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『BUBKA』を見たよ。

 31, 2008 12:54
 小泉、トップ記事じゃんか。すごいなぁ。
 それにしても、これ、写真じゃなくてビデオの映像だよね。やはり、昨日、とある人に聞いた「ストーカー犯人説」に信憑性がありそうだ。男といたことにムカついてビデオを編集部に持ち込んだのかな?
 ぼく自身は、タレントのスキャンダルについて「法さえ犯していなければ超OK(宮台真司か)」という立場なので、これもむしろ、知名度上がってよかったじゃないか、とさえ思う。
 あちこちのコミュでは「ライブで小泉の謝罪はあったのか?」とか「三流雑誌の記事なんて気にしない」という反応があったけど、謝罪ってなにを謝罪してほしいんだろう? まさか小泉が処女だと思ってるわけじゃないよね(笑)。『BUBKA』が三流雑誌かはともかく(ぼくはそうは思わないけど)、記事自体にまちがいはなさそうなのでファンとしてはスルーしたくても本心では無視できないのだろう。いや、ぼくも小泉のファンですよ、もちろん。アイドリング!!!のメンバーの中では彼女が一番面白い、と何度も書いてきたし。

 アイドルに、ファンの重みを背負わせるのはやめたほうがいいよ。ファンと結婚したアイドルなんていないでしょう。最初から「無理」なんだから。

 アイドルが批判されるとすれば、それは仕事に対して手を抜いたとかいうことでされるべきであって、メディアと関係のないところでだれと会ってだれとチューしてだれとギシアンしようが、そんなのおれらに関係ないじゃん。

 というわけで、ぼくはこれからも変わらず小泉を、いやアイドリング!!!のみんな(新メンバー含む)を応援していく所存であります。

『アイドリング!!!』おれ日記-261。

 31, 2008 05:55
 「イーソーシリトリに新たな刺客!爆笑織田ものまねにケインも登場
【イーソーシリトリ!!!】興奮した男子が言いそうなセリフ アノ人が新たなセリフで興奮!!スタッフの逆襲始まる?!/【お願い!ファン様!!!テーマ】こんな告白は絶対に嫌だ!恋のカリスマが大人の恋愛を斬る!!」

 この日は江渡ちゃんの誕生日。特に何のコーナーもなく、自己紹介のときに「おめでとう」を言われただけだけど。もう15歳になるんだなぁ・・・。

 【イーソーシリトリ!!!】は山本高広が登場。織田裕二のモノマネで最近テレビに出まくってるね。織田のモノマネだけじゃなくて、他にもできるのか。けっこう器用だ。ラジオでやっていた、『一人踊る大捜査線』は似てないものもあったけど、発想がすごいと思いました。
 イーソー様がいつのまにか横田川さんから、メガネの極悪な感じの人に変わってる。てゆーか、横田川さん自身がこの番組からいなくなったわけだが。
 お題は「興奮した男子が言いそうなセリフ」。これ、大丈夫なのか? 小泉あたりトンデモない失言をしてくれそうだと期待したです。
 でも、最初に失言っぽいことを言ったのは遠藤。「やわらけー」って、男がおっぱいを初めて揉んだときの感想だろ。
 江渡ちゃんは語尾に「ん」をつけてしまって、森本アナからもダメ出しをされるという有り様。罰ゲームで思いっきり口を開いたのは、15歳の江渡ちゃんはver.2になったということなのか?
 失言を期待した小泉は二度続けて「雑巾」という単語から始めてしまい、アウト。「ぞ」なら、「ゾウの鼻みたいだろ、これ」とか「ゾウリムシっぽい形してるよな」とかの下ネタを言ってほしかったかも。
 完全に油断していた山本高広が、升野のフリに答えられられなかったのは爆笑でした。
 滝口の、2回連続「レディースの服買っちゃった」は面白かった。天丼もできるんだね(笑)。
 谷澤の罰ゲームの口を見た山本の「地球に生まれてよかったよ」はうまい使い方だね。
 外岡は罰ゲームで、やっと口を一瞬だけ開く。どうせ開いたなら、あのまま開き続ければ爆笑取れたのに惜しかった・・・。
 結局、勝ったのは山本、メンバー全員が罰ゲームを受けるのはおいしいので、いいことだね。それにしても、新メンバーの女の子たちはこの罰ゲームも覚悟の上でアイドリング!!!に入ってくるのだろうか・・・?

 【お願い!ファン様!!!】のテーマは「こんな告白は絶対に嫌だ!」
  小泉のネタは「プレゼント無しで告る」。今まで告られたことがないと言う小泉だが、ということは、あの写真のあの相手には自分から告ったってことだよね(笑)。
 江渡ちゃんのネタは「カメラで告白の一部始終が生中継されている」。オンデマンドで「他のお姉さんと同じようにきれいになりたい」と言い、それをいじられまくる江渡ちゃん。この一年半でいろいろ揉まれたせいか、言葉を字句通りに受け止めてもらえないと、また真に受けて真剣に悩んでしまうのでは?
 外岡のネタは「相手の気持ちをさぐりさぐり告白してくる」。これは加藤が『バーミヤン』でしみじみ語っていたらしいが、加藤ってDQNな男が好きなんだから、こんな経験なかったのでは?
 横山のネタは「お母さんの次に君が好きなんだ」。これに過剰に反応した江渡ちゃんは、升野にMCに抜擢される。
 加藤のネタは「お酒の勢いで」。これにも大きく反応する江渡ちゃん。なんで未成年のお前が酒ネタに「わかるわかる」って頷いてるんだ(笑)。「男としてダメよ」ってマダムっぽく言うのはなぜ?
 滝口のネタは「ニセ関西弁を使ってくる」。これにはあまりハマらない江渡ちゃんは、特にコメントもなく「球体ステッカー差し上げます」とうまい選択をする。
 遠藤のネタは「鼻ドングリの最中に告白!」。「まいぷるさんの発想、素敵ですね、わたくし」と小さく拍手する江渡ちゃんは升野の言うようにデヴィ夫人のようだ。
 谷澤のネタは「おめーをぜってー幸せにしてやる」。これはうまいなあ。同感だと言わんばかりに手を叩く江渡ちゃんは調子に乗って、「それを聞きたいっていう人の中身もどうかと思います」と言ってしまい、フォンチーに「うぜぇわ、江渡」とキレられる。こういうときのフォンチーって、マジっぽいから怖いな。ま、フォンチーもDQN好きってことで・・・。
 フォンチーのネタは「君の二重あごが好き」。フォンチーのあごのラインは「ゆとり」なのか。
 恋愛の達人・江渡ちゃんのMCはなかなかのものでした。

高松宮記念。

 30, 2008 08:52
 悩みました、相当。

 ◎ローレルゲレイロ
 ○キンシャサノキセキ
 △マルカフェニックス
 △スーパーホーネット
 △リミットレスビット
 △ペールギュント

 ちと頭数多いですが、◎の単複と、◎→○の馬単とワイド。◎-△のワイド、○と△の5頭ボックスを押さえ、です。
 『ノーカントリー』見て、すぐに新宿ウインズに行って馬券を買って、渋谷AXでのアイドリング!!!ライブに行きますです。
 突然ですが、ずーっと書き続けてきた「アイドリング!!!おれ日記」、残り5本で終了します。

 今回発表された9人増員は、一ファンとしては正直なところ楽しさと怖さが半分ずつの期待度なんですが、どのような番組体制になるにしろ、ちょっとフォローするのには限界かな、と。18人全員が常時出演するかはわかりませんが、もしそうなった場合にオンデマンドがどのくらいの時間になるのか、見当もつきません。ただいま現在のオンデマンドでも、40分あると日記を書くのに一時間はかかるのです。
 ぼくは心の中で密かに、番組は今年の3月で終わると覚悟していたので、日記もそれで終わらざるを得ないと思っていました。けれども嬉しいことに番組は続き、しかも9人も増員され、小泉は『BUBKA』にキス写真を載せられました(それは関係ねぇだろ)。
 誤解してほしくないのですが、ぼくがおれ日記をやめるのはこれらの一連の流れに対する抗議ではありません。単純に、時間の制約というだけのことです。だからオンデマンドの契約も続けますし、面白いことがあったら書きます。定期的に、すべての回の感想を書くのを辞める、というだけです。
 
 見知らぬアイドリング!!!のファンの方からの足跡を見ると、おれ日記を書いていてよかったと思うし、できるなら続けたいのですが、とにかく時間が…(笑)。でも、これからもアイドリング!!!のことはちょこちょこ書いていくので、また覗きに来てくださいね。

 アイドリング!!!おれ日記を書き出してから、本業の『濡れ娘。』のサイト更新や写真集、ビデオ作品の製作にあてる時間が少なくなってしまっているので、これからはこちらのほうに力を少しシフトしていこうと思っています。

 話し変わって。
 『BUBKA』の例のアレについては、本誌を見ていないのでまだなにも書けませんが、ぼくは芸能人にとっては「スキャンダルは貴本的にはプラス効果」と考えているので、今回の件も、むしろいいことだと思っています。記事を読んだら、また書きます。
 ガンバレ小泉(笑)。

アイドリング!!!、一気に18人!!!

 28, 2008 06:40
 なんとも思い切ったなぁ・・・。

 http://www.sanspo.com/geino/top/gt200803/gt2008032812.html

 これなら小人数の新メンバーが孤立することもないとは思うが、逆に新旧でおかしな感じになりはしないかと、ちと心配。軍事力が拮抗しているなら戦争はおこりにくいけどね。って、なんの話?
 肯定的にとらえるなら、これくらいインパクトがないとメディアにも取り上げてもらえないだろうし、なにより単純に「面白い」とは思う。
 けれども、これはかなりの博打であることも事実だ。旧ファンを失う可能性もなくはない。モー娘。の初期のときみたいにね。
 なんにしろ、四月からの『アイドリング!!!』はいろんな意味で楽しみだ。

『アイドリング!!!』おれ日記-260。

 28, 2008 06:36
 「アイドリング大相撲千秋楽!スタッフ俵で大パニック真の横綱は誰!!
【アイドリング!!!大相撲 ファイナル場所】千秋楽 超豪華な土俵完成!!波乱の展開に!最後を飾るのは誰?【お願い!ファン様!!!テーマ】アイドリング!!!辞典「フォンチー」とは?」

  自己紹介のテーマは「卒業シーズンに聞きたい歌は?」で、小泉はSPEEDの『ALL MY TRUE LOVE』と言っていたが、『my graduation』のまちがいでは? どーでもいいけど。

 今日の企画は昨日の続きで【大相撲ファイナル】。土俵の周りのスタッフのうち、だれを踏みたくないかと問われた外岡と江渡ちゃんはともに森さんと答える。江渡ちゃんは「わたくしも踏みたくはないですねぇ・・・」って、おまえは黒木香か。
 二人の取組はなかなかに実力が拮抗していて、森さんは何度もピンチに陥る。しかし結局、外岡が江渡ちゃんを土俵の外に出し、持久戦に勝つ。江渡ちゃんは力はあるけどそれが長続きしないようだ。競馬なら外岡はメイショウサムソン、江渡ちゃんはピンクカメオ(NHKマイル時) かな。
 次の取組は小泉対加藤。ここでは小泉が加藤とがっぷり四つに組んで善戦。加藤は途中、完全に森さんのわき腹を踏んでた(笑)。で、小泉は加藤を土俵に押し倒して勝利。小泉、すごいじゃん!!!
 フォンチー対外岡でも、森さんはまたもや踏まれる。若い女に踏まれるってのは、痛みを感じなれけば程よい屈辱感がいいよね(笑)。試合はフォンチーが外岡を土俵外に放り投げてフォンチーの勝ち。なかなかすごい力じゃないか、フォンチー。この根性を、普段のトークで生かさないと。
 決勝戦は小泉対フォンチー。この組み合わせが決勝ってすごいな。で、試合が始まると何度も小泉が門澤さんを踏んで負けているのに、ちゃんと勝たないのでやり直し。いいなあ、門澤さん・・・(笑)。でも、わき腹は痛いか。
 で、なんだかんだやっているうちに勝ったのはフォンチー。フォンチーがこの手の勝負で勝つのは珍しいか? いや、PK合戦のときも優勝したか。
 今回の優勝商品(?)は四月からのアイドリング!!!についての極秘情報。これを書いている3月28日には増員の数が発表されたのだが、フォンチーはこのとき、これを聞いたのだと思われる。それにしても一気に倍の18人にするとは・・・。思い切った戦法だけど大丈夫か? ドイツの電撃戦は勝ったから歴史に残っているけど、当時はだれもが無謀だと思っていたのだ。いや、なんにしても、アイドリング!!!肯定主義者のぼくとしては応援せねばなるまいが・・・。

