このブログに、例の件で来訪してくださる方が多いので、当事者として「事件」の経緯を説明します。
ことの起こりは、ぼくが2008年8月27日にSNSサイト「mixi」内の日記で書いた、以下の文章でした。
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■直接対決。
2008年08月27日06:15
DAICON7で唐沢大センセーと藤岡真さんの直接対決があるというので楽しみにしていたんだが、藤岡さんの日記と検証ブログを読むと、大センセーはあわわと逃げ出したようで……。
藤岡さんの日記→http://www.fujiokashin.com/criticism.html
検証ブログ→http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/
それにしても情けない男だなぁ、唐沢って。
こういう奴を呼ぶイベントの主催者もどうかしてるし、とりまきの「と学会」とかいうヘタレ集団も頭が悪いとしかいいようがない。山本某とか、偉そうなことを言ってても身内には甘いんでは説得力ゼロじゃん。こいつにトンデモ本の著者を批判する資格はない。
おれも冬コミで唐沢に声かけてみようかな(笑)。
--------------------------------------
mixiだと、比較的少人数の人しか訪れないので、けっこう毒を吐いています(笑)。
で、このぼくの日記に対して、裏亭なる人物が現れてコメントをしてくださいました。
--------------------------------------
裏亭 2008年08月27日 16:18
当方の日記もお読みください(笑)
http://www.tobunken.com/diary/diary20080823120155.html
--------------------------------------
この裏亭という人は、盗作クソ野郎こと唐沢俊一その人です。
実はこの書き込みを読んだとき、ぼくはちょっと怖かったんですよ。だって、ぼくが彼に好意を持っていないことは明らかな日記なのに、それについて文末に「(笑)」を付けるテンションで、当の本人がコメントしてくるなんて……。「こいつはなにを考えているんだ?」という怖さと気持ち悪さを感じたわけです。ぼくだったら自分に対して否定的な日記を読んでも絶対コメントなんてしないですから。
第一、ぼくが最初に挙げた二つのブログには、裏亭さまの日記が引用され、その言い訳が詳細に検証されているのです。だからぼくは当然裏亭さまの日記は読んでいます。わざわざここに御降臨されて指摘するほどのことなんでしょうか?
ただ、少し考えてみると、これは裏亭さまの「私は自分に批判的な人にさえ、こうしてすすんでコメントをするほど心が広い人間なんですよ」というアピールなのかもしれないといつ結論に達し、そのノリにちょっと乗っかることにしました。
--------------------------------------
上戸ともひこ 2008年08月27日 18:43
>裏亭さま
あ。ご本人様登場!!!
もちろん読んだ上で書いたんですが、裏亭さんの日記にリンクを張らなかったのは公平さに欠けました。その点は申し訳ありません。
でもぼくの主張は変わりないですよ(笑)。
--------------------------------------
最初の日記から一転、軽いノリの文章にし、さらに小さなことですが謝罪を入れることにより、裏亭さまが「やーい、こいつ謝った~」といういつもの高見から人を見下した論調になって口を滑らせてほしいなぁと思いました。そしたら、裏亭さまはこんなことを……。
--------------------------------------
裏亭 2008年08月27日 19:37
それはご本人のご自由ですから。
ただ、あの人もこっちの後の予定くらい調べてから凸して欲しいですねえ。
忙しいんだから、こっちは。
--------------------------------------
出ましたよ、言い訳が。
藤岡真さんと直接対決が出来なかったのは、あくまでも時間がなかったのだとあらためて主張してきたわけですが、ぼくの日記でそれを言ったところでどれだけ効果があると思ったんでしょうか?
それにしても名セリフですねぇ。
「忙しいんだから、こっちは。」
これ、ぼくの今年の流行語大賞決定ですよ。
で、それに対するレスです。
--------------------------------------
上戸ともひこ 2008年08月27日 19:49
>裏亭さま
ご理解いただけてどうもです(笑)。
お忙しいのでしたら、いずれ時間をとって、ぜひとも藤岡さんと直接対決してください。気長に待ってますので。
--------------------------------------
と書いたあとで、藤岡さんの日記と検証ブログが更新されたことを知ったので、ぼくはさらに日記に書いた。
--------------------------------------
上戸ともひこ 2008年08月27日 21:37
などと書いていたら、藤岡さんの日記と検証ブログが更新されていたので見てください。公平さに欠けるので(笑)。
■藤岡さんの日記→http://www.fujiokashin.com/criticism.html
■検証ブログ→http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/
鮎川哲也ばりのアリバイトリック……でもないか。
あと、藤岡さんは日記にこう書いている。
>(会場で何人かの人から、予告のメールなんか出さないで、急襲すればよかったのにと言われましたが、被害者をクレーマー呼ばわりするような人間ですから、ストーカー呼ばわりされたくなかったんで)
ぼくもこれに同感。
--------------------------------------
するとここで、なんとハンドルネームSHINこと藤岡真さんからのコメントをいただいた。
これは大阪からmixiへ空間を移動しての「直接対決」の様相を呈してきたぞ……と、ぼくはちょっと興奮した。以下、SHINさんとのやりとりを読んでください。
--------------------------------------
SHIN 2008年08月28日 09:01
この裏亭という人、なんで上戸ともひこさんのような第三者の日記に降臨して、うだうだ言うんでしょうかねえ。
わたしの日記だって全体に公開しているんだから、言いたいことがあればそこで言えばいいのに。
ホンマもんのへタレですわ。
--------------------------------------
上戸ともひこ 2008年08月28日 12:31
>SHINさん
ぼくもそれが不思議なんです。>第三者<他に発散するところがなかったのかもしれません。
本来ならSHINさんの日記にコメントするべきですよね。当事者なんですし、日記も全体公開にされているんですから。やはりヘタレとしか考えられないです。
そもそも裏亭さまがどうしてぼくの日記にたどりついたのかも……。裏亭さま、これ読んでいたらコメントでもメッセージでもいいので教えてください。
あ、それから、盗作に関することについて裏亭さまと議論するつもりは毛頭ありませんので。だって、もう決着の付いている事柄なんですから。忙しいんで、ぼくも(笑)。
--------------------------------------
SHIN 2008年08月28日 18:45
ねえ。
なんか、自分の取り巻きの日記に降臨したみたいですもんねえ。
検索して、この件に言及している日記に降臨し、あわよくば自分の取り巻きにしようとしたんでしょうね。馬鹿だね。
--------------------------------------
あわわ。おれ、取り巻きにされるところだったのか……(笑)。あんな卑劣な人間の取り巻きになるくらいなら滝口ミラのオナラの臭いを嗅がされるほうがマシです。
で、このコメントの約一時間後、再び裏亭さま御降臨。
--------------------------------------
裏亭 2008年08月28日 19:57
すいません、私、暴力をにおわせるメールよこして人を脅かそうとする
ようなメンタリティの人間のところに書き込んだりする主義は持たないのです。
ここを見つけたのはたまたま、別のキーワードで検索したら見つけたという
だけのことであります。
--------------------------------------
ホントに「直接対決」になった!!!
