連続児童殺害犯の知力戦と思って読んだら、予想以上の肩透かしでした。リンカーン・ライムだったらこの事件をもっとうまく指揮できたのかな、とか考えてしまった。〔ワシ〕がだれなのか、結局よくわからんかったのも…。
警察小説が好きなら。【1点】
ウワサは本当だった。
昨日届いたスカパーの広報誌に載っていました。
ララァ、こんなに嬉しいことはない…。
スケジュールは以下の通りです。
■10/28 13:00-18:00 アイドリング!!! 祝1周年記念蔵出しング一挙大公開 ※#1~#10をまとめて一挙放送
■10/28 18:00-21:00 最強麻雀クイーン決定戦
■10/29から 月-金 7:00-8:00 アイドリング!!!再放送 ※#11以降を毎日2回分放送
※放送はいずれもCS721
某所からのコピペですが、これって盗作? 唐沢ってる?
特に楽しみなのは10月28日の一挙放送だ。この日は天皇賞があるからその時間帯は見られないけど、夕飯食べながら録画しておいたのをずーっと見られる。尾久セントラルくん、覚悟しておいてね(笑)。
これで『アイドリング!!!』がコンプリートできそうで嬉しい。録画失敗とかDVDに焼けないとか、そういうことさえない限りはね。
レビューも第1回から書かないといけないだろうなぁ。んでもって、来年の春で番組が終わったら、夏にコミケで『アイドリング!!!全×××回完全レビュー』って本を出したいなぁ。
昨日届いたスカパーの広報誌に載っていました。
ララァ、こんなに嬉しいことはない…。
スケジュールは以下の通りです。
■10/28 13:00-18:00 アイドリング!!! 祝1周年記念蔵出しング一挙大公開 ※#1~#10をまとめて一挙放送
■10/28 18:00-21:00 最強麻雀クイーン決定戦
■10/29から 月-金 7:00-8:00 アイドリング!!!再放送 ※#11以降を毎日2回分放送
※放送はいずれもCS721
某所からのコピペですが、これって盗作? 唐沢ってる?
特に楽しみなのは10月28日の一挙放送だ。この日は天皇賞があるからその時間帯は見られないけど、夕飯食べながら録画しておいたのをずーっと見られる。尾久セントラルくん、覚悟しておいてね(笑)。
これで『アイドリング!!!』がコンプリートできそうで嬉しい。録画失敗とかDVDに焼けないとか、そういうことさえない限りはね。
レビューも第1回から書かないといけないだろうなぁ。んでもって、来年の春で番組が終わったら、夏にコミケで『アイドリング!!!全×××回完全レビュー』って本を出したいなぁ。
「ファン待望あの企画が帰ってきた遠藤舞の鳥クイズシリーズ第二弾
【クイズ!文鳥】あのコーナーが帰ってきた♪ポピポピ♪地味(?)だけど勉強になるゾ!まいぷるに続け!!メンバーのやってみたいコーナー」
アイドリング69号、上戸ともひこです。ふと思い出して食べたくなるものは、ピーナッツです。
前回に続いて、今回のレビューも初見です。なんかやりにくいんですよねぇ・・・。
番組開始時点でなぜか息を切らし、怒っている江渡ちゃん。直前まで升野が拘束してたんだろうな。
さて、今回は遠藤のあの企画。今回は鳩ではなく、文鳥だ。
森本アナ曰く「文鳥に詳しいアイドルになってください」と。詳しくなってもその知識、公開する場がないと思うんだが・・・。
升野の、本当は鳩が嫌いだった説を必死に否定する遠藤。おれにとってはどっちでもいい・・・。
VTRの、寄り目気味の遠藤はかわいらしいなあ。文鳥もかわいいけどね。
第一問は「文鳥の選び方」。解答タイムに鳥が嫌いだと告白する森本アナ。森本兄さんでも苦手なものあるんだ・・・。
みんなの答えは様々だが、「ブブーッ」と言うときの遠藤は、前の【クイズ鳩!!!】のときの、人を小馬鹿にした表情のほうがよかった。みんなの意見とか意思とは関係なく、遠藤が勝手に進行する感じが好きだったんだけど、丸くなったのか・・・(笑)。
第二問は「文鳥がチチチと鳴いているときの意味は?」。小泉はあいかわらず、うんこネタ。あ、フォンチーもか。小泉っておっぱいかうんこの話ばかりしている気がする。
この問題には横山が正解し、文鳥のスタンプを1個もらう。10個溜めたら動物園ロケに行けるというのだが、そんなにやるのか、このコーナー?
VTRで文鳥のカゴに手を突っ込み、文鳥たちを恐怖に陥れる遠藤。プチ虐待じゃね? これ(笑)。あ、でも、『小さき勇者たち~GAMERA~』でのカメ虐待よりは全然マシか・・・ってゆーか、遠藤のは虐待じゃないです。
第三問は「文鳥を静かに捕まえるとき遠藤が歌う歌は?」。わかるわけねぇよ。一番面白い答えは『川の流れのように』の小泉かな。滝口の『布てい』はちょっと狙いすぎ。
正解VTRのときに文鳥が遠藤の手から逃げ出したがってるのが笑える。
クイズが終わって、一番正解が多かったのは横山・・・てゆーか、1問しか当ててないし・・・こりゃ、このコーナー、今回だけかも(笑)。滝口も【クイズ ハイエナ】をやりたがってるし。
オンデマンドでは滝口がハイエナへの思いを語る。動物園で好かれたというが、動物なんて気まぐれだからなぁ。
小泉がやりたいのは【クイズ美空ひばり】。升野も困っていたが、ホントにやるとしたらいろんなところに挨拶に行かなくちゃいけなくなるよ。
谷澤は【クイズ シマリス】。江渡ちゃんは滝口から【クイズ人面魚】と言われて、ぽかんとする。江渡ちゃんの年齢だと知らないのか。無理もない。
やたらと喋る滝口は「今日はおにぎりを食べてきたの」と、意味不明のことを言い出す。おにぎりくらいでテンション上がるなら安いもんだけど。
小泉がやりたいのは【クイズ野々村真】。電車の中で見かけたから、というのがその理由だ。なんでそんなに野々村真に食いついてるんだよ。翌週のプレゼン企画のときも言ってたけど、こちらが先なんだね。
というわけで、ここ2回は初見でレビューを書いてみましたが、どうだったのかなぁ・・・。
【クイズ!文鳥】あのコーナーが帰ってきた♪ポピポピ♪地味(?)だけど勉強になるゾ!まいぷるに続け!!メンバーのやってみたいコーナー」
アイドリング69号、上戸ともひこです。ふと思い出して食べたくなるものは、ピーナッツです。
前回に続いて、今回のレビューも初見です。なんかやりにくいんですよねぇ・・・。
番組開始時点でなぜか息を切らし、怒っている江渡ちゃん。直前まで升野が拘束してたんだろうな。
さて、今回は遠藤のあの企画。今回は鳩ではなく、文鳥だ。
森本アナ曰く「文鳥に詳しいアイドルになってください」と。詳しくなってもその知識、公開する場がないと思うんだが・・・。
升野の、本当は鳩が嫌いだった説を必死に否定する遠藤。おれにとってはどっちでもいい・・・。
VTRの、寄り目気味の遠藤はかわいらしいなあ。文鳥もかわいいけどね。
第一問は「文鳥の選び方」。解答タイムに鳥が嫌いだと告白する森本アナ。森本兄さんでも苦手なものあるんだ・・・。
みんなの答えは様々だが、「ブブーッ」と言うときの遠藤は、前の【クイズ鳩!!!】のときの、人を小馬鹿にした表情のほうがよかった。みんなの意見とか意思とは関係なく、遠藤が勝手に進行する感じが好きだったんだけど、丸くなったのか・・・(笑)。
第二問は「文鳥がチチチと鳴いているときの意味は?」。小泉はあいかわらず、うんこネタ。あ、フォンチーもか。小泉っておっぱいかうんこの話ばかりしている気がする。
この問題には横山が正解し、文鳥のスタンプを1個もらう。10個溜めたら動物園ロケに行けるというのだが、そんなにやるのか、このコーナー?
VTRで文鳥のカゴに手を突っ込み、文鳥たちを恐怖に陥れる遠藤。プチ虐待じゃね? これ(笑)。あ、でも、『小さき勇者たち~GAMERA~』でのカメ虐待よりは全然マシか・・・ってゆーか、遠藤のは虐待じゃないです。
第三問は「文鳥を静かに捕まえるとき遠藤が歌う歌は?」。わかるわけねぇよ。一番面白い答えは『川の流れのように』の小泉かな。滝口の『布てい』はちょっと狙いすぎ。
正解VTRのときに文鳥が遠藤の手から逃げ出したがってるのが笑える。
クイズが終わって、一番正解が多かったのは横山・・・てゆーか、1問しか当ててないし・・・こりゃ、このコーナー、今回だけかも(笑)。滝口も【クイズ ハイエナ】をやりたがってるし。
オンデマンドでは滝口がハイエナへの思いを語る。動物園で好かれたというが、動物なんて気まぐれだからなぁ。
小泉がやりたいのは【クイズ美空ひばり】。升野も困っていたが、ホントにやるとしたらいろんなところに挨拶に行かなくちゃいけなくなるよ。
谷澤は【クイズ シマリス】。江渡ちゃんは滝口から【クイズ人面魚】と言われて、ぽかんとする。江渡ちゃんの年齢だと知らないのか。無理もない。
やたらと喋る滝口は「今日はおにぎりを食べてきたの」と、意味不明のことを言い出す。おにぎりくらいでテンション上がるなら安いもんだけど。
小泉がやりたいのは【クイズ野々村真】。電車の中で見かけたから、というのがその理由だ。なんでそんなに野々村真に食いついてるんだよ。翌週のプレゼン企画のときも言ってたけど、こちらが先なんだね。
というわけで、ここ2回は初見でレビューを書いてみましたが、どうだったのかなぁ・・・。
「真夏のお蔵入り(秘)映像を公開!高知の荒波にアイドルが魂の叫び
【夏の日の没ング!!!】海に向かって叫びング!!! あの有名人が世界を見据えたあの場所で叫ぶ!そこから新企画が生まれる?!」
アイドリング69号、上戸ともひこです。いま気になる日本のニュースは年金問題と柏崎刈羽原子力発電所についてです。
で、この最初の挨拶のとき、外岡が「安倍新内閣についてです」と言っていたのを9月19日の只今現在に聞くと、思わず「ぷぷぷぷ・・・」と笑ってしまいました。
さて、今回のレビューは実は初見。いつもはテレビで放送されたものを見てから、もう一度オンデマンドで見つつ、このレビューを書いているのだが、この日と翌日の放送は台風が関東に上陸してCSのアンテナが曲がってしまい、受信できなかったのだ・・・。そりゃあ、もう悲しかったですよ・・・。
というわけで、この日記で初めて、初見のままのレビューということになります。ま、別にいつもと変わらないと思いますが・・・。
今日の企画は【夏の日の没ング!!!】。いったいどんな企画なのか・・・?
最初はそれぞれの夏の思い出を語るのだが、みんな楽しい夏だったようだ・・・しかし、升野の様子がおかしい。「いい思い出ばかりじゃなかったんです」と。せっかくメンバーにやってもらった企画が、広がらないという理由で没になったものがあるというのだ。
その名も「海に向かって叫びング!!!」。高知の桂浜で海に向かって叫ぶという企画だったらしいが、スタッフでは広げようがないので升野とメンバーで広げてほしい・・・と。ある意味、ムチャ振りだよね、これ。
そして画面は変わり、ロケVTRへ。
最初に海に向かって叫んだのは谷澤。「おっぱいだけじゃないぞ~」。ま、たしかに・・・でも、おっぱいも大事だよ。
江渡ちゃんは「イケメン大好きだ~」。まだ言ってるの? あ、でも、このVTRが収録されたときって、まだ「イケメン大好き」が全盛期だったころかも。
小泉は『おじゃ魔女ドレミ』の歌。「ど~するぅ?」。ど~もしないッス。
ゴリラみたいな走り方の滝口は「うわーっ」と、ホントに叫んだだけ。
加藤は「この旅行中に本気で江渡ちゃんにバカにされた~」。仕事で行ったんでしょ? なにがあった?
遠藤は「生きのびる~」。なんか切実な感じ・・・。
フォンチーは「アイドリング!!!は天下無敵だ~」。いやいや、敵はまだ多いって(笑)。
外岡は「5大ドームに生きたいけど、トイレ行きた~い」。アイドルはトイレに行かないんでしょ?
横山は「なめんなよ~」。なめてはいないです。逆になめられたい・・・って、下ネタじゃん、最低だな、おれ。
・・・と、これで全部だが・・・これじゃあ、確かにどうにもならんな、これは(笑)。
スタジオに戻ってからは、みんなの台詞を一言ずつ検証していく。こういうものをイジらせるって自爆しかねないんだけど大丈夫だろうか・・・?
まずは谷澤。「おっぱい、大きいじゃないですか・・・」聞いてるこっちが恥ずかしいよ・・・。でも谷澤は懐、大きいと思うよ。
江渡ちゃんの「イケメン大好きだ~」は、世界の人に自分がイケメン好きだということを知ってほしい、と。アイドルが「イケメン好き」ってプラス材料にはならないだろ。
小泉は坂本竜馬に伝えたい言葉だったようだ。
滝口の叫びは「別に何もない」のに、升野にイジられて困り顔。
加藤はやっぱり「旅行中」という発言が問題に。そして、それが発展して加藤VS江渡ちゃんの舌戦が始まった。最年長と最年少が言い争いって・・・。江渡ラップと加藤の五・七・五はもっとやばよかったのに・・・。
遠藤は「私くらいの人間だとロケ中にいついなくなるかわからないじゃないですか・・・」という思いをいだいているという。「私くらい」ってどういう意味ですか(笑)。
フォンチーの「天下無敵」発言は目の前に何があっても先に進む、というポジティブな思い。あんまり面白くはないけど(笑)。
外岡は「5大ドームのトイレツアーをすればいい」と升野に言われる。
横山の「なめんなよ~」という言葉は、自分はみんなになめられているという思いこみから・・・。
ということで、今回はみんなの企画が門澤さんをはじめとするスタッフの方々にも評判が良かった。ホントだかどうだかはわからないけど。
なんだか今日の企画はどうだったのか? と思わないでもないけど、毎日放送している番組は、たまにはこんな雰囲気になるときがあったほうがいいのだ。ヌルさがあるからより弾けることあるわけだから・・・。
オンデマンドでも、メンバーたちはこれでよかったのかと迷っている様子。そりゃそうだろうなぁ・・・。
以上、初見でいろいろ書いてみたけど、すごくやりにくいですね、これ。
やっぱりある程度頭に入れて見たほうが、レビューは書きやすいです・・・。今日のメンバー同様、なんか迷走してしまった感じでした。ちなみに明日の分もまだ見ていないので、ぼくの言葉もおかしくなると思います。すみません・・・。
それにしても、台風のせいか、観覧している人たち少なかったなぁ・・・。
【夏の日の没ング!!!】海に向かって叫びング!!! あの有名人が世界を見据えたあの場所で叫ぶ!そこから新企画が生まれる?!」
アイドリング69号、上戸ともひこです。いま気になる日本のニュースは年金問題と柏崎刈羽原子力発電所についてです。
で、この最初の挨拶のとき、外岡が「安倍新内閣についてです」と言っていたのを9月19日の只今現在に聞くと、思わず「ぷぷぷぷ・・・」と笑ってしまいました。
さて、今回のレビューは実は初見。いつもはテレビで放送されたものを見てから、もう一度オンデマンドで見つつ、このレビューを書いているのだが、この日と翌日の放送は台風が関東に上陸してCSのアンテナが曲がってしまい、受信できなかったのだ・・・。そりゃあ、もう悲しかったですよ・・・。
というわけで、この日記で初めて、初見のままのレビューということになります。ま、別にいつもと変わらないと思いますが・・・。
今日の企画は【夏の日の没ング!!!】。いったいどんな企画なのか・・・?
最初はそれぞれの夏の思い出を語るのだが、みんな楽しい夏だったようだ・・・しかし、升野の様子がおかしい。「いい思い出ばかりじゃなかったんです」と。せっかくメンバーにやってもらった企画が、広がらないという理由で没になったものがあるというのだ。
その名も「海に向かって叫びング!!!」。高知の桂浜で海に向かって叫ぶという企画だったらしいが、スタッフでは広げようがないので升野とメンバーで広げてほしい・・・と。ある意味、ムチャ振りだよね、これ。
そして画面は変わり、ロケVTRへ。
最初に海に向かって叫んだのは谷澤。「おっぱいだけじゃないぞ~」。ま、たしかに・・・でも、おっぱいも大事だよ。
江渡ちゃんは「イケメン大好きだ~」。まだ言ってるの? あ、でも、このVTRが収録されたときって、まだ「イケメン大好き」が全盛期だったころかも。
小泉は『おじゃ魔女ドレミ』の歌。「ど~するぅ?」。ど~もしないッス。
ゴリラみたいな走り方の滝口は「うわーっ」と、ホントに叫んだだけ。
加藤は「この旅行中に本気で江渡ちゃんにバカにされた~」。仕事で行ったんでしょ? なにがあった?
遠藤は「生きのびる~」。なんか切実な感じ・・・。
フォンチーは「アイドリング!!!は天下無敵だ~」。いやいや、敵はまだ多いって(笑)。
外岡は「5大ドームに生きたいけど、トイレ行きた~い」。アイドルはトイレに行かないんでしょ?
横山は「なめんなよ~」。なめてはいないです。逆になめられたい・・・って、下ネタじゃん、最低だな、おれ。
・・・と、これで全部だが・・・これじゃあ、確かにどうにもならんな、これは(笑)。
スタジオに戻ってからは、みんなの台詞を一言ずつ検証していく。こういうものをイジらせるって自爆しかねないんだけど大丈夫だろうか・・・?
まずは谷澤。「おっぱい、大きいじゃないですか・・・」聞いてるこっちが恥ずかしいよ・・・。でも谷澤は懐、大きいと思うよ。
江渡ちゃんの「イケメン大好きだ~」は、世界の人に自分がイケメン好きだということを知ってほしい、と。アイドルが「イケメン好き」ってプラス材料にはならないだろ。
小泉は坂本竜馬に伝えたい言葉だったようだ。
滝口の叫びは「別に何もない」のに、升野にイジられて困り顔。
加藤はやっぱり「旅行中」という発言が問題に。そして、それが発展して加藤VS江渡ちゃんの舌戦が始まった。最年長と最年少が言い争いって・・・。江渡ラップと加藤の五・七・五はもっとやばよかったのに・・・。
遠藤は「私くらいの人間だとロケ中にいついなくなるかわからないじゃないですか・・・」という思いをいだいているという。「私くらい」ってどういう意味ですか(笑)。
フォンチーの「天下無敵」発言は目の前に何があっても先に進む、というポジティブな思い。あんまり面白くはないけど(笑)。
外岡は「5大ドームのトイレツアーをすればいい」と升野に言われる。
横山の「なめんなよ~」という言葉は、自分はみんなになめられているという思いこみから・・・。
ということで、今回はみんなの企画が門澤さんをはじめとするスタッフの方々にも評判が良かった。ホントだかどうだかはわからないけど。
なんだか今日の企画はどうだったのか? と思わないでもないけど、毎日放送している番組は、たまにはこんな雰囲気になるときがあったほうがいいのだ。ヌルさがあるからより弾けることあるわけだから・・・。
オンデマンドでも、メンバーたちはこれでよかったのかと迷っている様子。そりゃそうだろうなぁ・・・。
以上、初見でいろいろ書いてみたけど、すごくやりにくいですね、これ。
やっぱりある程度頭に入れて見たほうが、レビューは書きやすいです・・・。今日のメンバー同様、なんか迷走してしまった感じでした。ちなみに明日の分もまだ見ていないので、ぼくの言葉もおかしくなると思います。すみません・・・。
それにしても、台風のせいか、観覧している人たち少なかったなぁ・・・。
「アイドルの手作り料理対決第二弾!最強の料理美少女は一体誰だ!?
【暑気払いング!!!】第2弾 料理の腕前No.1は誰だ!? たこチョコvs餃子vsゴイクォン
【お願い!ファン様!!!テーマ】アイドリング!!!大運動会開催!その目玉競技は?」
前回のレビューは最後で熱くなって申し訳ないス。
さて、今回は暑気払いの続きで、フォンチーと加藤と遠藤の戦いだ。
フォンチーは「ゴィ・クウォン」というベトナム料理。
加藤は「執念団子」というみたらし団子。自宅から余った米を持ってきたそうだ。ずいぶんたくさん余ってるなぁ。
遠藤は「ふにゃぴら」という金平ごぼうに蒟蒻をまぜたもの。うーん、これ、おれ食べられないなあ。ごぼうが嫌いなんですよ。ごめんね、遠藤。
で、そのあと前回のCS放送分で放送されなかった対戦の結果を升野が報告。斎藤アナがまちがったときに茶々を入れる森本兄貴の目が、完全に酔っぱらいのそれになっている・・・。今日はやっぱりおかしな雰囲気だ。ま、たまにはこういうのも楽しいね。毎日放送しているものだから、たまにはこういうふうにだらけた回があってもいいでしょう。
ビールで上機嫌になっているコウタロウさんは、イジりがいのあるキャラクターだ。アイドリング!!!のメンバーの残した、小泉のお好み焼きを食べさせられて一口食べるが、「全体的に生だよね」と突っ返す。生のお好み焼きはマズいですよ、小泉さん。
試食役というか毒見役に選ばれたイワナガさんは、まずはフォンチーの生春巻から口にする。そこで升野はコウタロウさんにも一本提供、「おいちぃです」とコメントをもらった。コウタロウさんは顔が赤いものの、思っているほど酔ってはなさそう。
加藤の執念団子の感想は「大丈夫、食べれます」。これは料理が得意というスキルを持っている加藤としては放っておけないコメントで、いつも升野に対して突っかかるような態度でイワナガさんにも迫る。これ、いいリアクションだったなあ。
で、升野はその執念団子を謎の外国人アレックス(携帯ゲーム会社の社長と言っていたが・・・?)の元へと持っていく。アレックスさんは乗り気ゼロで困っているが、加藤は無理矢理食べさせる。異国の食べ物って食べるのに勇気がいるから、アレックスさんの戸惑いもわかるよ。
遠藤の「ふにゃぺら」はイワナガさんと2カメさんに食べてもらうことに。特に2カメの人には斎藤アナがふーふーしてから食べさせるというおまけつき。オンナの息がかかった食べ物は特別なスパイスというかエキスがかかっていそうで、どんなものでもおいしくなりそう(笑)。だが、二人の反応は「食べられます」という、マイナスの感想。ふーふーしてもらったんだからおいしいはずでしょう!!!