 【お願い!ファン様!!!】のテーマは「アイドリング!!!辞典「フォンチー」とは?」。
 遠藤のネタは「無害」。フォンチーがいくら太っても本人の問題、と言う遠藤だが、升野の描いた外岡の5年後みたいになったら全体のバランスが崩れるぞ。
 江渡ちゃんのネタは「もうすぐ冬眠から目覚める」。冬眠しすぎだろう。
 谷澤のネタは「実は清純派アイドル」。しゃべらない=清純派って公式はおかしいと思うが。清純派アイドルなんて、もういまは絶滅してるだろう。強いて言えば長澤まさみくらいか?
 小泉のネタは「グータラ」。フォンチーは動物に例えるとナマケモノだと言う小泉。本物のナマケモノみたいに水だけ飲んでいれば、ってのは適当過ぎ。
 滝口のネタは「アイドリング!!!の元AD」。ああ、懐かしい。そういや、その企画の第二弾は滝口と加藤がやるはずだったけど、忘れ去られてるな。フォンチーが大食いをするようになったのは、その企画のときに早喰いを強制されたせいだと主張する滝口とフォンチー。そんな、たった一回の経験で大食いにはならないでしょ。
 外岡のネタは「集中力なし」。たしかに番組でも気を抜いているように見えることがあるよなぁ。マジ注意かよ。
 横山のネタは「なんかフシギ」。どちらかというと横山のほうがフシギだけどね(笑)。
 CS放送終了間際でのフォンチーのコメント。「もっとがんばらなきゃ、私は消されるかも・・・」というのは、いま考えるとホントに怖いな。18人もいたら、だれか一人くらい消えていても、そしてそれが沈黙のアイドルであるなら、まったく気がつかない可能性すらある。いや、ないけど。
 オンデマンドでは加藤のネタから。「ボン!ボョン!!ボョョン!!!」は、なかなかうまい。そうは言っても、自分は初期とスタイルが変わっていないと主張するフォンチー。けどウエスト62って、そんな嘘はいかんよ。
 最後はフォンチーのネタで、「何より日本史が得意」。日本史が面白くなってきたと言うけど、ホントかよ。それに異を唱える遠藤の手の仕草を谷澤が真似しているのがかわいらしい。
 というわけで、このファン様のテーマは、あとは横山を残すのみ。放送作家さんは、このシリーズは楽だったのでは(笑)。

『アイドリング!!!』おれ日記-259。

 27, 2008 06:36
 「季節の風物詩!アイドリング大相撲!春場所の勝者はいったい誰だ?
【アイドリング!!!大相撲 ファイナル場所】初日 支えるスタッフもケガ必至の真剣勝負!!! 優勝ご褒美に一同気合が入った!!/【お願い!ファン様!!!テーマ】メンバーに直して欲しいところ」

 いよいよ大相撲企画も今回でファイナル・・・なのか? まあ、さんざんいろんな「相撲」をやったから、これでおしまいにするのはちょうどいいと思う。
 で、今回の商品は「春からのアイドリング!!!情報」。そろそろいろんなことが決まっていないとマズい時期だから、関係者のみが知る情報があるんだろう。
 そしてファイナルは普通の相撲を・・・と思いきや、土俵の周りにスタッフが輪を作って寝転がり、体を張ってアイドリング!!!を支えていくという意思を表明する。寝転がるタイミングがすごくぴったりしていたのには笑った。
 谷澤対小泉の対戦は、なんと非力なはずの小泉が押し出して勝ってしまう。谷澤を土俵の外に出した小泉は、その勢いでスタッフのわき腹を踏んでしまったが、特にそれについてはなにもなし(笑)。
 加藤対横山の対戦は、二人でもみ合っているうちに倒れてしまい、勝敗がわからなくなってしまう。そういうときはお得意のスロー再生をしてみるのだが、やっぱりこれでもわからないのでもう一度。毎度のことながらスロー再生の意味がよくわからないけど(笑)、面白いのでOK。二度目の取組では、今度は加藤がきちんと勝って二回戦進出。それにしても、森さんってどれだけメンバーに注目されてるんだ?
 フォンチー対遠藤は、フォンチーが遠藤を瞬殺。しかし白川さんが先ほどから何度も踏まれていて、顔色はそろそろ限界っぽい。
 ゴリラ対江渡ちゃんは、超本気の江渡ちゃんにゴリラが圧倒される。土俵の外に出たゴリラは、おしりのあたりがどうにかなったらしく、他のメンバーからヤバいと指摘される。おそらくスカートがめくりあがりすぎたんだろう。でも、レギンス穿いてるから別にいいじゃん。でも、そういう問題じゃないのかな?
 というわけで一回戦が終了し、続きは明日へと持ち越された。

 【お願い!ファン様!!!】のテーマは「メンバーに直して欲しいところ」。
 横山のネタは「『芸人』という自覚を持ちすぎ」。けど、何度でも言うが、今は所謂「アイドル」は生き残れない時代なので、「持ちすぎ」なくらいのほうがいいと思う。
 遠藤のネタは「テレビの前で彼氏が欲しいとかやめて!」。江渡ちゃんのことか(笑)。遠藤の「女としての欲求を出し過ぎ」という言葉は何気にけっこうすごいよ。森本アナも「言い方がいやらしい」と言っていたし。「女としての欲求」って、もうアレのことしか思い浮かばないし。江渡ちゃんはテレビを使って募集しないと男子が寄ってこない、と。男子って(笑)。升野曰く「ただのドスケベ中学生」、そして谷澤曰く「エロマリア」だって。大丈夫だよ、江渡ちゃん。そのうち素敵なDQNが現れて押し倒してくれるから。
 その江渡ちゃんのネタは「若さをひがまないで欲しい・・・」。江渡ちゃんがしゃべればしゃべるほど場が静かになっていくのは笑ってしまう。
 加藤は「女子アナにびびってしまう」で地雷を踏んでしまう。森本アナだと緊張しないが、ゴールデンのバラエティに出でいる中村アナだと緊張するのだとか。これを聞いた森本アナは「よーくわかった」と冷たい反応。このときの森本アナはけっこうマジ顔なのが怖いなぁ。森本アナは『アイドリング!!!』の中では一番うまいし、もっとバラエティに起用すればいいのに、と思う。見た目重視で若いアナウンサーばっかり使ってるからダメなんだよ(偉そうに言うな)。
 外岡のネタは「ミラの自己紹介の枕詞」。たしかに滝口は考え込んできてない感じはする。やるならちゃんとやりきらないと面白くないんだよね。ガンバレ、滝口。
 フォンチーのネタは「食生活に文句を言う」。まあ、実際、太っているから言われんだろう。「私から食べることを取ったら名前しか残らない」って・・・まあ、そりゃそうかもしれないが(笑)。
 小泉のネタは「江渡ちゃんの上から目線」。上から目線というより、中2病なんだよね、江渡ちゃんって。
 オンデマンドでは谷澤のネタから。「自意識過剰なところ」。ここで糾弾されたのは小泉(今日はそういう回なの?)。携帯を変えても番号をみんなに教えないのは小泉らしい。月に2回携帯を変えることがあるって、何台も携帯持ってるキャバ嬢かよ。そんなにお金があるなら別のことに使ったほうが・・・。
 最後は滝口の「私が関西人なのを認めない」というネタ。最近、意識して関西弁のイントネーションで喋っている気がする。フォンチーに関西弁キャラを取られそうなのか? モー娘。の高橋も福井弁丸出しだったけど、いつのまにか普通に話すようになってつまらなくなったから(笑)、ちゃんと守ったほうがいいぞ、滝口。
 最後はもう一度、加藤の女子アナネタをいじっておしまい。今度、『アイドリング!!!』に出たことのある女子アナたちを集めてダメだしをしてほしいな。けど、前回の台本なしング!!!のときの斎藤アナの一言を思い出すと、リアルにみんなが凹む可能性もあるなぁ。あれはけっこうかわいそうだったし。けど、見てみたい気もする(笑)。

『アイドリング!!!』おれ日記-258。

 26, 2008 06:35
 「番組史上初最強最悪の企画!恐怖の台本ナッシングにメンバー困惑
【台本ナッシング!!!】台本なしの10分をメンバーで盛り上げる!!! スタッフの有り難さがわかった?でっ!思いつきの斬新企画“リアクショング”の反応は?/【お願い!ファン様!!!テーマ】アイドリング!!!辞典「谷澤恵里香」とは?」

 なんだか飛び飛びになってしまってごめんなさい・・・。どうにも時間の使い方が下手で我ながら腹が立ちます。

 まずはブログ本が出版されるという告知。またトレカ付きか(笑)。

 【王様ならどうするゲーム!!!】をやると聞いていたメンバーたちだが、実は台本なしで番組を成立させるというコーナーだと知らされる。升野も斎藤アナも一切口出し無用の10分間か。これは大変そう。
 江渡ちゃんは人生相談、とつぶやくがすでにみんなにいろんなことを話しているのでもうない、と。だったら言うな(笑)。
 フォンチーは話をふられると「なにが?」と、驚きの一言。話聞いてろよ!!!
 テンパリ出して「これは本当なのか?」と疑心暗鬼になるメンバーたちだが、スタジオの隅にいろんなものが置かれているのを発見する。ああ、でも、こういうモノでなんとかしようとする発想がいかんような・・・。
 けれども道具は使わず、タイトルから先に決めようと加藤が言い出し、結局、外岡の【リアクショング!!!】が採用される。ケツバットをして、そのリアクションを見てみるというものだ。これってアイドルが考えつく企画じゃないだろ(笑)。
 加藤がコーナー趣旨を説明したあと、小泉がバットで叩く役を務めることに。相手には即江渡ちゃんを指名(笑)。しかし叩き加減があまりにも弱く、江渡ちゃんはヘンなリアクションしか取れない。
 続く滝口は「これはアカン。これは痛いわー」と、わざとらしく倒れる。このリアクションこそアカンやろ。
 その後も加藤や谷澤がチャレンジするが、どれも「オモシロ」にはならず、時間切れ・・・。
 升野と斎藤アナが再び舞台上に立ち、みんなに自己採点をするように言う。客観的にはかなりグダグダだったけど・・・。
 みんなの自己採点も低くて、江渡ちゃんなんてマイナス10000点だ。谷澤の70点は「お尻を叩きあって楽しかったから」という理由。痛いのが好きなほうのMなんだね。おれは精神的に痛くされたいほうです。だれも聞いてないですが。
 れっきとした放送事故だ、と分析する升野。フォンチーを糾弾し、滝口が終始ゴリラの真似をしていたのが気になる、と。
 しかし、一番キツい一言を発したのは升野ではなく、斎藤アナ。

