「祝200回記念企画!壮大な消しゴム落とし&爆笑罰ゲームに騒然
【アイドリング!!!バトルロワイヤル 消しゴム落としング!!!】芸能界の生き残りを懸けて(?)サバイバル! あのメンバーから何かが生まれた・・・」
アイドリング69号、上戸ともひこです。放送200回を迎えて思うことは、もう150回も見たんだなあ、ずっとこの時間が続けばいいのに・・・です。
100回記念のときは感動的な作りだったから、今回もあんな感じかと思っていたら、バカバカしい企画でした(誉めてますよ!!!)。いや、こっちも好きですよ。
【アイドリング!!!バトルロワイヤル 消しゴム落としング!!!】は、要は消しゴムのぶっつけ合い。でも、『バトルロワイアル』という単語が入っていると、深作欣二監督の映画『バトルロワイアル』好きとしてはニヤリとしてしまう。なにしろ勢い余って『モーニング娘。inバトル・ロワイアル』なんてパロディ小説まで書いてしまったくらいだったし・・・。
ま、そんなことはどうでもいいとして、厳粛なムードで始まったこのコーナー。100円の予算で消しゴムを買ってきたメンバーは、それぞれが絵や字を書いたりしている。加藤の「一萬」はなかなかうまいなあ。横山の「9世主」もうまいんだけど、以前のことがあるのでちょっと恐い感じも・・・(笑)。
ゲームが始まると、なぜかみんなに的にされる加藤だが、そんなことをしているうちにみんなの消しゴムはどうしたって集中してくる。そこで抜け出した遠藤が江渡ちゃんを落とす!!! 遠藤は抜け目ないなあ。 江渡ちゃんは「ADの靴下inアイドリング!!!」という罰ゲームを受けることに。「早く取ってよ」と、みんなにすがる江渡ちゃんだが、追いかけられたメンバーは蜘蛛の子を散らすように逃げ回る。映画『バトルロワイアル』で、ノブがキタノに首輪の爆破スイッチを入れられたシーンとオーバーラップしたよ(笑)。「あたしはまだやり残したことがあるんだよ」と捨て台詞を吐いて江渡万里彩死亡。残り8人。
次に芸能界の外に落とされたのは滝口。落とした谷澤の、不敵な笑いがいい味出している。罰ゲームは「ADの爪inアイドリング!!!」。背中に爪を入れられるってのは、汚いというよりチクチクした痛いのがムかつきそうだ。滝口ミラ死亡。残り7人。
続いて死んだのはフォンチー。谷澤を狙いすぎて自分で落ちてしまった。嗚呼っ。やはり生き延びるというのは難しいことなのだ・・・。罰ゲームは「変顔」。アゴを突き出して目を見開いたフォンチーのそれは、まさに変顔なんだがスタジオにはまったく笑いがない・・・。升野はこれが一番イヤな罰ゲームだというが、これに猛反論したのは死んだはずの江渡ちゃん。いやいや、肉体的なものより精神的なことのほうが堪えるんだって・・・。フォンチー死亡。残り6人。
そして次に死んだのは横山で、「氷inアイドリング!!!」の罰ゲームを受ける。どんな理由であれ女の子のからだが、ビクッとなるのっていいね。もしかしたらスタッフにそれのフェチがいるのでは(笑)。って、「それのフェチ」ってなんだよ。横山ルリカ死亡。残り5人。
そのあとに死んだのは加藤。フォンチー同様、自爆だ。罰ゲームは「しっぺ」だが、ホントに痛いのかな? ウソをついているとは思わないけど、画面で見るかぎりはそれほど痛そうではなかったです。加藤沙耶香死亡。残り4人。
自爆したのは加藤だけではなく、遠藤も「芸能界の外」に出てしまう。罰ゲームは江渡ちゃん同様、「ADの靴下inアイドリング!!!」を受けることに。「もこもこするよぉ」という名言を残し、遠藤舞死亡。残り3人。
この時点で生きているのは小泉、外岡、谷澤。一進一退の攻防が繰り広げられる。これには升野曰く「シャバいなあ・・・」。
その言葉を受けたのか、谷澤は思い切り消しゴムを打つが、これは大きく逸れて自爆!!! 谷澤は「しっぺ」の罰ゲームを受けることになる。ところがこれが曲者で、ものすごく弱い力でのしっぺに、谷澤はかなりスベり気味になる。こういうのが一番辛いんだってこと、みんなはまだわかってないかも・・・。自分のときと強さがちがうことに抗議する加藤は、さすが今後も芸能界で生き延びそうなバイタリティだ。
というわけで谷澤恵里香死亡。残り2人。
小泉と外岡の決勝は、外岡がミスで自爆し、あっけない結末で終わる。カメラが外岡の消しゴムが落ちるところを捉えていないのが残念だ。
罰ゲームはしつぺで、これもまたまた異常なほどの弱さ。外岡は喜び、加藤は「なにアイツ・・・」とボヤく。でも外岡、痛くなくて喜んでいるみたいだけど、一番おいしかったのはだれなのか、よーく考えたほうがいいよ。
そんなこんなで優勝は小泉瑠美。優勝賞金200円獲得、おめでとう!!!