結局勝ったのはフォンチーの「ゴィ・クウォン」。相手に恵まれたのか、きちんと美味しいものなのかは食べてないからわからないけど、フォンチーおめでとう!!!
決勝に進んだ、滝口、外岡、フォンチーが料理を作っている間、【お願い!ファン様!!!】をすることに。バタバタしていてそれどころではない感じもあるんだけど、それをやってしまうのが『アイドリング!!!』なのだろう。テーマは「アイドリング!!!大運動会開催!その目玉競技は?」。
谷澤のネタは「升野さんの前説」。しかも「今、ちょうどいいからやってください」というムチャぶりつきだ。升野コールが起こり、いやいや立ち上がる升野は本当に困っている様子。そりゃそうだ。
んで、升野は一発ギャグをやるものの、こんな雰囲気で受けるはずもなく撃沈。谷澤の頭をけっこう強めに引っぱたいた。こりゃ叩かれても仕方ないよ、谷澤。面白かったのはそれを見た横山の「谷澤さん、ホリプロなんですよ!!!」の一言。
江渡ちゃんのネタは「イケメン借り物競争」。江渡ちゃんは会場の中からイケメンを探すが、門澤さんとコウタロウさんしかいないたい(笑)。
遠藤のネタは「おはぎのせ1000m走」。いつもおはぎを乗せている江渡ちゃんはイジられまくると、「笑いものになりたくない」と。こういうふうにイジられると、江渡ちゃんはいつもそういうが笑いものにしているわけじゃないんだよ。
加藤のネタは「嫌だけどたぶん相撲」。そして見事に、この次の週は相撲企画でした。
小泉のネタは「ものまねリレー」。テーマを与えてくれれば大体はできるというチャレンジャーの小泉はチャップリンのモノマネを披露。小泉のすごいところって、ここだよなあ。そして加藤はブルース・リー、遠藤は坂本竜馬、江渡ちゃんはケント・デリカット。江渡ちゃんの年でケントを知っているとは驚きでした。エンディング間際の横山は、ミンミンゼミで大すべり。最後の谷澤は特にお題が出されなかったので変な顔・・・しかも滑ってた。アイドルの顔じゃねぇよ、これ。
横山のネタは「掛け声が「ドーエス!」のスタッフ引き」。スタッフがたくさんいるというのに、よくこのネタやれたなぁ・・・。
それからは、料理を作っている三人の番だ。まずはフォンチーで「ファン様&スタッフのオリジナル曲ダンス選手権」。升野の質問について、なにも答えようとしないフォンチー。広げなきゃ!!!
滝口のネタは「メガネ指紋付け競争」。またネタにされた江渡ちゃんが前に出てくるあいだ、門澤さんと森本兄貴は加藤にビールを飲ませようとしている。このときの、森本兄貴の表情がいい!!! 加藤、飲んじゃえばいいのに・・・。
で、呼ばれた江渡ちゃんは、滝口にメガネに指紋を付けられるが特に笑いもなく、グダグダな雰囲気に。森本兄貴のあの表情のほうがよっぽど笑える。
最後は外岡で「メンバーVSスタッフ騎馬戦」。こんなことしたら、ここのスタッフは本気になってケガ人出しそうだ(笑)。
というわけで、【ファン様】はこれでお終い。
優勝者を決める審査員は、升野の名指しでコウタロウさんが務めることに。
そしてコウタロウさんは、さっき食べたフォンチーの生春巻と、滝口のたこ焼きと、外岡の餃子を食する。それぞれをおいしそうに食べるコウタロウさんだけど、酔っているのに味はちゃんとわかるのかな(笑)。
そのコウタロウさんが選んだ最優秀賞は、なんと滝口のチョコ入りたこ焼き。やっぱりオリジナリティを評価したのだろうか。インパクトという点では、この3つの料理の中ではピカ一だしね。
なにはともあれ、おめでとう、滝口ミラ!!!
こういうお祭り企画、ぼくは好きなのでまたやってほしいなあ。
【暑気払いング!!!】第2弾 料理の腕前No.1は誰だ!? たこチョコvs餃子vsゴイクォン
【お願い!ファン様!!!テーマ】アイドリング!!!大運動会開催!その目玉競技は?」
前回のレビューは最後で熱くなって申し訳ないス。
さて、今回は暑気払いの続きで、フォンチーと加藤と遠藤の戦いだ。
フォンチーは「ゴィ・クウォン」というベトナム料理。
加藤は「執念団子」というみたらし団子。自宅から余った米を持ってきたそうだ。ずいぶんたくさん余ってるなぁ。
遠藤は「ふにゃぴら」という金平ごぼうに蒟蒻をまぜたもの。うーん、これ、おれ食べられないなあ。ごぼうが嫌いなんですよ。ごめんね、遠藤。
で、そのあと前回のCS放送分で放送されなかった対戦の結果を升野が報告。斎藤アナがまちがったときに茶々を入れる森本兄貴の目が、完全に酔っぱらいのそれになっている・・・。今日はやっぱりおかしな雰囲気だ。ま、たまにはこういうのも楽しいね。毎日放送しているものだから、たまにはこういうふうにだらけた回があってもいいでしょう。
ビールで上機嫌になっているコウタロウさんは、イジりがいのあるキャラクターだ。アイドリング!!!のメンバーの残した、小泉のお好み焼きを食べさせられて一口食べるが、「全体的に生だよね」と突っ返す。生のお好み焼きはマズいですよ、小泉さん。
試食役というか毒見役に選ばれたイワナガさんは、まずはフォンチーの生春巻から口にする。そこで升野はコウタロウさんにも一本提供、「おいちぃです」とコメントをもらった。コウタロウさんは顔が赤いものの、思っているほど酔ってはなさそう。
加藤の執念団子の感想は「大丈夫、食べれます」。これは料理が得意というスキルを持っている加藤としては放っておけないコメントで、いつも升野に対して突っかかるような態度でイワナガさんにも迫る。これ、いいリアクションだったなあ。
で、升野はその執念団子を謎の外国人アレックス(携帯ゲーム会社の社長と言っていたが・・・?)の元へと持っていく。アレックスさんは乗り気ゼロで困っているが、加藤は無理矢理食べさせる。異国の食べ物って食べるのに勇気がいるから、アレックスさんの戸惑いもわかるよ。
遠藤の「ふにゃぺら」はイワナガさんと2カメさんに食べてもらうことに。特に2カメの人には斎藤アナがふーふーしてから食べさせるというおまけつき。オンナの息がかかった食べ物は特別なスパイスというかエキスがかかっていそうで、どんなものでもおいしくなりそう(笑)。だが、二人の反応は「食べられます」という、マイナスの感想。ふーふーしてもらったんだからおいしいはずでしょう!!!
結局勝ったのはフォンチーの「ゴィ・クウォン」。相手に恵まれたのか、きちんと美味しいものなのかは食べてないからわからないけど、フォンチーおめでとう!!!
決勝に進んだ、滝口、外岡、フォンチーが料理を作っている間、【お願い!ファン様!!!】をすることに。バタバタしていてそれどころではない感じもあるんだけど、それをやってしまうのが『アイドリング!!!』なのだろう。テーマは「アイドリング!!!大運動会開催!その目玉競技は?」。
谷澤のネタは「升野さんの前説」。しかも「今、ちょうどいいからやってください」というムチャぶりつきだ。升野コールが起こり、いやいや立ち上がる升野は本当に困っている様子。そりゃそうだ。
んで、升野は一発ギャグをやるものの、こんな雰囲気で受けるはずもなく撃沈。谷澤の頭をけっこう強めに引っぱたいた。こりゃ叩かれても仕方ないよ、谷澤。面白かったのはそれを見た横山の「谷澤さん、ホリプロなんですよ!!!」の一言。
江渡ちゃんのネタは「イケメン借り物競争」。江渡ちゃんは会場の中からイケメンを探すが、門澤さんとコウタロウさんしかいないたい(笑)。
遠藤のネタは「おはぎのせ1000m走」。いつもおはぎを乗せている江渡ちゃんはイジられまくると、「笑いものになりたくない」と。こういうふうにイジられると、江渡ちゃんはいつもそういうが笑いものにしているわけじゃないんだよ。
加藤のネタは「嫌だけどたぶん相撲」。そして見事に、この次の週は相撲企画でした。
小泉のネタは「ものまねリレー」。テーマを与えてくれれば大体はできるというチャレンジャーの小泉はチャップリンのモノマネを披露。小泉のすごいところって、ここだよなあ。そして加藤はブルース・リー、遠藤は坂本竜馬、江渡ちゃんはケント・デリカット。江渡ちゃんの年でケントを知っているとは驚きでした。エンディング間際の横山は、ミンミンゼミで大すべり。最後の谷澤は特にお題が出されなかったので変な顔・・・しかも滑ってた。アイドルの顔じゃねぇよ、これ。
横山のネタは「掛け声が「ドーエス!」のスタッフ引き」。スタッフがたくさんいるというのに、よくこのネタやれたなぁ・・・。
それからは、料理を作っている三人の番だ。まずはフォンチーで「ファン様&スタッフのオリジナル曲ダンス選手権」。升野の質問について、なにも答えようとしないフォンチー。広げなきゃ!!!
滝口のネタは「メガネ指紋付け競争」。またネタにされた江渡ちゃんが前に出てくるあいだ、門澤さんと森本兄貴は加藤にビールを飲ませようとしている。このときの、森本兄貴の表情がいい!!! 加藤、飲んじゃえばいいのに・・・。
で、呼ばれた江渡ちゃんは、滝口にメガネに指紋を付けられるが特に笑いもなく、グダグダな雰囲気に。森本兄貴のあの表情のほうがよっぽど笑える。
最後は外岡で「メンバーVSスタッフ騎馬戦」。こんなことしたら、ここのスタッフは本気になってケガ人出しそうだ(笑)。
というわけで、【ファン様】はこれでお終い。
優勝者を決める審査員は、升野の名指しでコウタロウさんが務めることに。
そしてコウタロウさんは、さっき食べたフォンチーの生春巻と、滝口のたこ焼きと、外岡の餃子を食する。それぞれをおいしそうに食べるコウタロウさんだけど、酔っているのに味はちゃんとわかるのかな(笑)。
そのコウタロウさんが選んだ最優秀賞は、なんと滝口のチョコ入りたこ焼き。やっぱりオリジナリティを評価したのだろうか。インパクトという点では、この3つの料理の中ではピカ一だしね。
なにはともあれ、おめでとう、滝口ミラ!!!
こういうお祭り企画、ぼくは好きなのでまたやってほしいなあ。
「夏の終わりに感謝を込めて…アイドルの手作り料理でおもてなしっ
【暑気払いング!!!】公開暑気払いを開催♪ メンバーが料理の腕前を競う!
2号 小泉瑠美が悪戦苦闘 5号 滝口ミラのたこチョコ登場!にどよめきが・・・果たしてお味は?!」
アイドリング69号、上戸ともひこです。最近作った料理はチキン焼きそばです。
今日はなにやらセットの後ろに紅白幕が広げられていて、お祭りの雰囲気だ。
それもそのはず、セットの中に花見の宴会のように机が広げられ、関係者とファン様がたくさん座っているのだ。そしてその最前列には門澤プロデューサーと森本アナがすでに一杯ひっかけている(笑)。
ただし飲み物だけで食べ物がなく、それをアイドリング!!!のメンバーが作るというのが、この【暑気払いング!!!】だ。そしてどれだけトンデモないものが出来上がっても、食べるのはあくまでも自己責任・・・。用意された救急箱と消火器がかえって不安を煽っている(笑)。
で、メンバーたちはトーナメント方式で料理の腕前を競うことに。
まずは滝口、谷澤、小泉。
滝口は「たこちょこ焼き」。これ、升野や他のメンバーからブーイングがあったけど、ぼくは普通にアリだと思うよ。
鉢巻きがやたらに似合う谷澤は「E-YAZAWAもんじゃ」を。テキ屋のおねーちゃんって感じがかわいらしいね。ぼくはもんじゃって食べられないから、おいしそうかどうかはわからんが(笑)。
小泉は「ズミのルンルンお好み焼きング!!!」。消火器が活躍するとしたらここだろうな(笑)。豚肉だけはちゃんと焼いて、と何度も言われているのが恐いね。
一方、テーブル席では森本アナとアイドリング!!!のメンバーが乾杯を始める。加藤だけはビールとかでも面白かったかも。でもこのあと料理があるからやっぱりダメか。
門澤Pは完全に出来上がってるなあ。メンバーの前で下ネタって、どんなこと言ったんだろ(笑)。
あと森本兄さんも素の表情で、男前度が上がっている。
みんなの料理のうち、ヤバいことになっているのは小泉。お好み焼きが焦げはじめてるけど大丈夫か? 尋常じゃない量の煙が出てるんだけど・・・。お好み焼きも形が崩れて全然おいしくなさそうだし。なんかホラー映画のフリークスがボタボタ落とすものみたい。
滝口はチョコだけではなくていろんな具を入れたたこ焼きを作っていたが、途中で卵を入れ忘れた、と・・・。ダメじゃんか。
というわけで、これを試食してもらう人をくじ引きで決めることに。ああ、このとき収録の見学に行かなくてよかったよ(笑)。おれ、好き嫌いが激しいから、たこ焼きとお好み焼きは食べられるけど、もんじゃは味の善し悪しわからん・・・。
くじが当たったのは番組関係者の男性。
最初に食べるのは谷澤の「E-YAZAWAもんじゃ」。見た目はまあまあっぽいね。試食の男性も、マズいというリアクションはしてなかった。
小泉の「ズミのルンルンお好み焼きング!!!」はどろっとした感じのお好み焼きで半生っぽい。半生のお好み焼きって、おれは大嫌い(笑)。けど男性は優しいのか、まったく問題ないといった表情。
最後の、滝口の「たこちょこ焼き」は、なんと男性一番のお気に入り!!! オンデマンドになってから食べた升野も「イケる」と太鼓判を。ね。チョコとたこ焼きって絶対合うって!!! ぼくの好みが間違ってなかったと証明されて嬉しかったです。
さて、二回戦は江渡ちゃん、外岡、横山の三人による戦い。
江渡ちゃんは「江渡チャンハン」。大丈夫かな? チャーハンって難しいよ・・・。
横山はオーソドックスに「いちかばちか焼きそば」という名の焼きそばを。
外岡は「えりざ」という名の餃子。ちゃんと皮に具を詰めているのが安心できる(笑)。
一方、テーブル席には結局いろんな食べ物が出てきて(そりゃそうだ)、森本兄さんがとろんとした目つきになっている(笑)。
江渡ちゃんの中華鍋でご飯と溶き卵を混ぜる手つきは、思っていたよりは上手だね。ただ、ご飯の量が多すぎでは? ぱらぱら感が出ないよ・・・。
横山は焼きそばにニンジンを入れわすれていたが、ニンジンはいらないでしょ。焼きそばには。
外岡の餃子はちゃんとしすぎていて番組的には面白みはないかな(笑)。
試食に選ばれたのはまたもや業界人っぽい男性。まずは横山の焼きそばから。見た目は悪くないけど、なんか味が薄そう・・・。男性はパサパサしている、と。
江渡ちゃんの「江渡チャンハン」は見た目は完璧。でも紅しょうがはおれ的にはマイナスだね。男性も升野も水気が多いというようなことを言っていた。やっぱりご飯多すぎですよ。
外岡の「えりざ」は男性にも升野にも好評。見事に優勝した。うん、これは見た目も美味しそうだしね。
というわけで、続きはまた明日・・・。
ところで、この企画に対して「本番中に企画とはいえ酒を飲むとは不謹慎」とか「暑気払いを番組内でするな」とか「CS放送内で収まるように企画を考えろ」という批判をネットで目にした。
ぼくは「アイドリング!!!肯定主義者」なので、企画の是非は問わないし、また、その立場でなかったとしても今回の企画が常道を逸脱した悪ふざけとは思わない。いや、この言い方は正しくないな。「常道を逸脱するのが『アイドリング!!!』の魅力のひとつ」なのだから、今回はことさら批判にさらされるような企画ではない。そもそもぼくは普通の「アイドル育成番組」など見たくないから『アイドリング!!!』に魅力を感じたのだ。この程度の企画で批判されるのであれば、年端もいかない少女を何度も何度も騙すなどという企画のほうがよほど不謹慎だ(勘違いしないでくださいね。ぼくは騙し企画大好きですから)。
さらに言えば、「暑気払い」すら企画にしてしまうというバイタリティもこの番組のすばらしさであるのだから、そこを批判するのはお門違いではないだろうか? また、スタッフの身内ネタというのはフジテレビの伝統芸でもあるし、スタッフが前面に出てくる企画は今に始まったことではない。
プロデューサーやアナウンサーが本番中に酒を飲むのは不謹慎? そういう企画なのだから超OK(宮台真司風に)。何度も言うが、年端もいかない少女を騙して大笑いするよりはよほどいい。
CS放送内に収まるよう構成しろ、という意見には半分頷けるし、半分は首肯しかねる。そもそも『アイドリング!!!』という番組は実験的な試みとして、CSとオンデマンドという異なる媒体で「本編」を配信しており、どちらを見るにしてもお金がかかるのだ。ぼくのように両方見ている人もいれば、どちらかだけという人もいるだろう。しかし、それはどちらであっても、その人にとっての「本編」であると思うのだ。たしかに今回はCSしか見られない人にとっては残念な構成になってしまったが、たまにはそんなこともあるだろう、としか言いようがない。ぼくもこのあいだの台風でCSのアンテナが歪んでしまい、二日間分の放送を録画できなかった。DVDにダビング保存している身としては腹が立つやらなにやらだったが、たまにはそんなこともあるだろう、と納得するしかない。それほどすべてが見たいのならCSでなくオンデマンドで見られるように環境を整えればいいではないか。
と、最後はいつになくマジメな感じになってしまってごめんなさい。
自分の思い通りにならなかったら、その相手にはどんなことを言ってもいいと思っている人が多かったもので、つい、こんな口調になってしまった。
『アイドリング!!!』という番組を好きだという思いはみんな同じはずなのだから、もっと大らかになれないかなぁ・・・。
【暑気払いング!!!】公開暑気払いを開催♪ メンバーが料理の腕前を競う!