 「一生懸命やってます・・・?」

 これにはスタジオで一瞬笑いが起きたものの、メンバーたちが、さあっ、と引いた空気が瞬く間に球体全体を支配した。うわぁ、これキツいなぁ。このとき球体にいなくてよかったような、実際にあの雰囲気を味わいたかったような・・・。
 その空気を敏感に感じ取った升野は、あえてチャラケた喋り方でコーナーを締める。まぁ、そうするしかないよねぇ・・・。

 【お願い!ファン様!!!】のテーマは「アイドリング!!!辞典「谷澤恵里香」とは?」。
 外岡のネタは「実は痩せている」。谷澤自身は、ぽっちゃり同盟の二人に挟まれているので痩せて見える、と喜んでいるらしい。たしかに谷澤は番組開始と比べると痩せたよね。外岡とフォンチーは・・・いや、触れないでおこう。
 江渡ちゃんのネタは「いつでも体当たり!」。たしかに谷澤はメンバーの中で一番、いろんな企画の趣旨をわかっていて、そして結果を出していると思う。
 CS放送終了のときに「いっせーのー2ーっ」とやったフォンチーだが、どうしてフォンチーはいつもこうなのか(笑)。
 で、ここからはオンデマンド。
 加藤のネタは「年齢ネタがしつこい!!!」。オーディションのときから年のことを言っていた谷澤だが、アイドルヲタ自体が高齢化しているので20代前半ならまだアイドルとして十分やっていけるでしょう。加藤もそれでイジられておいしい思いをしてるし。
 小泉のネタは「私にないものを持っている」。もちろん、おっぱいの話。人懐っこい犬みたい、というのは褒めてるのか? しかもそういうふうには「なりたくない」と(笑)。たしかに小泉は猫っぽいね。
 遠藤のネタは「AD横田川さんの好きだった人」。横田川さんはむっつりで、Mっ 気がある女の子が好きだと思う、という遠藤。そういえば最近横田川さんが出ないと思っていたら、升野が「もういない」と発言。杉田さんみたいにネタにならなかったのか。なんかもったいない。で、話はデブのことに移行していき、升野があげたステッカーは外岡というオチ(笑)。さすが升野だ。
 滝口のネタは「ザ・芸人根性の持ち主」。うん、これは言える。まだ公開されていないロケのコーナーで、ある人が何度もミスをしてたくさんのジュースを飲まされたと言う谷澤。そのある人とは外岡。自分もたくさんジュースを飲んだから太っ・・・いや、なんでもないです。
 フォンチーのネタは「美味しそう・・・」。肉づきがよくて触りごこちがいい、と。そりゃあ、触りごこちはいいだろうなぁ、このパイちゃんは・・・。あれだけデカいとエロ目的じゃなくて触ってみたいね。
 褒められすぎてちょっと涙ぐむ谷澤はかわいらしいス。
 横山のネタは「鼻が四次元ポケット」。それは遠まわしにブタっ鼻だと言いたいの? 升野の「チョロQくらいなら入りそう」は笑える。
 谷澤自身のネタは「女優志望」。マネージャーからも「谷澤は女優は向いてない」と宣告されたらしい。しかも江渡ちゃんからも「脱落している」と言われる始末(笑)。そこまで言うことはないだろって気もするけど、谷澤が真面目に芝居しているところって想像できないんだよなぁ。でも『バカ殿』は、演技力を鍛えるためのものなのかも?
 なんにしても、谷澤自身が持っている、いろんな意味での「柔らかさ」は大切にしていってほしいです。あ、ちゃんとしたこと書いちゃった、おれ。
■なんてゆーか、やらねばいけないことがいろいろありすぎて、どこからどう手をつけていいのかわからない状態。それなのにPC立ち上げるとネットをうろついてしまう。

■BSアニメ夜話の『伝説巨神イデオン』を見た。今回は岡田大センセーもおかしなことは言ってなかったので一安心。
 それにしても、『イデオン』は良いなぁ。まさに神アニメ。「おまえら、ごちゃごちゃうるせぇし、なんにも進歩しなさそうだから全員殺してやり直す」ってところが、ぼくの暗黒面というか鬼畜面の好みと完全に一致するのデス。
 いま『発動篇』見ながらこれを書いてるんだけど、一番好きなシーンは、ドバ・アジバがガンドロワでイデオンとソロシップを消し去ったと思いこんだ後。「五分後にロゴダウの船と巨神の消滅を確認し、もってこの作戦を終了する。30分後に祖国に関する重大発表をする」ってセリフ、なんだか痺れるなあ。あとオープニングのキッチ・キッチンの首が飛ぶところも好き。
 端々のセリフから、すごく哲学的な意味を感じられるのも良いね。もう20年以上も前の作品なのに全然劣化してない。本物だからだろう。いま、ここまでのアニメを作れる人っているのかな?

■本屋に行ってないからわからないんだけど、おれの本、もう並んでいるのかな?

■『ラジかるッ』に小泉登場。アイドリング!!!のメンバーとして日テレに出たのはすごい。写真集の告知をしてました。

■週末はヤな仕事があるけど、その次の週はプチ撮影、そしてその次は関東某所に、おにゃのこと旅行に行けることだけを楽しみに生きてます。

■【ネタバレあり】『デッド・サイレンス』感想。




 ホラー風のミステリかと思ったら、ガチでホラーだったことにまずはびっくり。幽霊とか普通に出てるし。
 けど、リー・ワネル脚本ならこのままでは済むまいと思っていたものの、ホラーというジャンルはミステリに比べると独自のルールを設定しやすい。だから、どんな手でひっくり返されてもそんなに驚きはないだろう…と見くびっていたのが大間違い。
 まさか最後の最後でいきなりロジカルなサプライズとは!!! 『sow』と同じく、また本編を見直したくなってしまったですよ。ホラーという味付けはこの瞬間のためだけにあったのでは? だって、幽霊よりも、死体が腹話術の人形代わりにされていたってほうがどう考えても薄気味悪い。『sow』でも、死ぬより怖そうな、自分で自分の脚を斬るっていうシチュエーションを考えついた人だけあって、ホントに鬼畜だなぁ、リー・ワネル(誉めてますよ)。
 DVDが出たら、借りて見てみよう。

 それにしても、映画が始まる前にパンフレットを読んでいた人がいたけど…なに考えてんだか。

『アイドリング!!!』おれ日記-257。

 24, 2008 06:33
 「爆笑企画!フォンチーに教える日本史!いよいよクライマックス!
【フォンチーに教える日フォン史ー!!!】~戦国(後半)・江戸時代~超有名歴史上人物続々登場!ティーチャーの時代にちなんだバツゲームとは?!/【お願い!ファン様!!!テーマ】アイドリング!!!にピッタリのひとこと メンバー内で“着信拒否”事件?!」

  自己紹介後は小泉が『ネプリーグ』に出るという告知。ぼくもちらっと見たけど、あの番組の形式だと小泉のバカっぷりは生きないような気がした。やっぱり一人で答えるほうがより一層、小泉が味わえるなぁ、と。

 さて、今日のコーナーは5回目になる【フォンチーに教える日フォン史ー!!!】。
 主役は馬耳東風のフォンチー。今回は戦国時代後半から江戸時代までというざっくりしたもの。
 まずは滝口から。絵はさすがにうまい。シルエットでけっこうごまかしてるけど、絵心はあるね。信長の一生をあっという間に説明していたけど、こんな簡単な人生だったか(笑)。
 谷澤は鉄砲とキリスト教の歴史。イラストがオートマチックの拳銃になっているのはダメだろう。火縄銃を描いてよ。ザビエルは「ざびえる」というお菓子を齎した? 齎すってそういうときは使わないでしょ。
 遠藤は天下人豊臣秀吉。秀吉がやったことと言えば、太閤検地よりも「刀狩りじゃぁ」でしよ(ナイナイのオールナイトニッポン・リスナーでないとわからんか)。
 外岡は関ヶ原の闘い。このとき徳川家康が殺されて、影武者が指揮を取ったんだよなぁ。それにしても外岡は絵心なさすぎ。
 江渡ちゃんはいつものようにメガネを二重にかけて、元禄文化における井原西鶴とか松尾芭蕉のことを講義する。けど江渡ちゃんは『好色一代男』の内容を知ってるのだろうか? 江渡ちゃんの口から「好色」って言葉が出ただけで淫語好きとしては爆笑だけど。
 小泉は江戸時代のキリスト教弾圧の歴史。踏み絵とか島原の乱とか。踏み絵のときの、幽霊みたいな人が怖すぎ。
 加藤は黒船来航。黒船っていうと競馬ファンにはクロフネのほうが有名だよね。
 横山は徳川慶喜について。天皇に政権を譲った大政奉還って、なんとなく名前だけ覚えていたよ。横山が説明をしているとき、自分自身でも「大政奉還」という言葉が出てこなくなったら、斎藤アナが「IBが出ました」とぽつり。この人、けっこうこういうタイミングでヘンなこと言うよね。
 肝心のテストで、フォンチーは遠藤と江渡ちゃんの問題がわからず。遠藤は連続で罰ゲームを受けているが、ホントにフォンチーに嫌われてるのか?
 もっとも罰ゲームはエドはるみのモノマネという甘いもの。もっとシラケた感じになったらよかったんだけど。

 【お願い!ファン様!!!】のテーマは「アイドリング!!!にピッタリのひとこと」。
 加藤のネタは「習うより慣れろ」。外岡に本番後、「デブとか言ってごめんね」と 升野が言っていたそうだが、それは言わないほうがいいだろ(笑)。
 CS放送の締めで再びエドはるみのモノマネをした遠藤と江渡ちゃんだが、江渡ちゃんは学校の先生に「恥を知れ」と言われたんだとか。ドSのスタッフにやらされているんだから、江渡ちゃんに言っても仕方ないと思うよ。
 その江渡ちゃんのネタは「たまに大爆発」。女優なんらなんのジャンルでもいいからなりたい、という江渡ちゃんだが、小泉はスーパーで豚肉を売っているおばちゃんの役が合っている、と。売っている側じゃなくて買っている側のほうが似合いそう。
 谷澤のネタは「無邪気な女の子」。谷澤は、滝口とケンカしたあと携帯を着信拒否にしていたそうだ。なんのことでケンカしたんだろう?
 横山のネタは「個性派アイドルグループ」。『HEYHEYHEY』ではAKBよりインパクトがあった、と思っているのかなぁ。たしかにあの場ではアイドリング!!!のほうが、より印象を残したと思うよ。
 滝口のネタは「お腹のお肉が不完全燃焼」。愛読書が『anan』と『Tarzan』だという滝口。『anan』ってエロ本だよね? 升野が外岡には「デブって言ってごめんね」と謝っても、自分には「ゴリラって言ってごめんね」と謝らない升野に不満がある滝口。でも、おいしいからいいじゃん(笑)。
 小泉は「イマイチ」というネタを、ファン様ネームと間違えてしまう。マジボケか。
 フォンチーのネタは「よそはよそうちはうち」。これは言いえて妙だね。
 外岡のネタは「歌って踊れるひな壇芸人」。「芸人」のところを「アイドル」と書き換えた外岡だが、アイドルって変えちゃうとひな壇が生きなくなっちゃうでしょ。
 遠藤のネタは「にぎやかな動物王国」。動物ってゴリラしかいないのでは?

 最後に小泉が見せた、「アイドルだも~ん」って顔は、わざとらしいけど大好きです。これこそ小泉って感じ。

三冊目。

 23, 2008 06:46
 告知です。三冊目の本が出ました。




 今週の中頃には本屋さんに並ぶと思います。今週末には高松宮記念もあるので、ぜひとも参考にしてください。価格は税込で1,365円。アイドリング!!!のブログ本より安い!!! AKB48のメンバーの写真をおまけにつければ売れるかな?