これはある意味、水島新司の『大甲子園』の中西球道対山田太郎ですよ!!! ……いや、でも、SHINさんはともかく、裏亭さまを中西球道か山田太郎に例えるのはヤだなぁ。前言撤回。裏亭さまは裏亭さまでしかありません。
--------------------------------------
SHIN 2008年08月28日 20:35
>裏亭さん
「すいません」じゃなくて「すみません」でしょう? あなたが東京の下町育ちなら仕方ないけど。
誤解されるような言い方はやめてください。わたしは暴力は絶対ふるわないし、それでも怖いなら、取り巻きの人を何人連れてきてもいいですよ、と伝えたはずですけど。
--------------------------------------
上戸ともひこ 2008年08月28日 20:35
>SHINさん
まったくその通りです。ぼくでしたら、絶対取り巻きなんかにならないのでご安心を。
>裏亭さま
ぼくの日記を見つけた理由を教えていただいてありがとうございます。別のキーワードって「DAICON」でしょうか。
SHINさんとどういうメールのやりとりをしたのかは知らないので「暴力をにおわせるメール」についてはなにも言えませんが(けれどもお二人の今までの言動を考慮すると、どうにも裏亭さまの言うことは信じがたいです)、かといって裏亭さまに決して好意的でない立場のぼくの日記にコメントを書き込んでどうしようというのかがわかりません。あ、別に答えていただかなくてもけっこうですよ。忙しいんで、こっちも。
--------------------------------------
読み返してみると、「忙しいんで、こっちも。」を多用してしまっているのは、われながらイタい。もっと、ここというポイントで使わないとダメだな。
--------------------------------------
SHIN 2008年08月28日 20:40
しかし、ここで管を巻くのと、わたしの日記にコメントを書くのとどこが違うのでしょうかねえ。
それが、あなたのメンタリティの問題ですかw
>上戸さん
災難でしたね。変な親爺に折伏されそうになって。
--------------------------------------
裏亭 2008年08月28日 20:42
ああ、すいませんw
パソコン通信時代の人間なのでどうしても、ネットに全体公開で
書き込むということは他者からのコメントを求めていること、という
認識がありますので。
あと、暴力は恐れません。連れてくる人間の空手の段数まで書き込むような
幼稚な方とは席を同じうはできないなと考えるまでです。
書き込み、足跡はこれを最後にします。
お騒がせいたしました。
--------------------------------------
裏亭さまが言っている「暴力をにおわせるメール」について、SHINさんは自身の日記で反省と謝罪を述べられています(ただし、のちに判明するようにSHINさんは「連れてくる人間の空手の段数まで書き込」んではいない)。ぼくはここに、SHINさんの真摯な姿勢を見ました。自分が悪いと思ったことは素直に謝罪する。もっとも、それって真っ当な人間として当たり前のことだと思いますが、これをまったくしようとしない人がたまにいるんですよねぇ……。裏亭さま、どう思われますか? そういう態度の人のこと。
ちなみに、裏亭さまは、この書き込み以降、たしかにぼくのページには来ていない。
--------------------------------------
SHIN 2008年08月28日 20:47
だから、よそ様の日記でそんなこと書いていないで、なんでわたしの日記にコメントしないのですか。「空手の段位」なんて書いていませんよ。今更嘘をついて、なに考えてるんですか?
ああ、それから、「すみません」だよ。みっともないだけなんだけどね。
上戸さんごめんなさい。
--------------------------------------
今回、裏亭さまが批判されるへき点は、唯一、この論点といっていいでしょう。
つまり、なぜSHINさんのページに直接行かないのか、です。
大阪で逃げ、ネット上でも逃げ……しかも、逃げているだけではなく、別の場所で自らの主張を叫びまわっているのですから、ヘタレ認定ってことでいいですよね?
