「夏の忘れ物…それはパイ です。復活!爆笑企画あっち向いてパイ!
【真夏のあっち向いてパイ!!!】久々に帰ってきたこの企画!メンバーがパイまみれ?!そしてあの人もパイまみれ!!!」
前回の【あっち向いてパイ】は好評だったようで、ぼくの知っているメッシー系の掲示板でも盛況だった。ぼくはメッシーはわからんけど、ちゃんと顔にパイがぶつけられるのが良かったらしいです。
前回は斎藤アナが参戦したが、今回の森本アナは不参加。ちょっと残念だなあ。森本アナがどうリアクションするのか見たかった・・・。
元はといえば、これは小泉発案の企画なのだが、前回はその張本人が一番キレていたような気がする(笑)。さて、今回はだれがキレるだろうか?
一回戦第一試合は小泉対滝口。「パイだけに精一杯がんばります」と言って、升野にキレられる滝口の恥ずかしそうな笑顔がかわいらしい。そしてその滝口は、一度目のじゃんけんで負け、思いっきりパイを食らってしまう。「惨敗な気分です」との言葉に、升野はまたもや激怒。
一回戦二試合目は加藤対遠藤。10回ほどリレーが続くが、遠藤が負け、上を向いた自状態でパイを思いっきりぶつけられた。遠藤のパイまみれ顔はちょっと佐清(すけきよ)ぽいかも。
第三試合目は谷澤対江渡ちゃん。升野のコールなしに始めてしまい、叱られるがじゃんけんそのものはなかなかのいい勝負。結局負けたのは谷澤で、今までの黒子とはちがってけっこうな力強さでパイをぶつけてきた。谷澤、いい顔してるねえ。
第四試合目は外岡対横山という、高一ティーチャー対決。こちらもあっという間に決着がついた。負けたのは外岡だった。
そしてフォンチーがシードのため、横山はすぐに二回戦目をやることに。相手はこちらも勝ち残った江渡ちゃん。勝負は横山が勝ち、二回戦目からだろうか、負けた江渡ちゃんは4発ものパイを食らった。だが、このとき、前もそうだったけど、江渡ちゃんはどうしてもパイを避けてしまう。今回も少し顔をパイから逸らしてしまっていた。うーん、このへんは反射神経で避けてしまうのだろうが、ちゃんと受けないとダメだよ、江渡ちゃん。
続いてはディフェンティングチャンピオンのフォンチーが登場した、三回戦第一試合。横山は三戦連続の戦いとなる。ま、勝ち続けたところで体力を消耗するわけじゃないが。
長いリレーの後、上を向いた横山の顔に五発ほどのパイがぶつけられた。間髪を入れずというのは正にこのことで、あっという間に何本もの手がパイをぶつけていく様子はすさまじい。かつて、こんなに早いパイぶつけを、ぼくは見たことがない。
三回戦第二試合は小泉対加藤。自陣の黒子が恐いと訴える小泉だが、特に何もしてもらえず(笑)。試合のほうは、小泉が斜めを向いてみたり、ちょっと怪しい動きがあったものの、加藤にきっちりとパイを浴びさせた。このときは手に持ったパイがぶつけられるだけではなく、途中で正面からパイが飛んできて見事に加藤の顔面にクリーンヒットした。うまいなあ(笑)。「また社長に怒られる・・・」とは加藤の弁。
そしていよいよ決勝戦。小泉対フォンチーである。