『アイドリング!!!』おれ日記-256。

 21, 2008 03:31
 「大好評イーソーシリトリ!リベンジ安田美沙子に新人アイドル登場
【イーソーシリトリ!!!】えらい人に食事に連れて行ってもらった時KYな人が言いそうなセリフ ”あたし清純派”って誰のこと?アイドルライセンス剥奪も?!/【お願い!ファン様!!!テーマ】アイドリング!!!辞典「外岡えりか」とは? バカ9人組の構成は?!」

 【イーソーシリトリ!!!】はまたまたゲストの登場。安田美沙子と池田夏希のふたりだ。池田は20歳ということで加藤がイジられるが加藤は簡単にスルー。もう慣れちまったんだろうな、こういうこと言われるの。
 テーマは「えらい人に食事に連れて行ってもらった時KYな人が言いそうなセリフ」。
 安田の「けっこう経費で落ちますよね」は業界慣れしてるなぁ、って感じだ。以前、コミケにサークル参加したときに隣のコスプレサークルでモデルをしている女の子が札の勘定をしているのを見たときみたいな感覚になった。よくわからん例えだけど。
 最初にアウトになったのは江渡ちゃんで、今回はしっかりと口を開けていた。
 「デザートも頼んでいいですか?」の滝口も罰ゲームでは口を開け、アイドルのライセンスを剥奪される。けど、滝口は「元々持ってないです」と、滝口にしてはナイスなツッコミ(笑)。
 遠藤は罰ゲームが終わったあと、「長い・・・」と一言。口の中の水分がなくなっていくみたいだからキツいだろうなぁ。
 キツそうだったのは次の外岡。升野曰く「ガキデカ」みたいな顔ということだが、ホントに似てる。そうか、外岡はガキデカだったのか。
 次のアウトはゲストの池田。ほとんど口を開けていないのに「乾く」と言い、メンバーからのツッコミを受ける。うーん、ゲストも思いっきりやっちまったほうが面白いと思うんだけど。
 フォンチーはいつものように無難に罰ゲームをこなす。なんだ、この言い方。
 小泉の「セイジ専務と食事しても・・・」は、いかにも小泉らしい言葉だ。だれなんだ、「セイジ専務」って?
 イーソー様に押さえつけられるとき、「わたし清純派・・・」と言い残した谷澤は、もちろん口を開けまくり。かわいらしいなぁ。
 加藤はベテランらしく、れもきちっと自分の仕事をこなした。こなしたって、そんな言い方ないだろ。
 最後に横山がアウトになり、優勝は安田。ゲストが残っちゃうのは正解なのかどうなのか、よくわからないけど仕方ない。安田が口を開けるとこ、見たかったけどアウトになってもやらないんだろうな。ちと残念。

 【お願い!ファン様!!!】のテーマは「アイドリング!!!辞典「外岡えりか」とは?」。
 江渡ちゃんのネタは「アイドリング!!!女優候補の脱落者」。小泉の「女優って大変な仕事なんだよ」に始まり、「女優っぽくないじゃん」という言葉は何気にすごい爆弾を江渡ちゃんに投げつけていると思う。
 フォンチーのネタは「お口が鉄壁」。これを見た瞬間、「お口」って単語からド下ネタかと思ってしまったぼくは、やっぱり喪なんだろうな。
 加藤のネタは「芸能人じゃなくて業界人」。外岡って、たしかに業界用語使っていそう。
 CS放送終了間際の一言は外岡の「スーシー」。オンデマンドでは「シースー」でしょう、とみんなに言われまくっていた。
 遠藤のネタは「メンバー内で一番持ちギャグが多い」。けど、外岡自身も言うように「間が読めなかった」ときのものまで持ちギャグにしちゃうとなんでもアリじゃん。
 小泉のネタは「もうちょっと肩の力を抜いたらいい感じの子かな」。そう言う小泉は力を抜きすぎ(笑)。けど、外岡もそんなに力が入っているようにも思えないけど。
 外岡は「本当に面白いのは瑠美ちゃん」と言っていたが、それには激しく同意。そのあとの「いつもニコニコ、にんっ」も、ぼく的には大爆笑だったし。
 滝口のネタは「本当は「そとおか」さん」。たしかに「トノオカ」って読めないよね。
 谷澤のネタは「覚えたての業界用語を使いたがる」。外岡が「ケツカッチン」と言っていたので「ゴムパッチン」をしたい、と自分が考えてきたネタを言うときの、谷澤の照れながらの感じがなんとも・・・。いや、一生懸命考えたんだよね、谷澤(笑)。
 横山のネタは「DB(ディズニーバカ)」。みんながなんのバカか言っていく横山だが、最後にオチをつけたのは升野の「DB=デブバカ」。たしかにこっちのほうが外岡に合ってるよ。
 外岡のネタは「みんなの癒しの存在」。うーん、外岡って癒すとかいうイメージないな、申し訳ないけど。でも自分がバカをやることでみんなを癒したいという外岡の気持ちは大切だ。それをずっと失わないでね。

さらば愛しき球体。

 20, 2008 23:40
 なんでも、球体での番組収録は今日で最後になるとのこと。
 その日が祭日で、しかも一緒に言ってくれる人がいたことに、まずは感謝。悪天候だったし、一人だったら行かなかったかもしれない。

 しかも今日は、9人最後での生放送&収録だったため、スタッフの人もこれだけの人は見たことがないというくらいの混雑振りだった。そんな中で4時間以上待って、ようやく番組がスタート。生放送ではヤザワ少佐とララァ・マイが登場した。一緒に行った友だちは『ガンダム』を知らないのでパロディの元ネタはちんぷんかんぷんだったそうだ。
 明日分の収録内容はネタバレになるので内緒。
 待っていると長い30分でも、『アイドリング!!!』を見ているとあっという間に過ぎ去ってしまうのだから、人間の脳って面白い。

 さて、今日は収録だけではなく、もうひとつのイベントがあった。
 番組開始からずっと総合演出を担当してきた塩谷さんと、ディレクターの簑島さん、嶋田さんが今日の収録で番組を離れることになったのだ。
 メンバーたちのほとんどは、収録が終わったころから泣き出していた。湿っぽい空気は苦手なんだけど、簑島さんも嶋田さんも塩谷さんも、それらを笑いに変える余裕を見せてくれた。さすがだなぁ。
 花束贈呈や挨拶などあり、箕島さんと嶋田さんが舞台から降りたあとは、塩谷さんとメンバー一人ずつのお別れの挨拶。細かくは書きませんが、笑いあり涙ありで、とても心温まる一幕でした。

 塩谷さん、お疲れ様でした。うまくいったときもいかなかったときもあったと思いますが、それらを含めて、ぼくは思いっきり『アイドリング!!!』を楽しませていただきました。「塩谷演出」なくして、いまのメンバーたちの成長はなかったでしょう。ぼくはこの番組に出会えたことを誇りに思います。

 ありがとうございました。

 できるなら、このままのスタッフで新体制も作ってほしかったけど、大人にはいろいろ事情があるのでしょう。
 すべてのスタッフが変わるわけじゃなし、『アイドリング!!!魂』はきちんと継承されるものと信じています。

 それでは、来月からの新生『アイドリング!!!』に期待してますよ!!!

すでに2時間…

 20, 2008 15:11
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球体で待ってます。疲れました。まだ本番まで2時間あります。

『アイドリング!!!』おれ日記-255。

 20, 2008 09:31
 「緊急企画!箱の中身は誰でしょう?想定外の人物登場に大パニック
【箱の中身は誰でしょうね?クイズ!!!】30秒触りまくり 一体誰?門澤P予想大多数が・・・/【お願い!ファン様!!!テーマ】信じられない!楽屋にこんな忘れ物が! 小泉激怒!フォンチーの目がウルルの理由は?」

 【箱の中身は誰でしょうね?クイズ!!!】はアイドルがバラエティ番組に出たときの定番ゲーム。でも、昔はよくやってたけど最近はあんまり見ないですね。まあ、バラエティ番組自体が昔と変わってしまったからなぁ・・・。
 優勝商品は『ラポルト』の食事券30000円分。30000馬券っていったら、けっこう高配当ですよ。
 トップバッターは加藤。頬が「たぽたぽしてる」と名言を残すが、だれだかさっぱりわかっていない様子。
 小泉は恐る恐る手を入れ、人に触った瞬間に例の金切り声をあげる。「脳味噌が固い」と言ってたから、てっきり『ハンニバル』でレクター博士に頭蓋を剥かれたクレンドラーが入っているのかと思ったよ(笑)。髪の毛がふさふさしているなら門澤さんじゃないよね(失礼だろ)。
 遠藤が触っているとき、テレビ画面にはカンぺが映される。なんと見知らぬおっさんが入っているとは!!! アイドリング!!!のメンバーに触られまくるとは、ここの中に入りたい喪男はたくさんいるのでは?
 江渡ちゃんはけっこうじっくりと、肩や背中を触っていた。
 滝口はビビりらしく、ちょっと触っただけで奇声を発した。いいリアクションだ。けど、森さんのナニを触った滝口なら、このおっさんのナニも触ってほしかった。でも、それじゃあ、ソフトオンデマンドになっちまうか。
 外岡はしかめっ面で肩や髪の毛を触る。ここでカンぺがめくられ、中に入っているのは谷信夫さんだと判明。なんだ、クレンドラーじゃなかったのか。
 谷澤は髪の毛を触った瞬間、「キモい!!!」と叫ぶ。だれだかわからない人の髪の毛を触るのはたしかにキモいよね。
 前かがみになったフォンチーの胸元の谷間にはちょっとドキッ。「わかったかも・・・」って、わかるわけないんだが(笑)。
 横山は「中があったかい」という下ネタを一発(それが下ネタに聞こえるお前が病んでるんだよ)。
 みんなの答えは門澤さんや森さんや横田川さんという名前が出るが、ここで門澤さんが指を加えてスタジオ奥から登場。このシーンは、『刑事コロンボ』の『5時30分の目撃者』か、映画『そして誰もいなくなった』へのオマージュなんだろうか(絶対ちがうよ)。どうせなら森さんと横田川さんも出てきてほしかった。
 箱が開かれ、見知らぬおっさんが登場したことで静まり返るメンバーたち。正解者ゼロということで食事券はだれの手にも渡らなかった。残念だったね、みんな。
 なんかいかにも『アイドリング!!!』的なオチで、これは一度きりの企画だろうけど、けっこう好きです。