2号 小泉瑠美が悪戦苦闘 5号 滝口ミラのたこチョコ登場!にどよめきが・・・果たしてお味は?!」
アイドリング69号、上戸ともひこです。最近作った料理はチキン焼きそばです。
今日はなにやらセットの後ろに紅白幕が広げられていて、お祭りの雰囲気だ。
それもそのはず、セットの中に花見の宴会のように机が広げられ、関係者とファン様がたくさん座っているのだ。そしてその最前列には門澤プロデューサーと森本アナがすでに一杯ひっかけている(笑)。
ただし飲み物だけで食べ物がなく、それをアイドリング!!!のメンバーが作るというのが、この【暑気払いング!!!】だ。そしてどれだけトンデモないものが出来上がっても、食べるのはあくまでも自己責任・・・。用意された救急箱と消火器がかえって不安を煽っている(笑)。
で、メンバーたちはトーナメント方式で料理の腕前を競うことに。
まずは滝口、谷澤、小泉。
滝口は「たこちょこ焼き」。これ、升野や他のメンバーからブーイングがあったけど、ぼくは普通にアリだと思うよ。
鉢巻きがやたらに似合う谷澤は「E-YAZAWAもんじゃ」を。テキ屋のおねーちゃんって感じがかわいらしいね。ぼくはもんじゃって食べられないから、おいしそうかどうかはわからんが(笑)。
小泉は「ズミのルンルンお好み焼きング!!!」。消火器が活躍するとしたらここだろうな(笑)。豚肉だけはちゃんと焼いて、と何度も言われているのが恐いね。
一方、テーブル席では森本アナとアイドリング!!!のメンバーが乾杯を始める。加藤だけはビールとかでも面白かったかも。でもこのあと料理があるからやっぱりダメか。
門澤Pは完全に出来上がってるなあ。メンバーの前で下ネタって、どんなこと言ったんだろ(笑)。
あと森本兄さんも素の表情で、男前度が上がっている。
みんなの料理のうち、ヤバいことになっているのは小泉。お好み焼きが焦げはじめてるけど大丈夫か? 尋常じゃない量の煙が出てるんだけど・・・。お好み焼きも形が崩れて全然おいしくなさそうだし。なんかホラー映画のフリークスがボタボタ落とすものみたい。
滝口はチョコだけではなくていろんな具を入れたたこ焼きを作っていたが、途中で卵を入れ忘れた、と・・・。ダメじゃんか。
というわけで、これを試食してもらう人をくじ引きで決めることに。ああ、このとき収録の見学に行かなくてよかったよ(笑)。おれ、好き嫌いが激しいから、たこ焼きとお好み焼きは食べられるけど、もんじゃは味の善し悪しわからん・・・。
くじが当たったのは番組関係者の男性。
最初に食べるのは谷澤の「E-YAZAWAもんじゃ」。見た目はまあまあっぽいね。試食の男性も、マズいというリアクションはしてなかった。
小泉の「ズミのルンルンお好み焼きング!!!」はどろっとした感じのお好み焼きで半生っぽい。半生のお好み焼きって、おれは大嫌い(笑)。けど男性は優しいのか、まったく問題ないといった表情。
最後の、滝口の「たこちょこ焼き」は、なんと男性一番のお気に入り!!! オンデマンドになってから食べた升野も「イケる」と太鼓判を。ね。チョコとたこ焼きって絶対合うって!!! ぼくの好みが間違ってなかったと証明されて嬉しかったです。
さて、二回戦は江渡ちゃん、外岡、横山の三人による戦い。
江渡ちゃんは「江渡チャンハン」。大丈夫かな? チャーハンって難しいよ・・・。
横山はオーソドックスに「いちかばちか焼きそば」という名の焼きそばを。
外岡は「えりざ」という名の餃子。ちゃんと皮に具を詰めているのが安心できる(笑)。
一方、テーブル席には結局いろんな食べ物が出てきて(そりゃそうだ)、森本兄さんがとろんとした目つきになっている(笑)。
江渡ちゃんの中華鍋でご飯と溶き卵を混ぜる手つきは、思っていたよりは上手だね。ただ、ご飯の量が多すぎでは? ぱらぱら感が出ないよ・・・。
横山は焼きそばにニンジンを入れわすれていたが、ニンジンはいらないでしょ。焼きそばには。
外岡の餃子はちゃんとしすぎていて番組的には面白みはないかな(笑)。
試食に選ばれたのはまたもや業界人っぽい男性。まずは横山の焼きそばから。見た目は悪くないけど、なんか味が薄そう・・・。男性はパサパサしている、と。
江渡ちゃんの「江渡チャンハン」は見た目は完璧。でも紅しょうがはおれ的にはマイナスだね。男性も升野も水気が多いというようなことを言っていた。やっぱりご飯多すぎですよ。
外岡の「えりざ」は男性にも升野にも好評。見事に優勝した。うん、これは見た目も美味しそうだしね。
というわけで、続きはまた明日・・・。
ところで、この企画に対して「本番中に企画とはいえ酒を飲むとは不謹慎」とか「暑気払いを番組内でするな」とか「CS放送内で収まるように企画を考えろ」という批判をネットで目にした。
ぼくは「アイドリング!!!肯定主義者」なので、企画の是非は問わないし、また、その立場でなかったとしても今回の企画が常道を逸脱した悪ふざけとは思わない。いや、この言い方は正しくないな。「常道を逸脱するのが『アイドリング!!!』の魅力のひとつ」なのだから、今回はことさら批判にさらされるような企画ではない。そもそもぼくは普通の「アイドル育成番組」など見たくないから『アイドリング!!!』に魅力を感じたのだ。この程度の企画で批判されるのであれば、年端もいかない少女を何度も何度も騙すなどという企画のほうがよほど不謹慎だ(勘違いしないでくださいね。ぼくは騙し企画大好きですから)。
さらに言えば、「暑気払い」すら企画にしてしまうというバイタリティもこの番組のすばらしさであるのだから、そこを批判するのはお門違いではないだろうか? また、スタッフの身内ネタというのはフジテレビの伝統芸でもあるし、スタッフが前面に出てくる企画は今に始まったことではない。
プロデューサーやアナウンサーが本番中に酒を飲むのは不謹慎? そういう企画なのだから超OK(宮台真司風に)。何度も言うが、年端もいかない少女を騙して大笑いするよりはよほどいい。
CS放送内に収まるよう構成しろ、という意見には半分頷けるし、半分は首肯しかねる。そもそも『アイドリング!!!』という番組は実験的な試みとして、CSとオンデマンドという異なる媒体で「本編」を配信しており、どちらを見るにしてもお金がかかるのだ。ぼくのように両方見ている人もいれば、どちらかだけという人もいるだろう。しかし、それはどちらであっても、その人にとっての「本編」であると思うのだ。たしかに今回はCSしか見られない人にとっては残念な構成になってしまったが、たまにはそんなこともあるだろう、としか言いようがない。ぼくもこのあいだの台風でCSのアンテナが歪んでしまい、二日間分の放送を録画できなかった。DVDにダビング保存している身としては腹が立つやらなにやらだったが、たまにはそんなこともあるだろう、と納得するしかない。それほどすべてが見たいのならCSでなくオンデマンドで見られるように環境を整えればいいではないか。
と、最後はいつになくマジメな感じになってしまってごめんなさい。
自分の思い通りにならなかったら、その相手にはどんなことを言ってもいいと思っている人が多かったもので、つい、こんな口調になってしまった。
『アイドリング!!!』という番組を好きだという思いはみんな同じはずなのだから、もっと大らかになれないかなぁ・・・。
連載再開3回目を読んだ。
なんというか、こういう骨太の作品をリアルタイムで読めるということを、本当に幸せに思う。
「まっとうに生きろ」。
それがどれだけ困難か…。
まっとうなことを言っていた連中が、こと自身の身に関する事件に口をつぐんだり、まっとうに生きてない連中が評価されるのを見ると、心底腹が立つと同時に、もうダメだな、と挫けそうになる。無力感に襲われる。
自分が作っているものや書いていることが、どれほど人に影響を与えているのか? 自分のやっていることは、ぼくが軽蔑している連中よりまっとうなのか…?
この国の先行きと自分を重ね合わせると、『キーチVS』の描いている世界は他人事ではないと思えてくる。
読んでない人はとにかく読め。
なんというか、こういう骨太の作品をリアルタイムで読めるということを、本当に幸せに思う。
「まっとうに生きろ」。
それがどれだけ困難か…。
まっとうなことを言っていた連中が、こと自身の身に関する事件に口をつぐんだり、まっとうに生きてない連中が評価されるのを見ると、心底腹が立つと同時に、もうダメだな、と挫けそうになる。無力感に襲われる。
自分が作っているものや書いていることが、どれほど人に影響を与えているのか? 自分のやっていることは、ぼくが軽蔑している連中よりまっとうなのか…?
この国の先行きと自分を重ね合わせると、『キーチVS』の描いている世界は他人事ではないと思えてくる。
読んでない人はとにかく読め。
「祝201回記念企画!と見せかけて恒例イーソーしりとりで大爆笑
【イーソーシリトリ!!!】ナルシストな男性が言いそうなセリフ 大人の女が有利?
【お願い!ファン様!!!テーマ】私は日本一○○なオンナ」
アイドリング69号、上戸ともひこです。昨日の夜、寝る前に考えたことは週末どうしよっかな・・・です。
今週はジュディマリの『over drive』か・・・どうせなら『クラシック』のほうがよかったけど、これはこれでいい曲ですね。
201回目の今回の企画は【イーソーシリトリ!!!】。テーマは「ナルシストな男性が言いそうなセリフ」だ。
最初にアウトになった江渡ちゃんは、風を受けるときにアタフタしてしまい、いろんな表情を見せてくれる。ぼくはタラコ唇っぽくなるのが好き。
次の周回時にアウトになったのは小泉。しかし、話をよく聞いてみると、どうやら語尾の文字がなにかを知らせるカンぺを持っている、デイレクターの森さんがそれをまちがえて小泉に伝えたらしい。ということで、このときアウトになったのは森さん(笑)。風を当たられたのと、カメラアングルのせいで、異常なツリ目になってしまう森さんだが・・・やっぱ、男がやられてても面白くもなんともないな(笑)。
続いてのアウトは「再現してあげるよ、昨日の夜のことを」という、『アイドリング!!!』史上、かなりの問題発言をしてしまった滝口。「昨日の夜のこと」って・・・。しかも、そのあと「穴に入りたい・・・穴に入りたいよぉ・・・」と、追い打ちをかけるような猥褻な言葉をつぶやくとは、なんて破廉恥な!!!
横山は罰ゲームでよだれを頬に出してしまう。よだれフェチが見たらたまらん映像なのかな?
小泉は口を開けまいとしすぎて、鼻の穴が大変なことに・・・。お好み焼きが出て来そうになったとも言うが、ホントに出したら伝説だよ。そしたら吐瀉フェチが・・・って、お前の話、いつもフェチばっかだよな。
外岡は小泉の「ラクダ」を引き継ぎアウト。頑強に口を開こうとしない外岡は、イーソー様の使いに、鼻の穴を狙われる。鼻水出さないようにね。鼻水フェチが・・・だからフェチの話はもういいって。大体、鼻水フェチなんているのかよ?
「ららら・・・」と歌いはじめてアウトになったのはフォンチー。鼻の穴を見られたことが恥ずかしい、と。うーん、これはたしかに恥ずかしいだろうなあ。女の子の気の生えている穴だからなあ。ちなみに鼻フェチってのはけっこういるんだが、その話はしなくていいよね?
「奈良漬はぼくの・・・」と言いかけてアウトだと悟った表情になったのは遠藤。罰ゲームではいつものように笛の音を聞かせてくれた。
決勝は珍しく、加藤と谷澤の対戦。谷澤は罰ゲームでの印象が強いからか、このゲームには弱いという印象があるけど、実は何度か優勝している。むしろ加藤は一度も優勝していないのだ。
というわけで谷澤が有利かと思っていたら、「ナス・・・」と言ったきり言葉が出てこない(マイミクのなす。さんは名前を呼ばれた感覚で嬉しいのかな?)。嗚呼、もう少しで優勝できたのに残念・・・。
初優勝の加藤は「口を開けないとさびしい」と、優勝の名誉より番組的なおいしさのほうがいい的な発言をする。ま、実際、加藤の言うとおりだけどね。
【お願い!ファン様!!!】のテーマは「私は日本一○○なオンナ」。
トップバッターの滝口は、またもや升野のイヤらしい目ネタ。本番中にイヤらしい目で見るって、そんな司会者いるわけがないよ。
横山は「誕生日企画が不安」と。放送がないってのはヤだよねぇ。またドッキリでも仕掛けておいて、あとで放送してみるというのは?
加藤は「買い物がうまい女」。升野は「コーデ」というのにイラッときたようだ。たしかに。スパッツをレギンスと言い換えるくらいイラッとするよ。
フォンチーは、黒フォンチーならぬ「ピンク・フォンチー」モードがあるという。エロいってことなのか?
外岡は升野の腕で、自分の話の展開の無さをどうにかしてほしい、と。これに乗ってきたのが横山。「升野さんは腕がない!!!」と断言。いや、あるでしょ、相当・・・とぼくが思っていると、升野は苦笑い。あとで話すとかカメラを止めるとか言っていたが、結局は「お前らだけには言われたくねえんだよ!!!」と野太い声で絶叫する。升野はちょっと本気で怒っているのでは? と思ったらしい斎藤アナ(あくまでぼくが見た感じだけど)はフォローしようと優しい言葉づかいで番組を予定通りに進行させようとしていた。斎藤アナはアレだと聞いていたけど、ちゃんとこういうこともできるんですね。
遠藤は「自然に優しいオンナ」。暑いと思ったらコンビニで涼んだり、冷蔵庫の電気を消したりしているらしい。冷蔵庫は付けておいてもいいと思うよ。
オンデマンドでは小泉の「かしこいオンナ」というネタ。ドッチボールで当てられて倒れ、それ以降頭が悪くなってしまったという。よかったんだか悪かったんだか・・・。
江渡ちゃんは頭にいろんなモノが乗っている、と。そして自分の頭についてイジらないでくれ、とも。イジられたほうがいいのに・・・。
最後は谷澤の「着信のないオンナ」というネタ。江渡ちゃんと谷澤がメールを出したの出さなかっただのでちょっと険悪な雰囲気に。斎藤アナも言ってたけど、江渡ちゃん、なんかキャラ変わってない?
てなわけで、江渡ちゃんが少しずつ変貌していく気がする回でした。
【イーソーシリトリ!!!】ナルシストな男性が言いそうなセリフ 大人の女が有利?
【お願い!ファン様!!!テーマ】私は日本一○○なオンナ」
アイドリング69号、上戸ともひこです。昨日の夜、寝る前に考えたことは週末どうしよっかな・・・です。
今週はジュディマリの『over drive』か・・・どうせなら『クラシック』のほうがよかったけど、これはこれでいい曲ですね。
201回目の今回の企画は【イーソーシリトリ!!!】。テーマは「ナルシストな男性が言いそうなセリフ」だ。
最初にアウトになった江渡ちゃんは、風を受けるときにアタフタしてしまい、いろんな表情を見せてくれる。ぼくはタラコ唇っぽくなるのが好き。
次の周回時にアウトになったのは小泉。しかし、話をよく聞いてみると、どうやら語尾の文字がなにかを知らせるカンぺを持っている、デイレクターの森さんがそれをまちがえて小泉に伝えたらしい。ということで、このときアウトになったのは森さん(笑)。風を当たられたのと、カメラアングルのせいで、異常なツリ目になってしまう森さんだが・・・やっぱ、男がやられてても面白くもなんともないな(笑)。
続いてのアウトは「再現してあげるよ、昨日の夜のことを」という、『アイドリング!!!』史上、かなりの問題発言をしてしまった滝口。「昨日の夜のこと」って・・・。しかも、そのあと「穴に入りたい・・・穴に入りたいよぉ・・・」と、追い打ちをかけるような猥褻な言葉をつぶやくとは、なんて破廉恥な!!!
横山は罰ゲームでよだれを頬に出してしまう。よだれフェチが見たらたまらん映像なのかな?
小泉は口を開けまいとしすぎて、鼻の穴が大変なことに・・・。お好み焼きが出て来そうになったとも言うが、ホントに出したら伝説だよ。そしたら吐瀉フェチが・・・って、お前の話、いつもフェチばっかだよな。
外岡は小泉の「ラクダ」を引き継ぎアウト。頑強に口を開こうとしない外岡は、イーソー様の使いに、鼻の穴を狙われる。鼻水出さないようにね。鼻水フェチが・・・だからフェチの話はもういいって。大体、鼻水フェチなんているのかよ?
「ららら・・・」と歌いはじめてアウトになったのはフォンチー。鼻の穴を見られたことが恥ずかしい、と。うーん、これはたしかに恥ずかしいだろうなあ。女の子の気の生えている穴だからなあ。ちなみに鼻フェチってのはけっこういるんだが、その話はしなくていいよね?
「奈良漬はぼくの・・・」と言いかけてアウトだと悟った表情になったのは遠藤。罰ゲームではいつものように笛の音を聞かせてくれた。
決勝は珍しく、加藤と谷澤の対戦。谷澤は罰ゲームでの印象が強いからか、このゲームには弱いという印象があるけど、実は何度か優勝している。むしろ加藤は一度も優勝していないのだ。
というわけで谷澤が有利かと思っていたら、「ナス・・・」と言ったきり言葉が出てこない(マイミクのなす。さんは名前を呼ばれた感覚で嬉しいのかな?)。嗚呼、もう少しで優勝できたのに残念・・・。
初優勝の加藤は「口を開けないとさびしい」と、優勝の名誉より番組的なおいしさのほうがいい的な発言をする。ま、実際、加藤の言うとおりだけどね。
【お願い!ファン様!!!】のテーマは「私は日本一○○なオンナ」。
トップバッターの滝口は、またもや升野のイヤらしい目ネタ。本番中にイヤらしい目で見るって、そんな司会者いるわけがないよ。
横山は「誕生日企画が不安」と。放送がないってのはヤだよねぇ。またドッキリでも仕掛けておいて、あとで放送してみるというのは?
加藤は「買い物がうまい女」。升野は「コーデ」というのにイラッときたようだ。たしかに。スパッツをレギンスと言い換えるくらいイラッとするよ。
フォンチーは、黒フォンチーならぬ「ピンク・フォンチー」モードがあるという。エロいってことなのか?
外岡は升野の腕で、自分の話の展開の無さをどうにかしてほしい、と。これに乗ってきたのが横山。「升野さんは腕がない!!!」と断言。いや、あるでしょ、相当・・・とぼくが思っていると、升野は苦笑い。あとで話すとかカメラを止めるとか言っていたが、結局は「お前らだけには言われたくねえんだよ!!!」と野太い声で絶叫する。升野はちょっと本気で怒っているのでは? と思ったらしい斎藤アナ(あくまでぼくが見た感じだけど)はフォローしようと優しい言葉づかいで番組を予定通りに進行させようとしていた。斎藤アナはアレだと聞いていたけど、ちゃんとこういうこともできるんですね。
遠藤は「自然に優しいオンナ」。暑いと思ったらコンビニで涼んだり、冷蔵庫の電気を消したりしているらしい。冷蔵庫は付けておいてもいいと思うよ。
オンデマンドでは小泉の「かしこいオンナ」というネタ。ドッチボールで当てられて倒れ、それ以降頭が悪くなってしまったという。よかったんだか悪かったんだか・・・。
江渡ちゃんは頭にいろんなモノが乗っている、と。そして自分の頭についてイジらないでくれ、とも。イジられたほうがいいのに・・・。
最後は谷澤の「着信のないオンナ」というネタ。江渡ちゃんと谷澤がメールを出したの出さなかっただのでちょっと険悪な雰囲気に。斎藤アナも言ってたけど、江渡ちゃん、なんかキャラ変わってない?
てなわけで、江渡ちゃんが少しずつ変貌していく気がする回でした。
「祝200回記念企画!壮大な消しゴム落とし&爆笑罰ゲームに騒然
【アイドリング!!!バトルロワイヤル 消しゴム落としング!!!】芸能界の生き残りを懸けて(?)サバイバル! あのメンバーから何かが生まれた・・・」
アイドリング69号、上戸ともひこです。放送200回を迎えて思うことは、もう150回も見たんだなあ、ずっとこの時間が続けばいいのに・・・です。
100回記念のときは感動的な作りだったから、今回もあんな感じかと思っていたら、バカバカしい企画でした(誉めてますよ!!!)。いや、こっちも好きですよ。
【アイドリング!!!バトルロワイヤル 消しゴム落としング!!!】は、要は消しゴムのぶっつけ合い。でも、『バトルロワイアル』という単語が入っていると、深作欣二監督の映画『バトルロワイアル』好きとしてはニヤリとしてしまう。なにしろ勢い余って『モーニング娘。inバトル・ロワイアル』なんてパロディ小説まで書いてしまったくらいだったし・・・。
ま、そんなことはどうでもいいとして、厳粛なムードで始まったこのコーナー。100円の予算で消しゴムを買ってきたメンバーは、それぞれが絵や字を書いたりしている。加藤の「一萬」はなかなかうまいなあ。横山の「9世主」もうまいんだけど、以前のことがあるのでちょっと恐い感じも・・・(笑)。
ゲームが始まると、なぜかみんなに的にされる加藤だが、そんなことをしているうちにみんなの消しゴムはどうしたって集中してくる。そこで抜け出した遠藤が江渡ちゃんを落とす!!! 遠藤は抜け目ないなあ。 江渡ちゃんは「ADの靴下inアイドリング!!!」という罰ゲームを受けることに。「早く取ってよ」と、みんなにすがる江渡ちゃんだが、追いかけられたメンバーは蜘蛛の子を散らすように逃げ回る。映画『バトルロワイアル』で、ノブがキタノに首輪の爆破スイッチを入れられたシーンとオーバーラップしたよ(笑)。「あたしはまだやり残したことがあるんだよ」と捨て台詞を吐いて江渡万里彩死亡。残り8人。
次に芸能界の外に落とされたのは滝口。落とした谷澤の、不敵な笑いがいい味出している。罰ゲームは「ADの爪inアイドリング!!!」。背中に爪を入れられるってのは、汚いというよりチクチクした痛いのがムかつきそうだ。滝口ミラ死亡。残り7人。
続いて死んだのはフォンチー。谷澤を狙いすぎて自分で落ちてしまった。嗚呼っ。やはり生き延びるというのは難しいことなのだ・・・。罰ゲームは「変顔」。アゴを突き出して目を見開いたフォンチーのそれは、まさに変顔なんだがスタジオにはまったく笑いがない・・・。升野はこれが一番イヤな罰ゲームだというが、これに猛反論したのは死んだはずの江渡ちゃん。いやいや、肉体的なものより精神的なことのほうが堪えるんだって・・・。フォンチー死亡。残り6人。
そして次に死んだのは横山で、「氷inアイドリング!!!」の罰ゲームを受ける。どんな理由であれ女の子のからだが、ビクッとなるのっていいね。もしかしたらスタッフにそれのフェチがいるのでは(笑)。って、「それのフェチ」ってなんだよ。横山ルリカ死亡。残り5人。
そのあとに死んだのは加藤。フォンチー同様、自爆だ。罰ゲームは「しっぺ」だが、ホントに痛いのかな? ウソをついているとは思わないけど、画面で見るかぎりはそれほど痛そうではなかったです。加藤沙耶香死亡。残り4人。
自爆したのは加藤だけではなく、遠藤も「芸能界の外」に出てしまう。罰ゲームは江渡ちゃん同様、「ADの靴下inアイドリング!!!」を受けることに。「もこもこするよぉ」という名言を残し、遠藤舞死亡。残り3人。
この時点で生きているのは小泉、外岡、谷澤。一進一退の攻防が繰り広げられる。これには升野曰く「シャバいなあ・・・」。
その言葉を受けたのか、谷澤は思い切り消しゴムを打つが、これは大きく逸れて自爆!!! 谷澤は「しっぺ」の罰ゲームを受けることになる。ところがこれが曲者で、ものすごく弱い力でのしっぺに、谷澤はかなりスベり気味になる。こういうのが一番辛いんだってこと、みんなはまだわかってないかも・・・。自分のときと強さがちがうことに抗議する加藤は、さすが今後も芸能界で生き延びそうなバイタリティだ。
というわけで谷澤恵里香死亡。残り2人。
小泉と外岡の決勝は、外岡がミスで自爆し、あっけない結末で終わる。カメラが外岡の消しゴムが落ちるところを捉えていないのが残念だ。
罰ゲームはしつぺで、これもまたまた異常なほどの弱さ。外岡は喜び、加藤は「なにアイツ・・・」とボヤく。でも外岡、痛くなくて喜んでいるみたいだけど、一番おいしかったのはだれなのか、よーく考えたほうがいいよ。
そんなこんなで優勝は小泉瑠美。優勝賞金200円獲得、おめでとう!!!