--------------------------------------
上戸ともひこ 2008年08月28日 22:41
>SHINさん
いえいえ、楽しかったから全然かまいませんよ。ぼくの日記を読んでくださっている方々も、裏亭なる人物の人となりがわかったでしょうし。
やはりメールの件は、裏亭……もういいか、唐沢大センセーお得意の捏造だったんですね。人の日記にまで来て、なに書いてんだか。
暴力は恐れません、て、めちゃくちゃ恐れている証拠じゃないかな、と思いますよ(笑)。それにしても、本当に捏造の得意な人です。
今後とも、唐沢ウォッチャーとしてSHINさんの日記を読ませていただき、自分もいろいろと書いていきたいと思います。
今回はありがとうございました。
>裏亭さま
というわけで、捏造乙でした。
コメントいただいたことは問題にしてません。むしろ感謝してます。ぼくが裏亭さまのことをあれこれ書くよりも、ご本人が墓穴を掘ってくれたわけですから(笑)。
--------------------------------------
SHIN 2008年08月28日 23:02
ちょっと反省しています。
>わたしは暴力は絶対ふるわないし、それでも怖いなら、取り巻きの人を何人連れてきてもいいですよ。
というのは、小心な人には脅しに感じられたかも知れません。今更ですが。
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上戸ともひこ 2008年08月28日 23:24
>SHINさん
いや、その文面を脅しととるのは無理があると思いますよ。
>連れてくる人間の空手の段数まで書き込むような
幼稚な方とは席を同じうはできないなと考えるまでです
と、唐沢大センセーは書かれていますが、これは明らかなウソなんですよね? この人はやはり自分勝手に誇大妄想し、いつのまにやらそれを本気で信じてしまっているのではないでしょうか。
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SHIN 2008年08月28日 23:35
段数って階段じゃないんですから。
DAICONで唐沢が参加していた企画をプロデュースしていた人物が、唐沢に輪をかけたような酷い人間なのです。そいつを追及しているOという方が、わたしと今野敏先生の企画を立ち上げた人で、空手の師範。だから、企画の途中で逃亡しようとしても、Oさんがいることを忘れないように警告したのです(そう書けば唐沢は件の酷い人物から、Oさんがどんな人か聞くでしょうから)。わたしはOさんが空手何段なのか知りもしないし、空手○段の人を一緒に連れて行くなんて「幼稚な」ことを書いた覚えもありません。
ま、小心な唐沢は肝心な点は読まずに、勝手にビビったんでしょうね。
ご存知のようにわたしは、一人で唐沢に会ったし、恫喝もしていません。
--------------------------------------
上戸ともひこ 2008年08月29日 06:15
>SHINさん
なるほど、大センセーの中で勝手に恐怖が増大し、それがやがて自分に都合がよくSHINさんにとって都合が悪いような意味合いに変換されたというわけですね。身勝手な人間がよくする行動パターンのひとつですよ、それって。人の言うことを針小棒大に誇張して被害者面したり、あえて湾曲した解釈をしたり……。それで相手にネガティブなイメージをつけようとし、すぐバレるウソをつくとは、どっちが「幼稚」なんだか。
--------------------------------------
とまあ、以上が2008年8月30日08時までにmixiでおこなわれたやりとりの全文です。
これを読んでどう思うかは、あなたの判断に任せます。
ことの起こりは、ぼくが2008年8月27日にSNSサイト「mixi」内の日記で書いた、以下の文章でした。
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■直接対決。
2008年08月27日06:15
DAICON7で唐沢大センセーと藤岡真さんの直接対決があるというので楽しみにしていたんだが、藤岡さんの日記と検証ブログを読むと、大センセーはあわわと逃げ出したようで……。
藤岡さんの日記→http://www.fujiokashin.com/criticism.html
検証ブログ→http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/
それにしても情けない男だなぁ、唐沢って。
こういう奴を呼ぶイベントの主催者もどうかしてるし、とりまきの「と学会」とかいうヘタレ集団も頭が悪いとしかいいようがない。山本某とか、偉そうなことを言ってても身内には甘いんでは説得力ゼロじゃん。こいつにトンデモ本の著者を批判する資格はない。
おれも冬コミで唐沢に声かけてみようかな(笑)。
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mixiだと、比較的少人数の人しか訪れないので、けっこう毒を吐いています(笑)。
で、このぼくの日記に対して、裏亭なる人物が現れてコメントをしてくださいました。
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裏亭 2008年08月27日 16:18
当方の日記もお読みください(笑)
http://www.tobunken.com/diary/diary20080823120155.html
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この裏亭という人は、盗作クソ野郎こと唐沢俊一その人です。
実はこの書き込みを読んだとき、ぼくはちょっと怖かったんですよ。だって、ぼくが彼に好意を持っていないことは明らかな日記なのに、それについて文末に「(笑)」を付けるテンションで、当の本人がコメントしてくるなんて……。「こいつはなにを考えているんだ?」という怖さと気持ち悪さを感じたわけです。ぼくだったら自分に対して否定的な日記を読んでも絶対コメントなんてしないですから。
第一、ぼくが最初に挙げた二つのブログには、裏亭さまの日記が引用され、その言い訳が詳細に検証されているのです。だからぼくは当然裏亭さまの日記は読んでいます。わざわざここに御降臨されて指摘するほどのことなんでしょうか?
ただ、少し考えてみると、これは裏亭さまの「私は自分に批判的な人にさえ、こうしてすすんでコメントをするほど心が広い人間なんですよ」というアピールなのかもしれないといつ結論に達し、そのノリにちょっと乗っかることにしました。
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上戸ともひこ 2008年08月27日 18:43
>裏亭さま
あ。ご本人様登場!!!
もちろん読んだ上で書いたんですが、裏亭さんの日記にリンクを張らなかったのは公平さに欠けました。その点は申し訳ありません。
でもぼくの主張は変わりないですよ(笑)。
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最初の日記から一転、軽いノリの文章にし、さらに小さなことですが謝罪を入れることにより、裏亭さまが「やーい、こいつ謝った~」といういつもの高見から人を見下した論調になって口を滑らせてほしいなぁと思いました。そしたら、裏亭さまはこんなことを……。
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裏亭 2008年08月27日 19:37
それはご本人のご自由ですから。
ただ、あの人もこっちの後の予定くらい調べてから凸して欲しいですねえ。
忙しいんだから、こっちは。
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出ましたよ、言い訳が。
藤岡真さんと直接対決が出来なかったのは、あくまでも時間がなかったのだとあらためて主張してきたわけですが、ぼくの日記でそれを言ったところでどれだけ効果があると思ったんでしょうか?