 【お願い!ファン様!!!】のテーマは「信じられない!楽屋にこんな忘れ物が! 小泉激怒!フォンチーの目がウルルの理由は?」
 加藤のネタは「ミラっちょのトレーディングカード」。アルバムのジャケットが、滝口の作り顔でNGになってしまったというエピソードが語られる。滝口は黒目がちなのをかなり気にしているのでは? それもそれでかわいらしいからヘンなことしないほうがいいだろうに・・・。
 その滝口のネタは「片方のみの靴下」。横山のなくした靴下ってヤフオクに出したら10万は軽く越しそうだ。
 小泉のネタは「胸」。いつも楽屋に胸を忘れているから、ぺったんだと主張する小泉。脱着可能なのか?
 横山のネタは「フォンチー専用の着ぐるみ」。フォンチーはぽっちゃりしているんじゃなくて、着ぐるみなのか。90年代初頭に山口リエというアイドルがいたけど、この人も着ぐるみっぽかったよ。ちなみに山口リエは山口リエラに改名したけどパッとせず(失礼)、もう芸能界を引退しているそうです。
 江渡ちゃんのネタは「恥じらい・・・。」。恥ずかしい企画を一生懸命できるのは「恥じらい」を楽屋に置いてきているからだと言う江渡ちゃん。けれども江渡ちゃんは駅のホームでドカ食いしている、と加藤がチクる。まぁ、若いからねぇ。
 外岡のネタは「オナラの匂い」。この場合の「におい」は「臭い」のほうがいいのでは? けど、オナラフェチにとっては「匂い」なのか。楽屋でオナラの臭いがすると滝口がとりあえずは謝るらしい。
 その滝口はCS放送間際一言をふられ、「ぷう」とだけ恥ずかしそうに・・・。塩谷さんが怒っていたらしい。そりゃそうか(笑)。
 オンデマンドでの谷澤のネタは「頭のネジ」。楽屋で小泉に新しいペットの写メを見せてもらったら、それはどう見ても恐竜のおもちゃだという。升野にもそれはおもちゃにしか見えなかったそうだ。けれども小泉は生きている、と頑として譲らない。大丈夫か、小泉? 新井素子みたいにぬいぐるみを「ぬい」とか言い出しやしないだろうな。この手の「ちょっと怖い感」は横山のキャラでしょう。
 フォンチーのネタは「やる気」。フリップを出した途端に「持ってこい!!!」と集中砲火を浴びるフォンチーは、「留美姉のほうが気を抜いている」と矛先をかわす。「これからやる気を出す」と言うが、もうオンデマンドなんですけど・・・。今度から国生に、不倫が発覚したときの記者会見で川崎麻世をにらみつけているカイヤみたいにスタジオにいてもらったら?
 遠藤のネタは「鼻フック9個」。滝口はラジオに出て「アイドリング!!!は鼻フックをしたことがある」などと言っていたそうだが、たしかになにかで聞いたような気がする。まあ、【ゲームング!!!】のときにセロテープを使ってそれに近いことはしてたけどね。
 で、なぜか遠藤とフォンチーと滝口が、トリオでモノマネをすることになる。で、マリオの三段ジャンプをやってみるものの、そのあとの空気感ったら・・・。思わずスタッフも締めの音を出してしまった。けど、このモノマネ、音だけ聞いているとけつこう似ていたけどね。

 なんか今日は比喩もたくさん出せて、うまく書けたなあ。
 これから雨の中、球体に観覧に行ってきます。

『アイドリング!!!』おれ日記-254。

 19, 2008 05:55
 「爆笑企画!ついにここまでやってきたフォンチーが学ぶ日本の歴史
【フォンチーに教える日フォン史ー!!! 】~鎌倉・室町・戦国時代編~今回は楽勝宣言!!ヤル気がみなぎって賢くなってるゾ!!MCもビックリのそっくりさん?!」

 すっかりおなじみになった企画【フォンチーに教える日フォン史ー!!! 】。もう四回目になるのか。最初のころに比べると振り返るスピードがだんだん早くなっていくのが、焦っている感じがして笑える。
 前回勉強した平等院鳳凰堂という単語を覚えているなんて、フォンチーにしてはすごすぎだ。
 では早速、講義。
 最初は加藤で担当するのは鎌倉時代。鎌倉幕府が作られたのは、最近になってから1192年ではなく1185年とされているらしい。知らなかった。イイクニじゃなくてイイハゴなのか。なんだ、イイハゴって? ここでのキーワードは源頼朝。
 横山はただひたすらに「封建制度」を繰り返す。「ホウケイ制度」って言い間違えてほしかった。
 外岡は北条時宗と元寇について。それにしても絵が下手すぎ(笑)。
 遠藤は足利尊氏が天皇を倒し、室町幕府を開いたという話。足利尊氏がうつ病だった説もあるのか。
 「本気なのでしゃべりかけないでほしい」と升野に言うフォンチー。ちゃんと本気になってるのか。えらいぞ、フォンチー。
 小泉は「明(みん)」を「みょう」と読んでしまう、講師にあるまじき失態をするが、持前の強引さでなんとかやりきる。だが勘合貿易はフォンチーの頭の中にスッと入っていっていない感じ。
 江渡ちゃんは二重にメガネをかけての講義。見にくくないのかな? 東山文化と北山文化なんて覚えてないなぁ。習ったかな、これ?
 谷澤は応任の乱について。応任の乱っていう単語は覚えてるけど、原因とか忘れちまったなぁ。要は兄弟喧嘩ってことか。そして来週期末テストなのに、これをやらされたと不満を漏らす谷澤。そうかぁ、そんな時期なのか。学生のころは中間とか期末テストが嫌で嫌で仕方なかったよ。
 滝口は戦国時代について。絵はメンバー中で一番うまいね。けど、それぞれの武将のイメージが適当すぎ。日本が産んだ3大美女として描いた自分の絵もシルエットだけかよ。
 これで全員が終わり、いよいよ小テスト。無難に問題に答えていくフォンチー。北條時宗って答えられるとは思わなかった。しかし、遠藤と滝口の問題が答えられず・・・。特に滝口の問題「川中島で戦ったのはだれとだれ?」という問題では「上杉シンジ」と「高田ヨシナリ」などと答えてしまう。
 罰ゲームは「武士は食わねど高楊枝」ということで、鼻と唇のあいだに楊枝を挟むことに。遠藤は思ったよりも鼻フック顔になっていないが、滝口はその手のフェチにはたまらん顔に変形している。見つめるフォンチーの、滝口を見下したような表情がなんともいいね。
 今回のオンデマンド分は滝口の鼻フック顔をもう一度イジっておしまい。1回ずつ買っている人にとっては短すぎでは?

『アイドリング!!!』おれ日記-253。

 18, 2008 06:29
 「驚異のハイテンション対決!遠藤&フォンチーが見せる爆笑カレー
【どっちが盛り上げることができるか!?炎の3番勝負】8号 フォンチーvs3号 遠藤舞 ポーカーフェイスの対決はどちらに軍配か!戦う前に先制パンチ!!!/【お願い!ファン様!!!テーマ】アイドリング!!!辞典「滝口ミラ」とは? 突然のマジ泣きに騒然!!!何が?」

 今日は時間を節約するためか、オープニングの歌はなし。
 なにをするのかと思ったら、対決シリーズの第二弾。しかも遠藤対フォンチーという、想像もしていなかった組み合わせだ。この二人が絡むってことあんまりなかったよね? どちらももの静かなタイプという共通点はあるけれど。企画名は【どっちが盛り上げることができるか!?炎の3番勝負】。
 二人とも入場時の真剣な、ドSっぽい表情はたまらないなぁ。特に遠藤の、感情のない瞳にはめちゃくちゃドキドキさせられます。
 マントを放って自分に被せたフォンチーは、まずは1ポイント先取というところか。それに対する遠藤の、静かにマントを置くところも好きだけど。
 最初は「盛り上げカレー対決」。先手を取ったのは遠藤。バカボンみたいにタオルを鉢巻きにして、おかしなテンションでカレーを食べ「うまぃっ」と叫ぶのだが、このときの表情がなんとも笑える。
 フォンチーは「めちゃめちゃおいしそう・・・」と言い、一口食べると狩野英孝よろしく「××(聞き取れず)、フォンチー、ぼくフォンチー」と言い、球体を静まり返させる。しくじったと思ったのか、フォンチーはその後、「あれマルチ」、「フリーザ!!!」と続けるものの、球体の雰囲気は変わらないどころか余計に寒くなる。ぼくはこういう雰囲気好きだけどね。そして判定は2対1で遠藤の勝ち。
 次の「盛り上げプチプチつぶし対決」ではそのフォンチーが先手を取り、「1、2、3、チー」と言いながらプチプチを頭にぶつけて変な顔をする。これもすごい滑り方してたな(笑)。遠藤は「江渡っ」と言いながらプチプチを叩きつけたりマウントしたりで爆笑を取る。けれども判定は2対1で フォンチーがポイントを獲得。
 最後は「盛り上げガンバレ乙女(笑)対決」。歌に合わせて踊るだけというシンプルなものだが、二人とも普段にないハイテンションだった。フォンチーの白目をむくヘンな顔はけっこう好き(笑)。それを掌で隠した遠藤もナイスリアクションだ。
 そしてジャッジはフォンチーの勝利に終わった。勝利者インタビューではヘンな顔をするかと思ったら、特になにもなし。ダメじゃん(笑)。
 この対決シリーズ、またやるのかな? 静まり返る感じが好きなので、またやってほしいです。

 【お願い!ファン様!!!】のテーマは「アイドリング!!!辞典「滝口ミラ」とは?」。
 遠藤のネタは「食べるな危険」。これはなかなかうまいね。食べるどころか、関りたくないって感じだけど(笑)。
 CS放送終了間際、「盛り上げてもらいましょう」とふられたフォンチーは結局なにも言わず。大丈夫か?
 オンデマンドでは横山のネタから。「スタッフから升野さんへ送られた試練」もうまいこと言うなぁ。升野の滝口の扱いって、猛獣使いのそれだもんなぁ。
 谷澤のネタは「「アイドル」ではない」。谷澤は滝口と同じ高校に行っていることが判明する。体育館で使うシューズを忘れた滝口は、近くの薬局の人からジムのカードと引き換えに借りたという。借りるほうも借りるほうだけど、よく貸すなぁ。小泉の「自分で持ってこいよって話じゃない?」は、仲のいい間柄だからこそ言える言葉か?
 加藤のネタは「球体のアウストラロピテクス」。姿勢を気にしていて、姿勢矯正ベルトを全身にしているという滝口。サイボーグみたいってのは面白い。エロい意味ではなく、それは見てみたいです。
 小泉のネタは「メンバー1のKY」。ああ、これも納得。「かわいそう」とか「図々しい」とか「面白くないのにカメラに写る」とか「オチがなくて落ち込むならやらないほうがいい」とか、小泉は言いたい放題。お前が一番かわいそうな感じにしてるんじゃないか?
 フォンチーのネタは「自意識過剰」。「ゴリラには興味ない」と言い切るフォンチーだが、このコーナーって滝口になにを言ってもいいの? ストーカーや自分を好きな人に対して予防線を張れるからいい、という滝口はなんだか痛々しい。
 江渡ちゃんのネタは「基本的にはウザいけどいないと淋しい」。ああ、やっと滝口を救ってくれそうなネタが出てきたよ。けど江渡ちゃんの真意は、自分が滑ったときの保険ということらしい。これはこれでひどいか(笑)。
 外岡のネタは「ゴリ霧中」。さすがに滝口はこのあたりで逆襲を開始、外岡を「トンちゃんもゴリラっぽいよ」と言う。うーん、確かに(笑)。
 最後の滝口のネタは「常に先頭を走り続ける在存」。自分がアイドリング!!!の道を切り開いていると自覚しているようだが、だれもついてきてないだろう(笑)。
 しかし、ここで谷澤や横山や加藤が、滝口の気の使いようを褒めだす。これはいい話だ・・・と思っていたら、滝口が感極まったのか泣き出し、挙句の果てには鼻水を垂らす始末(滝口のイラストが合成され画面には映ってなかったけど)。まあ、これが滝口らしさといえばそうかもしれない。ところがこの感動ムードに水を差したのは、なんと斎藤アナ。ネタのフリップの「存在」が「在存」になっている、と指摘する。斎藤アナはときどきこういう悪魔みたいなこと言うよね。
 最後にマスカラが落ちて化粧が崩れた滝口が印象的な回でした。

『アイドリング!!!』おれ日記-252。

 17, 2008 07:28
 「春のアイドリング球体都市伝説!何かが起こる恐怖の噂にガクブル
【春のフジテレビ球体都市伝説】アイドリングの危機!!驚愕の超重大発表?!MCまでも凍りつく怖ろしいウワサとは!!!/【お願い!ファン様!!!テーマ】300回の放送を経てわかってきたこと」