消しゴムを咥えた消しゴム様こと横田川さんの表情がとてもいい。杉田さん亡き後、立派にその重責(笑)を果たしていると思うよ。
オンデマンドでは200回を迎えた感想を。やはりみんなドッキリ企画が思い出に残っているようだ。そういえば最近、ドッキリ企画がないので、そろそろ、どデカい花火が見たいなあ・・・(笑)。スタッフの皆さん、期待してますよ!!!
【アイドリング!!!バトルロワイヤル 消しゴム落としング!!!】芸能界の生き残りを懸けて(?)サバイバル! あのメンバーから何かが生まれた・・・」
アイドリング69号、上戸ともひこです。放送200回を迎えて思うことは、もう150回も見たんだなあ、ずっとこの時間が続けばいいのに・・・です。
100回記念のときは感動的な作りだったから、今回もあんな感じかと思っていたら、バカバカしい企画でした(誉めてますよ!!!)。いや、こっちも好きですよ。
【アイドリング!!!バトルロワイヤル 消しゴム落としング!!!】は、要は消しゴムのぶっつけ合い。でも、『バトルロワイアル』という単語が入っていると、深作欣二監督の映画『バトルロワイアル』好きとしてはニヤリとしてしまう。なにしろ勢い余って『モーニング娘。inバトル・ロワイアル』なんてパロディ小説まで書いてしまったくらいだったし・・・。
ま、そんなことはどうでもいいとして、厳粛なムードで始まったこのコーナー。100円の予算で消しゴムを買ってきたメンバーは、それぞれが絵や字を書いたりしている。加藤の「一萬」はなかなかうまいなあ。横山の「9世主」もうまいんだけど、以前のことがあるのでちょっと恐い感じも・・・(笑)。
ゲームが始まると、なぜかみんなに的にされる加藤だが、そんなことをしているうちにみんなの消しゴムはどうしたって集中してくる。そこで抜け出した遠藤が江渡ちゃんを落とす!!! 遠藤は抜け目ないなあ。 江渡ちゃんは「ADの靴下inアイドリング!!!」という罰ゲームを受けることに。「早く取ってよ」と、みんなにすがる江渡ちゃんだが、追いかけられたメンバーは蜘蛛の子を散らすように逃げ回る。映画『バトルロワイアル』で、ノブがキタノに首輪の爆破スイッチを入れられたシーンとオーバーラップしたよ(笑)。「あたしはまだやり残したことがあるんだよ」と捨て台詞を吐いて江渡万里彩死亡。残り8人。
次に芸能界の外に落とされたのは滝口。落とした谷澤の、不敵な笑いがいい味出している。罰ゲームは「ADの爪inアイドリング!!!」。背中に爪を入れられるってのは、汚いというよりチクチクした痛いのがムかつきそうだ。滝口ミラ死亡。残り7人。
続いて死んだのはフォンチー。谷澤を狙いすぎて自分で落ちてしまった。嗚呼っ。やはり生き延びるというのは難しいことなのだ・・・。罰ゲームは「変顔」。アゴを突き出して目を見開いたフォンチーのそれは、まさに変顔なんだがスタジオにはまったく笑いがない・・・。升野はこれが一番イヤな罰ゲームだというが、これに猛反論したのは死んだはずの江渡ちゃん。いやいや、肉体的なものより精神的なことのほうが堪えるんだって・・・。フォンチー死亡。残り6人。
そして次に死んだのは横山で、「氷inアイドリング!!!」の罰ゲームを受ける。どんな理由であれ女の子のからだが、ビクッとなるのっていいね。もしかしたらスタッフにそれのフェチがいるのでは(笑)。って、「それのフェチ」ってなんだよ。横山ルリカ死亡。残り5人。
そのあとに死んだのは加藤。フォンチー同様、自爆だ。罰ゲームは「しっぺ」だが、ホントに痛いのかな? ウソをついているとは思わないけど、画面で見るかぎりはそれほど痛そうではなかったです。加藤沙耶香死亡。残り4人。