どんなリレーが見られるかと思ったら、小泉は一回目のじゃんけんでフォンチーを瞬殺。あまりにもあっけないその勝負だったが、冷酷な黒子はパイを今まで以上にぶつけてきた。
というわけで優勝は小泉・・・のはずだったが、ここで升野が突然の参加表明。ひとつしかないロールケーキを食べたいと言い出したのだ(しかし、見本として置かれたそれは二つに切られていて、升野と森本アナのシナリオを崩しかねなかった)。
小泉は少し逡巡した挙句、『アイドリング!!!』史上、もっとも卑猥な言葉を、しかも意味深な表情で発した。
「・・・やりたいんでしょ?」
そのあと升野の、「やるか」という言葉にニヤリと笑う小泉は、なかなか素敵だったよ。ま、本人はそんなことこれっぽっちも考えてはいないだろうが。
さて、勝負のじゃんけんは、升野が一方的に責めたて、結局は小泉が負けてしまう。もちろんパイはすさまじい速さで小泉の顔面に襲いかかるわけだが、これが早すぎるのと数のあまりの多さに、スタジオ内からは笑いが聞こえなかったように見えた(音声の録音の仕方によるのだろうか?)。手で顔を覆ったその上からもパイはぶつけられ、手を放した隙にもその次のパイが飛んでくるという波状攻撃。まるでエルメスのビットのような動きで、次から次へといろんなところから飛んでくるのだ。いつの間にか升野も参戦し、小泉の頭に思いっきりパイをぶつけていた。
小泉は「うぜぇんだよ!!!」と、本当の姿(?)をさらけ出し、顔についたパイを周囲にぶつまけ、最後には「もうこの番組やめてぇわ!!!」と憤怒の表情を見せる。これ、一回戦目で負けるのが一番マシだよね(笑)。
最後の最後の、スタッフロールが流れる中、メンバーにパイをぶつけられる升野は芸人としてのおいしさ満点だ。
そんな中、いつの間にやら場から離れていたのは森本アナ。これは本当にイヤらしい(笑)。斎藤アナはMっぽさもあるからOKだったのだろうが、真正ドSの森本アナはキャラがちがう、といったところか。森本アナがどういうリアクションをするのか、ちょっと見てみたかったけどね。
この回が放送された日は、ぼくのブログのアクセスがいつもより多く、「アクセスワード」でトップだったのは「アイドリング パイ投げ」。メッシー好きのみんなが、どこからか情報を聞きだして画像を拾いに来たらしい。ごめんなさい。画像はないんですよ・・・。
【真夏のあっち向いてパイ!!!】久々に帰ってきたこの企画!メンバーがパイまみれ?!そしてあの人もパイまみれ!!!」
前回の【あっち向いてパイ】は好評だったようで、ぼくの知っているメッシー系の掲示板でも盛況だった。ぼくはメッシーはわからんけど、ちゃんと顔にパイがぶつけられるのが良かったらしいです。
前回は斎藤アナが参戦したが、今回の森本アナは不参加。ちょっと残念だなあ。森本アナがどうリアクションするのか見たかった・・・。
元はといえば、これは小泉発案の企画なのだが、前回はその張本人が一番キレていたような気がする(笑)。さて、今回はだれがキレるだろうか?