消しゴムを咥えた消しゴム様こと横田川さんの表情がとてもいい。杉田さん亡き後、立派にその重責(笑)を果たしていると思うよ。
オンデマンドでは200回を迎えた感想を。やはりみんなドッキリ企画が思い出に残っているようだ。そういえば最近、ドッキリ企画がないので、そろそろ、どデカい花火が見たいなあ・・・(笑)。スタッフの皆さん、期待してますよ!!!
【アイドリング!!!バトルロワイヤル 消しゴム落としング!!!】芸能界の生き残りを懸けて(?)サバイバル! あのメンバーから何かが生まれた・・・」
アイドリング69号、上戸ともひこです。放送200回を迎えて思うことは、もう150回も見たんだなあ、ずっとこの時間が続けばいいのに・・・です。
100回記念のときは感動的な作りだったから、今回もあんな感じかと思っていたら、バカバカしい企画でした(誉めてますよ!!!)。いや、こっちも好きですよ。
【アイドリング!!!バトルロワイヤル 消しゴム落としング!!!】は、要は消しゴムのぶっつけ合い。でも、『バトルロワイアル』という単語が入っていると、深作欣二監督の映画『バトルロワイアル』好きとしてはニヤリとしてしまう。なにしろ勢い余って『モーニング娘。inバトル・ロワイアル』なんてパロディ小説まで書いてしまったくらいだったし・・・。
ま、そんなことはどうでもいいとして、厳粛なムードで始まったこのコーナー。100円の予算で消しゴムを買ってきたメンバーは、それぞれが絵や字を書いたりしている。加藤の「一萬」はなかなかうまいなあ。横山の「9世主」もうまいんだけど、以前のことがあるのでちょっと恐い感じも・・・(笑)。
ゲームが始まると、なぜかみんなに的にされる加藤だが、そんなことをしているうちにみんなの消しゴムはどうしたって集中してくる。そこで抜け出した遠藤が江渡ちゃんを落とす!!! 遠藤は抜け目ないなあ。 江渡ちゃんは「ADの靴下inアイドリング!!!」という罰ゲームを受けることに。「早く取ってよ」と、みんなにすがる江渡ちゃんだが、追いかけられたメンバーは蜘蛛の子を散らすように逃げ回る。映画『バトルロワイアル』で、ノブがキタノに首輪の爆破スイッチを入れられたシーンとオーバーラップしたよ(笑)。「あたしはまだやり残したことがあるんだよ」と捨て台詞を吐いて江渡万里彩死亡。残り8人。
次に芸能界の外に落とされたのは滝口。落とした谷澤の、不敵な笑いがいい味出している。罰ゲームは「ADの爪inアイドリング!!!」。背中に爪を入れられるってのは、汚いというよりチクチクした痛いのがムかつきそうだ。滝口ミラ死亡。残り7人。
続いて死んだのはフォンチー。谷澤を狙いすぎて自分で落ちてしまった。嗚呼っ。やはり生き延びるというのは難しいことなのだ・・・。罰ゲームは「変顔」。アゴを突き出して目を見開いたフォンチーのそれは、まさに変顔なんだがスタジオにはまったく笑いがない・・・。升野はこれが一番イヤな罰ゲームだというが、これに猛反論したのは死んだはずの江渡ちゃん。いやいや、肉体的なものより精神的なことのほうが堪えるんだって・・・。フォンチー死亡。残り6人。
そして次に死んだのは横山で、「氷inアイドリング!!!」の罰ゲームを受ける。どんな理由であれ女の子のからだが、ビクッとなるのっていいね。もしかしたらスタッフにそれのフェチがいるのでは(笑)。って、「それのフェチ」ってなんだよ。横山ルリカ死亡。残り5人。
そのあとに死んだのは加藤。フォンチー同様、自爆だ。罰ゲームは「しっぺ」だが、ホントに痛いのかな? ウソをついているとは思わないけど、画面で見るかぎりはそれほど痛そうではなかったです。加藤沙耶香死亡。残り4人。
自爆したのは加藤だけではなく、遠藤も「芸能界の外」に出てしまう。罰ゲームは江渡ちゃん同様、「ADの靴下inアイドリング!!!」を受けることに。「もこもこするよぉ」という名言を残し、遠藤舞死亡。残り3人。
この時点で生きているのは小泉、外岡、谷澤。一進一退の攻防が繰り広げられる。これには升野曰く「シャバいなあ・・・」。
その言葉を受けたのか、谷澤は思い切り消しゴムを打つが、これは大きく逸れて自爆!!! 谷澤は「しっぺ」の罰ゲームを受けることになる。ところがこれが曲者で、ものすごく弱い力でのしっぺに、谷澤はかなりスベり気味になる。こういうのが一番辛いんだってこと、みんなはまだわかってないかも・・・。自分のときと強さがちがうことに抗議する加藤は、さすが今後も芸能界で生き延びそうなバイタリティだ。
というわけで谷澤恵里香死亡。残り2人。
小泉と外岡の決勝は、外岡がミスで自爆し、あっけない結末で終わる。カメラが外岡の消しゴムが落ちるところを捉えていないのが残念だ。
罰ゲームはしつぺで、これもまたまた異常なほどの弱さ。外岡は喜び、加藤は「なにアイツ・・・」とボヤく。でも外岡、痛くなくて喜んでいるみたいだけど、一番おいしかったのはだれなのか、よーく考えたほうがいいよ。
そんなこんなで優勝は小泉瑠美。優勝賞金200円獲得、おめでとう!!!
消しゴムを咥えた消しゴム様こと横田川さんの表情がとてもいい。杉田さん亡き後、立派にその重責(笑)を果たしていると思うよ。
オンデマンドでは200回を迎えた感想を。やはりみんなドッキリ企画が思い出に残っているようだ。そういえば最近、ドッキリ企画がないので、そろそろ、どデカい花火が見たいなあ・・・(笑)。スタッフの皆さん、期待してますよ!!!
「アイドリング史上最強の不人気企画!恐怖のペアングに全員戦慄!
【ペアング!!!~もしもこの世に2人きりだったら?!~】200回目前に誰が取り残される!?
【お願い!ファン様!!!テーマ】これからのアイドリング!!!に必要なこと ☆★☆ファン必見!スタッフダンス☆★☆」
アイドリング69号、上戸ともひこです。夏の終わりにやっておきたいことはwetビデオの撮影ですが、無理そうです。
【ペアング!!!】やるときって、なぜか【イーソーシリトリ】をやると見せかけてるのはなぜなんだろう・・・? みんなの「えーっ」というリアクションを見たいためだけなのだろうか?
最初のテーマは「一緒にエレベーターに閉じ込められるならだれ?」。前の無人島のときもそうだったけど、ピンチに追い込まれたときには遠藤に限る。そういうときにパニくられるのって一番いらいらするからね。
今回はフォンチーと横山がいきなりペアに!!! この二人が一緒にいるってなんかイメージ湧かない・・・。
そして江渡ちゃんと谷澤もペアに!!! 谷澤の「江渡ちゃんが食料を持っていたらぶん捕れる」という理由は、江渡ちゃんにとって喜べるのか?
今回は異常なハイペースでペアが決まっていく続くので驚いていると、なんと小泉と遠藤もあっさりペアになる。遠藤の「ズミ、なんかやってよ」と非常事態にオモシロを求めるという余裕さがすばらしい。
しかしペアングの快進撃も滝口でストップ。滝口で止まったというのが笑える。
残った3人は滝口→横山、外岡→加藤、加藤→横山でペア不成立。加藤が外岡を指名していれば・・・うーん、惜しい。
次のテーマは「放送200回をともに祝うならだれ?」。
滝口は加藤を指名。しかし加藤は外岡を・・・。うん、そうだと思ったよ(笑)。このメンツで滝口が指名されることってあるのかな?
・・・と思ったら、外岡は加藤を指名していて、やっぱり滝口が残ってしまう。
前も滝口が残らなかったっけ? なんか、リアルでかわいそうな感じがしてきた・・・。滝口がこういう感じになったときって、なんだか泣きそうになるよ、おれ。
ガンバレ滝口(笑)!!!
【お願い!ファン様!!!】テーマは「これからのアイドリング!!!に必要なこと」。
外岡は「スタッフ選び」。ドSだのドMだのって、やっぱり普通のアイドル番組じゃねぇよなあ(笑)。このときドSスタッフの代表格5人が集まっていたが、一番のドSは塩谷さんでは?
遠藤は「新ユニット結成」。森本アナの「解散しちゃえばいいじゃん」は強烈だなあ。ただ、マジレスすると、アイドリング!!!にはユニット内ユニットは似合わないと思う。
フォンチーは「本物の関西人」。滝口はここでも浮いた感じになってるなあ。升野にベトナム語をしゃべってみてと言われ、「ベトナム語しかわからないよ」と言うフォンチー・・・人の話はよく聞きましょう(笑)。
小泉は「ラップ」。いきなりやれと言われ、デタラメでもきちんとやりきる小泉はかわいらしいね。「ぺッポー」ってのも小泉っぽい。
江渡ちゃんは「接待ゴルフ」。大人のおつきあいってのは大変なのですよ。
滝口は「先輩芸人への気配り」。なんかいろいろ言う滝口だが、いつものグダっとした展開で升野に見放される。
加藤は「執念」。貴理子姉さんこと加藤は、もっとトークに入ってこい、と。うん、こういう面ではもっとガツガツいっていいと思うよ。
CS放送のエンディングでは小泉の「意味なしラップ」が堪能できた。小泉ってこういうときに、尖った顔になるよね。
オンデマンドでは谷澤のネタ「グルメリポート」から。たしかにまともなリポートってやったことないよね。というわけで試しに谷澤がやってみるものの、これが散々な結果。森本アナが言うように、グルメリポートってのは難しいのだ。おいしいものを食べて「おいしいですね」などと言えばいいと思っていたら大間違いですよ。
で、次は小泉にやらせる升野。「体の中がほっかほか弁当」と、また意味不明のことを言い出す小泉の顔はコロッケに似てた。そうか、小泉のヘンな顔ってコロッケなんだ。
横山は「肝っ玉」。フリップの下に小さく「これ必要」って書いてあるのが横山らしい。「佐久間さんがいれば杉田さんはいらないんですよ」って、杉田さんがかわいそう(笑)。そして佐久間さんがなぜか舞台に引っ張りあげられることに。佐久間さんといえば、【今さら男子には聞けないこと】のコーナーで叫ぶ姿がかっこよかったわけだが、このときは急なこともあってとても恥ずかしそう。
で、話の流れで佐久間さんはダンスを披露することに。
弾けて踊りまくる佐久間さんのダンスは一テンポ遅れているが、振りはちゃんと出来ているのがすごいね。これ、覚えるの大変だっただろうなあ。
最後は佐久間さんが、渡辺謙に似ているという話からのカメラ目線で爆笑をとった。たしかに佐久間さんって、男前だよね。
スタッフいじりはほどほどにしないと白けてしまうけど、『アイドリング!!!』はそのあたりが微妙にいいバランスを保っていると思う。まあ、オンデマンドだったし、たまにはこういうのもいいんではないでしょうか。
【ペアング!!!~もしもこの世に2人きりだったら?!~】200回目前に誰が取り残される!?
【お願い!ファン様!!!テーマ】これからのアイドリング!!!に必要なこと ☆★☆ファン必見!スタッフダンス☆★☆」
アイドリング69号、上戸ともひこです。夏の終わりにやっておきたいことはwetビデオの撮影ですが、無理そうです。
【ペアング!!!】やるときって、なぜか【イーソーシリトリ】をやると見せかけてるのはなぜなんだろう・・・? みんなの「えーっ」というリアクションを見たいためだけなのだろうか?
最初のテーマは「一緒にエレベーターに閉じ込められるならだれ?」。前の無人島のときもそうだったけど、ピンチに追い込まれたときには遠藤に限る。そういうときにパニくられるのって一番いらいらするからね。
今回はフォンチーと横山がいきなりペアに!!! この二人が一緒にいるってなんかイメージ湧かない・・・。
そして江渡ちゃんと谷澤もペアに!!! 谷澤の「江渡ちゃんが食料を持っていたらぶん捕れる」という理由は、江渡ちゃんにとって喜べるのか?
今回は異常なハイペースでペアが決まっていく続くので驚いていると、なんと小泉と遠藤もあっさりペアになる。遠藤の「ズミ、なんかやってよ」と非常事態にオモシロを求めるという余裕さがすばらしい。
しかしペアングの快進撃も滝口でストップ。滝口で止まったというのが笑える。
残った3人は滝口→横山、外岡→加藤、加藤→横山でペア不成立。加藤が外岡を指名していれば・・・うーん、惜しい。
次のテーマは「放送200回をともに祝うならだれ?」。
滝口は加藤を指名。しかし加藤は外岡を・・・。うん、そうだと思ったよ(笑)。このメンツで滝口が指名されることってあるのかな?
・・・と思ったら、外岡は加藤を指名していて、やっぱり滝口が残ってしまう。
前も滝口が残らなかったっけ? なんか、リアルでかわいそうな感じがしてきた・・・。滝口がこういう感じになったときって、なんだか泣きそうになるよ、おれ。
ガンバレ滝口(笑)!!!
【お願い!ファン様!!!】テーマは「これからのアイドリング!!!に必要なこと」。
外岡は「スタッフ選び」。ドSだのドMだのって、やっぱり普通のアイドル番組じゃねぇよなあ(笑)。このときドSスタッフの代表格5人が集まっていたが、一番のドSは塩谷さんでは?
遠藤は「新ユニット結成」。森本アナの「解散しちゃえばいいじゃん」は強烈だなあ。ただ、マジレスすると、アイドリング!!!にはユニット内ユニットは似合わないと思う。
フォンチーは「本物の関西人」。滝口はここでも浮いた感じになってるなあ。升野にベトナム語をしゃべってみてと言われ、「ベトナム語しかわからないよ」と言うフォンチー・・・人の話はよく聞きましょう(笑)。
小泉は「ラップ」。いきなりやれと言われ、デタラメでもきちんとやりきる小泉はかわいらしいね。「ぺッポー」ってのも小泉っぽい。
江渡ちゃんは「接待ゴルフ」。大人のおつきあいってのは大変なのですよ。
滝口は「先輩芸人への気配り」。なんかいろいろ言う滝口だが、いつものグダっとした展開で升野に見放される。
加藤は「執念」。貴理子姉さんこと加藤は、もっとトークに入ってこい、と。うん、こういう面ではもっとガツガツいっていいと思うよ。
CS放送のエンディングでは小泉の「意味なしラップ」が堪能できた。小泉ってこういうときに、尖った顔になるよね。
オンデマンドでは谷澤のネタ「グルメリポート」から。たしかにまともなリポートってやったことないよね。というわけで試しに谷澤がやってみるものの、これが散々な結果。森本アナが言うように、グルメリポートってのは難しいのだ。おいしいものを食べて「おいしいですね」などと言えばいいと思っていたら大間違いですよ。
で、次は小泉にやらせる升野。「体の中がほっかほか弁当」と、また意味不明のことを言い出す小泉の顔はコロッケに似てた。そうか、小泉のヘンな顔ってコロッケなんだ。
横山は「肝っ玉」。フリップの下に小さく「これ必要」って書いてあるのが横山らしい。「佐久間さんがいれば杉田さんはいらないんですよ」って、杉田さんがかわいそう(笑)。そして佐久間さんがなぜか舞台に引っ張りあげられることに。佐久間さんといえば、【今さら男子には聞けないこと】のコーナーで叫ぶ姿がかっこよかったわけだが、このときは急なこともあってとても恥ずかしそう。
で、話の流れで佐久間さんはダンスを披露することに。
弾けて踊りまくる佐久間さんのダンスは一テンポ遅れているが、振りはちゃんと出来ているのがすごいね。これ、覚えるの大変だっただろうなあ。
最後は佐久間さんが、渡辺謙に似ているという話からのカメラ目線で爆笑をとった。たしかに佐久間さんって、男前だよね。
スタッフいじりはほどほどにしないと白けてしまうけど、『アイドリング!!!』はそのあたりが微妙にいいバランスを保っていると思う。まあ、オンデマンドだったし、たまにはこういうのもいいんではないでしょうか。
「ガンバリングで忍耐力を強化!一流芸人原西孝幸を前に笑いをガマン!?
☆News☆2ndシングル制作決定!&あの人気有名人とコラボCD発売♪
【ガンバリング!!!】一流芸人のワザに耐えられるか!FUJIWARA 原西の芸がメンバーに爆笑を・・・」
ウルトラの母っぽい谷澤はともかく(笑)、アイドリング!!!のオリジナル曲製作決定ということは、とりあえずはおめでたいことだ。でも「製作決定」というのはなんだか含みがあるなあ。今度はネット配信のみ、とか?
そして今日はガチャピンとムックから、お金の話が(笑)。フジテレビの廊下で撮っているVTRが物悲しくて笑える。普通に後ろを人が通ってるし。それにしても『ポンキッキ』と『アイドリング!!!』って、全然共通項はないわけだが・・・。ムックの「江渡ちゃ~ん」「フォンチー」「ズミさ~ん」はだれが教えたんだ?
やれやれ、こいつも買わなくちゃいかんか・・・。
さて、今日はそれどころではないのだ。
『アイドリング!!!』は先日、パイ投げというフェチ企画をやったばかりだというのに、今日もまたフェティッシュな企画をやってくれた。
牛乳を含んで吹き出すゲームである(ちょっとちがうと思うけど・・・)。
正直、女性の顔に白い液体がかかるのが、ぼくは大好きなんですよ(引かないでね・・・)。いや、あくまでも白い液体ってだけで、それがなにかは特定しませんけど。てゆーか、牛乳ってことにしておきましょう。
要は芸人の芸を見て、吹き出さずに飲み干せるかという王道企画だ。呼ばれたのはFUJIWARAの原西。なにしろ1兆個のギャグを持っているんだから(番組では1憶個と言っていたが)、きっとメンバーの顔を白濁液まみれにしてくれるにちがいない。
原西はメンバーを笑わせれば笑わせるほどお金がもらえるという。たくさんもらってるでしょうに・・・。
そしてそのターゲットに選ばれたのはウルトラの母。加藤は愛想笑いが得意と升野に言われ、否定に必死になったけど、愛想笑いは大事だよ。おれも会社でよくするし(笑)。
「ゲラ」と言われる谷澤は、原西が登場しただけで笑ってしまうというハプニング。見事に顔面を白い液体まみれにしてくれた。どうせなら唇の端についたのを舌でぺろっと舐めてほしかったッス(おまえ、なに言ってんの?)。
続いては横山。「大豆の中からイソブラボーン」では耐えたが、「下半身上半身」で爆笑。よだれみたいに牛乳を吐いてしまうが、できれば顔をもっと上に上げて顔面に散らさないと・・・。
お笑い気質のある滝口は、「下半身上半身」で吹き出してしまう。髪にまでかかった白い液体は、なかなかにエロい。滝口に初めてエロを感じたかも。
外岡は「全体訛れ」に無反応で、飲む速度も早く飲みきってしまう。喉が渇いてたからってのはすごい理由だ。
小泉は「プレゼントフォー肩幅」と「股にT」を絶えて合格。どっちも面白いけどなあ。
小泉が耐えた後の原西の表情もいい感じで、これも笑ってしまう。
江渡ちゃんは、お尻にメガネを当てた「江渡ちゃんでーす」に耐えたかのように見えたが、ポケットをガサガサしているところで笑ってしまう。吹き出すというより吐く、だったので、顔にはあまり牛乳はかからず。
フォンチーは、おなじみ「立ってられへ~ん」で撃沈。
ぼくは遠藤が一番笑わせるのが難しいタイプだと思っていたが、その予感は的中。「リクライニング」にも「乳首の席替え」にも一切動じず。遠藤はこういうことでは笑わないよな。
最後は加藤。ぼく的には、メンバーの中で一番白濁液が似合うと思っていたのだが、吹き出し方がすごすぎて牛乳は口元にちょっとついただけ。でも、「鼻に入った」という言葉には想像力がかきたてられます(笑)。
一周してもまだ時間があったのか、原西はさきほど笑わせられなかったメンバーに再挑戦。外岡で試みるがまたもダメ。
自信を喪失したのか、原西は再び谷澤を指名。またもやネタをやりきる前に笑われてしまった。今度はかなりいい感じで牛乳が顔にかかったよ。
CS放送終了間際の、谷澤の「立ってられへん」は、胸の谷間がかなり見えてしまってドキドキでした。
オンデマンドでは、今度はメンバー同士が笑わしあいをすることになり、最初は谷澤がギャグを披露、加藤が牛乳というメンツになった。
谷澤は頭にサングラスをして、反り返るように「ふうううぬんっ」と「コマネチ」をすると、加藤はこれで吹き出してしまった。顔へのかかり具合が少なかったのは残念。
そして今度は、芸人の腕が見たいとばかりに、升野がみんなに担がれる。牛乳を飲むのは小泉・・・と思いきや、升野は遠藤を指名する。大丈夫かなあ、とぼくが思っていると、案の定、遠藤はまたも牛乳を飲み干してしまう。すごいよ、遠藤さん。
屈辱を味合わされた升野は、こうなったら全員来いと言い出し、メンバー全員が黒いマントを着て一列に並ぶことに。
升野はあえてレベルの低いうんこネタを使うが、笑わせられたのは5人だけ。先ほど笑わなかった人たちは今回も笑わなかったし。これはネタ云々というよりも、こういう状況の問題だという気がする。だから原西と升野よ、落ち込む必要はないと思うよ。
なんか今日の日記は、いつもよりちょっとだけうまく書けた気がします・・・。
☆News☆2ndシングル制作決定!&あの人気有名人とコラボCD発売♪
【ガンバリング!!!】一流芸人のワザに耐えられるか!FUJIWARA 原西の芸がメンバーに爆笑を・・・」
ウルトラの母っぽい谷澤はともかく(笑)、アイドリング!!!のオリジナル曲製作決定ということは、とりあえずはおめでたいことだ。でも「製作決定」というのはなんだか含みがあるなあ。今度はネット配信のみ、とか?