それにしても名セリフですねぇ。
「忙しいんだから、こっちは。」
これ、ぼくの今年の流行語大賞決定ですよ。
で、それに対するレスです。
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上戸ともひこ 2008年08月27日 19:49
>裏亭さま
ご理解いただけてどうもです(笑)。
お忙しいのでしたら、いずれ時間をとって、ぜひとも藤岡さんと直接対決してください。気長に待ってますので。
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と書いたあとで、藤岡さんの日記と検証ブログが更新されたことを知ったので、ぼくはさらに日記に書いた。
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上戸ともひこ 2008年08月27日 21:37
などと書いていたら、藤岡さんの日記と検証ブログが更新されていたので見てください。公平さに欠けるので(笑)。
■藤岡さんの日記→http://www.fujiokashin.com/criticism.html
■検証ブログ→http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/
鮎川哲也ばりのアリバイトリック……でもないか。
あと、藤岡さんは日記にこう書いている。
>(会場で何人かの人から、予告のメールなんか出さないで、急襲すればよかったのにと言われましたが、被害者をクレーマー呼ばわりするような人間ですから、ストーカー呼ばわりされたくなかったんで)
ぼくもこれに同感。
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するとここで、なんとハンドルネームSHINこと藤岡真さんからのコメントをいただいた。
これは大阪からmixiへ空間を移動しての「直接対決」の様相を呈してきたぞ……と、ぼくはちょっと興奮した。以下、SHINさんとのやりとりを読んでください。
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SHIN 2008年08月28日 09:01
この裏亭という人、なんで上戸ともひこさんのような第三者の日記に降臨して、うだうだ言うんでしょうかねえ。
わたしの日記だって全体に公開しているんだから、言いたいことがあればそこで言えばいいのに。
ホンマもんのへタレですわ。
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上戸ともひこ 2008年08月28日 12:31
>SHINさん
ぼくもそれが不思議なんです。>第三者<他に発散するところがなかったのかもしれません。
本来ならSHINさんの日記にコメントするべきですよね。当事者なんですし、日記も全体公開にされているんですから。やはりヘタレとしか考えられないです。
そもそも裏亭さまがどうしてぼくの日記にたどりついたのかも……。裏亭さま、これ読んでいたらコメントでもメッセージでもいいので教えてください。
あ、それから、盗作に関することについて裏亭さまと議論するつもりは毛頭ありませんので。だって、もう決着の付いている事柄なんですから。忙しいんで、ぼくも(笑)。
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SHIN 2008年08月28日 18:45
ねえ。
なんか、自分の取り巻きの日記に降臨したみたいですもんねえ。
検索して、この件に言及している日記に降臨し、あわよくば自分の取り巻きにしようとしたんでしょうね。馬鹿だね。
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あわわ。おれ、取り巻きにされるところだったのか……(笑)。あんな卑劣な人間の取り巻きになるくらいなら滝口ミラのオナラの臭いを嗅がされるほうがマシです。
で、このコメントの約一時間後、再び裏亭さま御降臨。
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裏亭 2008年08月28日 19:57
すいません、私、暴力をにおわせるメールよこして人を脅かそうとする
ようなメンタリティの人間のところに書き込んだりする主義は持たないのです。
ここを見つけたのはたまたま、別のキーワードで検索したら見つけたという
だけのことであります。
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ホントに「直接対決」になった!!!
これはある意味、水島新司の『大甲子園』の中西球道対山田太郎ですよ!!! ……いや、でも、SHINさんはともかく、裏亭さまを中西球道か山田太郎に例えるのはヤだなぁ。前言撤回。裏亭さまは裏亭さまでしかありません。
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SHIN 2008年08月28日 20:35
>裏亭さん
「すいません」じゃなくて「すみません」でしょう? あなたが東京の下町育ちなら仕方ないけど。
誤解されるような言い方はやめてください。わたしは暴力は絶対ふるわないし、それでも怖いなら、取り巻きの人を何人連れてきてもいいですよ、と伝えたはずですけど。
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上戸ともひこ 2008年08月28日 20:35
>SHINさん
まったくその通りです。ぼくでしたら、絶対取り巻きなんかにならないのでご安心を。
>裏亭さま
ぼくの日記を見つけた理由を教えていただいてありがとうございます。別のキーワードって「DAICON」でしょうか。
SHINさんとどういうメールのやりとりをしたのかは知らないので「暴力をにおわせるメール」についてはなにも言えませんが(けれどもお二人の今までの言動を考慮すると、どうにも裏亭さまの言うことは信じがたいです)、かといって裏亭さまに決して好意的でない立場のぼくの日記にコメントを書き込んでどうしようというのかがわかりません。あ、別に答えていただかなくてもけっこうですよ。忙しいんで、こっちも。
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読み返してみると、「忙しいんで、こっちも。」を多用してしまっているのは、われながらイタい。もっと、ここというポイントで使わないとダメだな。
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SHIN 2008年08月28日 20:40
しかし、ここで管を巻くのと、わたしの日記にコメントを書くのとどこが違うのでしょうかねえ。
それが、あなたのメンタリティの問題ですかw
>上戸さん
災難でしたね。変な親爺に折伏されそうになって。
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裏亭 2008年08月28日 20:42
ああ、すいませんw
パソコン通信時代の人間なのでどうしても、ネットに全体公開で
書き込むということは他者からのコメントを求めていること、という
認識がありますので。
あと、暴力は恐れません。連れてくる人間の空手の段数まで書き込むような
幼稚な方とは席を同じうはできないなと考えるまでです。
書き込み、足跡はこれを最後にします。
お騒がせいたしました。
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裏亭さまが言っている「暴力をにおわせるメール」について、SHINさんは自身の日記で反省と謝罪を述べられています(ただし、のちに判明するようにSHINさんは「連れてくる人間の空手の段数まで書き込」んではいない)。ぼくはここに、SHINさんの真摯な姿勢を見ました。自分が悪いと思ったことは素直に謝罪する。もっとも、それって真っ当な人間として当たり前のことだと思いますが、これをまったくしようとしない人がたまにいるんですよねぇ……。裏亭さま、どう思われますか? そういう態度の人のこと。
ちなみに、裏亭さまは、この書き込み以降、たしかにぼくのページには来ていない。
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SHIN 2008年08月28日 20:47
だから、よそ様の日記でそんなこと書いていないで、なんでわたしの日記にコメントしないのですか。「空手の段位」なんて書いていませんよ。今更嘘をついて、なに考えてるんですか?
ああ、それから、「すみません」だよ。みっともないだけなんだけどね。
上戸さんごめんなさい。
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今回、裏亭さまが批判されるへき点は、唯一、この論点といっていいでしょう。
つまり、なぜSHINさんのページに直接行かないのか、です。
大阪で逃げ、ネット上でも逃げ……しかも、逃げているだけではなく、別の場所で自らの主張を叫びまわっているのですから、ヘタレ認定ってことでいいですよね?