一回戦第一試合は小泉対滝口。「パイだけに精一杯がんばります」と言って、升野にキレられる滝口の恥ずかしそうな笑顔がかわいらしい。そしてその滝口は、一度目のじゃんけんで負け、思いっきりパイを食らってしまう。「惨敗な気分です」との言葉に、升野はまたもや激怒。
一回戦二試合目は加藤対遠藤。10回ほどリレーが続くが、遠藤が負け、上を向いた自状態でパイを思いっきりぶつけられた。遠藤のパイまみれ顔はちょっと佐清(すけきよ)ぽいかも。
第三試合目は谷澤対江渡ちゃん。升野のコールなしに始めてしまい、叱られるがじゃんけんそのものはなかなかのいい勝負。結局負けたのは谷澤で、今までの黒子とはちがってけっこうな力強さでパイをぶつけてきた。谷澤、いい顔してるねえ。
第四試合目は外岡対横山という、高一ティーチャー対決。こちらもあっという間に決着がついた。負けたのは外岡だった。
そしてフォンチーがシードのため、横山はすぐに二回戦目をやることに。相手はこちらも勝ち残った江渡ちゃん。勝負は横山が勝ち、二回戦目からだろうか、負けた江渡ちゃんは4発ものパイを食らった。だが、このとき、前もそうだったけど、江渡ちゃんはどうしてもパイを避けてしまう。今回も少し顔をパイから逸らしてしまっていた。うーん、このへんは反射神経で避けてしまうのだろうが、ちゃんと受けないとダメだよ、江渡ちゃん。
続いてはディフェンティングチャンピオンのフォンチーが登場した、三回戦第一試合。横山は三戦連続の戦いとなる。ま、勝ち続けたところで体力を消耗するわけじゃないが。
長いリレーの後、上を向いた横山の顔に五発ほどのパイがぶつけられた。間髪を入れずというのは正にこのことで、あっという間に何本もの手がパイをぶつけていく様子はすさまじい。かつて、こんなに早いパイぶつけを、ぼくは見たことがない。
三回戦第二試合は小泉対加藤。自陣の黒子が恐いと訴える小泉だが、特に何もしてもらえず(笑)。試合のほうは、小泉が斜めを向いてみたり、ちょっと怪しい動きがあったものの、加藤にきっちりとパイを浴びさせた。このときは手に持ったパイがぶつけられるだけではなく、途中で正面からパイが飛んできて見事に加藤の顔面にクリーンヒットした。うまいなあ(笑)。「また社長に怒られる・・・」とは加藤の弁。
そしていよいよ決勝戦。小泉対フォンチーである。
どんなリレーが見られるかと思ったら、小泉は一回目のじゃんけんでフォンチーを瞬殺。あまりにもあっけないその勝負だったが、冷酷な黒子はパイを今まで以上にぶつけてきた。
というわけで優勝は小泉・・・のはずだったが、ここで升野が突然の参加表明。ひとつしかないロールケーキを食べたいと言い出したのだ(しかし、見本として置かれたそれは二つに切られていて、升野と森本アナのシナリオを崩しかねなかった)。
小泉は少し逡巡した挙句、『アイドリング!!!』史上、もっとも卑猥な言葉を、しかも意味深な表情で発した。
「・・・やりたいんでしょ?」
そのあと升野の、「やるか」という言葉にニヤリと笑う小泉は、なかなか素敵だったよ。ま、本人はそんなことこれっぽっちも考えてはいないだろうが。
さて、勝負のじゃんけんは、升野が一方的に責めたて、結局は小泉が負けてしまう。もちろんパイはすさまじい速さで小泉の顔面に襲いかかるわけだが、これが早すぎるのと数のあまりの多さに、スタジオ内からは笑いが聞こえなかったように見えた(音声の録音の仕方によるのだろうか?)。手で顔を覆ったその上からもパイはぶつけられ、手を放した隙にもその次のパイが飛んでくるという波状攻撃。まるでエルメスのビットのような動きで、次から次へといろんなところから飛んでくるのだ。いつの間にか升野も参戦し、小泉の頭に思いっきりパイをぶつけていた。
小泉は「うぜぇんだよ!!!」と、本当の姿(?)をさらけ出し、顔についたパイを周囲にぶつまけ、最後には「もうこの番組やめてぇわ!!!」と憤怒の表情を見せる。これ、一回戦目で負けるのが一番マシだよね(笑)。