そして今日はガチャピンとムックから、お金の話が(笑)。フジテレビの廊下で撮っているVTRが物悲しくて笑える。普通に後ろを人が通ってるし。それにしても『ポンキッキ』と『アイドリング!!!』って、全然共通項はないわけだが・・・。ムックの「江渡ちゃ~ん」「フォンチー」「ズミさ~ん」はだれが教えたんだ?
やれやれ、こいつも買わなくちゃいかんか・・・。
さて、今日はそれどころではないのだ。
『アイドリング!!!』は先日、パイ投げというフェチ企画をやったばかりだというのに、今日もまたフェティッシュな企画をやってくれた。
牛乳を含んで吹き出すゲームである(ちょっとちがうと思うけど・・・)。
正直、女性の顔に白い液体がかかるのが、ぼくは大好きなんですよ(引かないでね・・・)。いや、あくまでも白い液体ってだけで、それがなにかは特定しませんけど。てゆーか、牛乳ってことにしておきましょう。
要は芸人の芸を見て、吹き出さずに飲み干せるかという王道企画だ。呼ばれたのはFUJIWARAの原西。なにしろ1兆個のギャグを持っているんだから(番組では1憶個と言っていたが)、きっとメンバーの顔を白濁液まみれにしてくれるにちがいない。
原西はメンバーを笑わせれば笑わせるほどお金がもらえるという。たくさんもらってるでしょうに・・・。
そしてそのターゲットに選ばれたのはウルトラの母。加藤は愛想笑いが得意と升野に言われ、否定に必死になったけど、愛想笑いは大事だよ。おれも会社でよくするし(笑)。
「ゲラ」と言われる谷澤は、原西が登場しただけで笑ってしまうというハプニング。見事に顔面を白い液体まみれにしてくれた。どうせなら唇の端についたのを舌でぺろっと舐めてほしかったッス(おまえ、なに言ってんの?)。
続いては横山。「大豆の中からイソブラボーン」では耐えたが、「下半身上半身」で爆笑。よだれみたいに牛乳を吐いてしまうが、できれば顔をもっと上に上げて顔面に散らさないと・・・。
お笑い気質のある滝口は、「下半身上半身」で吹き出してしまう。髪にまでかかった白い液体は、なかなかにエロい。滝口に初めてエロを感じたかも。
外岡は「全体訛れ」に無反応で、飲む速度も早く飲みきってしまう。喉が渇いてたからってのはすごい理由だ。
小泉は「プレゼントフォー肩幅」と「股にT」を絶えて合格。どっちも面白いけどなあ。
小泉が耐えた後の原西の表情もいい感じで、これも笑ってしまう。
江渡ちゃんは、お尻にメガネを当てた「江渡ちゃんでーす」に耐えたかのように見えたが、ポケットをガサガサしているところで笑ってしまう。吹き出すというより吐く、だったので、顔にはあまり牛乳はかからず。
フォンチーは、おなじみ「立ってられへ~ん」で撃沈。
ぼくは遠藤が一番笑わせるのが難しいタイプだと思っていたが、その予感は的中。「リクライニング」にも「乳首の席替え」にも一切動じず。遠藤はこういうことでは笑わないよな。
最後は加藤。ぼく的には、メンバーの中で一番白濁液が似合うと思っていたのだが、吹き出し方がすごすぎて牛乳は口元にちょっとついただけ。でも、「鼻に入った」という言葉には想像力がかきたてられます(笑)。
一周してもまだ時間があったのか、原西はさきほど笑わせられなかったメンバーに再挑戦。外岡で試みるがまたもダメ。
自信を喪失したのか、原西は再び谷澤を指名。またもやネタをやりきる前に笑われてしまった。今度はかなりいい感じで牛乳が顔にかかったよ。
CS放送終了間際の、谷澤の「立ってられへん」は、胸の谷間がかなり見えてしまってドキドキでした。
オンデマンドでは、今度はメンバー同士が笑わしあいをすることになり、最初は谷澤がギャグを披露、加藤が牛乳というメンツになった。
谷澤は頭にサングラスをして、反り返るように「ふうううぬんっ」と「コマネチ」をすると、加藤はこれで吹き出してしまった。顔へのかかり具合が少なかったのは残念。
そして今度は、芸人の腕が見たいとばかりに、升野がみんなに担がれる。牛乳を飲むのは小泉・・・と思いきや、升野は遠藤を指名する。大丈夫かなあ、とぼくが思っていると、案の定、遠藤はまたも牛乳を飲み干してしまう。すごいよ、遠藤さん。
屈辱を味合わされた升野は、こうなったら全員来いと言い出し、メンバー全員が黒いマントを着て一列に並ぶことに。
升野はあえてレベルの低いうんこネタを使うが、笑わせられたのは5人だけ。先ほど笑わなかった人たちは今回も笑わなかったし。これはネタ云々というよりも、こういう状況の問題だという気がする。だから原西と升野よ、落ち込む必要はないと思うよ。
なんか今日の日記は、いつもよりちょっとだけうまく書けた気がします・・・。
■週明けの昨日は、仕事でか~な~りイライラさせられたよ。流れが読めず、その場限りの対応しか出来ない営業に振り回された。
■しかもそんな状況の中、『電王』の白鳥がヤバいらしい。
「電王については・・・今の私の立場・状況では何もお話しすることが出来ません
とにかく・・・いろいろな意味で視聴者の皆様・出演者様・番組スタッフの方々にご迷惑をおかけして申し訳ない限りです」
ということだけど、予告編でもチビハナが出ていたように、これはしばらくは白鳥抜きでやるってことだろう。
事務所も、いくらなんでも仕事入れすぎ。エロい白鳥があちこちで見られるのは嬉しいけど、こんな状況になるまで放っておいた事務所の管理能力の問題でしょ、これ。
降板しないといいんだけど…。
■競馬予想が不調。
■せっかく買った、これがうまく使えない。
メーカーに問い合わせメールしなくちゃ…。
■撮影用の衣装、ネットで衝動買いしてしまった。女房に言ったら激怒する金額だ。
■日曜日は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』をも1回見てきた。これ、前作の総集編じゃなくて、続編だという見方があって、それを頭に入れて見るといろいろ頷ける部分があった。だとしたらすごいなぁ、と思う。
■食事制限だけで痩せるってのは危険と聞いていたが、あの大先生、リバウンドしてほしいなぁ…大爆笑してあげるよ。
このあいだテレビで見たら、「現在は見た目でその人が判断される時代」などといつもながらトンチンカンなことを言っておられましたが、そんなの現在じゃなくて昔からそうだっての。
それから伊集院光が大先生の本を読んで、「自分が痩せたからってデブを批判するのはおかしい」と…。まさにそうだよなあ。って、ぼくもダイエットである程度痩せたので、太っている友達や女房のことを揶揄するときはあるけど、彼らは痩せたいとは思っていないらしいから言えるわけで…。ま、これからはあんまり言わないことにしよう。人のフリ見て我がフリ直せ、だからね。
そういえば大先生は、土田晃之はホントにガンダムが好きなのか、みたいなこと言ってたけど(前にも書いたかな、これ? まいっか)、いつか土田にぶん殴られてほしいです。
■テレビを買うかどうか検討しているんだが、この先、まだまだ安くなりそうなのであと2年くらいなんとか今のテレビがもってくれないかなぁ?
ま、そんな感じ。
■しかもそんな状況の中、『電王』の白鳥がヤバいらしい。
「電王については・・・今の私の立場・状況では何もお話しすることが出来ません
とにかく・・・いろいろな意味で視聴者の皆様・出演者様・番組スタッフの方々にご迷惑をおかけして申し訳ない限りです」
ということだけど、予告編でもチビハナが出ていたように、これはしばらくは白鳥抜きでやるってことだろう。
事務所も、いくらなんでも仕事入れすぎ。エロい白鳥があちこちで見られるのは嬉しいけど、こんな状況になるまで放っておいた事務所の管理能力の問題でしょ、これ。
降板しないといいんだけど…。
■競馬予想が不調。
■せっかく買った、これがうまく使えない。
メーカーに問い合わせメールしなくちゃ…。
■撮影用の衣装、ネットで衝動買いしてしまった。女房に言ったら激怒する金額だ。
■日曜日は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』をも1回見てきた。これ、前作の総集編じゃなくて、続編だという見方があって、それを頭に入れて見るといろいろ頷ける部分があった。だとしたらすごいなぁ、と思う。
■食事制限だけで痩せるってのは危険と聞いていたが、あの大先生、リバウンドしてほしいなぁ…大爆笑してあげるよ。
このあいだテレビで見たら、「現在は見た目でその人が判断される時代」などといつもながらトンチンカンなことを言っておられましたが、そんなの現在じゃなくて昔からそうだっての。
それから伊集院光が大先生の本を読んで、「自分が痩せたからってデブを批判するのはおかしい」と…。まさにそうだよなあ。って、ぼくもダイエットである程度痩せたので、太っている友達や女房のことを揶揄するときはあるけど、彼らは痩せたいとは思っていないらしいから言えるわけで…。ま、これからはあんまり言わないことにしよう。人のフリ見て我がフリ直せ、だからね。
そういえば大先生は、土田晃之はホントにガンダムが好きなのか、みたいなこと言ってたけど(前にも書いたかな、これ? まいっか)、いつか土田にぶん殴られてほしいです。
■テレビを買うかどうか検討しているんだが、この先、まだまだ安くなりそうなのであと2年くらいなんとか今のテレビがもってくれないかなぁ?
ま、そんな感じ。
「夏の忘れ物…それはパイ です。復活!爆笑企画あっち向いてパイ!
【真夏のあっち向いてパイ!!!】久々に帰ってきたこの企画!メンバーがパイまみれ?!そしてあの人もパイまみれ!!!」
前回の【あっち向いてパイ】は好評だったようで、ぼくの知っているメッシー系の掲示板でも盛況だった。ぼくはメッシーはわからんけど、ちゃんと顔にパイがぶつけられるのが良かったらしいです。
前回は斎藤アナが参戦したが、今回の森本アナは不参加。ちょっと残念だなあ。森本アナがどうリアクションするのか見たかった・・・。
元はといえば、これは小泉発案の企画なのだが、前回はその張本人が一番キレていたような気がする(笑)。さて、今回はだれがキレるだろうか?
一回戦第一試合は小泉対滝口。「パイだけに精一杯がんばります」と言って、升野にキレられる滝口の恥ずかしそうな笑顔がかわいらしい。そしてその滝口は、一度目のじゃんけんで負け、思いっきりパイを食らってしまう。「惨敗な気分です」との言葉に、升野はまたもや激怒。
一回戦二試合目は加藤対遠藤。10回ほどリレーが続くが、遠藤が負け、上を向いた自状態でパイを思いっきりぶつけられた。遠藤のパイまみれ顔はちょっと佐清(すけきよ)ぽいかも。
第三試合目は谷澤対江渡ちゃん。升野のコールなしに始めてしまい、叱られるがじゃんけんそのものはなかなかのいい勝負。結局負けたのは谷澤で、今までの黒子とはちがってけっこうな力強さでパイをぶつけてきた。谷澤、いい顔してるねえ。
第四試合目は外岡対横山という、高一ティーチャー対決。こちらもあっという間に決着がついた。負けたのは外岡だった。
そしてフォンチーがシードのため、横山はすぐに二回戦目をやることに。相手はこちらも勝ち残った江渡ちゃん。勝負は横山が勝ち、二回戦目からだろうか、負けた江渡ちゃんは4発ものパイを食らった。だが、このとき、前もそうだったけど、江渡ちゃんはどうしてもパイを避けてしまう。今回も少し顔をパイから逸らしてしまっていた。うーん、このへんは反射神経で避けてしまうのだろうが、ちゃんと受けないとダメだよ、江渡ちゃん。
続いてはディフェンティングチャンピオンのフォンチーが登場した、三回戦第一試合。横山は三戦連続の戦いとなる。ま、勝ち続けたところで体力を消耗するわけじゃないが。
長いリレーの後、上を向いた横山の顔に五発ほどのパイがぶつけられた。間髪を入れずというのは正にこのことで、あっという間に何本もの手がパイをぶつけていく様子はすさまじい。かつて、こんなに早いパイぶつけを、ぼくは見たことがない。
三回戦第二試合は小泉対加藤。自陣の黒子が恐いと訴える小泉だが、特に何もしてもらえず(笑)。試合のほうは、小泉が斜めを向いてみたり、ちょっと怪しい動きがあったものの、加藤にきっちりとパイを浴びさせた。このときは手に持ったパイがぶつけられるだけではなく、途中で正面からパイが飛んできて見事に加藤の顔面にクリーンヒットした。うまいなあ(笑)。「また社長に怒られる・・・」とは加藤の弁。
そしていよいよ決勝戦。小泉対フォンチーである。
どんなリレーが見られるかと思ったら、小泉は一回目のじゃんけんでフォンチーを瞬殺。あまりにもあっけないその勝負だったが、冷酷な黒子はパイを今まで以上にぶつけてきた。
というわけで優勝は小泉・・・のはずだったが、ここで升野が突然の参加表明。ひとつしかないロールケーキを食べたいと言い出したのだ(しかし、見本として置かれたそれは二つに切られていて、升野と森本アナのシナリオを崩しかねなかった)。
小泉は少し逡巡した挙句、『アイドリング!!!』史上、もっとも卑猥な言葉を、しかも意味深な表情で発した。
「・・・やりたいんでしょ?」
そのあと升野の、「やるか」という言葉にニヤリと笑う小泉は、なかなか素敵だったよ。ま、本人はそんなことこれっぽっちも考えてはいないだろうが。
さて、勝負のじゃんけんは、升野が一方的に責めたて、結局は小泉が負けてしまう。もちろんパイはすさまじい速さで小泉の顔面に襲いかかるわけだが、これが早すぎるのと数のあまりの多さに、スタジオ内からは笑いが聞こえなかったように見えた(音声の録音の仕方によるのだろうか?)。手で顔を覆ったその上からもパイはぶつけられ、手を放した隙にもその次のパイが飛んでくるという波状攻撃。まるでエルメスのビットのような動きで、次から次へといろんなところから飛んでくるのだ。いつの間にか升野も参戦し、小泉の頭に思いっきりパイをぶつけていた。
小泉は「うぜぇんだよ!!!」と、本当の姿(?)をさらけ出し、顔についたパイを周囲にぶつまけ、最後には「もうこの番組やめてぇわ!!!」と憤怒の表情を見せる。これ、一回戦目で負けるのが一番マシだよね(笑)。
最後の最後の、スタッフロールが流れる中、メンバーにパイをぶつけられる升野は芸人としてのおいしさ満点だ。
そんな中、いつの間にやら場から離れていたのは森本アナ。これは本当にイヤらしい(笑)。斎藤アナはMっぽさもあるからOKだったのだろうが、真正ドSの森本アナはキャラがちがう、といったところか。森本アナがどういうリアクションをするのか、ちょっと見てみたかったけどね。
この回が放送された日は、ぼくのブログのアクセスがいつもより多く、「アクセスワード」でトップだったのは「アイドリング パイ投げ」。メッシー好きのみんなが、どこからか情報を聞きだして画像を拾いに来たらしい。ごめんなさい。画像はないんですよ・・・。
【真夏のあっち向いてパイ!!!】久々に帰ってきたこの企画!メンバーがパイまみれ?!そしてあの人もパイまみれ!!!」
前回の【あっち向いてパイ】は好評だったようで、ぼくの知っているメッシー系の掲示板でも盛況だった。ぼくはメッシーはわからんけど、ちゃんと顔にパイがぶつけられるのが良かったらしいです。
前回は斎藤アナが参戦したが、今回の森本アナは不参加。ちょっと残念だなあ。森本アナがどうリアクションするのか見たかった・・・。
元はといえば、これは小泉発案の企画なのだが、前回はその張本人が一番キレていたような気がする(笑)。さて、今回はだれがキレるだろうか?
一回戦第一試合は小泉対滝口。「パイだけに精一杯がんばります」と言って、升野にキレられる滝口の恥ずかしそうな笑顔がかわいらしい。そしてその滝口は、一度目のじゃんけんで負け、思いっきりパイを食らってしまう。「惨敗な気分です」との言葉に、升野はまたもや激怒。
一回戦二試合目は加藤対遠藤。10回ほどリレーが続くが、遠藤が負け、上を向いた自状態でパイを思いっきりぶつけられた。遠藤のパイまみれ顔はちょっと佐清(すけきよ)ぽいかも。
第三試合目は谷澤対江渡ちゃん。升野のコールなしに始めてしまい、叱られるがじゃんけんそのものはなかなかのいい勝負。結局負けたのは谷澤で、今までの黒子とはちがってけっこうな力強さでパイをぶつけてきた。谷澤、いい顔してるねえ。
第四試合目は外岡対横山という、高一ティーチャー対決。こちらもあっという間に決着がついた。負けたのは外岡だった。
そしてフォンチーがシードのため、横山はすぐに二回戦目をやることに。相手はこちらも勝ち残った江渡ちゃん。勝負は横山が勝ち、二回戦目からだろうか、負けた江渡ちゃんは4発ものパイを食らった。だが、このとき、前もそうだったけど、江渡ちゃんはどうしてもパイを避けてしまう。今回も少し顔をパイから逸らしてしまっていた。うーん、このへんは反射神経で避けてしまうのだろうが、ちゃんと受けないとダメだよ、江渡ちゃん。
続いてはディフェンティングチャンピオンのフォンチーが登場した、三回戦第一試合。横山は三戦連続の戦いとなる。ま、勝ち続けたところで体力を消耗するわけじゃないが。
長いリレーの後、上を向いた横山の顔に五発ほどのパイがぶつけられた。間髪を入れずというのは正にこのことで、あっという間に何本もの手がパイをぶつけていく様子はすさまじい。かつて、こんなに早いパイぶつけを、ぼくは見たことがない。
三回戦第二試合は小泉対加藤。自陣の黒子が恐いと訴える小泉だが、特に何もしてもらえず(笑)。試合のほうは、小泉が斜めを向いてみたり、ちょっと怪しい動きがあったものの、加藤にきっちりとパイを浴びさせた。このときは手に持ったパイがぶつけられるだけではなく、途中で正面からパイが飛んできて見事に加藤の顔面にクリーンヒットした。うまいなあ(笑)。「また社長に怒られる・・・」とは加藤の弁。
そしていよいよ決勝戦。小泉対フォンチーである。
どんなリレーが見られるかと思ったら、小泉は一回目のじゃんけんでフォンチーを瞬殺。あまりにもあっけないその勝負だったが、冷酷な黒子はパイを今まで以上にぶつけてきた。
というわけで優勝は小泉・・・のはずだったが、ここで升野が突然の参加表明。ひとつしかないロールケーキを食べたいと言い出したのだ(しかし、見本として置かれたそれは二つに切られていて、升野と森本アナのシナリオを崩しかねなかった)。
小泉は少し逡巡した挙句、『アイドリング!!!』史上、もっとも卑猥な言葉を、しかも意味深な表情で発した。
「・・・やりたいんでしょ?」
そのあと升野の、「やるか」という言葉にニヤリと笑う小泉は、なかなか素敵だったよ。ま、本人はそんなことこれっぽっちも考えてはいないだろうが。
さて、勝負のじゃんけんは、升野が一方的に責めたて、結局は小泉が負けてしまう。もちろんパイはすさまじい速さで小泉の顔面に襲いかかるわけだが、これが早すぎるのと数のあまりの多さに、スタジオ内からは笑いが聞こえなかったように見えた(音声の録音の仕方によるのだろうか?)。手で顔を覆ったその上からもパイはぶつけられ、手を放した隙にもその次のパイが飛んでくるという波状攻撃。まるでエルメスのビットのような動きで、次から次へといろんなところから飛んでくるのだ。いつの間にか升野も参戦し、小泉の頭に思いっきりパイをぶつけていた。
小泉は「うぜぇんだよ!!!」と、本当の姿(?)をさらけ出し、顔についたパイを周囲にぶつまけ、最後には「もうこの番組やめてぇわ!!!」と憤怒の表情を見せる。これ、一回戦目で負けるのが一番マシだよね(笑)。
最後の最後の、スタッフロールが流れる中、メンバーにパイをぶつけられる升野は芸人としてのおいしさ満点だ。
そんな中、いつの間にやら場から離れていたのは森本アナ。これは本当にイヤらしい(笑)。斎藤アナはMっぽさもあるからOKだったのだろうが、真正ドSの森本アナはキャラがちがう、といったところか。森本アナがどういうリアクションをするのか、ちょっと見てみたかったけどね。
この回が放送された日は、ぼくのブログのアクセスがいつもより多く、「アクセスワード」でトップだったのは「アイドリング パイ投げ」。メッシー好きのみんなが、どこからか情報を聞きだして画像を拾いに来たらしい。ごめんなさい。画像はないんですよ・・・。
「新企画!アイツの顔を塗りつぶせ!アイドル業界騒然の落書きング
【落書きング!!!】新たなる一面を見出そう(?) 7号谷澤恵里香 編
【お願い!ファン様!!!テーマ】まさかの「しばらくお待ちください」一体何が起こった?」
アイドリング69号、上戸ともひこです。好きなパンはクロワッサンです。
今週の歌はおニャン子クラブの『じゃあね』。ああ、いいなあ。まだ秋元康がいい詩作ってたころの傑作だよ・・・。
さて、新企画【落書きング!!!】。メンバーの顔に落書きをする、というからてっきりホントにだれかの顔に書くのだと思ってしまった。ちょっと考えればそんなことはありえないんだが、この番組ならやりかねないしね。それから女性の顔に落書きされているのを見ると興奮してしまう「落書きフェチ」ってのがいるのを知っているってのも、その予想の根拠になっているのだ(笑)。
第一回目のターゲットは谷澤。コーナー始めではちょいとした小芝居をして、谷澤は前に出てくる。
まずはフォンチーの落書きから。髭と鼻毛と胸毛が伸び放題で、「パンツ見えてるよ 二ヒヒ・・・二ヒヒ・・・」という台詞まで書き加えられている。ま、典型的な落書きだよね。原形がほとんどなくなってしまっているのは残念。
小泉の作品は顔を緑に塗りまくり(芝生をイメージしているらしい)、またおっぱいも描かれている。クマちゃんとかの動物がたくさんいるのでメンバーたちは無責任に「かわいい」なんて言っているが、ちっともかわいくないよ(笑)。
外岡のテーマは「原始人」。髪の毛と髭で顔のほとんどが隠れてしまっている。やはり鼻毛と髭と胸毛ってのは定番なんだなあ。蝿が飛んでいるのもよくあるパターンだね。
加藤の作品は顔の輪郭を縦長にして、目も鼻の穴も口も細長くなっていて、一見かなり恐い。谷澤曰く「マキバオーみたい」と。うまい寸評だ。
横山は髪にチリチリパーマをかけ、極妻をイメージ。昔のスケ番みたいだね。サングラスと、アラブ人がするみたいな髭のデザインになっている。
そしてぼくがもっとも恐かったのは遠藤の作品。毛細血管が頬に描かれ、黒目が異様に小さく描かれている。これ、普通にホラー映画に出てきてもおかしくないクリーチャーっぽいよね。やっぱり遠藤って絵のセンスはメンバーの中で一番だよ。
江渡ちゃんは「天才ヤザボン」。これは素材を生かしていて、なおかつかわいらしく仕上げてある。かわいらしさという点では、よくできている。
最後は滝口。なんと谷澤が江渡ちゃんの顔になっている!!! これはよく出来ているなあ。ホントに江渡ちゃんに見えるところがすごい。これもセンスを感じられる作品だ。滝口もなかなかうまいね。
そして谷澤の選ぶ、一番インパクトのある落書き・・・「初代落書きング」に選ばれたのは外岡の作品。谷澤からの仕返しが待っている、というけど、どんなんだろう? ぜひオンエアしてほしいものです。
これ、なかなか面白い企画だったので、ぜひとも第二弾をやってほしい。そのときは外岡でお願いします。なんとなくですが。
【お願い!ファン様!!!】のテーマは「まさかの「しばらくお待ちください」一体何が起こった?」。
谷澤のネタは「升野さんポロリ」。どこがポロリするのか、と聞かれ、みんなしらばっくれてるけど、想像してる箇所は一つしかないでしょ、江渡ちゃん!!!