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上戸ともひこ 2008年08月28日 22:41
>SHINさん
いえいえ、楽しかったから全然かまいませんよ。ぼくの日記を読んでくださっている方々も、裏亭なる人物の人となりがわかったでしょうし。
やはりメールの件は、裏亭……もういいか、唐沢大センセーお得意の捏造だったんですね。人の日記にまで来て、なに書いてんだか。
暴力は恐れません、て、めちゃくちゃ恐れている証拠じゃないかな、と思いますよ(笑)。それにしても、本当に捏造の得意な人です。
今後とも、唐沢ウォッチャーとしてSHINさんの日記を読ませていただき、自分もいろいろと書いていきたいと思います。
今回はありがとうございました。
>裏亭さま
というわけで、捏造乙でした。
コメントいただいたことは問題にしてません。むしろ感謝してます。ぼくが裏亭さまのことをあれこれ書くよりも、ご本人が墓穴を掘ってくれたわけですから(笑)。
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SHIN 2008年08月28日 23:02
ちょっと反省しています。
>わたしは暴力は絶対ふるわないし、それでも怖いなら、取り巻きの人を何人連れてきてもいいですよ。
というのは、小心な人には脅しに感じられたかも知れません。今更ですが。
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上戸ともひこ 2008年08月28日 23:24
>SHINさん
いや、その文面を脅しととるのは無理があると思いますよ。
>連れてくる人間の空手の段数まで書き込むような
幼稚な方とは席を同じうはできないなと考えるまでです
と、唐沢大センセーは書かれていますが、これは明らかなウソなんですよね? この人はやはり自分勝手に誇大妄想し、いつのまにやらそれを本気で信じてしまっているのではないでしょうか。
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SHIN 2008年08月28日 23:35
段数って階段じゃないんですから。
DAICONで唐沢が参加していた企画をプロデュースしていた人物が、唐沢に輪をかけたような酷い人間なのです。そいつを追及しているOという方が、わたしと今野敏先生の企画を立ち上げた人で、空手の師範。だから、企画の途中で逃亡しようとしても、Oさんがいることを忘れないように警告したのです(そう書けば唐沢は件の酷い人物から、Oさんがどんな人か聞くでしょうから)。わたしはOさんが空手何段なのか知りもしないし、空手○段の人を一緒に連れて行くなんて「幼稚な」ことを書いた覚えもありません。
ま、小心な唐沢は肝心な点は読まずに、勝手にビビったんでしょうね。
ご存知のようにわたしは、一人で唐沢に会ったし、恫喝もしていません。
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上戸ともひこ 2008年08月29日 06:15
>SHINさん
なるほど、大センセーの中で勝手に恐怖が増大し、それがやがて自分に都合がよくSHINさんにとって都合が悪いような意味合いに変換されたというわけですね。身勝手な人間がよくする行動パターンのひとつですよ、それって。人の言うことを針小棒大に誇張して被害者面したり、あえて湾曲した解釈をしたり……。それで相手にネガティブなイメージをつけようとし、すぐバレるウソをつくとは、どっちが「幼稚」なんだか。
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とまあ、以上が2008年8月30日08時までにmixiでおこなわれたやりとりの全文です。
これを読んでどう思うかは、あなたの判断に任せます。
この二日間、mixi内で起きた出来事については、以下のサイトでご覧ください。
■藤岡さんの日記→http://www.fujiokashin.com/criticism.html
■唐沢俊一検証blog→http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/
世界の片隅でひっそりとつぶやいていただけなのに、大センセーがご降臨なされて……。
■藤岡さんの日記→http://www.fujiokashin.com/criticism.html
■唐沢俊一検証blog→http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/
世界の片隅でひっそりとつぶやいていただけなのに、大センセーがご降臨なされて……。
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わが愛しの秋元才加がCSの特撮番組で悪役を演じる、という情報はコミケ当日に三崎さおりさんから聞いていたのだが、今日ネットで検索したら出てきた。
なんかなんとなくインリンっぽいなぁ。もうちょっと顔の出るデザインのマスクにしてくれれば、秋元さんの美貌にやられるガキどももたくさんいるだろうに。コスチューム的にはエロさはあんまり・・・けど、 この太ももの見事な張りはいいなぁ!!! 軽く挟まれたいっす。
ぼくがキカイダー01のマリにヤラらたように、これを見て秋元さんの虜になる少年少女が現れることを期待したい。
■環境超人エコガインダー公式サイトへ行く■
写真は転載。問題あったら削除します。
今日は一年半ぶりのコミケでした。
時間通りにさおりさんと某駅で会い、東京駅からはバスでビックサイトに向かいました。バス乗り場はいつも以上に混んでいて、心配性のぼくは「今回は手荷物検査があるはずだから、あまり遅くなってら時間通りに入れないかもしれない……」などと密かに焦りつつ、さおりさんとAKBの菊地事件についていろいろ話をしました。
ところが会場についてびっくり。サークルは手荷物検査などせず、いつもどおりにチケットを渡しただけで入場しているではありませんか!!! 警察からの要望はどうなったんだ? ま、何事もないに越したことはありません。おそらく全入場者の手荷物検査はマスコミ対策的な面が大きかったのでしょう。いいことです。実際、ぼくらが会場にいた1630までは、少なくとも西館では何事もなかったし。こういう「手荷物検査」なら許容できます。コミケの準備会は大人だなぁ、と感心しました。
会場についてから、ぼくは昼食の弁当を買い忘れていたことに気づき、場内のam-pmまで行きました。ところがここで買ったおにぎり2個のうち1個がいつのまにかなくなっていたのです。どこかで落としたことは絶対にないです。おそらく、大混乱だったレジの人が入れ忘れたのではないかと思うんですが……。そういうわけで、ぼくはこの日、あの蒸し暑いコミケ会場でおにぎり1個と小さいいなり寿司3個のみで過ごすことになってしまいました。あ、正確にはチョコも少し食べました。
さて、設営は大体1時間で終わり、いよいよ10時の開場時間です。久しぶりのコミケということで緊張しました。
ところが、まあ、お客さんの来ないこと来ないこと……。
いつもぼくのサークルは大体昼過ぎくらいからお客さんが増えるのですが、ここまで来ないのは初めてです。お昼まで、DVDはおろかCDもまったく売れず、『アイドリング!!!』の本が2冊売れただけでした。
結論から言えば、この『アイドリング!!!』本は思っていた以上に売れませんでした。はっきり言って完敗です。だれに負けたのかはわかりませんが。そういうわけで通販も力を入れないとなぁ……。
まあ、DVDやCDのほうは、昼過ぎあたりから買ってくださる方がちらほらといらしてくれました。それでも今回は、今までで最低の売り上げでした。
コミケに売り子としては初の参加となったさおりさんは、ペース配分がわからずに途中でかなり疲れてしまったようです。さおりさんには、無理をせずにダメならダメと言ってくださいと言っておきましたが、それでも最後までいてくれたのはとてもありがたかったです。ありがとうございました。
というわけで、コミケ終了後は、マイミクのなす。さんとさおりさんとで浜松町の某レストランでちょっとした打ち上げ。こういう異色のメンツでする打ち上げってコミケならではだなぁ、と、二人の共通のお友だちであるぼくは感慨深かったです。
話題はもちろんAKB&アイドリング!!!について。共通の話題を持っていると、なす。さんもさおりさんも、初めて会ったとは思えないほど話が弾んでいました。誘って正解でした。
お二人とも、とっても楽しかったです!!!
