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アイドリング!!!対AKB48

 04, 2008 22:32
 いや、フジテレビが自分で煽ってたから(笑)。
 今朝、AKBのことを書いたけど、『HEY3』に出るのは知らなかった、ホントに。なんというめぐり合わせ。

 二つのグループが同じ舞台に並ぶのは初めてのこと。
 アイドリング!!!のメンバーはかなり緊張しいるのがわかる。みんな、普段と顔ちがってるよ。
 人数の差もあってか、どうもアイドリング!!!にはマイナー感が漂ってしまっている。
 けれども、『アイドリング!!!』の本編映像が流れたことは、今までアイドリング!!!を知らなかった人たちには大きなアピールになったのではないだろうか? 浜田にも「お前らは芸人か」と突っ込まれるほど、ちゃんとしたリアクションをとれていたのは普段の成果だろう。少なくとも、AKBが絶対にやらないことを、アイドリング!!!はやってきたと知ってもらえたと思う。願わくば、その認知度がビジネスに結びつくといいんだが…。あれだけではやはり厳しいかも。

 なんにしても、この番組に出たことが彼女たちの自信と実力向上につながりますように…。
 あと、AKBが画面に映っているときは、宮澤佐江を探してしまっていたことはあなただけの胸のうちに留めておいてください(笑)。
 地上波のフジテレビで放送されている『アイドリング!!!日記』だが、その直前に日本テレビで『AKB1じ59ふん!』という番組が始まった。これは意識しないわけにはいかないでしょう(笑)。というわけで見てみました。
 番組自体のクオリティは、贔屓目はあるにしてもやはり『アイドリング!!!』のほうがかなり高い。一番大きなちがいは罰ゲームのレベルかな。まあ、『アイドリング!!!』みたいな無茶をしろとは言わないが、それにしてもヌルいなあ。よかったのはイジリーの舌だけ(笑)。メンバーのリアクションは悪くないけど、企画力が低いのか、事務所の要望であまり無茶はできないのか? 高田純次もどういうスタンスでやっていいのかわからないまま進んでいる感じ。
 この番組は多分、AKBファンやアイドルファンしか見ない。『アイドリング!!!』とのちがいはそこだろう。
 『アイドリング!!!』が球体展望室という、だれでも入れるスペースで収録をしているのは、AKB48が毎日公演をしていることがヒントになったのではと、ぼくはにらんでいるのだが(まちがっている可能性大)、一般へのアピール度がかなりちがっているように思う。

 あんまり真剣にAKBの人たちのことを見たことがなかったけど、宮澤佐江はかわいらしいね。この人はあるマイミクの人の推しメンで、以前から名前は聞いていたものの、ぼくは動いているところを見たことがほとんどなかった(PVだとよくわからない)。けど、この番組で素に近い表情と初めて接し、そのかわいらしさはよくわかった。てゆーことで、ぼくの推しメンは宮澤佐江にします(笑)。篠田麻里子も、平目顔好きとしてはちょっと好きかも。

 で、そういった諸々のことを公式サイトで調べていたら、「すげぇ商売」としか言いようのないものを発見
 5万て!!!
 それが2000部ってことは…1000万ですよ、江渡ちゃん!!!
 さらに驚いたのは7年後の公演のチケット付きってこと。
 7年後!!!
 おれ、もう49歳になってるよ(どうせ行かないだろ、お前は)。
 グラビア系アイドルが、2ショット写真だのサインだの握手会だのをやって同じDVDを何枚も買わせる商法もすごいが、これもかなりキテる。
 いや、批判するとかじゃなくて、ただただすごいなぁ…と、ある意味、感心しました。やっぱAKBには近寄らないことにします(笑)。

『アイドリング!!!』おれ日記-231。

 04, 2008 06:03
 「アイドリングセカンドCD発売記念ライブ!五百人のファンに熱唱!!
☆2nd single発売記念スペシャルライブ☆タイトルのように雪が舞い降りた!モテ期のうたをフルバージョン披露♪熱気ムンムン ハイテンションでキラリ光るものが・・・ オンデマンドのために特別披露曲も」

 2ndシングル発売日の放送ということで、今回はスぺシャル生ライブ。
 まずは『モテ期のうた』から。今回は500人くらいの入場者がスタジオに「みっしり」と入っている。ステージ上からの眺めはさぞかしキモ・・・いや、壮観だっただろう。画面に写っている人たちの平均年齢がかなり高そうなのは笑える。ま、ぼくも40過ぎだけどね(笑)。
 自己紹介のときに「ミラっちょって呼んでください」という滝口はなにを考えてるのか? ここに来ている人たちはすでに知ってるだろう。やはりブログ炎上が滝口のメンタル面に影響を与えているのか・・・(笑)。
 2曲目は『恋ゴコロ』。特に書くようなことはなし。
 途中のトークで加藤のことを「最高齢」と表現した森本アナは素敵だ。
 3曲目の『ガンバレ乙女(笑)』を歌う前に、すごく低いトーンで「さあ、みんな。盛り上がっていきましょう」と言ったフォンチーはちょっと面白かった。まずはお前が盛り上がれよって感じで。
 で、これが終わると握手会や『ミュードラ』や「歌詞画待ち受け」の告知。「歌詞画」って初めて聞いた単語だけど、これって一般的なのか? だとしても「歌詞画」って響きが悪くて定着しないと思うんだが。
 オリコンのデイリーチャートは7位と、前回同様の結果。で、ウイークリーが前回の13位より下まわった場合はとんでもないことが起きる、と升野が発言。そんなこと言われたら下まわってほしい、と思ってしまうよね(笑)。
 森本アナの「スタンバイお願いしまーす」という軽いタモリのモノマネから、4曲目の『Snow celebration』にスムーズに移行・・・と思いきや、小泉が一瞬ぼーっとしてしまう。『振り返れば奴がいる』の織田祐二だったら「ぼーっとするな!」って言うだろうな、きっと。だれもそんな古いネタわからんだろうけど。
 CS放送終了間際でのトークは、みんなクタクタになっていたのか、わけのわからないことを連発する。江渡ちゃんの「中学最後の思い出」とか。
 オンデマンドでは升野の「これからぼくと森本さんの少年隊メドレー」というボケに、江渡ちゃんが「自分のライブでやればいいじゃないですか」と、真面目なツッコミを入れる。そりゃそうだけど、そういうことじゃないじゃん。
 そして最後の曲は『Like a Shooting Star』。この歌、地味だけどけっこう好きだなぁ。品川でのライブを思い出す。寒空の下に並ばされたこととか、その行列でタバコを吸っている馬鹿がいたこととか・・・今になれば、いい思い出だけどね。

 そんなわけで今回はほとんど歌だったので短めですが、これでおしまいです。

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