江渡ちゃんのネタは「似てる似てないで公論」。まだこのあいだの「倖田來未に似てるでしょ」発言を引っ張っているのか。しかも今日はマリリン・モンロー? コメントを升野に求められた森本アナは少し考えてから「ステッカーなににしましょう?」で、笑いをとる。さすがは森本アナだね。冷静に言うその姿、凛々しいッス!!!
加藤のネタは「まいぷる激ギレ」。遠藤が楽屋で江渡ちゃんに歌泥棒をされ、「江渡ちゃん、ちょっと黙りなよ」と言ったらしい。江渡ちゃんがマジで遠藤にビビっているのが笑える。まだ江渡ちゃんのほうに、ちょっと距離があるのかな?
横山のネタは「メンバーが10人います」。杉田ADがいれば最強のアイドルユニットになる、と言う横山。うーん、それはどうかと思うけど、このあいだの『アイドリング日記!!!』でヘンなドラマ(褒めてますよ)では異様な存在感出していたもんなあ。
小泉のネタはフォンチーの「ダンマリ」に壊されて即終了。恐いなあ、フォンチーって(笑)。
遠藤のネタは「「激写ング」の顔になった」。携帯の待ち受けを遠藤の母親が勝手に、小泉のあの顔にしていた、と。そして小泉はファン様にも同様の人がいたという。そういう人、多いだろうなぁ。人には見せられないけど(笑)。
CS放送終了間際での加藤の「今日も元気で・・・」云々は、場を白けさせてしまう。急にふられたから仕方ないかも。
滝口はネタを読んでいる途中で噛んでしまい、ネタを台無しにしてしまう。そのあとのフォンチーのベトナム語もダメダメだったし・・・嗚呼、いろんな意味で残念だよ・・・。
最後のフォンチーのネタは「小泉さんが猿に負けました」。小泉がフォンチーにコメントをふり、「ンガタァオ」と いつものベトナム語を。升野はしばらく放置しておくが、もうどうにもならず、ファン様からのネタも完全に殺してしまう。小泉、なんでフォンチーにふったかなあ? フォンチーにふってもどうにもならないだろうに・・・。
というわけで、今回はみんなが少しスベった感じで終わりました。
【落書きング!!!】新たなる一面を見出そう(?) 7号谷澤恵里香 編
【お願い!ファン様!!!テーマ】まさかの「しばらくお待ちください」一体何が起こった?」
アイドリング69号、上戸ともひこです。好きなパンはクロワッサンです。
今週の歌はおニャン子クラブの『じゃあね』。ああ、いいなあ。まだ秋元康がいい詩作ってたころの傑作だよ・・・。
さて、新企画【落書きング!!!】。メンバーの顔に落書きをする、というからてっきりホントにだれかの顔に書くのだと思ってしまった。ちょっと考えればそんなことはありえないんだが、この番組ならやりかねないしね。それから女性の顔に落書きされているのを見ると興奮してしまう「落書きフェチ」ってのがいるのを知っているってのも、その予想の根拠になっているのだ(笑)。
第一回目のターゲットは谷澤。コーナー始めではちょいとした小芝居をして、谷澤は前に出てくる。
まずはフォンチーの落書きから。髭と鼻毛と胸毛が伸び放題で、「パンツ見えてるよ 二ヒヒ・・・二ヒヒ・・・」という台詞まで書き加えられている。ま、典型的な落書きだよね。原形がほとんどなくなってしまっているのは残念。
小泉の作品は顔を緑に塗りまくり(芝生をイメージしているらしい)、またおっぱいも描かれている。クマちゃんとかの動物がたくさんいるのでメンバーたちは無責任に「かわいい」なんて言っているが、ちっともかわいくないよ(笑)。
外岡のテーマは「原始人」。髪の毛と髭で顔のほとんどが隠れてしまっている。やはり鼻毛と髭と胸毛ってのは定番なんだなあ。蝿が飛んでいるのもよくあるパターンだね。
加藤の作品は顔の輪郭を縦長にして、目も鼻の穴も口も細長くなっていて、一見かなり恐い。谷澤曰く「マキバオーみたい」と。うまい寸評だ。
横山は髪にチリチリパーマをかけ、極妻をイメージ。昔のスケ番みたいだね。サングラスと、アラブ人がするみたいな髭のデザインになっている。
そしてぼくがもっとも恐かったのは遠藤の作品。毛細血管が頬に描かれ、黒目が異様に小さく描かれている。これ、普通にホラー映画に出てきてもおかしくないクリーチャーっぽいよね。やっぱり遠藤って絵のセンスはメンバーの中で一番だよ。
江渡ちゃんは「天才ヤザボン」。これは素材を生かしていて、なおかつかわいらしく仕上げてある。かわいらしさという点では、よくできている。
最後は滝口。なんと谷澤が江渡ちゃんの顔になっている!!! これはよく出来ているなあ。ホントに江渡ちゃんに見えるところがすごい。これもセンスを感じられる作品だ。滝口もなかなかうまいね。
そして谷澤の選ぶ、一番インパクトのある落書き・・・「初代落書きング」に選ばれたのは外岡の作品。谷澤からの仕返しが待っている、というけど、どんなんだろう? ぜひオンエアしてほしいものです。
これ、なかなか面白い企画だったので、ぜひとも第二弾をやってほしい。そのときは外岡でお願いします。なんとなくですが。
【お願い!ファン様!!!】のテーマは「まさかの「しばらくお待ちください」一体何が起こった?」。
谷澤のネタは「升野さんポロリ」。どこがポロリするのか、と聞かれ、みんなしらばっくれてるけど、想像してる箇所は一つしかないでしょ、江渡ちゃん!!!
江渡ちゃんのネタは「似てる似てないで公論」。まだこのあいだの「倖田來未に似てるでしょ」発言を引っ張っているのか。しかも今日はマリリン・モンロー? コメントを升野に求められた森本アナは少し考えてから「ステッカーなににしましょう?」で、笑いをとる。さすがは森本アナだね。冷静に言うその姿、凛々しいッス!!!
加藤のネタは「まいぷる激ギレ」。遠藤が楽屋で江渡ちゃんに歌泥棒をされ、「江渡ちゃん、ちょっと黙りなよ」と言ったらしい。江渡ちゃんがマジで遠藤にビビっているのが笑える。まだ江渡ちゃんのほうに、ちょっと距離があるのかな?
横山のネタは「メンバーが10人います」。杉田ADがいれば最強のアイドルユニットになる、と言う横山。うーん、それはどうかと思うけど、このあいだの『アイドリング日記!!!』でヘンなドラマ(褒めてますよ)では異様な存在感出していたもんなあ。
小泉のネタはフォンチーの「ダンマリ」に壊されて即終了。恐いなあ、フォンチーって(笑)。
遠藤のネタは「「激写ング」の顔になった」。携帯の待ち受けを遠藤の母親が勝手に、小泉のあの顔にしていた、と。そして小泉はファン様にも同様の人がいたという。そういう人、多いだろうなぁ。人には見せられないけど(笑)。
CS放送終了間際での加藤の「今日も元気で・・・」云々は、場を白けさせてしまう。急にふられたから仕方ないかも。
滝口はネタを読んでいる途中で噛んでしまい、ネタを台無しにしてしまう。そのあとのフォンチーのベトナム語もダメダメだったし・・・嗚呼、いろんな意味で残念だよ・・・。
最後のフォンチーのネタは「小泉さんが猿に負けました」。小泉がフォンチーにコメントをふり、「ンガタァオ」と いつものベトナム語を。升野はしばらく放置しておくが、もうどうにもならず、ファン様からのネタも完全に殺してしまう。小泉、なんでフォンチーにふったかなあ? フォンチーにふってもどうにもならないだろうに・・・。
というわけで、今回はみんなが少しスベった感じで終わりました。
「かあちゃんダンプ」って単語、イラつくわー。
こういうものをすんなりとなんの疑問もなく受け入れられる人になりたいよ…いや、やっぱなりたくないです。
こういうものをすんなりとなんの疑問もなく受け入れられる人になりたいよ…いや、やっぱなりたくないです。
台風でCSのアンテナが曲がって、『アイドリング!!!』が録れてない…。
うちの構造だと雨ざらしの場所に設置するしかないから、アンテナは常に雨風にさらされる場所にあるものの、今まではなんとかなっていたのに…。しかもアンテナ部をちゃんと見るためには、台風の中でベランダへの窓を開けなければいけない。すると雨が室内に入ってきてしまうから、それもできず。つまりいま、うちのアンテナがどういう状態になっているのかわからんのですよ。
アンテナごと曲げられていたら、今日の『アイドリング!!!』も録画されないだろうし…。嗚呼、なんてこった…。
オンデマンドで放送自体は見られるけど、録画したものをDVDに焼いて保存しているから、一回でも欠けるのは嫌なのだ。
フジテレビがすべてDVDで出してくれるといいんだけど…。
うちの構造だと雨ざらしの場所に設置するしかないから、アンテナは常に雨風にさらされる場所にあるものの、今まではなんとかなっていたのに…。しかもアンテナ部をちゃんと見るためには、台風の中でベランダへの窓を開けなければいけない。すると雨が室内に入ってきてしまうから、それもできず。つまりいま、うちのアンテナがどういう状態になっているのかわからんのですよ。
アンテナごと曲げられていたら、今日の『アイドリング!!!』も録画されないだろうし…。嗚呼、なんてこった…。
オンデマンドで放送自体は見られるけど、録画したものをDVDに焼いて保存しているから、一回でも欠けるのは嫌なのだ。
フジテレビがすべてDVDで出してくれるといいんだけど…。
「あのアナウンサー登場で恒例!顔ジェスチャーで爆笑変顔が続出!
【アップ!アップ!顔ジェスチャング!!!】表現力を競い合い!再び登場のあの人は・・・
【お願い!ファン様!!!テーマ】大ショック!憧れの人にこんなこと言われちゃいました」
アイドリング69号、上戸ともひこです。昔てこずった夏休みの宿題は読書感想文です。
おなじみになった【アップ!アップ!顔ジェスチャング!!!】は、今回も斎藤アナが参戦だ。
まずは奇数チームから。
加藤はすっかり熟れた感じで正解を続出する。「グラビアアイドル」では舌をちょろりと出すが、いまどきそんなグラビアないだろ。でも滝口が当ててくれたからいっか。
遠藤は「マシンガン」のときのイカのリング揚げっぽい唇がかわいらしかった。
滝口は相変わらず、思いっきり顔を歪めて表現してくれる。
谷澤は「熱気球」のときの顔が、『めちゃイケ』のラップ娘みたいで、なんかヤだ(笑)。あ、谷澤は好きですよ。勘違いしないでね。
横山は「ロボット」でてこずる。難しい「スカート」が当たったのは谷澤の感の良さか。
偶数チームのトップバッターは小泉。「吸血鬼」のアゴを突き出した顔はくりぃむしちゅーの有田に似てた。
江渡ちゃんはなにかというと上目づかいになる。その顔は、メガネをかけた黄金咲ちひろさんみたいでちょっと大人っぽく見える。
外岡はあまりヘンな顔はしないまま終了。でも「負け犬の遠吠え」のときはちょっと笑えた。
フォンチーは「スプリンクラー」がなんだかわからないというバカっぷり。
斎藤アナの「スルメ」の顔は鼻の穴が広がっていて、同じフジのアナウンサーのアイツを連想させる。ぼくは仲間からは女性の好みに関して「岩鬼クラスの悪球打ち」と言われているのだが、どうもにもアイツの顔は見ていてイラついてしまう。ぼくの中では中村江里子と並ぶブサイク女子アナ二大巨頭として君臨している。あ、これも斎藤アナのことではないですからね。
結果は18対17で奇数チームの勝ち。けれども、このアナウンスを升野がしてからあとに、小泉の面白フェイスが写されたので、どちらが勝ったかということがイマイチ盛り上がらず・・・。
【お願い!ファン様!!!】のテーマは「大ショック!憧れの人にこんなこと言われちゃいました」。
江渡ちゃんは谷澤に、「今日の髪型、倖田來未に似てるでしょ」と言ったらしい。うーん、確かに髪型は、言われてみれば似てるような気がする・・・と、ぼくは思っていたら、升野は「似てないよ」と優しく突っ込んだ。ぼくは髪型は似ていたと思うんだが・・・ま、これはこれで正解か。
外岡はネタと絡めて、自ら森山良太郎に似ている、と。うーん、たしかに似てる(笑)。外岡は女の子なのに似ているといわれるのは男のタレントばかりだということに不満そう。そりゃそうだよね。
で、升野はここでも江渡ちゃんに「似てないよ」と。それで江渡ちゃん、マジ怒り。
江渡ちゃんはそのあとも横山のネタに絡めて「似てないよ」と言っていた。このへんがドSの発想なのかもしれない。ぼくだったらこんなに何度も言えないよ。
その江渡ちゃんは、CS放送の締めを任されるが、突然のことで怒ったままのテンションで挑んでしまい、ヘンな間を空けてしまう。嗚呼、江渡ちゃん・・・。しかしそれは、升野がワザと間が出来るようなタイミングで江渡ちゃんに振ったからだったのだ。なんて男だ、升野って!!! 面白すぎじゃん(笑)。
それから江渡ちゃんがなにに似てるかという話になったとき、横山が「うなぎいぬ」と言って、江渡ちゃんにグーパンチを食らいそうになる。最近の横山って、ちょくちょく毒吐くよね。そういうの、嫌いじゃないよ(笑)。
それからも江渡ちゃんは似てるの似てないのって、散々升野にイジられまくる。おいしいなぁ、江渡ちゃん。
そんな中、小泉は相田みつをとせんだみつおを間違える。せんだみつおの名前をどこで知ったんだろう?
遠藤の「君、カブトムシのにおいがするね」は、伊集院光がよくラジオで言っているネタ。彼は小学生のときにクラスメイトの女の子に言われたのだとか。
しかし最後の最後まで、話題は江渡ちゃんに。ラストも当然、「江渡ちゃんは似てない」で締め。おれはちょっと似てると思うよ、江渡ちゃん・・・。
【アップ!アップ!顔ジェスチャング!!!】表現力を競い合い!再び登場のあの人は・・・
【お願い!ファン様!!!テーマ】大ショック!憧れの人にこんなこと言われちゃいました」
アイドリング69号、上戸ともひこです。昔てこずった夏休みの宿題は読書感想文です。
おなじみになった【アップ!アップ!顔ジェスチャング!!!】は、今回も斎藤アナが参戦だ。
まずは奇数チームから。
加藤はすっかり熟れた感じで正解を続出する。「グラビアアイドル」では舌をちょろりと出すが、いまどきそんなグラビアないだろ。でも滝口が当ててくれたからいっか。
遠藤は「マシンガン」のときのイカのリング揚げっぽい唇がかわいらしかった。
滝口は相変わらず、思いっきり顔を歪めて表現してくれる。
谷澤は「熱気球」のときの顔が、『めちゃイケ』のラップ娘みたいで、なんかヤだ(笑)。あ、谷澤は好きですよ。勘違いしないでね。
横山は「ロボット」でてこずる。難しい「スカート」が当たったのは谷澤の感の良さか。
偶数チームのトップバッターは小泉。「吸血鬼」のアゴを突き出した顔はくりぃむしちゅーの有田に似てた。
江渡ちゃんはなにかというと上目づかいになる。その顔は、メガネをかけた黄金咲ちひろさんみたいでちょっと大人っぽく見える。
外岡はあまりヘンな顔はしないまま終了。でも「負け犬の遠吠え」のときはちょっと笑えた。
フォンチーは「スプリンクラー」がなんだかわからないというバカっぷり。
斎藤アナの「スルメ」の顔は鼻の穴が広がっていて、同じフジのアナウンサーのアイツを連想させる。ぼくは仲間からは女性の好みに関して「岩鬼クラスの悪球打ち」と言われているのだが、どうもにもアイツの顔は見ていてイラついてしまう。ぼくの中では中村江里子と並ぶブサイク女子アナ二大巨頭として君臨している。あ、これも斎藤アナのことではないですからね。
結果は18対17で奇数チームの勝ち。けれども、このアナウンスを升野がしてからあとに、小泉の面白フェイスが写されたので、どちらが勝ったかということがイマイチ盛り上がらず・・・。
【お願い!ファン様!!!】のテーマは「大ショック!憧れの人にこんなこと言われちゃいました」。
江渡ちゃんは谷澤に、「今日の髪型、倖田來未に似てるでしょ」と言ったらしい。うーん、確かに髪型は、言われてみれば似てるような気がする・・・と、ぼくは思っていたら、升野は「似てないよ」と優しく突っ込んだ。ぼくは髪型は似ていたと思うんだが・・・ま、これはこれで正解か。
外岡はネタと絡めて、自ら森山良太郎に似ている、と。うーん、たしかに似てる(笑)。外岡は女の子なのに似ているといわれるのは男のタレントばかりだということに不満そう。そりゃそうだよね。
で、升野はここでも江渡ちゃんに「似てないよ」と。それで江渡ちゃん、マジ怒り。
江渡ちゃんはそのあとも横山のネタに絡めて「似てないよ」と言っていた。このへんがドSの発想なのかもしれない。ぼくだったらこんなに何度も言えないよ。
その江渡ちゃんは、CS放送の締めを任されるが、突然のことで怒ったままのテンションで挑んでしまい、ヘンな間を空けてしまう。嗚呼、江渡ちゃん・・・。しかしそれは、升野がワザと間が出来るようなタイミングで江渡ちゃんに振ったからだったのだ。なんて男だ、升野って!!! 面白すぎじゃん(笑)。
それから江渡ちゃんがなにに似てるかという話になったとき、横山が「うなぎいぬ」と言って、江渡ちゃんにグーパンチを食らいそうになる。最近の横山って、ちょくちょく毒吐くよね。そういうの、嫌いじゃないよ(笑)。
それからも江渡ちゃんは似てるの似てないのって、散々升野にイジられまくる。おいしいなぁ、江渡ちゃん。
そんな中、小泉は相田みつをとせんだみつおを間違える。せんだみつおの名前をどこで知ったんだろう?