……と、ここまでは楽しい話題ばかりを書いてきましたが、ここからは黒フォンチーならぬ黒上戸として書きたいことがあります。いや、売れない弱小サークルの戯言だから聞き流してくれてけっこうですが。
ここのところ毎回のように思うんですが、サークル参加者のモラルが低すぎる!!!
たくさん売りたい気持ちはわかるし、ぼくも必要以上に作品を持っていく。そこまではいい。だけど、それは自分のサークルスペース内に納まるようにしてほしい。具体的に言えば、机の下に収まる程度だ。どことは言わないが、角にダンボール箱を積み上げて通路を封鎖していたり、自分の背後に置いて通路を遮断したりしている。どれだけ迷惑してると思っているのか。それでもまあ、売れるなら仕方ない面もある。けれども、売れていないのだ(ぼくは閉会までいたから断言できる)。結局、彼らは島中から外に出る通路を塞ぐためにダンボール箱を持ってきたのである。噴飯モノとはこのことだよ。
それから、友だちをスペースに入れるのはいいが、4人は多すぎ。コスプレイヤーと知り合いなのを自慢したいのかな? おまえみたいなキモメン、カネ持ってなければ相手にされてないと思うけど。
さらにはこんなサークルもいた。売り子を二人前に座らせて、自分はその背後にいるのは……まあ、まだ許せる。チケットは1サークルにつき3枚発行されているから。けれども、テメエが座り込んでるから、こちとら前に椅子をずらして他の人が通れるようにスペースを空けなくちゃならねぇんだよ!!! 自分の背後もよく見ろっての。
お祭り気分で浮かれているのはわかるけど、自分たちがやっていることがどれだけ迷惑なのかよく考えて欲しい。
とまあ、最後は愚痴になってしまったけど、久しぶりのコミケはそれなりに楽しかったです。また冬も申し込みします。そして『アイドリング!!!』本の第2弾を、懲りずにまた出すつもりです。
蒸し暑い中、わざわざ当サークルにいらしてくださった皆様、ありがとうございました。
時間通りにさおりさんと某駅で会い、東京駅からはバスでビックサイトに向かいました。バス乗り場はいつも以上に混んでいて、心配性のぼくは「今回は手荷物検査があるはずだから、あまり遅くなってら時間通りに入れないかもしれない……」などと密かに焦りつつ、さおりさんとAKBの菊地事件についていろいろ話をしました。
ところが会場についてびっくり。サークルは手荷物検査などせず、いつもどおりにチケットを渡しただけで入場しているではありませんか!!! 警察からの要望はどうなったんだ? ま、何事もないに越したことはありません。おそらく全入場者の手荷物検査はマスコミ対策的な面が大きかったのでしょう。いいことです。実際、ぼくらが会場にいた1630までは、少なくとも西館では何事もなかったし。こういう「手荷物検査」なら許容できます。コミケの準備会は大人だなぁ、と感心しました。
会場についてから、ぼくは昼食の弁当を買い忘れていたことに気づき、場内のam-pmまで行きました。ところがここで買ったおにぎり2個のうち1個がいつのまにかなくなっていたのです。どこかで落としたことは絶対にないです。おそらく、大混乱だったレジの人が入れ忘れたのではないかと思うんですが……。そういうわけで、ぼくはこの日、あの蒸し暑いコミケ会場でおにぎり1個と小さいいなり寿司3個のみで過ごすことになってしまいました。あ、正確にはチョコも少し食べました。
さて、設営は大体1時間で終わり、いよいよ10時の開場時間です。久しぶりのコミケということで緊張しました。
ところが、まあ、お客さんの来ないこと来ないこと……。
いつもぼくのサークルは大体昼過ぎくらいからお客さんが増えるのですが、ここまで来ないのは初めてです。お昼まで、DVDはおろかCDもまったく売れず、『アイドリング!!!』の本が2冊売れただけでした。
結論から言えば、この『アイドリング!!!』本は思っていた以上に売れませんでした。はっきり言って完敗です。だれに負けたのかはわかりませんが。そういうわけで通販も力を入れないとなぁ……。
まあ、DVDやCDのほうは、昼過ぎあたりから買ってくださる方がちらほらといらしてくれました。それでも今回は、今までで最低の売り上げでした。
コミケに売り子としては初の参加となったさおりさんは、ペース配分がわからずに途中でかなり疲れてしまったようです。さおりさんには、無理をせずにダメならダメと言ってくださいと言っておきましたが、それでも最後までいてくれたのはとてもありがたかったです。ありがとうございました。
というわけで、コミケ終了後は、マイミクのなす。さんとさおりさんとで浜松町の某レストランでちょっとした打ち上げ。こういう異色のメンツでする打ち上げってコミケならではだなぁ、と、二人の共通のお友だちであるぼくは感慨深かったです。
話題はもちろんAKB&アイドリング!!!について。共通の話題を持っていると、なす。さんもさおりさんも、初めて会ったとは思えないほど話が弾んでいました。誘って正解でした。
お二人とも、とっても楽しかったです!!!
……と、ここまでは楽しい話題ばかりを書いてきましたが、ここからは黒フォンチーならぬ黒上戸として書きたいことがあります。いや、売れない弱小サークルの戯言だから聞き流してくれてけっこうですが。
ここのところ毎回のように思うんですが、サークル参加者のモラルが低すぎる!!!