 おなじみの【春のフジテレビ球体都市伝説】だが、いつものようにメンバーにはなにも知らされていなかったようだ。このチクリ合いコーナー、ぼくはかなり好きです。
 最初の都市伝説は「外岡がなにかと理由を付けては食べまくっている」というもの。ああ、これはダイエット中と言いつつ、おれもよくやってるなぁ。だから外岡の気持ちはよくわかる。たくさん動いた日こそ食べないほうがいいんだけどね。土日が休みの日ってどうしても食べ過ぎてしまうし・・・。説明していくうちに、食べまくっているのが外岡だけではなくフォンチーもだということが暴露されていく。国生に言われたこと忘れてるのか、フォンチー?
 次の都市伝説はそのフォンチーのもの。「電話で話すときは関西弁になる」そうだ。関西人を奪いとろうと思っているとはフォンチー本人の弁。しかし方言って使ったことない人が使うと痛さ全開になるよね?
 痛さと言えば、次の都市伝説「加藤は最近タロットカードを始めたらしい」というのもかなりのものだ。加藤がやっている、というのが痛いんだよなぁ。これが横山だったらキャラクター通りなので痛さはないんだけど。
 そして、その横山にも都市伝説が。「携帯にイヤホンを付けたまま電話をして、聞こえないと言っていた」らしい。でも、こういうのってよくあるよね。携帯持ったまま携帯を探す、とか。でもまあ、このくらいの都市伝説ならかわいらしい。
 次の都市伝説は「滝沢ミラ」のもの。滝沢は『モテ期』の歌の内容を勘違いしたまま歌っているらしい。大丈夫か?
 谷澤の都市伝説は「海外で自分のことを”I am singer”と言った」そうだ。よりによって、谷澤が歌手ぶっているとは怖いな、これも(笑)。
 次は誰のものでもない都市伝説。「アイドリング!!!は4月から週一で5本撮りになる」というもの。これ都市伝説じゃなくて単なる告知じゃん。メンバーは戸惑っていたが、4月からも番組が続くんだ、と安堵した人たちも多かったのでは? ほくは3月で終わると思っていたのでちょっと意外でした。
 さらに、追い打ちをかけるように新しい都市伝説「新メンバーの加入」が告知される。このときのメンバーたちの、静まり返った感じがこの都市伝説に妙なリアリティを与えている。もっとも、この時点ではまだなにもわからなかったが、これを書いている3月17日時点では門澤さんがブログで新メンバーの加入を明言している。賛否はいろいろあるんだろうが、ぼくはスタッフがそう結論したのならそれを支持する。前にも書いたけど。
 続いては「滝口」の都市伝説。「いろんな流行を取り入れすぎて残念な結果になっている」と。これはわからんてはない。ぼくもいま、シャレた格好をしようと思っているんだけど元々センスがないので自分で選ぶと、トータルでおかしな感じになるのだ。
 江渡ちゃんの都市伝説は「トレーディングカードのことをトレンディーカードと言っている」そうだ。トレンディーカードって子供がまちがえそうな感じだ。
 次は「新メンバーオーディションはすでに始まっているらしい」という都市伝説。これにも「ざわ・・」と するメンバーたち。
 続く都市伝説は「遠藤は『はぴふる』のお尻の拭き方特集に反応していたらしい」というもの。女のお尻の拭き方ってひとつしかないような気がするんだが・・・。
 さらに都市伝説ならぬ告知は「メガネの子がいるらしい」というもの。これには江渡ちゃんが悲鳴にも似た声を上げた。メガネ対メガネという新旧対決がおこなわれるのか?
 ここでは升野と斎藤アナが4月からもがんばります、と宣言するものの、次の都市伝説は「MCは新しいほうがパッとして見えるとスタッフが考えているらしい」と知り、升野は動揺する。まあ、これも門澤さんがブログで升野の続投決定を明言していたね。
 そしてこの回の都市伝説はこれですべて終了。なんか微妙な雰囲気になっているのが『アイドリング!!!』らしい。

 【お願い!ファン様!!!】のテーマは「300回の放送を経てわかってきたこと」。
 横山のネタは「アイドルから300歩下がった」。下がったとは思わないけど、メインストリートは走っていない気がする(笑)。でも、ぼくはその道を走る人たちって好きだな。
 外岡のネタは「私、最近結構面白くなってきた」。面白い、というよりは手練れてきたって感じでは(笑)。
 江渡ちゃんのネタは「升野さんとミラっちょは倦怠期」。否定しない滝口は妙な笑みを浮かべている。
 フォンチーのネタは「よくわかんない」。これはよく出来たネタだなぁ。CS放送分終了間際で「がんばるぞ」と言っているくらいだから、本当によくわかんなってないんだろう(笑)。
 オンデマンドでは加藤の「スタッフさんのS度に限界がないこと」というネタ。最近は肉体を痛めるコーナーが多いと指摘する加藤だが、たしかに普通のアイドルはケツバットとかやられないよなぁ。
 小泉のネタは「ミラっちょは月に2回爆笑を取る」。まあ、たしかにそんなペースかも。
 遠藤のネタは「お台場の風は強い」。風が強いので、よく後ろ向きで歩いているという遠藤。危ないでしょ、それ。
 谷澤のネタは「なんか老けた」。というのも、老けたのは2号~5号という谷澤。特に江渡ちゃんはもう高校生になるから、と言うのだが、それにしたってまだ高校生だろうと思う。
 最後の滝口のネタは「足が閉じられない」。アイドルの誰かが言っていたが、アイドルに一番必要なスキルは長時間脚を閉じていられることだそうだ。ぼくはパンチラ大好きなんだけど(そんなこと書かなくていいよ)、脚をおっ広げているパンチラってみっともなくて嫌いなのだ。やっぱり階段を見上げたときに見えるとか、風が吹いてスカートがめくれたときとかのほうがいいよね(だれに同意を求めてるんだか)。あと、wet的なことで言えば、水の中で漂うスカートがふわっと膨らんで見えるチラも好きです。ま、どーでもいいんですけどね。

 というプチ・カミングアウト をしたところで今回はお終い。ただ、これだけは言っておきたいけど、おれは植草クンみたいなことは一度もしたことないし、するつもりもないってこと。あくまでも偶然見えるのがいいんであって、鏡で見るのは面白くないのだ。・・・って、最後までなにを書いてるんだか。

『アイドリング!!!』おれ日記-251。

 17, 2008 05:26
 「王様ならどうするにお姫様登場!わがままるみ姫の爆笑回答に悶絶
【王様ならどうするゲーム!!!】ズミワールド炸裂!!小泉の友情って?!目標は話題のアノ人?!/【お願い!ファン様!!!テーマ】アイドリング!!!辞典「江渡万里彩」とは?新ギャグにスタジオ爆笑!!」

 どうも更新が途切れ途切れでごめんなさい。そんなおれって自分のことながら「マジ引くわー」。

 【王様ならどうするゲーム!!!】での、今日の王様は小泉。小泉って王様っていうより、おてんば王女っぽいね。おてんばって死語か?
 そしてお題は、友だちになにかを盗られたかもしれないときにどうする、というもの。小泉は実際にあった話を想定して解答を書いている。メンバーたちもこの事件は知っているらしい。
 メンバーの答えは全員がなんらかのかたちで「キレる」と答える。ああ、小泉ってそういう感じするなあ。いや、いい意味で、ですよ(笑)。小泉をディスってるわけではありません。
 実際に小泉自身の答えも「マジギレする」だった。そして小泉は過去にあったらしい、「滝口カップラーメン事件」について話をしているうちにだんだん怒りだしてきたように見える。
 次のお題は「もしも願いがひとつだけ叶うなら」。よくあるお題だけど、ぼくの場合は『花平バズーカ』に出てくるあの指が欲しい、かな。
 滝口は、これ実際に言ってたんですよと言いながら、「バケモノみたいにきれいになりたい」と答えるが、これに対し小泉は「1回しか言ったことないでしょう」と マジトーンで反論する。これを見て確信したんだが、小泉と滝口ってなんでも言い合える仲なんだということ。すごく微笑ましいです。
 で、肝心の答えは横山が「パリス・ヒルトンになりたい」で大正解。これはすごい。しかし、なりたいかぁ? パリス・ヒルトンに?
 いろいろ話を聞いているうちに、横山は「小泉ならなれる」的な発言をするが、小泉は「そういうお世辞はいらないです」と、いたって冷静。 小泉の、こういうところ大好きです。

 ・・・と、この回は朝のうちにここまで書いて、あとは夜にやればいいやと思っていたらオンデマンド放送が更新されてしまい、つづきがみられなくなってしまいました(笑)。中途半端だけどとりあえずこの回はここまでで、また機会があったら続きを書きます。ごめんなさい。

広末。

 13, 2008 23:37
 やっぱり離婚したかぁ。あの結婚式、妙だったしなぁ。
 うちの女房には、広末から結婚してくれと言われたらきみとは別れる、と言ってある。女房も、広末なら仕方ない、と言っていた。
 待ってるよ、広末!!!

『アイドリング!!!』おれ日記-250。

 11, 2008 06:35
 「爆笑ぐるぐるバット対決第二弾!スタッフのだいじなものを守れ!
【ガンバリング!!!】ぐるぐるバット競争~part2~ 物言いが続出!スタッフが総動員(?)の結末は!/【お願い!ファン様!!!テーマ】アイドリング!!!辞典「遠藤舞」とは?」

 今日の企画は昨日の【ガンバリング!!!】ぐるぐるバット競争の続き。
 まずは外岡対谷澤から。二人ともぐるぐる後はかなり派手にコケまくっていた。寝ているスタッフ、怖かっただろうなあ。股間もそうだけど、顔面踏まれたりする恐怖ってすさまじいと思う。ま、ぼくの場合、踏まれるような痛みは嫌だけど、上に乗っかられて女の体重を感じるのは好きだけど(笑)。
 次は江渡ちゃん対遠藤。この二人はあまりコケず、ほとんど同時にゴールインする。が、それゆえに森本アナがもう一度見たい、とS性を発揮して、再び対戦することに。しかし二度目の対戦はさっきよりも足取りがしっかりしていて、あっさり江渡ちゃんが勝って終了。コケるのが見たかったんだろうけど。
 次の加藤対外岡では、森さんが二人に潰される。森さん、おいしいなぁ。こういう目に合うのが似合っていたりするんだよなぁ(笑)。
 だが、森本アナはもっと阿鼻叫喚の地獄絵図が見たかったのか、またもや「もう一度」と、悪魔の言葉をささやく。加藤はともかく外岡はドクターストップがかかってもいいような顔色だ。それを察したのか、加藤は照明さんを踏んづけてしまい、一笑いとったところで森本アナも満足げだ。
 外岡対江渡ちゃんの決勝戦ではスタッフの数が増量される。門澤さんは森さんの横が一番おいしいと知っていて、そこに位置していた。
 そしてここでは江渡ちゃんがあっさりと勝つものの、なんのハプニングもなく、「江渡つまんない」というカンぺが出る始末。もう闘いとかそういう問題じゃなくなっている(笑)。
 再戦では、もうフラフラの外岡は江渡ちゃんの相手ではなく、今回もあっさりと江渡ちゃん勝利か・・・と思われたが、ゴールライン寸前で江渡ちゃんはわざと門澤さんに倒れかかる。このまま終わったら「面白くない」と感じ取ったのだろう。14歳の子にそんな心理的負担を強いるとは、どんな番組なんだよ。そのことを升野に指摘された江渡ちゃんは本当に恥ずかしそうだった。
 競技的には江渡ちゃんが優勝だけど、MVPは外岡だね。