自爆したのは加藤だけではなく、遠藤も「芸能界の外」に出てしまう。罰ゲームは江渡ちゃん同様、「ADの靴下inアイドリング!!!」を受けることに。「もこもこするよぉ」という名言を残し、遠藤舞死亡。残り3人。
この時点で生きているのは小泉、外岡、谷澤。一進一退の攻防が繰り広げられる。これには升野曰く「シャバいなあ・・・」。
その言葉を受けたのか、谷澤は思い切り消しゴムを打つが、これは大きく逸れて自爆!!! 谷澤は「しっぺ」の罰ゲームを受けることになる。ところがこれが曲者で、ものすごく弱い力でのしっぺに、谷澤はかなりスベり気味になる。こういうのが一番辛いんだってこと、みんなはまだわかってないかも・・・。自分のときと強さがちがうことに抗議する加藤は、さすが今後も芸能界で生き延びそうなバイタリティだ。
というわけで谷澤恵里香死亡。残り2人。
小泉と外岡の決勝は、外岡がミスで自爆し、あっけない結末で終わる。カメラが外岡の消しゴムが落ちるところを捉えていないのが残念だ。
罰ゲームはしつぺで、これもまたまた異常なほどの弱さ。外岡は喜び、加藤は「なにアイツ・・・」とボヤく。でも外岡、痛くなくて喜んでいるみたいだけど、一番おいしかったのはだれなのか、よーく考えたほうがいいよ。
そんなこんなで優勝は小泉瑠美。優勝賞金200円獲得、おめでとう!!!
消しゴムを咥えた消しゴム様こと横田川さんの表情がとてもいい。杉田さん亡き後、立派にその重責(笑)を果たしていると思うよ。
オンデマンドでは200回を迎えた感想を。やはりみんなドッキリ企画が思い出に残っているようだ。そういえば最近、ドッキリ企画がないので、そろそろ、どデカい花火が見たいなあ・・・(笑)。スタッフの皆さん、期待してますよ!!!
「アイドリング史上最強の不人気企画!恐怖のペアングに全員戦慄!
【ペアング!!!~もしもこの世に2人きりだったら?!~】200回目前に誰が取り残される!?
【お願い!ファン様!!!テーマ】これからのアイドリング!!!に必要なこと ☆★☆ファン必見!スタッフダンス☆★☆」
アイドリング69号、上戸ともひこです。夏の終わりにやっておきたいことはwetビデオの撮影ですが、無理そうです。
【ペアング!!!】やるときって、なぜか【イーソーシリトリ】をやると見せかけてるのはなぜなんだろう・・・? みんなの「えーっ」というリアクションを見たいためだけなのだろうか?
最初のテーマは「一緒にエレベーターに閉じ込められるならだれ?」。前の無人島のときもそうだったけど、ピンチに追い込まれたときには遠藤に限る。そういうときにパニくられるのって一番いらいらするからね。
今回はフォンチーと横山がいきなりペアに!!! この二人が一緒にいるってなんかイメージ湧かない・・・。
そして江渡ちゃんと谷澤もペアに!!! 谷澤の「江渡ちゃんが食料を持っていたらぶん捕れる」という理由は、江渡ちゃんにとって喜べるのか?
今回は異常なハイペースでペアが決まっていく続くので驚いていると、なんと小泉と遠藤もあっさりペアになる。遠藤の「ズミ、なんかやってよ」と非常事態にオモシロを求めるという余裕さがすばらしい。
しかしペアングの快進撃も滝口でストップ。滝口で止まったというのが笑える。
残った3人は滝口→横山、外岡→加藤、加藤→横山でペア不成立。加藤が外岡を指名していれば・・・うーん、惜しい。
次のテーマは「放送200回をともに祝うならだれ?」。
滝口は加藤を指名。しかし加藤は外岡を・・・。うん、そうだと思ったよ(笑)。このメンツで滝口が指名されることってあるのかな?