たくさん売りたい気持ちはわかるし、ぼくも必要以上に作品を持っていく。そこまではいい。だけど、それは自分のサークルスペース内に納まるようにしてほしい。具体的に言えば、机の下に収まる程度だ。どことは言わないが、角にダンボール箱を積み上げて通路を封鎖していたり、自分の背後に置いて通路を遮断したりしている。どれだけ迷惑してると思っているのか。それでもまあ、売れるなら仕方ない面もある。けれども、売れていないのだ(ぼくは閉会までいたから断言できる)。結局、彼らは島中から外に出る通路を塞ぐためにダンボール箱を持ってきたのである。噴飯モノとはこのことだよ。
それから、友だちをスペースに入れるのはいいが、4人は多すぎ。コスプレイヤーと知り合いなのを自慢したいのかな? おまえみたいなキモメン、カネ持ってなければ相手にされてないと思うけど。
さらにはこんなサークルもいた。売り子を二人前に座らせて、自分はその背後にいるのは……まあ、まだ許せる。チケットは1サークルにつき3枚発行されているから。けれども、テメエが座り込んでるから、こちとら前に椅子をずらして他の人が通れるようにスペースを空けなくちゃならねぇんだよ!!! 自分の背後もよく見ろっての。
お祭り気分で浮かれているのはわかるけど、自分たちがやっていることがどれだけ迷惑なのかよく考えて欲しい。
とまあ、最後は愚痴になってしまったけど、久しぶりのコミケはそれなりに楽しかったです。また冬も申し込みします。そして『アイドリング!!!』本の第2弾を、懲りずにまた出すつもりです。
蒸し暑い中、わざわざ当サークルにいらしてくださった皆様、ありがとうございました。
■今日はコミケに一般参加していた大野夏希さんと東京駅の地下街で会って二時間程度お話した。女子と話すと元気が出るッスング!!!
■荷物の最終確認はこれから。こんなの書いてないでさっさとやれよ、という話ですが。
■『バットマンビギンズ』見た!!! てゆーか、DVD買った。『ダークナイト』のチケットもまた買った。日曜にでもまた見てこよう。
■この大事な時期に携帯がぶっ壊れたので修理に出しました。
■というわけで、これから準備です。
■荷物の最終確認はこれから。こんなの書いてないでさっさとやれよ、という話ですが。
■『バットマンビギンズ』見た!!! てゆーか、DVD買った。『ダークナイト』のチケットもまた買った。日曜にでもまた見てこよう。
■この大事な時期に携帯がぶっ壊れたので修理に出しました。
■というわけで、これから準備です。
いよいよ明後日に迫ったコミケット。手荷物検査でどうなることやら不安一杯だが、とりあえず自分に出来ることをやらねば。
ただいま現在、DVD-06を製作中。焼きは終わって、今はDVDに印刷をしているところだ。パッケージはもう刷ったので、明日はトールケースの中にDVDを入れ、パッケージを挿入して完成となる。これで販売するものはすべて完了……と思ったら、まだ焼いてないCD写真集があった。もっとも、これはそんなに手間はかからないけど。
朝のうちにそれらを終わらせたら、とりあえず梱包してしまおう。多分、ダンボール箱2つになる。
続いては値札の製作。これは最悪、手書きでもいいので毎回後回しになる作業だ。それから、無料で配布するペーパーをコピーしなくてはいけない。50枚も作ればいいかな? いや、今回はもう少しあったほうがいいか……。
以上の作業を午前中には終わらせ、あとは文房具やら飾り付けの道具やらを別のバッグに入れる。価格表とかディスプレイのあれこれも忘れてはいけない。そして前日の準備として、ペットボトルの水を凍らせておこう。けど、たまにこれを忘れることもあるから注意。
そして夜はのんびりと風呂に入って体調を整え、10時には床に入る。コミケの日は朝が早いだけでなく、体力も使うので睡眠を充分にとっておかないといけない。
ま、そんな感じ。
ただいま現在、DVD-06を製作中。焼きは終わって、今はDVDに印刷をしているところだ。パッケージはもう刷ったので、明日はトールケースの中にDVDを入れ、パッケージを挿入して完成となる。これで販売するものはすべて完了……と思ったら、まだ焼いてないCD写真集があった。もっとも、これはそんなに手間はかからないけど。
朝のうちにそれらを終わらせたら、とりあえず梱包してしまおう。多分、ダンボール箱2つになる。
続いては値札の製作。これは最悪、手書きでもいいので毎回後回しになる作業だ。それから、無料で配布するペーパーをコピーしなくてはいけない。50枚も作ればいいかな? いや、今回はもう少しあったほうがいいか……。
以上の作業を午前中には終わらせ、あとは文房具やら飾り付けの道具やらを別のバッグに入れる。価格表とかディスプレイのあれこれも忘れてはいけない。そして前日の準備として、ペットボトルの水を凍らせておこう。けど、たまにこれを忘れることもあるから注意。
そして夜はのんびりと風呂に入って体調を整え、10時には床に入る。コミケの日は朝が早いだけでなく、体力も使うので睡眠を充分にとっておかないといけない。
ま、そんな感じ。
『バットマン』シリーズは1,2作目のみで、このあいだテレビでやった『ビギンズ』も見てないというのに、『ダークナイト』を見る資格があるのかと思ったが、評判がいいので見てみた。
で、感想。
これは、すげぇ!!!