 【お願い!ファン様!!!】のテーマは「アイドリング!!!辞典「遠藤舞」とは?」。
 加藤のネタは「裏番長」。うーん、わからんでもないけど、裏番なら小泉という感じかな。また、加藤によって、ライブ後に泣いたことを指摘された遠藤は「雰囲気に流された」と心情を吐露する。ああ、遠藤でもそういうことあるんだなぁ。
 横山のネタは「アイドリング!!!の知能」。「(人間は)ぽんと出てくる」と言ったときの遠藤の手つきがよかった。
 小泉のネタは「ハトとエトが好き」。「ハトは鳥の中で真ん中くらい。江渡ちゃんもそんな感じ」と言う遠藤に対して、江渡ちゃんは「私はあんまり好きじゃない」と拗ねたように答える。「好きって言ってほしい」という言葉は、百合好きのぼくにとってはたまらんけど、この二人だとしたらやっぱり「遠×江」かな。
 江渡ちゃんのネタは「才色兼備」。ここで、この漢字がまちがっているのでは? という空気になってきて、江渡ちゃんはこれでいいんだと主張する。たしかに江渡ちゃんの言っているほうが正しい。 よく間違えるんだよね、「才色兼美」と。
 ただ、投稿したファン様は、シャレとして「備」を「美」にしたのかもしれず、これは気を利かせすぎか?
 谷澤のネタは「ホントの名前は遠藤まろ」。谷澤の描いたイラストを「バスケがうまそう」という遠藤のセンスに感嘆しました。
 CS放送のエンディングでは外岡の「にゃ~」という声とともに画面がぼやけて終了。升野の「HPが2しかない状態」という例えはうまいなあ。
 滝口のネタは「駅のホームでは完全に気を消す事ができる」。ここでは二人が駅のホームで「スパイごっこ」をしていることが明かされる。要は、知らない人を尾行するって遊びらしい。これ、おれも小学生のころにやったよ。少年探偵団気どりで。大人になった今、またやってみようかな、おれも。
 フラフラの外岡のネタは「スタミナ不足で運動オンチ」。ここで外岡は限界一杯、「Wooooo」と絶叫して控え室方面へ駆けていった・・・。ありがとう、外岡!!!
ぼくたちは君のことを忘れないよ。
 フォンチーは「麻呂が似合う」という、谷澤と丸かぶりのネタを披露。運がないなぁ。
 遠藤のネタは「ベロベロバーを一番近くで見た女」。ここではなぜか江渡ちゃんが批判される。それで江渡ちゃんを叩くだけ叩いて「ベロベロバー」を出したい小泉だったが、江渡ちゃんは思ったよりも乗ってこない。最後に無理矢理やったけど、なんだかスベリ気味だった・・・。
 で、今日はオンデマンドの最後で歌が流れてお終いでした。
 なんにしても、今日は外岡が一番がんばっていたね。

『アイドリング!!!』おれ日記-249。

 10, 2008 06:34
 「久しぶりのガンバリングは部活の風物詩!爆笑ぐるぐるバット対決
【ガンバリング!!!】ぐるぐるバット競争 旅途中の障害を乗り越える?!/【お願い!ファン様!!!】テーマ:今年はこんな企画をやってみたい! 『夢ばかり追ってられないわ!』と覚悟を決めたメンバーが。」

 お待たせいたしました。ようやくネットに繋がったので再開です。

 さて、今日のオープニング曲はアルバムの中から『だいじなもの』。詩をメンバーが書いたというんだが、まとめたり直したりするの、大変だっただろうなぁ・・・。あと、升野も言ってたが、「長いっ!!!」。

 そして今日の滝口はいつものように名前を言う前に自己紹介の番が外岡に回されるのではなく、しばらく放っておかれるという新しいイジりかたをされる。こういうときにに面白いことをしたり言わないとだめだよ、滝口・・・。さらに全員が終わったあとも、また自分にふられたものの、ここでもなにも言えずに終わる。チャンスだったのに。

 【ガンバリング!!!】では「ぐるぐるバット競争」をすることに。そしてコース上にはスタッフが5人寝転がり障害となるのだが、これはメンバーたちは聞いていなかったらしいけど、まあ、いつものことだよね(笑)。
 アルバムのタイトル『だいじなもの』に掛けて、升野が放った「スタッフの『だいじなもの』を踏まないように」という下ネタには加藤だけが反応していた。
 最初の対戦は江渡ちゃん対横山。二人とも10回回ることロには立ち上がれず、しかしそれでも江渡ちゃんは若さからか回復が早く、横山に大差でゴールイン。「最初は大変だったけど眼鏡のスイッチを入れて・・・」とあんまり面白くないコメントを言う江渡ちゃんだけど、よくがんばったね。
 遠藤対フォンチーは、最後の直線でフォンチーが遠藤を差しきったように見えたが、おなじみのスロー再生では遠藤が勝ったと升野が判定する。しかしこれには森本アナから「物言い」がつき、二人はまた挑戦することに。そして2回目の対戦では障害の森さんが踏まれてしまう。森さんおいしいなぁ。で、勝ったのは遠藤。フォンチーはコース途中で倒れてた(笑)。
 滝口対外岡戦で注目したいのは、滝口の走りというか歩き方。まるでロス五輪オリンピック女子フルマラソンに出場したスイスのガブリエラ・アンデルセンみたいだった。って、メンバーにはわからないだろうな、この例え。
 谷澤対小泉は、なぜかぐるぐるバットの段階で甲高い叫び声を上げる小泉が面白かった。この声、ちょっとイラッとくる(笑)。勝ったのは谷澤でした。
 というわけで、続きは明日です。

 【お願い!ファン様!!!】のテーマは「今年はこんな企画をやってみたい!」。
 横山のネタは「匂いで誰かを当てング!!!」。匂いといえば谷澤だが、本当に臭いのは滝口らしい。納豆を毎日食べているから納豆臭いのか? 「Ag」について江渡ちゃんが升野に解説をしていたのが笑える。マジボケじゃん。照れた顔の江渡ちゃんかわいらしい。
 遠藤のネタは「世界の絶景で寝る」。これに割って入った滝口は、死体っぽい写真がある、と加藤の写真集の裏コンセプトを話してしまい、本気で注意される。アイドルの写真集でコンセプトが死体って・・・。
 外岡のネタは「ぽっちゃり同盟グルメの旅」。ノリノリなのが谷澤だが、フォンチーはダイエット中なのでやりたくないようだ。ここはのっておけばいいのに。
 CS放送は滝口の「スパイク!!!」という謎の一言で締められ、オンデマンドでこの単語について説明を要求させられる。このとき滝口はなぜか席を離れ、思いっきりM字開脚状態に。お前はインリン・オブ・ジョイトイか。あんなポーズされたら、だれもがある一点を見つめてしまうよ。
 加藤のネタは「人間ドックング!!!」。自分よりみんなのほうが不健康だと主張する加藤だが、それはあり得るかも。江渡ちゃんは「具合が悪い」と言って体育をサボっているのか。
 小泉のネタは「クイズ野々村真2」。ずっと『アイドリング!!!』が続くわけではないことを知っているという小泉は頭いいんだなあ(笑)。大阪で野々村真と共演したという滝口を「初めて尊敬した」と言う小泉。ところが話を聞いていると、それはどうやら番組ではなく、井上公造が開いた会食みたいな席でのことらしい。井上公造の名前が出てくるあたりはリアルだな。江渡ちゃんはウソだと言っていたが、ウソなら井上公造の名前は出てこないよ。
 フォンチーのネタは「ぽっちゃり同盟大食い大会荒らしツアー」。これってさっきの外岡のネタとカブってるじゃんか!!! なんでそのとき言わなかったんだ・・・? そしてフォンチーは、自分はダイエットをしているので他の二人を太らせたいらしい。おでんダイエットなんて聞いたことないけど。
 江渡ちゃんのネタは「新・高一ティーチャー」。だが、教えるのは勉強ではなく「恋について」。そこで加藤がふった、架空の恋の相談について答えようとする江渡ちゃんに対して、森本アナがぽつりと言った「怖い、怖いなんか・・・」というのには爆笑でした。さらに森本アナは、しゃべり続ける江渡ちゃんに、「それ個人的にやってもらえますか?」とツッコミを入れる。
 滝口のネタは「日本一周」。みんなに「行ってこい」と言われてそのまま控え室に消える滝口。どうオチつけるんだ、これ?
 谷澤のネタは「さやねえの「上手な若作りの仕方」」。今日はピンクの髪飾りをしている加藤だが、それで若く見えているんだからいいじゃないという加藤に反論できない谷澤。若作りしている女ってぼくは好きだけどね。でも加藤の年ではまだまだ、30台後半の女が20台くらいに見せようとしているくらいがエロいんだって(笑)。
 そしてオンデマンドはそのまま終わるかと思いきや、滝口が戻ってくる。升野に「劣化している」と言われた滝口だが、弁明の機会は与えられず、今度こそ本当に番組は終わってしまった。 ああ、もったいない。一番おいしい場面なのになぁ・・・。
 というわけで今回は滝口デーでした。
 ミクシィのアイドリング!!!のコミュを見ると、メンバー追加のトピが立ち上がっていた。現時点で反対表明をしているのは12人。賛成は2人。「新メンバーはスタッフでは?」などという意味不明のコメントもある。ネタとしてもつまらないし、本気でそう思っているならどうかしてる。
 ぼくは前にも書いたとおり賛成なんだが、反対と言っている人の気持ちもわからなくはない。ただ、同時に、いまの9人で300回以上もやったのだから、これ以上やるなら新しいことはしないといけないだろう、とも思い、どちらかと言えばそちらの気持ちのほうが大きい。
 増やすか否かの議論はもちろんスタッフでもなされたはずで、それでこうした結論が出たならそれは「アイドリング!!!」にとって良いことだと考えるしかない。もし、これをきっかけにアイドリング!!!がなんらかのかたちで凋落していくのだとしても、それもまた運命だ。ぼくはその船に最後まで乗り続ける(笑)。
 もっとも、メンバーたちは複雑だろうなぁ。今さら新メンバーと言われてもうまくやっていけるのかどうか。女だけのグループっていろいろあるらしいし…。ま、裏であれこれやっているのなら、おれには関係ないけど。
 なんにしても、加入すると決まった以上、どんな新メンバーが入るのか楽しみにしています。
 テレビで放送されたものを。今さら感想書いてもなんなんだけどね(笑)。

 かなり出来のいい作品と聞いていたので期待してみましたが…ちょっと「うーん」という感じでした。というのも、これ「映画」としてはどうなんだ、と思ったんですよ。
 あまりにもストレートすぎる作り方は観客に「冤罪は怖い」とか「裁判はなにかおかしい」と思わせるのに充分で、また監督の意思もそこにあるだろうから問題はないと言えるのだが、しかし「映画」としては物語が盛り上がる箇所があるではなくストーリーは淡々としており、これが映画である必然性には疑問を持たざるを得ず、それでもあえて映画というかたちでこれが作られた背景には日本人があまりに裁判の実態を知らないでいることや、来年から始まる裁判員制度に注目が集まっている時期だったことが関係していると思われるといった意味では製作者側の狙い通りだったといえるし、事実、その後に日本アカデミー賞を受賞するなど、本作品の社会的意義は充分に認められるものではあるものの、上記の理由から本作品が「映画」の持つ力を発揮していたとは言えないのではないかと結論せざるを得ない。
 と、裁判の判決文風に書いてみましたがどう?
 ぼくは犯罪史が好きで、特に戦後の事件が大好物(笑)、それでたくさんの本を読んできました。その中には冤罪を扱った事件もかなりあったので、この映画で指摘されているようなことって、ほぼすべて知っていたんですよ。「事実」というものがどう裁判で認定されるか、とか、取調べ調書の作られ方とか、それに署名捺印したら絶対にいけない、だとか(だから結末も予想できたし)。ぼくにとっては初めて見る映画なのに、ほとんどの場面が確認作業でしかなかったのが、ちょっと残念だった点です。
 とは言え、普通は戦後犯罪史なんてものに興味を持っている人はそうはいないでしょうし、ストレートなテーマはそれゆえ誰にも届くだろうから、監督が投げかけた疑問は観客みんなに伝わるとは思います。けどまあ、一度見ればいい映画かな。

 あと、瀬戸朝香のドSっぽい表情と、鈴木蘭々の制服姿はなかなかよかったです(笑)。

増員決定だそうです。

 06, 2008 06:32
 門澤さんがブログに書いたところによると増員決定とのこと。
 ライブでお披露目はあるんだろうか?