遠藤の「君、カブトムシのにおいがするね」は、伊集院光がよくラジオで言っているネタ。彼は小学生のときにクラスメイトの女の子に言われたのだとか。
しかし最後の最後まで、話題は江渡ちゃんに。ラストも当然、「江渡ちゃんは似てない」で締め。おれはちょっと似てると思うよ、江渡ちゃん・・・。
「緊急新企画!アイドル自己申告の短所長所をみんなで当てましょう
【クイズ!!!長所ング!!!短所ング!!!】☆1号 加藤沙耶香 編☆ メンバーが書いた長所に沙耶ねぇ嬉しい連発♪
【お願い!ファン様!!!テーマ】私だけの夏休みの宿題」
アイドリング69号、上戸ともひこです。自分の部屋に飾ってあるものは、広末涼子がジーンズ姿でずぶ濡れになっているポスターです。
升野が着ているシャツは『アイドリング!!!』のイベント限定モノ。9800円は斎藤アナが思わず言ってしまったように、正直高いと思うよ。ぼくがこれを買う機会はなかったけど、あったとしても買わなかっただろうなあ・・・ごめんなさい。
さて、今回は放送200回が近いということで、メンバーのことを知っているかどうかの確認をする。それが【クイズ!!!長所ング!!!短所ング!!!】だ。今回は加藤沙耶香の長所と短所をみんなが当てる。
升野の口ぶりだと当てて当たり前という感じだったが、いやいやけっこう難しいと思うぞ、これ。自分の評価と他人のそれってちがっているのが当然だし・・・。
斎藤アナの「加藤の長所」は「いつも元気なところ」。升野の言うとおり、ざっくりしてて若い女のにならだれにでも当てはまるね、これ。ま、個人的な付き合いはないだろうから、こんな感じになるのもやむを得ないか。
フォンチーの「何事にも一生懸命」は見事に正解。いきなり当てるとは面白くないな(笑)。
滝口は「仕事に生きとる」は、なんとも微妙な答えだ。前述した一生懸命と通じるから正解といえば正解か・・・。
横山は「アネゴ肌」。遠藤と江渡ちゃんが、それにやや近い答え。うーん、こういうのって自分では気づかないんではないだろうか? 姐御肌な人って気質がそうだから、意識していないと思うし。ちなみにぼくが好きな女性のタイプは姐御肌。頼れる女性が好きなのです。M男なんでね。加藤は姐御肌ではないと思う。
谷澤の「ポーカーフェイス」は長所なのか? いつも笑顔のポーカーフェイスってのは矛盾してるし・・・。それは笑顔を作ってるっていう意味になるから、あんまり褒めてないと思うよ。
外岡は「いつも明るくポジティブ」。これは小泉も同様の答えだ。しかしこれは不正解。
では、残りのふたつの長所はなにか? 加藤みずからの答えは「時間は守る」と、「やさしさで出来ている心」だと(笑)。バファリンか。自分でやさしさと言ってしまうあたり、加藤の面白さとイタさのような気がする・・・。
ということで、長所がわかったあとはもちろん短所。企画の肝はむしろ、こっちだろう。
で、短所のときは長所とちがって、みんなの答えよりも加藤の正解を先にオープンする。加藤自身の短所は、
1・目立ちたがり
2・疲れると無口になる。
3・雰囲気ですぐ泣いてしまう
というもの。たしかにすぐ泣くなあ。でも、この3つって短所か?
滝口は「若すぎる」というフリップを出したが、斎藤アナのチクリによって「若作り」を書き直したことが発覚してしまう。若作りって、まだ22歳だぞ。十分若いだろ。
強烈なのは江渡ちゃんの「小さなことですぐ怒る」。加藤は器が小さいってことだね、江渡ちゃん(笑)。でも江渡ちゃんだって、升野のちょっとした言葉に大げさに反応するじゃん。あ、でも江渡ちゃんはまだ若いので人間形成がされてないから仕方ないか。それに加藤はリアクションとして「怒っている」のであって、江渡ちゃんは本気で怒ってしまうからそのちがいがわからないのかな・・・。
しかし升野の言うように、メンバーのみんなは全体的に大した短所を指摘しなかった。スタッフの思惑としては罵倒合戦とまではいかなくても、もっとズケズケとした物言いがされると踏んでいたのだろう。ぼくもそれを期待していたし。だからこそ耐性の強そうな加藤で試したコーナーだったと思うんだが・・・。
ちょっと思惑の外れたコーナーになってしまったかな、という気がします。残念。
【お願い!ファン様!!!】のテーマは「私だけの夏休みの宿題」。
遠藤はマイケル・ジャクソンの『スリラー』の振りを、小泉の口スリラーに乗せて披露。恐いなあ、この踊り。猫パンチのとこはちょっとかわいいか。
ネタが不発に終わってしまい、追い詰められて照れる横山はかわいらしい。
外岡は乗りツッコミをするが、升野のボケに対して「なんでやねん!!!」というのがあまりにも早すぎ。見本を見せた滝口も早い。ボケに乗っているときの周囲の静けさが堪えられないのかもしれないけど・・・。
小泉は「九九」を披露・・・まではいいとして、久しぶりに小泉のバカ丸出しの言葉が出た。「九九ってなんで十の段がないんですかね?」だって。
滝口は「あいうえお作文」を「あいうえお」でやると勘違いしていた。そういうことじゃないんだよ、「あいうえお作文」って。で「たきぐち」でやってみるものの、想像通りグダグダで終わり・・・。ま、滝口らしいか。
加藤は升野に代わってMCの練習をするというネタ。いやいや加藤じゃ仕切れないでしょ、この番組は。
てなわけで、【クイズ!!!長所ング!!!短所ング!!!】は続くのか、ちょっと心配です。
【クイズ!!!長所ング!!!短所ング!!!】☆1号 加藤沙耶香 編☆ メンバーが書いた長所に沙耶ねぇ嬉しい連発♪
【お願い!ファン様!!!テーマ】私だけの夏休みの宿題」
アイドリング69号、上戸ともひこです。自分の部屋に飾ってあるものは、広末涼子がジーンズ姿でずぶ濡れになっているポスターです。
升野が着ているシャツは『アイドリング!!!』のイベント限定モノ。9800円は斎藤アナが思わず言ってしまったように、正直高いと思うよ。ぼくがこれを買う機会はなかったけど、あったとしても買わなかっただろうなあ・・・ごめんなさい。
さて、今回は放送200回が近いということで、メンバーのことを知っているかどうかの確認をする。それが【クイズ!!!長所ング!!!短所ング!!!】だ。今回は加藤沙耶香の長所と短所をみんなが当てる。
升野の口ぶりだと当てて当たり前という感じだったが、いやいやけっこう難しいと思うぞ、これ。自分の評価と他人のそれってちがっているのが当然だし・・・。
斎藤アナの「加藤の長所」は「いつも元気なところ」。升野の言うとおり、ざっくりしてて若い女のにならだれにでも当てはまるね、これ。ま、個人的な付き合いはないだろうから、こんな感じになるのもやむを得ないか。
フォンチーの「何事にも一生懸命」は見事に正解。いきなり当てるとは面白くないな(笑)。
滝口は「仕事に生きとる」は、なんとも微妙な答えだ。前述した一生懸命と通じるから正解といえば正解か・・・。
横山は「アネゴ肌」。遠藤と江渡ちゃんが、それにやや近い答え。うーん、こういうのって自分では気づかないんではないだろうか? 姐御肌な人って気質がそうだから、意識していないと思うし。ちなみにぼくが好きな女性のタイプは姐御肌。頼れる女性が好きなのです。M男なんでね。加藤は姐御肌ではないと思う。
谷澤の「ポーカーフェイス」は長所なのか? いつも笑顔のポーカーフェイスってのは矛盾してるし・・・。それは笑顔を作ってるっていう意味になるから、あんまり褒めてないと思うよ。
外岡は「いつも明るくポジティブ」。これは小泉も同様の答えだ。しかしこれは不正解。
では、残りのふたつの長所はなにか? 加藤みずからの答えは「時間は守る」と、「やさしさで出来ている心」だと(笑)。バファリンか。自分でやさしさと言ってしまうあたり、加藤の面白さとイタさのような気がする・・・。
ということで、長所がわかったあとはもちろん短所。企画の肝はむしろ、こっちだろう。
で、短所のときは長所とちがって、みんなの答えよりも加藤の正解を先にオープンする。加藤自身の短所は、
1・目立ちたがり
2・疲れると無口になる。
3・雰囲気ですぐ泣いてしまう
というもの。たしかにすぐ泣くなあ。でも、この3つって短所か?
滝口は「若すぎる」というフリップを出したが、斎藤アナのチクリによって「若作り」を書き直したことが発覚してしまう。若作りって、まだ22歳だぞ。十分若いだろ。
強烈なのは江渡ちゃんの「小さなことですぐ怒る」。加藤は器が小さいってことだね、江渡ちゃん(笑)。でも江渡ちゃんだって、升野のちょっとした言葉に大げさに反応するじゃん。あ、でも江渡ちゃんはまだ若いので人間形成がされてないから仕方ないか。それに加藤はリアクションとして「怒っている」のであって、江渡ちゃんは本気で怒ってしまうからそのちがいがわからないのかな・・・。
しかし升野の言うように、メンバーのみんなは全体的に大した短所を指摘しなかった。スタッフの思惑としては罵倒合戦とまではいかなくても、もっとズケズケとした物言いがされると踏んでいたのだろう。ぼくもそれを期待していたし。だからこそ耐性の強そうな加藤で試したコーナーだったと思うんだが・・・。
ちょっと思惑の外れたコーナーになってしまったかな、という気がします。残念。
【お願い!ファン様!!!】のテーマは「私だけの夏休みの宿題」。
遠藤はマイケル・ジャクソンの『スリラー』の振りを、小泉の口スリラーに乗せて披露。恐いなあ、この踊り。猫パンチのとこはちょっとかわいいか。
ネタが不発に終わってしまい、追い詰められて照れる横山はかわいらしい。
外岡は乗りツッコミをするが、升野のボケに対して「なんでやねん!!!」というのがあまりにも早すぎ。見本を見せた滝口も早い。ボケに乗っているときの周囲の静けさが堪えられないのかもしれないけど・・・。
小泉は「九九」を披露・・・まではいいとして、久しぶりに小泉のバカ丸出しの言葉が出た。「九九ってなんで十の段がないんですかね?」だって。
滝口は「あいうえお作文」を「あいうえお」でやると勘違いしていた。そういうことじゃないんだよ、「あいうえお作文」って。で「たきぐち」でやってみるものの、想像通りグダグダで終わり・・・。ま、滝口らしいか。
加藤は升野に代わってMCの練習をするというネタ。いやいや加藤じゃ仕切れないでしょ、この番組は。
てなわけで、【クイズ!!!長所ング!!!短所ング!!!】は続くのか、ちょっと心配です。

新宿ミラノ座で見てきました。ミラノ座は『ハンニバル』以来か。なんか昔の映画館って匂いがしてよい雰囲気でした。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』見て一番強く思ったのは、多分庵野はテレビ版では制約上できなかったけど、どうしてもやりたかったことをやったんだな、ということ。テレビ版では予算や時間の都合があったし、また当時よりもアニメの技術が格段に向上したこともあって(特にCG)、庵野は今回の劇場版では思ったことがかなりできたのではないかと思う。
具体的にはどの部分かといえば、序盤のヱヴァンゲリヲン発進シーンと、クライマックスのヤシマ作戦展開部分だ。
ぼくはこの二つのシークエンスを見られただけでも『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を見てよかったと思った。だって、あまりにも特撮魂が感じられたんだもん(なんだ、その言葉遣い)。
ヱヴァンゲリヲンの発進シーンは『ウルトラセブン』のウルトラホーク1号の、ヤシマ作戦展開のシーンは『フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ』のL作戦展開へのオマージュでしょ、絶対。このふたつの作品はどちらも大好きだから、もうアニメを見ていて久しぶりにわくわくしてしまったよ。
特にヤシマ作戦のシーンはよかったなあ。ヱヴァンゲリヲンが貨物車の荷台に載せられて踏切を通るシーンで、停車中の自衛隊員(?)が物珍しそうにその貨物車を見ているところとか、電気機関車4輌で巨大な送電設備を引っ張っているところとか、すごく特撮っぽい。このパートだけ、樋口が実写化しないかな(笑)。この部分は樋口がコンテ切ってるって話しだし。ああ、やっぱり樋口には映画監督よりもこういう仕事が似合ってるよ…。
あと思ったのは、自分が年とったなぁ、ということ。
シンジの言動にムカムカする度合いがかなり強くなっていた。昔からあいつにはイラつかされていたけど、その度合いが増した感じ。
でもシンジと同じくらいの世代でリアルタイムにこれを見たら共感するのかもしれないな。てゆーか、そういう共感をたくさん呼んだからずっとヒットしてるのか。でも、おれはもうオッサンだから、だれの視線を通じて作品を見るかといったらゲンドウなんだよね(笑)。ヒデえ親だとは思うものの、あんなグダグダしてる息子なら冷たい態度にもなるわな、と思ったり。
でも、前シリーズからそうだったけど、『エヴァンゲリオン』で好きなキャラクターっていないなあ。強いて言えばアスカかな。でも声が宮村だからってだけだし(笑)。宮村って言えば宮村はちゃんと次の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』には出るのかな? パチンコ屋の営業やってるって聞いたときは切なくなったもんなぁ…。
ぼくの好きな「特撮」は、いろんな意味で、もうアニメでしか作れないのかもしれないね…と、そんなことを感じた映画でした。特撮魂溢れる人にはお薦めの作品です。
「恒例企画!球体都市伝説最新版!夏の夜を凍らせるアイドルの本性
【恐怖!フジテレビ都市伝説】あの噂の真相に迫る!!! そして、ついにMC升野が追い込まれた!?」
アイドリング69号、上戸ともひこです。お風呂上がりに飲みたいものは冷蔵庫でギンギンに冷やした烏龍茶です。
自己紹介のときのオロナミンCって言うときの加藤、やらしいなー(笑)。
【恐怖!フジテレビ都市伝説】はひさしぶり。ぼくの好きな企画なので楽しみだ。最近はスタジオ収録なので、【恐怖!フジテレビ球体都市伝説】ではないのが芸の細かいところだ。でも、升野は【球体都市伝説】って言ってるが・・・。台本ではそう書かれてしまっているのかな?
最初は小泉がチケットを紛失して飛行機を遅らせてしまいそうになったという話。こういうこと、おれもありそうだな。すぐに切符なくすし。
続いては加藤。屋形船ロケでカップルに暴言吐きまくっていたらしい。前に、モー娘。在籍時代の中澤裕子もそんなことを言っていたというから、メンバーの最年長者って、そういうことするものなのかもしれない。あ、でも江渡ちゃんも言ってたようだ(笑)。
遠藤は実は鳩が嫌いなのかも、というウワサ。いつもとちがうマジトーンでの遠藤だから、これはどうやらホントに心外かも。三時間SPのときに見せた舌打ちっぽい顔だった。
谷澤は握手会で「ばーか」と言われ続けて悲しんでいる、と。番組内で罵倒されて喜びを感じていたM女だから、ファン様もついつい言ってしまうのだろう。ま、もう言わないであげてください。
次も谷澤のウワサ。髭を剃っている? まあ、たしかに女の子でもうっすら髭が生えてる子いるよね。
江渡ちゃんは、飛行機の荷札シールを帽子に貼っていたという。加藤がこれは本当です、と言っていたから本当なのだろう(えーっ、お前、今までウワサかホントかわからなかったの?)。まだ人生経験の浅い江渡ちゃんが塩谷さんに騙されたということなのだが、塩谷さん、人がわるいなー(笑)。あっさり信じる江渡ちゃんもかわいらしいが。
横山は服を表裏に着ていることがあるらしい。けど、そのくらいなら暴露されてもかわいらしいエピソードだよね。
外岡は滝口の麻雀のペースにイラつく、と。わかるわー、それ。おれの友だちにも遅い奴いるよ。自分の番が来るまでに考えておけっての。次になにが来たらこれを捨てる、とか。それができない奴はいつまで経っても上達しないよ。
さらに滝口は、お祓いのときにお腹を鳴らしまくっていたそうだ。これは恥ずかしいかもしれないけど、まだマシな話だよな。生理現象ってのはどうしようもないし、ましてや空腹音だと防ぎようがない。
そして再び外岡のウワサ。『トリビアの泉』を「豆知識の番組」と言って塩谷さんをキレさせたという。さらに升野が、江渡ちゃんが焼肉屋で塩谷さんにエプロンを持ってくるように言ったことも暴露。ときどきカットインする、外岡と江渡ちゃんを睨んでいるときの塩谷さん、いい顔してるなあ。特に江渡ちゃんは本気でビビってた。
フォンチーは中学三年用の参考書をカバンの中に入れている、と。さすがは「RB」とみんなに呼ばれるだけあるね!!!
そしてウワサは再び江渡ちゃんのものが。フジテレビにサングラスをしてきたというのにだれも気づかなかったとか、そのサングラスをスパイみたいだと言われしてこなくなったとか、「歌ドロボウ」だとか・・・なんか都市伝説企画って江渡ちゃんのが多いね。
そして最後の都市伝説は、なんと升野に関するウワサ。大阪遠征のときにアイドリング!!!がラジオ出演しているときに繁華街で遊んでいた、と。これは升野は聞いていなかったらしく、読んだのは石本アナ。これには江渡ちゃんが「信じられないっ」と大激怒。けど、もうその時間には升野は仕事終わってるんだからいいんじゃない? 升野は門澤Pに誘われたと言い、その門澤Pはわざとらしい白ばっくれ顔(笑)。
CS放送が終わると、門澤PがMC席に呼ばれ、メンバーの吊し上げが始まる。しかし門澤Pはわざとらしいウソをつき、すべてを升野に被せようとする。ひどいなあ(笑)。そしてメンバーたちもこれに乗っかり、むしろ門澤Pを疑って悪かったとでも言うかのごとき扱いをして、再び升野を糾弾する。
加藤は「男の汚いところを見た」と言い、横山は怒ったフリをし、フォンチーも冷めきった目で升野を見ている。でも繁華街に行ったからといって、加藤の想像しているような店で遊んだと決まったわけでもなかろうに・・・。
そして加藤と江渡ちゃんがみんなを先導するかたちで、メンバーと石本アナはスタジオの隅へと移動してしまう。女ってこれだからよぉ・・・(笑)。
ひとり残された升野は、雛壇に座っているファン様たちに「わかりますよねぇ?」と同意を求め、みんなから拍手をもらう。たしかに升野は仕事終わってから行ったんだからいいじゃん、とおれも思うよ。
やがて升野は門澤Pに肩を抱かれ、メンバーが溜まっているスタジオの隅へと向かうが、メンバー全員に囲まれる。いいなあ、これ(笑)。Mのおれからしたら、理想的なシチュエーションですよ。敵意を持った女子たちに囲まれ、やがて強制的に裸になれと命令される・・・って、升野はそんな目には合ってないか(笑)。
オンデマンドは最後に、滝口が「今度私も連れていってください」と裏切ってオチがつき、終了。これは余計な一言だったかも・・・。
またしばらくしたら、今度は【球体都市伝説】を聞きたいものです。
【恐怖!フジテレビ都市伝説】あの噂の真相に迫る!!! そして、ついにMC升野が追い込まれた!?」
アイドリング69号、上戸ともひこです。お風呂上がりに飲みたいものは冷蔵庫でギンギンに冷やした烏龍茶です。
自己紹介のときのオロナミンCって言うときの加藤、やらしいなー(笑)。
【恐怖!フジテレビ都市伝説】はひさしぶり。ぼくの好きな企画なので楽しみだ。最近はスタジオ収録なので、【恐怖!フジテレビ球体都市伝説】ではないのが芸の細かいところだ。でも、升野は【球体都市伝説】って言ってるが・・・。台本ではそう書かれてしまっているのかな?