最後の最後の、スタッフロールが流れる中、メンバーにパイをぶつけられる升野は芸人としてのおいしさ満点だ。
そんな中、いつの間にやら場から離れていたのは森本アナ。これは本当にイヤらしい(笑)。斎藤アナはMっぽさもあるからOKだったのだろうが、真正ドSの森本アナはキャラがちがう、といったところか。森本アナがどういうリアクションをするのか、ちょっと見てみたかったけどね。
この回が放送された日は、ぼくのブログのアクセスがいつもより多く、「アクセスワード」でトップだったのは「アイドリング パイ投げ」。メッシー好きのみんなが、どこからか情報を聞きだして画像を拾いに来たらしい。ごめんなさい。画像はないんですよ・・・。
「新企画!アイツの顔を塗りつぶせ!アイドル業界騒然の落書きング
【落書きング!!!】新たなる一面を見出そう(?) 7号谷澤恵里香 編
【お願い!ファン様!!!テーマ】まさかの「しばらくお待ちください」一体何が起こった?」
アイドリング69号、上戸ともひこです。好きなパンはクロワッサンです。
今週の歌はおニャン子クラブの『じゃあね』。ああ、いいなあ。まだ秋元康がいい詩作ってたころの傑作だよ・・・。
さて、新企画【落書きング!!!】。メンバーの顔に落書きをする、というからてっきりホントにだれかの顔に書くのだと思ってしまった。ちょっと考えればそんなことはありえないんだが、この番組ならやりかねないしね。それから女性の顔に落書きされているのを見ると興奮してしまう「落書きフェチ」ってのがいるのを知っているってのも、その予想の根拠になっているのだ(笑)。
第一回目のターゲットは谷澤。コーナー始めではちょいとした小芝居をして、谷澤は前に出てくる。
まずはフォンチーの落書きから。髭と鼻毛と胸毛が伸び放題で、「パンツ見えてるよ 二ヒヒ・・・二ヒヒ・・・」という台詞まで書き加えられている。ま、典型的な落書きだよね。原形がほとんどなくなってしまっているのは残念。
小泉の作品は顔を緑に塗りまくり(芝生をイメージしているらしい)、またおっぱいも描かれている。クマちゃんとかの動物がたくさんいるのでメンバーたちは無責任に「かわいい」なんて言っているが、ちっともかわいくないよ(笑)。
外岡のテーマは「原始人」。髪の毛と髭で顔のほとんどが隠れてしまっている。やはり鼻毛と髭と胸毛ってのは定番なんだなあ。蝿が飛んでいるのもよくあるパターンだね。
加藤の作品は顔の輪郭を縦長にして、目も鼻の穴も口も細長くなっていて、一見かなり恐い。谷澤曰く「マキバオーみたい」と。うまい寸評だ。
横山は髪にチリチリパーマをかけ、極妻をイメージ。昔のスケ番みたいだね。サングラスと、アラブ人がするみたいな髭のデザインになっている。
そしてぼくがもっとも恐かったのは遠藤の作品。毛細血管が頬に描かれ、黒目が異様に小さく描かれている。これ、普通にホラー映画に出てきてもおかしくないクリーチャーっぽいよね。やっぱり遠藤って絵のセンスはメンバーの中で一番だよ。
江渡ちゃんは「天才ヤザボン」。これは素材を生かしていて、なおかつかわいらしく仕上げてある。かわいらしさという点では、よくできている。
最後は滝口。なんと谷澤が江渡ちゃんの顔になっている!!! これはよく出来ているなあ。ホントに江渡ちゃんに見えるところがすごい。これもセンスを感じられる作品だ。滝口もなかなかうまいね。
そして谷澤の選ぶ、一番インパクトのある落書き・・・「初代落書きング」に選ばれたのは外岡の作品。谷澤からの仕返しが待っている、というけど、どんなんだろう? ぜひオンエアしてほしいものです。
これ、なかなか面白い企画だったので、ぜひとも第二弾をやってほしい。そのときは外岡でお願いします。なんとなくですが。
【お願い!ファン様!!!】のテーマは「まさかの「しばらくお待ちください」一体何が起こった?」。
谷澤のネタは「升野さんポロリ」。どこがポロリするのか、と聞かれ、みんなしらばっくれてるけど、想像してる箇所は一つしかないでしょ、江渡ちゃん!!!