・・・と思ったら、外岡は加藤を指名していて、やっぱり滝口が残ってしまう。
前も滝口が残らなかったっけ? なんか、リアルでかわいそうな感じがしてきた・・・。滝口がこういう感じになったときって、なんだか泣きそうになるよ、おれ。
ガンバレ滝口(笑)!!!
【お願い!ファン様!!!】テーマは「これからのアイドリング!!!に必要なこと」。
外岡は「スタッフ選び」。ドSだのドMだのって、やっぱり普通のアイドル番組じゃねぇよなあ(笑)。このときドSスタッフの代表格5人が集まっていたが、一番のドSは塩谷さんでは?
遠藤は「新ユニット結成」。森本アナの「解散しちゃえばいいじゃん」は強烈だなあ。ただ、マジレスすると、アイドリング!!!にはユニット内ユニットは似合わないと思う。
フォンチーは「本物の関西人」。滝口はここでも浮いた感じになってるなあ。升野にベトナム語をしゃべってみてと言われ、「ベトナム語しかわからないよ」と言うフォンチー・・・人の話はよく聞きましょう(笑)。
小泉は「ラップ」。いきなりやれと言われ、デタラメでもきちんとやりきる小泉はかわいらしいね。「ぺッポー」ってのも小泉っぽい。
江渡ちゃんは「接待ゴルフ」。大人のおつきあいってのは大変なのですよ。
滝口は「先輩芸人への気配り」。なんかいろいろ言う滝口だが、いつものグダっとした展開で升野に見放される。
加藤は「執念」。貴理子姉さんこと加藤は、もっとトークに入ってこい、と。うん、こういう面ではもっとガツガツいっていいと思うよ。
CS放送のエンディングでは小泉の「意味なしラップ」が堪能できた。小泉ってこういうときに、尖った顔になるよね。
オンデマンドでは谷澤のネタ「グルメリポート」から。たしかにまともなリポートってやったことないよね。というわけで試しに谷澤がやってみるものの、これが散々な結果。森本アナが言うように、グルメリポートってのは難しいのだ。おいしいものを食べて「おいしいですね」などと言えばいいと思っていたら大間違いですよ。
で、次は小泉にやらせる升野。「体の中がほっかほか弁当」と、また意味不明のことを言い出す小泉の顔はコロッケに似てた。そうか、小泉のヘンな顔ってコロッケなんだ。
横山は「肝っ玉」。フリップの下に小さく「これ必要」って書いてあるのが横山らしい。「佐久間さんがいれば杉田さんはいらないんですよ」って、杉田さんがかわいそう(笑)。そして佐久間さんがなぜか舞台に引っ張りあげられることに。佐久間さんといえば、【今さら男子には聞けないこと】のコーナーで叫ぶ姿がかっこよかったわけだが、このときは急なこともあってとても恥ずかしそう。
で、話の流れで佐久間さんはダンスを披露することに。
弾けて踊りまくる佐久間さんのダンスは一テンポ遅れているが、振りはちゃんと出来ているのがすごいね。これ、覚えるの大変だっただろうなあ。
最後は佐久間さんが、渡辺謙に似ているという話からのカメラ目線で爆笑をとった。たしかに佐久間さんって、男前だよね。
スタッフいじりはほどほどにしないと白けてしまうけど、『アイドリング!!!』はそのあたりが微妙にいいバランスを保っていると思う。まあ、オンデマンドだったし、たまにはこういうのもいいんではないでしょうか。
【ペアング!!!~もしもこの世に2人きりだったら?!~】200回目前に誰が取り残される!?
【お願い!ファン様!!!テーマ】これからのアイドリング!!!に必要なこと ☆★☆ファン必見!スタッフダンス☆★☆」
アイドリング69号、上戸ともひこです。夏の終わりにやっておきたいことはwetビデオの撮影ですが、無理そうです。
【ペアング!!!】やるときって、なぜか【イーソーシリトリ】をやると見せかけてるのはなぜなんだろう・・・? みんなの「えーっ」というリアクションを見たいためだけなのだろうか?
最初のテーマは「一緒にエレベーターに閉じ込められるならだれ?」。前の無人島のときもそうだったけど、ピンチに追い込まれたときには遠藤に限る。そういうときにパニくられるのって一番いらいらするからね。
今回はフォンチーと横山がいきなりペアに!!! この二人が一緒にいるってなんかイメージ湧かない・・・。
そして江渡ちゃんと谷澤もペアに!!! 谷澤の「江渡ちゃんが食料を持っていたらぶん捕れる」という理由は、江渡ちゃんにとって喜べるのか?