最初は小泉がチケットを紛失して飛行機を遅らせてしまいそうになったという話。こういうこと、おれもありそうだな。すぐに切符なくすし。
続いては加藤。屋形船ロケでカップルに暴言吐きまくっていたらしい。前に、モー娘。在籍時代の中澤裕子もそんなことを言っていたというから、メンバーの最年長者って、そういうことするものなのかもしれない。あ、でも江渡ちゃんも言ってたようだ(笑)。
遠藤は実は鳩が嫌いなのかも、というウワサ。いつもとちがうマジトーンでの遠藤だから、これはどうやらホントに心外かも。三時間SPのときに見せた舌打ちっぽい顔だった。
谷澤は握手会で「ばーか」と言われ続けて悲しんでいる、と。番組内で罵倒されて喜びを感じていたM女だから、ファン様もついつい言ってしまうのだろう。ま、もう言わないであげてください。
次も谷澤のウワサ。髭を剃っている? まあ、たしかに女の子でもうっすら髭が生えてる子いるよね。
江渡ちゃんは、飛行機の荷札シールを帽子に貼っていたという。加藤がこれは本当です、と言っていたから本当なのだろう(えーっ、お前、今までウワサかホントかわからなかったの?)。まだ人生経験の浅い江渡ちゃんが塩谷さんに騙されたということなのだが、塩谷さん、人がわるいなー(笑)。あっさり信じる江渡ちゃんもかわいらしいが。
横山は服を表裏に着ていることがあるらしい。けど、そのくらいなら暴露されてもかわいらしいエピソードだよね。
外岡は滝口の麻雀のペースにイラつく、と。わかるわー、それ。おれの友だちにも遅い奴いるよ。自分の番が来るまでに考えておけっての。次になにが来たらこれを捨てる、とか。それができない奴はいつまで経っても上達しないよ。
さらに滝口は、お祓いのときにお腹を鳴らしまくっていたそうだ。これは恥ずかしいかもしれないけど、まだマシな話だよな。生理現象ってのはどうしようもないし、ましてや空腹音だと防ぎようがない。
そして再び外岡のウワサ。『トリビアの泉』を「豆知識の番組」と言って塩谷さんをキレさせたという。さらに升野が、江渡ちゃんが焼肉屋で塩谷さんにエプロンを持ってくるように言ったことも暴露。ときどきカットインする、外岡と江渡ちゃんを睨んでいるときの塩谷さん、いい顔してるなあ。特に江渡ちゃんは本気でビビってた。
フォンチーは中学三年用の参考書をカバンの中に入れている、と。さすがは「RB」とみんなに呼ばれるだけあるね!!!
そしてウワサは再び江渡ちゃんのものが。フジテレビにサングラスをしてきたというのにだれも気づかなかったとか、そのサングラスをスパイみたいだと言われしてこなくなったとか、「歌ドロボウ」だとか・・・なんか都市伝説企画って江渡ちゃんのが多いね。
そして最後の都市伝説は、なんと升野に関するウワサ。大阪遠征のときにアイドリング!!!がラジオ出演しているときに繁華街で遊んでいた、と。これは升野は聞いていなかったらしく、読んだのは石本アナ。これには江渡ちゃんが「信じられないっ」と大激怒。けど、もうその時間には升野は仕事終わってるんだからいいんじゃない? 升野は門澤Pに誘われたと言い、その門澤Pはわざとらしい白ばっくれ顔(笑)。
CS放送が終わると、門澤PがMC席に呼ばれ、メンバーの吊し上げが始まる。しかし門澤Pはわざとらしいウソをつき、すべてを升野に被せようとする。ひどいなあ(笑)。そしてメンバーたちもこれに乗っかり、むしろ門澤Pを疑って悪かったとでも言うかのごとき扱いをして、再び升野を糾弾する。
加藤は「男の汚いところを見た」と言い、横山は怒ったフリをし、フォンチーも冷めきった目で升野を見ている。でも繁華街に行ったからといって、加藤の想像しているような店で遊んだと決まったわけでもなかろうに・・・。
そして加藤と江渡ちゃんがみんなを先導するかたちで、メンバーと石本アナはスタジオの隅へと移動してしまう。女ってこれだからよぉ・・・(笑)。
ひとり残された升野は、雛壇に座っているファン様たちに「わかりますよねぇ?」と同意を求め、みんなから拍手をもらう。たしかに升野は仕事終わってから行ったんだからいいじゃん、とおれも思うよ。
やがて升野は門澤Pに肩を抱かれ、メンバーが溜まっているスタジオの隅へと向かうが、メンバー全員に囲まれる。いいなあ、これ(笑)。Mのおれからしたら、理想的なシチュエーションですよ。敵意を持った女子たちに囲まれ、やがて強制的に裸になれと命令される・・・って、升野はそんな目には合ってないか(笑)。
オンデマンドは最後に、滝口が「今度私も連れていってください」と裏切ってオチがつき、終了。これは余計な一言だったかも・・・。
またしばらくしたら、今度は【球体都市伝説】を聞きたいものです。

この夏は何度か撮影をしました。
まずは紫苑さんと関東某所で川ロケ。ご覧の画像です。いい天気で気持ちよかった。川の水が少し濁っていたのが残念でしたが。写真は来月くらいまでにはダウンロード販売をしたい、と考えています。
桜塚綾さんとはビデオ撮影。こちらは海ロケでした。撮影時間より移動時間のほうが長かったという曰くつきの撮影で、DVD化の尺が足りるのか不安です(笑)。
そして新しいモデルさんとの、公園ロケ。噴水やじゃぶじゃぶ池のようなところで、頭から思いっきり濡れてもらいました。ちなみにこのモデルさんはぼく同様、井上敏樹が嫌いとのこと(笑)。
ビデオ撮影分は、ヘタしたら来年公開になってしまうかもしれませんが、とりあえずお知らせまで…。
「愛情企画!俺達を越えていけ!スタッフ飛び越し幅跳びで顔面蒼白
【オレたちを越えて行け!走りスタッフ跳び!!!】スタッフを何人飛び越えられるか!? スタッフの願い?大きく羽ばたいて欲しいからって・・・」
アイドリング69号、上戸ともひこです。大盛りで食べたいものはゴーゴーカレーです。
今日の自己紹介コーナーはなぜか手持ちのカメラ。実験的にやってみたのだろうか?
今回の企画は【走りスタッフ跳び!!!】。走り幅跳びの砂場にスタッフが寝転がるというスポーツだ。升野が言及していたように、ドSのスタッフたちがみずから踏まれる側にまわるとは・・・ドMのぼくからしたら、アイドルに踏んづけてもらえるとは、なんてうらやましい!!!
まずは門澤Pが砂場に寝転がる。まあ、一人くらいなら全然余裕で跳べるだろうが・・・。と、出ていったのは小泉。プロテクターをしている門澤Pを見て、「お腹なら踏んでも大丈夫ですよね?」とか言ってるけど、大丈夫じゃないだろ。
とは言っても、小泉は難なく跳んであっさりクリア。
次に寝転がるのはおなじみ森D。そしてこれは谷澤がクリア。
さらに鈴木Dが寝転がり、加藤、小泉、遠藤、江渡ちゃん(けっこうギリギリ)、滝口、外岡、谷澤、フォンチー、横山という順番に跳んでいく。江渡ちゃん以外は問題なかったけど、門澤Pは恐かっただろうなぁ。
4人目のスタッフはADの横田川さんで横幅が一気に増えた(笑)。一斉にリアクションをとるメンバーたち。
そして果敢にも手をあげたのは滝口だ。「面白ければなんでもアリじゃねえぞ」と忠告する升野。滝口は、蹴り上げた土が門澤Pにかかるくらいの近距離に着地!!! 危ねぇなあ。
何人かが跳んだあと、升野が強引に小泉を引っ張ってくると、門澤Pが恐怖に顔を上げた。このときの顔、爆笑だったなあ。
小泉は二度挑戦するが、結局恐怖で跳べず。あのまま行ったら絶対にだれか踏んでたな。
5人目には、なんと升野が自ら寝転がることに。しかも門澤Pの横の、一番端という危険地帯。
オモシロを優先する滝口が立候補し、ギリギリとはいえ成功する。しかし升野は思わず体をねじってよけてしまう。そのままでも大丈夫だったけど、やっぱり恐いよね。升野はその後の加藤の番でも恐怖心を露にする。見ているのと実際にやるのとでは大きくちがうんだろうなぁ。手を股間に当てて防御しているのも頷けるよ。
で、加藤は普通に跳んで成功。今度は升野も避けなかった。
しかし升野は「ハプニング」が起きなかったことで、メンバーを叱咤する。たしかに「ハプニング」は必要だよね。成功しちゃったらなんにもオチないでしょ・・・。
で、なんだかわけがわからないまま、ラスボス的存在の演出の塩谷さんが6人目として寝転がることに・・・。今まで塩谷さんはちょっとイジられることはあっても、こうして画面に出てくることはなかったはずだが、いよいよ『アイドリング!!!』は禁断の実に手をつけてしまったのか・・・?
塩谷さんに本心から恐怖をいだいているメンバーたちは大騒ぎ。だれも立候補をしない・・・手を挙げたのは滝口だが、スタッフはカンぺで「加藤」を指名。おいしいところをもっていきたかった滝口だが、さっきのジャンプはギリギリだったから、本当に危ないとスタッフは判断したのだろう。
そして思いっきり助走をつけて跳躍する加藤!!!
しかし、その両足は塩谷さんの左肩と左太ももを踏んづけてしまう!!! いや、踏んだというよりは擦ったというような感じか。どちらにしてもこれはかなり痛いぞ・・・。うずくまって何も言わない塩谷さんに頭を下げるメンバーたち。
塩谷さんはオンデマンドで加藤がそばにきても立ち上がらず・・・。最終的には加藤がカメラに向かって土下座をしてお終いとなった。
今回はCS放送後、どうなったのかが楽しみだったけど、意外に早く終わってしまって残念。オンデマンドで塩谷さんがメンバーたちを追っかけまわし、パニックになって逃げ回るみんな、というのも見たかったかも(笑)。
【オレたちを越えて行け!走りスタッフ跳び!!!】スタッフを何人飛び越えられるか!? スタッフの願い?大きく羽ばたいて欲しいからって・・・」
アイドリング69号、上戸ともひこです。大盛りで食べたいものはゴーゴーカレーです。
今日の自己紹介コーナーはなぜか手持ちのカメラ。実験的にやってみたのだろうか?
今回の企画は【走りスタッフ跳び!!!】。走り幅跳びの砂場にスタッフが寝転がるというスポーツだ。升野が言及していたように、ドSのスタッフたちがみずから踏まれる側にまわるとは・・・ドMのぼくからしたら、アイドルに踏んづけてもらえるとは、なんてうらやましい!!!
まずは門澤Pが砂場に寝転がる。まあ、一人くらいなら全然余裕で跳べるだろうが・・・。と、出ていったのは小泉。プロテクターをしている門澤Pを見て、「お腹なら踏んでも大丈夫ですよね?」とか言ってるけど、大丈夫じゃないだろ。
とは言っても、小泉は難なく跳んであっさりクリア。
次に寝転がるのはおなじみ森D。そしてこれは谷澤がクリア。
さらに鈴木Dが寝転がり、加藤、小泉、遠藤、江渡ちゃん(けっこうギリギリ)、滝口、外岡、谷澤、フォンチー、横山という順番に跳んでいく。江渡ちゃん以外は問題なかったけど、門澤Pは恐かっただろうなぁ。
4人目のスタッフはADの横田川さんで横幅が一気に増えた(笑)。一斉にリアクションをとるメンバーたち。
そして果敢にも手をあげたのは滝口だ。「面白ければなんでもアリじゃねえぞ」と忠告する升野。滝口は、蹴り上げた土が門澤Pにかかるくらいの近距離に着地!!! 危ねぇなあ。
何人かが跳んだあと、升野が強引に小泉を引っ張ってくると、門澤Pが恐怖に顔を上げた。このときの顔、爆笑だったなあ。
小泉は二度挑戦するが、結局恐怖で跳べず。あのまま行ったら絶対にだれか踏んでたな。
5人目には、なんと升野が自ら寝転がることに。しかも門澤Pの横の、一番端という危険地帯。
オモシロを優先する滝口が立候補し、ギリギリとはいえ成功する。しかし升野は思わず体をねじってよけてしまう。そのままでも大丈夫だったけど、やっぱり恐いよね。升野はその後の加藤の番でも恐怖心を露にする。見ているのと実際にやるのとでは大きくちがうんだろうなぁ。手を股間に当てて防御しているのも頷けるよ。
で、加藤は普通に跳んで成功。今度は升野も避けなかった。
しかし升野は「ハプニング」が起きなかったことで、メンバーを叱咤する。たしかに「ハプニング」は必要だよね。成功しちゃったらなんにもオチないでしょ・・・。
で、なんだかわけがわからないまま、ラスボス的存在の演出の塩谷さんが6人目として寝転がることに・・・。今まで塩谷さんはちょっとイジられることはあっても、こうして画面に出てくることはなかったはずだが、いよいよ『アイドリング!!!』は禁断の実に手をつけてしまったのか・・・?
塩谷さんに本心から恐怖をいだいているメンバーたちは大騒ぎ。だれも立候補をしない・・・手を挙げたのは滝口だが、スタッフはカンぺで「加藤」を指名。おいしいところをもっていきたかった滝口だが、さっきのジャンプはギリギリだったから、本当に危ないとスタッフは判断したのだろう。
そして思いっきり助走をつけて跳躍する加藤!!!
しかし、その両足は塩谷さんの左肩と左太ももを踏んづけてしまう!!! いや、踏んだというよりは擦ったというような感じか。どちらにしてもこれはかなり痛いぞ・・・。うずくまって何も言わない塩谷さんに頭を下げるメンバーたち。
塩谷さんはオンデマンドで加藤がそばにきても立ち上がらず・・・。最終的には加藤がカメラに向かって土下座をしてお終いとなった。
今回はCS放送後、どうなったのかが楽しみだったけど、意外に早く終わってしまって残念。オンデマンドで塩谷さんがメンバーたちを追っかけまわし、パニックになって逃げ回るみんな、というのも見たかったかも(笑)。
「大評判!恐怖の強風罰ゲーム!白馬の王子様でイーソーシリトリ!
【イーソーシリトリ!!!】白馬の王子様が言いそうなセリフ 開口阻止に必死!
【お願い!ファン様!!!テーマ】これは絶対やりたくない!「マニアイドル○○編」」
アイドリング69号、上戸ともひこです。去年の夏より成長したことは・・・なんにもありません・・・。
【イーソーシリトリ!!!】は「白馬の王子様が言いそうなセリフ」がテーマ。
いつものリアル路線のお題と変わって、今回はメンバーの妄想力が試されるテーマだ。それにしても、白馬の王子様ってのは世代を越えた、女の子の共同幻想になっているんだろうか? 男の共同幻想ってなんだろうなあ? 痴女に襲われることか(ゼッテーちがうよ)。
一発目のアウトは「らんらん・・・」とフォンチー。意味不明の上、「ん」がついている。焦っちゃったのかな?
珍しく2回目でアウトになった外岡は、やはり今回も口は開かず。今度不意に、後ろから支えているイーソー様の使いがくすぐってみたら?
次にアウトになった加藤は『マカロニほうれん荘』状態になってしまい、事務所から解雇されるかもしれないと恐怖する。事務所の社長さん、口を開けるのがこの番組なんです!!!
それとは反対に、アウトになっても口を開かなかったのは小泉。開けてしまえば楽なのに・・・。
遠藤は意味不明の言葉を発してアウト。ホラー映画でフリークスが発するみたいな音だった。
「大根卸しみたいにかわいいね」の江渡ちゃんは、風を当てられて唇がタラコみたいになってしまう。今までの中でも、かなり笑える顔だ。
滝口は最初から口を開ける気満々で風を受ける。もはやイチロー並みの安定した打率って感じだ。
決勝では珍しく谷澤が残っていて、横山との一騎討ちに。実力通りなら横山優勢なのだが、今回は「いーひひひひひ」と言葉が出てこず、なんと優勝は谷澤!!! やはり普段から妄想力を鍛えているだけあるね。前から思っていたけど、横山って広角レンズで接写すると、なんか動物みたいな顔になってかわいらしいね。
谷澤は優勝したものの(2度目なんですね)、「風にあたりたい・・・」と寂しそう。たしかに谷澤はメンバー一風が似合うもんなぁ(笑)。
【お願い!ファン様!!!】のテーマは「これは絶対やりたくない!「マニアイドル○○編」。
小泉の「絶叫マシーン」ネタは激しく同意ですよ。絶叫マシーンなんかに乗って、風神雷神2みたいなことになったらどうするんだ!!! あんなものに乗る連中の気がしれないよ・・・。
外岡のネタは「音を出さないオナラ」。前から思っているのだが、自分の好きなアイドルのオナラは臭いのか? ま、おれは臭いと思うけど、オナラフェチからすれば自分の好きな女のオナラって、それはそれは香しいものなんだろうなぁ・・・。
横山の「蜂の巣駆除」は面白いね。これ、やってほしい。動じない遠藤とパニックになる江渡ちゃんという絵が見られそう。
このあいだのサッカー企画で筋肉痛になったという遠藤。普段使わない筋肉を動かしたのだろう。逆に言えば、遠藤なりにきちんと全力でやりきったということだ。さすが遠藤。「一蹴」という単位はよくわからないけど(笑)。
加藤は「就職活動編」というネタ。自分で言っていたように、加藤ってまだ22歳だから普通なら女子大生だから、就職活動をしているはず。そう考えたらまだまだ若い。嗚呼、加藤のリクルートスーツ姿見たいなぁ。ちゃんとパンスト履いてね。
オンデマンドでは小泉とフォンチーのジェットコースターの真似を見せてくれる。フォンチーの上に小泉が座っている絵は、太ももが密着していてかなり百合っぽい妄想をかきたてられるが、ネタ自体はショボすぎ・・・。
江渡ちゃんのネタを受けて、滝口が最初の仕事は死体の役だったと告白。やってみるが特に面白くはない。そのあとの遠藤の「撃たれて死ぬ演技」のほうがまだ笑えた。前のめりに倒れるときに手を突くのはおかしいけどね。
フォンチーは腹芸を持っているということで披露しようとするが、結局は「やめとく」って!!! 引っ張るだけ引っ張ったんだからやれっての(笑)。
今日のオンデマンドはグダグダすぎでした。ま、たまにはこんなこともあるか・・・。
【イーソーシリトリ!!!】白馬の王子様が言いそうなセリフ 開口阻止に必死!
【お願い!ファン様!!!テーマ】これは絶対やりたくない!「マニアイドル○○編」」
アイドリング69号、上戸ともひこです。去年の夏より成長したことは・・・なんにもありません・・・。
【イーソーシリトリ!!!】は「白馬の王子様が言いそうなセリフ」がテーマ。
いつものリアル路線のお題と変わって、今回はメンバーの妄想力が試されるテーマだ。それにしても、白馬の王子様ってのは世代を越えた、女の子の共同幻想になっているんだろうか? 男の共同幻想ってなんだろうなあ? 痴女に襲われることか(ゼッテーちがうよ)。
一発目のアウトは「らんらん・・・」とフォンチー。意味不明の上、「ん」がついている。焦っちゃったのかな?
珍しく2回目でアウトになった外岡は、やはり今回も口は開かず。今度不意に、後ろから支えているイーソー様の使いがくすぐってみたら?
次にアウトになった加藤は『マカロニほうれん荘』状態になってしまい、事務所から解雇されるかもしれないと恐怖する。事務所の社長さん、口を開けるのがこの番組なんです!!!
それとは反対に、アウトになっても口を開かなかったのは小泉。開けてしまえば楽なのに・・・。
遠藤は意味不明の言葉を発してアウト。ホラー映画でフリークスが発するみたいな音だった。
「大根卸しみたいにかわいいね」の江渡ちゃんは、風を当てられて唇がタラコみたいになってしまう。今までの中でも、かなり笑える顔だ。
滝口は最初から口を開ける気満々で風を受ける。もはやイチロー並みの安定した打率って感じだ。
決勝では珍しく谷澤が残っていて、横山との一騎討ちに。実力通りなら横山優勢なのだが、今回は「いーひひひひひ」と言葉が出てこず、なんと優勝は谷澤!!! やはり普段から妄想力を鍛えているだけあるね。前から思っていたけど、横山って広角レンズで接写すると、なんか動物みたいな顔になってかわいらしいね。
谷澤は優勝したものの(2度目なんですね)、「風にあたりたい・・・」と寂しそう。たしかに谷澤はメンバー一風が似合うもんなぁ(笑)。
【お願い!ファン様!!!】のテーマは「これは絶対やりたくない!「マニアイドル○○編」。
小泉の「絶叫マシーン」ネタは激しく同意ですよ。絶叫マシーンなんかに乗って、風神雷神2みたいなことになったらどうするんだ!!! あんなものに乗る連中の気がしれないよ・・・。
外岡のネタは「音を出さないオナラ」。前から思っているのだが、自分の好きなアイドルのオナラは臭いのか? ま、おれは臭いと思うけど、オナラフェチからすれば自分の好きな女のオナラって、それはそれは香しいものなんだろうなぁ・・・。
横山の「蜂の巣駆除」は面白いね。これ、やってほしい。動じない遠藤とパニックになる江渡ちゃんという絵が見られそう。
このあいだのサッカー企画で筋肉痛になったという遠藤。普段使わない筋肉を動かしたのだろう。逆に言えば、遠藤なりにきちんと全力でやりきったということだ。さすが遠藤。「一蹴」という単位はよくわからないけど(笑)。
加藤は「就職活動編」というネタ。自分で言っていたように、加藤ってまだ22歳だから普通なら女子大生だから、就職活動をしているはず。そう考えたらまだまだ若い。嗚呼、加藤のリクルートスーツ姿見たいなぁ。ちゃんとパンスト履いてね。
オンデマンドでは小泉とフォンチーのジェットコースターの真似を見せてくれる。フォンチーの上に小泉が座っている絵は、太ももが密着していてかなり百合っぽい妄想をかきたてられるが、ネタ自体はショボすぎ・・・。
江渡ちゃんのネタを受けて、滝口が最初の仕事は死体の役だったと告白。やってみるが特に面白くはない。そのあとの遠藤の「撃たれて死ぬ演技」のほうがまだ笑えた。前のめりに倒れるときに手を突くのはおかしいけどね。
フォンチーは腹芸を持っているということで披露しようとするが、結局は「やめとく」って!!! 引っ張るだけ引っ張ったんだからやれっての(笑)。
今日のオンデマンドはグダグダすぎでした。ま、たまにはこんなこともあるか・・・。