江渡ちゃんのネタは「似てる似てないで公論」。まだこのあいだの「倖田來未に似てるでしょ」発言を引っ張っているのか。しかも今日はマリリン・モンロー? コメントを升野に求められた森本アナは少し考えてから「ステッカーなににしましょう?」で、笑いをとる。さすがは森本アナだね。冷静に言うその姿、凛々しいッス!!!
加藤のネタは「まいぷる激ギレ」。遠藤が楽屋で江渡ちゃんに歌泥棒をされ、「江渡ちゃん、ちょっと黙りなよ」と言ったらしい。江渡ちゃんがマジで遠藤にビビっているのが笑える。まだ江渡ちゃんのほうに、ちょっと距離があるのかな?
横山のネタは「メンバーが10人います」。杉田ADがいれば最強のアイドルユニットになる、と言う横山。うーん、それはどうかと思うけど、このあいだの『アイドリング日記!!!』でヘンなドラマ(褒めてますよ)では異様な存在感出していたもんなあ。
小泉のネタはフォンチーの「ダンマリ」に壊されて即終了。恐いなあ、フォンチーって(笑)。
遠藤のネタは「「激写ング」の顔になった」。携帯の待ち受けを遠藤の母親が勝手に、小泉のあの顔にしていた、と。そして小泉はファン様にも同様の人がいたという。そういう人、多いだろうなぁ。人には見せられないけど(笑)。
CS放送終了間際での加藤の「今日も元気で・・・」云々は、場を白けさせてしまう。急にふられたから仕方ないかも。
滝口はネタを読んでいる途中で噛んでしまい、ネタを台無しにしてしまう。そのあとのフォンチーのベトナム語もダメダメだったし・・・嗚呼、いろんな意味で残念だよ・・・。
最後のフォンチーのネタは「小泉さんが猿に負けました」。小泉がフォンチーにコメントをふり、「ンガタァオ」と いつものベトナム語を。升野はしばらく放置しておくが、もうどうにもならず、ファン様からのネタも完全に殺してしまう。小泉、なんでフォンチーにふったかなあ? フォンチーにふってもどうにもならないだろうに・・・。
というわけで、今回はみんなが少しスベった感じで終わりました。
【落書きング!!!】新たなる一面を見出そう(?) 7号谷澤恵里香 編
【お願い!ファン様!!!テーマ】まさかの「しばらくお待ちください」一体何が起こった?」
アイドリング69号、上戸ともひこです。好きなパンはクロワッサンです。
今週の歌はおニャン子クラブの『じゃあね』。ああ、いいなあ。まだ秋元康がいい詩作ってたころの傑作だよ・・・。
さて、新企画【落書きング!!!】。メンバーの顔に落書きをする、というからてっきりホントにだれかの顔に書くのだと思ってしまった。ちょっと考えればそんなことはありえないんだが、この番組ならやりかねないしね。それから女性の顔に落書きされているのを見ると興奮してしまう「落書きフェチ」ってのがいるのを知っているってのも、その予想の根拠になっているのだ(笑)。
第一回目のターゲットは谷澤。コーナー始めではちょいとした小芝居をして、谷澤は前に出てくる。
まずはフォンチーの落書きから。髭と鼻毛と胸毛が伸び放題で、「パンツ見えてるよ 二ヒヒ・・・二ヒヒ・・・」という台詞まで書き加えられている。ま、典型的な落書きだよね。原形がほとんどなくなってしまっているのは残念。
小泉の作品は顔を緑に塗りまくり(芝生をイメージしているらしい)、またおっぱいも描かれている。クマちゃんとかの動物がたくさんいるのでメンバーたちは無責任に「かわいい」なんて言っているが、ちっともかわいくないよ(笑)。
外岡のテーマは「原始人」。髪の毛と髭で顔のほとんどが隠れてしまっている。やはり鼻毛と髭と胸毛ってのは定番なんだなあ。蝿が飛んでいるのもよくあるパターンだね。