今回は異常なハイペースでペアが決まっていく続くので驚いていると、なんと小泉と遠藤もあっさりペアになる。遠藤の「ズミ、なんかやってよ」と非常事態にオモシロを求めるという余裕さがすばらしい。
しかしペアングの快進撃も滝口でストップ。滝口で止まったというのが笑える。
残った3人は滝口→横山、外岡→加藤、加藤→横山でペア不成立。加藤が外岡を指名していれば・・・うーん、惜しい。
次のテーマは「放送200回をともに祝うならだれ?」。
滝口は加藤を指名。しかし加藤は外岡を・・・。うん、そうだと思ったよ(笑)。このメンツで滝口が指名されることってあるのかな?
・・・と思ったら、外岡は加藤を指名していて、やっぱり滝口が残ってしまう。
前も滝口が残らなかったっけ? なんか、リアルでかわいそうな感じがしてきた・・・。滝口がこういう感じになったときって、なんだか泣きそうになるよ、おれ。
ガンバレ滝口(笑)!!!
【お願い!ファン様!!!】テーマは「これからのアイドリング!!!に必要なこと」。
外岡は「スタッフ選び」。ドSだのドMだのって、やっぱり普通のアイドル番組じゃねぇよなあ(笑)。このときドSスタッフの代表格5人が集まっていたが、一番のドSは塩谷さんでは?
遠藤は「新ユニット結成」。森本アナの「解散しちゃえばいいじゃん」は強烈だなあ。ただ、マジレスすると、アイドリング!!!にはユニット内ユニットは似合わないと思う。
フォンチーは「本物の関西人」。滝口はここでも浮いた感じになってるなあ。升野にベトナム語をしゃべってみてと言われ、「ベトナム語しかわからないよ」と言うフォンチー・・・人の話はよく聞きましょう(笑)。
小泉は「ラップ」。いきなりやれと言われ、デタラメでもきちんとやりきる小泉はかわいらしいね。「ぺッポー」ってのも小泉っぽい。
江渡ちゃんは「接待ゴルフ」。大人のおつきあいってのは大変なのですよ。
滝口は「先輩芸人への気配り」。なんかいろいろ言う滝口だが、いつものグダっとした展開で升野に見放される。
加藤は「執念」。貴理子姉さんこと加藤は、もっとトークに入ってこい、と。うん、こういう面ではもっとガツガツいっていいと思うよ。
CS放送のエンディングでは小泉の「意味なしラップ」が堪能できた。小泉ってこういうときに、尖った顔になるよね。
オンデマンドでは谷澤のネタ「グルメリポート」から。たしかにまともなリポートってやったことないよね。というわけで試しに谷澤がやってみるものの、これが散々な結果。森本アナが言うように、グルメリポートってのは難しいのだ。おいしいものを食べて「おいしいですね」などと言えばいいと思っていたら大間違いですよ。
で、次は小泉にやらせる升野。「体の中がほっかほか弁当」と、また意味不明のことを言い出す小泉の顔はコロッケに似てた。そうか、小泉のヘンな顔ってコロッケなんだ。
横山は「肝っ玉」。フリップの下に小さく「これ必要」って書いてあるのが横山らしい。「佐久間さんがいれば杉田さんはいらないんですよ」って、杉田さんがかわいそう(笑)。そして佐久間さんがなぜか舞台に引っ張りあげられることに。佐久間さんといえば、【今さら男子には聞けないこと】のコーナーで叫ぶ姿がかっこよかったわけだが、このときは急なこともあってとても恥ずかしそう。
で、話の流れで佐久間さんはダンスを披露することに。
弾けて踊りまくる佐久間さんのダンスは一テンポ遅れているが、振りはちゃんと出来ているのがすごいね。これ、覚えるの大変だっただろうなあ。
最後は佐久間さんが、渡辺謙に似ているという話からのカメラ目線で爆笑をとった。たしかに佐久間さんって、男前だよね。
スタッフいじりはほどほどにしないと白けてしまうけど、『アイドリング!!!』はそのあたりが微妙にいいバランスを保っていると思う。まあ、オンデマンドだったし、たまにはこういうのもいいんではないでしょうか。