脱力。

 04, 2008 23:30
■昨日はゲラの最終入稿日…ということで土日に気合入れて校正したんだが、「今回は誤字脱字だけチェックしてくれればよかった、文章のニュアンスとかはもう直す時間がない」と…。がっくし。

■リメイクするのはいいけど、これはちとどうかと思う。
 『リボンの騎士』を、この絵でやる理由がよくわからない。

■AKB48叩き、J CASTニュースではまだやっとるな。

 今回は転載やめとくのでリンクを読んでね。
 でも、この一部だけはちょっと引用。

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シングルは3種類あるとはいえ、44枚買えば、そのほとんどが同じものになる。そして、若い世代のファンが多いにもかかわらず、フォトアルバムと同様に、5万円以上の買い物になることにネット上で批判が高まっていた。ところが、そうした批判を意に介さないかのようなAKB48の公式動画が作られていたことが分かった。

その中で、シングルなどの商法を巡って、メンバーと受け答えのような部分があった。AKB48の篠田麻里子さんが動画に登場し、「CDって普通、1枚しか買わないじゃないですか。ファンの皆さんに無理させてるんじゃないかって心苦しいんです」と語った。さらに、メンバーの峯岸みなみさんは、動画の中で「もうやめて、ファンの皆さんに負担をかけないで」と舞台のようなところで絶叫している場面が映っている。

これに対し、ナレーションは、メンバーの声をあざ笑うかのように、「ファンの皆様に多大な負担を強いる禁断のイベント」と握手会を紹介していた。

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 あのさ、この公式動画って、先週の『AKB1じ59ふん!』でやってたやつだよね? これ、一種のセルフパロディでしょう。マジレスかっこ悪いと思うんだが。
 この映像の中には、「アイドリング!!!の握手に行こう」というセリフもあったりして、どう考えてもスタッフが悪ふざけ(いい意味で)しているだけのような気がするんだけど。
 篠田さんと峯岸さん(あんまり知らないので敬語です)が言っているのはセリフであって、これも自虐的なもの。「メンバーの声をあざ笑うかのように」って、なんにも調べないでこんな記事書いた奴のほうが笑われるっての(たけし?)。
 ここのところの、連日のAKB叩きは悪意ある記者がやっているのか、それともぼくも秋元の掌で転がされているのか、まあどっちにしても腹立たしいね(笑)。

アイドリング!!!のこと、あれこれ。

 04, 2008 06:28
 『アイドリング!!!おれ日記』を読みに来てくださっている方、ごめんなさい。
 先週の土曜日にネットの回線を新しくしたら、2台あるPCのうち1台がネットに繋がらなくなってしまったのです。いまこの日記を書いている、繋がっているほうのPCではなぜかメディアプレイヤーが再生できず、オンデマンド放送を見ることが出来ないのです。もう1台もなんとか修復しようとあれこれやっているのですがうまく行かず…。
 なので、しばらく「アイドリング!!!おれ日記」は更新できないかもしれません。

 番組のほうは、昨日の「球体都市伝説」で告知(?)されたように、4月からも続くようで、「惜しまれつつ終了」説を唱えていた身としては複雑な気持ちです(笑)。もちろん、好きな番組が続くことは嬉しいんです。終わってほしいわけではありません。前にも書きましたが、ぼくは「アイドリング!!!肯定主義者」なので、続くのなら一視聴者として、ただ楽しく見るだけです。
 そしてなんでも、4月からは新たなメンバーが? ということらしいです。これについてはアイドリング!!!のコミュでもいろいろ言われていますが、ぼくは賛成も反対もしません。あの才能あるスタッフの皆さんがそう決めたのなら、それに従うだけです。てゆーか、賛成とか反対とか言ったところでどうなるわけでもないし(笑)。
 それでもひとつ思うのは、これで良くも悪くも番組の雰囲気は一変するだろうなぁ、ということです。
 モー娘。に2期メンバーが入ったとき、地の底から這い上がってきた5人のサクセスストーリーに魅力を感じていた人たちは激しく拒否反応を示しました。事実、それで多くのファンは去ってしまいました。その気持ちもわかりますが、新風を吹き込んだ作り手側の気持ちもわかります。彼らは、いま多くのファンを失うことになっても将来のメンバーたちのこと、ビジネスのことを考え、あのような決断をしたのでしょうから。
 同じメンバーでずっと同じように、あの手この手を駆使してみても、それには限界というものがあります。モー娘。の手法は、いい悪いは別としてミリオンを生み出し、彼女たちを一流のアイドルにしました。ぼくは『アイドリング!!!』には、ダラダラとした同じような内容のものを繰り返し放送するような番組にはなってほしくありません。
 ぼくはアイドリング!!!のメンバーには、もっともっと大きな目標を持ってもらいたい。そしてそれを実現するために、作り手が改革を考えたのならぼくはそれを支持します。

 なんだか硬い話になってしまいましたが、これからもぼくは微力ながら影で応援します。

ひさしぶりの大勝ち。

 03, 2008 06:28
 競馬の、たまには自慢話を。
 土曜日のアーリントンCは◎ダンツキッスイの単複的中。なぜか牝馬のポルトフィーノがダントツの1番人気になってくれたおかげで単勝1970円、複勝720円もついたよ。
 日曜日は中山記念は◎リキッドノーツで惨敗。対抗はカンパニーだったから、これの単勝を押さえておくべきだった。反省。
 けれども阪急杯は◎ローレルゲレイロ。単勝と、スズカフェニックスとの馬連があって、こちらも的中。馬単にしておくべきだった…。これも反省。
 3レース中2レース当てて、回収率は400%、今年の負け分を一気に取り返した。たまにはこういうこともないとね。

すごい商法その2。の続報?

 02, 2008 06:26
 またネットで話題になってましたよ、AKB48。さすが秋元康プロデュース!!!

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「AKB48」商法また不当表示? 景品に2015年のチケット (J-CAST)

アイドルユニット「AKB48」がフォトアルバム販売に、7年も先の2015年のイベントチケットを景品に付けたことに対し、専門家が景品表示法違反(有利誤認)の可能性を指摘している。アルバム制作側は「違法ではない」としているが、ポスターの景品商法が物議をかもしただけに、改めて論議を呼びそうだ。

7年後のユニット存在に疑問の声
AKB48(エーケービーフォーティエイト)が販売したのは、結成2周年を記念した「スペシャルフォトアルバム」。AKB48の公式サイトで2008年1月29日、発売が発表された。それによると、オールカラー120ページのアルバムには、私物も含めたメンバーの女性44人の写真が掲載され、チーム別集合写真ポスターなども入っているという。

限定2000冊で、若い世代に支持されるアイドルの写真集としては、5万400円とかなりの高額だ。1冊1冊シリアルナンバーが入っており、表紙にメンバーの直筆サインがされ、購入者の名前入り別プリントが挿み込まれるという。活動拠点としている「秋葉原AKB48劇場」で指定日に受け取る場合は、メンバーが直接購入者に手渡しし、2ショット撮影までするという手の込みようだ。アルバムを制作したAKSによると、まだ発送はしていないものの、完売したという。

ところが、このアルバムに、2015年12月8日に開かれる予定というイベント「AKB48劇場オープン10周年祭」の招待券を付けるとしたため、ネットで話題になった。2ちゃんねるでは発売当時、7年後のイベントチケットだけに、

「メンバーがほぼ全部入れ替わってる可能性大 入れ替わりが無かったらそこそこいい年こいてる状態に」「10周年なんか迎えれるわけないのにな」「株で言ったら、おもいっきり空売りしとくべき銘柄を全力信用買いするようなもんじゃないか、、、、」
といった疑問が相次いだ。

公正取引委員会の消費者取引課によると、商品に必ず付いてくる総付景品は、景品表示法上、商品価格の20%までOKだという。アルバムの場合、5万円以上するため、チケットに想定される代金が1万円強まで許容範囲になるが、チケットでそこまでの高額は考えにくい。

アルバム制作側は「違法ではない」
ところが、旬が勝負のアイドルユニットだけに、7年も先のイベントが本当にあるのかが問題になる。同課によると、一般的に、架空のものや反故にされる可能性のあるものは、景品表示法違反(有利誤認)の不当表示になる疑いが強い。

消費者法が専門の村千鶴子東京経済大教授は、場合によっては、チケット付きアルバム販売が、景品表示法違反になる可能性を指摘する。

「顧客層に、どう受け止められるかがポイントです。18年前、白夜の北欧をうたったパック旅行が販売されたとき、公取は、一般客の常識から見て、1年に1週間程度しか見られない完全な白夜を見られると誤認するとして、旅行会社に排除命令を出しました。チケットの場合、若い子たちの未熟な常識につけ込んだあくどいものなら、有利誤認の不当表示になります」
イベントの実現可能性の問題として、どんな会社が手掛けているかにもよるという。「例えば、NHKとベンチャー企業では、イコールではありません」。さらに、チケットを商品と考え、単独では売れないものを、売れるものと一緒に売る抱き合わせ販売に当たる可能性も考えられるという。この販売方法は、独占禁止法違反になる。

チケット付きアルバムを手掛けたAKSは、J-CASTニュースの取材に対し、次のように答えた。

「AKB48 2nd Anniversary スペシャルフォトアルバムに含まれる『AKB48劇場オープン10周年祭』(2015年12月8日開催予定)招待券ですが、本体価格の中に含んでおりますので、景表法には抵触するものではございません。また、抱き合わせ販売でもありません。現状の劇場公演のチケット同等3,000円の価値のものと考えており、仮に、本フォトアルバムのベタ付け景品と捉えても、本体価格48,000円(税抜)の20%が上限ですので、問題ないものと認識しております。尚、10周年祭ですが、もちろん開催を予定しております。仮に、2015年12月8日を迎える前にAKB48の解散が決まった場合は、そのチケット代に見合う価値のあるメモリアルグッズをフォトアルバム購入者の皆様にお送りしたいと考えております」

[ 2008年2月29日18時57分 ]

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 以上、転載終わり。
 ちなみにURLはこれ

 この写真集商法については、前に書いたので話の順序が逆のような気もするが。
 それにしても、あれ、完売したのか…すごいなあ。売るほうも買うほうも。
 びっくりしたのはそれについているチケット代は3000円程度ってこと。これだと、イベント以前に解散した場合は3000円相当のグッズでお茶を濁されるってことですよね(笑)。それでファンは納得するのかなぁ? ぼくは買ってないからどうでもいいけど。
 あと、勘違いしないでほしいんだけど、ぼくはこういう商売がダメだなんて言うつもりは毛頭ありません。売る側と買う側が納得していれば別に問題ないでしょう。といって、こういう商売を賞賛するつもりもないですが。言ってみれば、沢尻エリカは面白いキャラクターだとは思うけど、友だちにはなりたくないって感じ(笑)。

ゲラチェック中。

 01, 2008 16:20
 某所のサンマルクカフェにて。チョコクロの匂いがあちこちからして、ダイエット中の身には刺激的です。
 あと一時間くらいで終わりそうだけど、思っていた以上に赤字が入りまくる。謙遜でもなんでもなく、己の文才の無さに辟易します。もっとたくさん本を読まねば…。

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