加藤の作品は顔の輪郭を縦長にして、目も鼻の穴も口も細長くなっていて、一見かなり恐い。谷澤曰く「マキバオーみたい」と。うまい寸評だ。
横山は髪にチリチリパーマをかけ、極妻をイメージ。昔のスケ番みたいだね。サングラスと、アラブ人がするみたいな髭のデザインになっている。
そしてぼくがもっとも恐かったのは遠藤の作品。毛細血管が頬に描かれ、黒目が異様に小さく描かれている。これ、普通にホラー映画に出てきてもおかしくないクリーチャーっぽいよね。やっぱり遠藤って絵のセンスはメンバーの中で一番だよ。
江渡ちゃんは「天才ヤザボン」。これは素材を生かしていて、なおかつかわいらしく仕上げてある。かわいらしさという点では、よくできている。
最後は滝口。なんと谷澤が江渡ちゃんの顔になっている!!! これはよく出来ているなあ。ホントに江渡ちゃんに見えるところがすごい。これもセンスを感じられる作品だ。滝口もなかなかうまいね。
そして谷澤の選ぶ、一番インパクトのある落書き・・・「初代落書きング」に選ばれたのは外岡の作品。谷澤からの仕返しが待っている、というけど、どんなんだろう? ぜひオンエアしてほしいものです。
これ、なかなか面白い企画だったので、ぜひとも第二弾をやってほしい。そのときは外岡でお願いします。なんとなくですが。
【お願い!ファン様!!!】のテーマは「まさかの「しばらくお待ちください」一体何が起こった?」。
谷澤のネタは「升野さんポロリ」。どこがポロリするのか、と聞かれ、みんなしらばっくれてるけど、想像してる箇所は一つしかないでしょ、江渡ちゃん!!!
江渡ちゃんのネタは「似てる似てないで公論」。まだこのあいだの「倖田來未に似てるでしょ」発言を引っ張っているのか。しかも今日はマリリン・モンロー? コメントを升野に求められた森本アナは少し考えてから「ステッカーなににしましょう?」で、笑いをとる。さすがは森本アナだね。冷静に言うその姿、凛々しいッス!!!
加藤のネタは「まいぷる激ギレ」。遠藤が楽屋で江渡ちゃんに歌泥棒をされ、「江渡ちゃん、ちょっと黙りなよ」と言ったらしい。江渡ちゃんがマジで遠藤にビビっているのが笑える。まだ江渡ちゃんのほうに、ちょっと距離があるのかな?
横山のネタは「メンバーが10人います」。杉田ADがいれば最強のアイドルユニットになる、と言う横山。うーん、それはどうかと思うけど、このあいだの『アイドリング日記!!!』でヘンなドラマ(褒めてますよ)では異様な存在感出していたもんなあ。
小泉のネタはフォンチーの「ダンマリ」に壊されて即終了。恐いなあ、フォンチーって(笑)。
遠藤のネタは「「激写ング」の顔になった」。携帯の待ち受けを遠藤の母親が勝手に、小泉のあの顔にしていた、と。そして小泉はファン様にも同様の人がいたという。そういう人、多いだろうなぁ。人には見せられないけど(笑)。
CS放送終了間際での加藤の「今日も元気で・・・」云々は、場を白けさせてしまう。急にふられたから仕方ないかも。
滝口はネタを読んでいる途中で噛んでしまい、ネタを台無しにしてしまう。そのあとのフォンチーのベトナム語もダメダメだったし・・・嗚呼、いろんな意味で残念だよ・・・。
最後のフォンチーのネタは「小泉さんが猿に負けました」。小泉がフォンチーにコメントをふり、「ンガタァオ」と いつものベトナム語を。升野はしばらく放置しておくが、もうどうにもならず、ファン様からのネタも完全に殺してしまう。小泉、なんでフォンチーにふったかなあ? フォンチーにふってもどうにもならないだろうに・・・。
というわけで、今回はみんなが少しスベった感じで終わりました。