以前から、昔ながらのヒーローというものに疑問を持っていたぼくにとって、この『ダークナイト』はひとつの解答をしてくれた。
その疑問とは、
「正義のヒーローは社会にとって必要なのか?」
というものだ。
いわゆる、だれもが考える「正義の味方」とやらが求められていた時代は、たしかにぼくの中にあった。「悪」が誰の目にも明らかで、それを倒すものは「正義」でいられた。少なくとも、若い頃のぼくは単純に、そう思っていた。
けれども成長するにしたがって、正義と悪に明確な境界など存在しないことが明らかになっていった。少しは大人になったのだろう。その頃からぼくは、ヒーロー物を見なくなっていった。漠然と、正義の味方なんて論理的には存在しないと気づき、何十年も前の価値観に基づいている作品に愛想が尽きたのだ(今でもそういう作品は存在している)。
ヒーローが守るべき人たちは、善良ではない。彼らは悪を必要としている。頭の悪いぼくは、このことに気づくまで30年以上もかかった。恥ずかしい。
それでもヒーローを描いた作品は欧米や日本でも作られ続けている。単純な二項対立物が圧倒的に多いが、ぼくはそうではないものを見てみたかった。911テロ以降に作る、ヒーローの意味を問う作品を。
『ダークナイト』はまさにそれだった。
本作品のバットマンは変わりゆく社会の中で、ヒーローであり続けようとする。彼は人を殺さない。どんな悪党でも捕まえるだけだ。これはヒーローとして最低限のモラルであると自覚しているのだろう。
片や、ジョーカーは誰でも殺す。仲間でも関係ない。悪のための悪を行使する。もっとも、こういうキャラクターは今までにもいた。しかし本作品のジョーカーが際立っているのは、そのことを常に誰かに突きつけるからだ。
昔から、悪者が善良な市民を人質にとり、ヒーローに武装解除や死を要求するというストーリーのパターンがある。この場合、人質は自分の命などどうなってもいいと言ったりするが、大抵はヒーローの活躍で助かる。これにひとつの解決を見せたのが永井豪の『バイオレンスジャック』であったり、『仮面ライダー龍騎』であるわけだが、多くは「早業」とか「援軍がタイミングよく来る」とか「悪のミス」で解決する。
ぼくはこういうパータンを昔から「ズルい」と思っていた。
『ダークナイト』は延々とこのパターンの変形が繰り返され、時には主要キャラクターが死んでしまう。これはかなり画期的な展開だろう。
なんでもやれる悪に対し、ヒーローは自分に課したルールを守らなくてはいけない。これでは悪を倒すことなど無理ではないか。そして現実の世界も、これと同じことが起きている。所詮は、無法であろうがなんだろうが、暴力を振るう者が強いのだ(このあたりのジレンマは新井英樹の『ザ・ワールド・イズ・マイン』でも描かれている)。
つまりヒーローは基本的に無力である。
正しい目的や、やむをえない事情があるならば、その一線を越えてもかまわないとする立場もあろう。本作品でそれを具現化しているのが検事というキャラクターだ(途中で半身が異形となり、コインの裏表に運命を委ねるのは、彼が正義と悪の立場を持っていることをあらわしているのだと思う)。法で撲滅できない悪に対しては実力行使しかないと、方向転換をする彼はある意味で正しい。やっていることはメチャクチャだが、彼の怒りは人間として同情できる。彼は彼なりに、最終的には悪を倒すつもりだったと思う。しかし、そうであっても彼は「正義」と対立する。
つまり、正義を貫徹しようとする者は、正義そのものと対立してしまうのだ。この作品のテーマはこれではないか、と思う。
その検事を、バットマンは遂に殺してしまう。行きがかり上であったとしても。だからバットマンは自らが検事の罪をも被り、「犯罪者」として生きることを選んだ。この瞬間、バットマンはジョーカーと同じ立場になってしまったのだ。真実はどうあれ、二項対立の図式に照らせば、市民の側からは追うべき者でしかない。
これは、何度もバットマンに勝負を挑んできたジョーカーの勝利でもある。
それでもバットマンは今後も戦っていくのだろう。しかしそれは、もはや悪と悪の潰しあいでしかなくなってしまうのかもしれない。
とにかくどうでもいい勧善懲悪物しか作っていない連中(だれのこと言ってんだ?)は、この『ダークナイト』を見て勉強すること!!!
あと、平たい感想としては、検事のキカイダーメイクすげえ。あれ、どうやってるんだろう? と思いました。
機会があったら、もう一回くらいは見に行きます。
■こちらは、まだ見てないけど、近いうちに必ず見ます。↓
で、感想。
これは、すげぇ!!!
以前から、昔ながらのヒーローというものに疑問を持っていたぼくにとって、この『ダークナイト』はひとつの解答をしてくれた。
その疑問とは、
「正義のヒーローは社会にとって必要なのか?」
というものだ。
いわゆる、だれもが考える「正義の味方」とやらが求められていた時代は、たしかにぼくの中にあった。「悪」が誰の目にも明らかで、それを倒すものは「正義」でいられた。少なくとも、若い頃のぼくは単純に、そう思っていた。
けれども成長するにしたがって、正義と悪に明確な境界など存在しないことが明らかになっていった。少しは大人になったのだろう。その頃からぼくは、ヒーロー物を見なくなっていった。漠然と、正義の味方なんて論理的には存在しないと気づき、何十年も前の価値観に基づいている作品に愛想が尽きたのだ(今でもそういう作品は存在している)。
ヒーローが守るべき人たちは、善良ではない。彼らは悪を必要としている。頭の悪いぼくは、このことに気づくまで30年以上もかかった。恥ずかしい。
それでもヒーローを描いた作品は欧米や日本でも作られ続けている。単純な二項対立物が圧倒的に多いが、ぼくはそうではないものを見てみたかった。911テロ以降に作る、ヒーローの意味を問う作品を。
『ダークナイト』はまさにそれだった。
本作品のバットマンは変わりゆく社会の中で、ヒーローであり続けようとする。彼は人を殺さない。どんな悪党でも捕まえるだけだ。これはヒーローとして最低限のモラルであると自覚しているのだろう。
片や、ジョーカーは誰でも殺す。仲間でも関係ない。悪のための悪を行使する。もっとも、こういうキャラクターは今までにもいた。しかし本作品のジョーカーが際立っているのは、そのことを常に誰かに突きつけるからだ。
昔から、悪者が善良な市民を人質にとり、ヒーローに武装解除や死を要求するというストーリーのパターンがある。この場合、人質は自分の命などどうなってもいいと言ったりするが、大抵はヒーローの活躍で助かる。これにひとつの解決を見せたのが永井豪の『バイオレンスジャック』であったり、『仮面ライダー龍騎』であるわけだが、多くは「早業」とか「援軍がタイミングよく来る」とか「悪のミス」で解決する。
ぼくはこういうパータンを昔から「ズルい」と思っていた。
『ダークナイト』は延々とこのパターンの変形が繰り返され、時には主要キャラクターが死んでしまう。これはかなり画期的な展開だろう。
なんでもやれる悪に対し、ヒーローは自分に課したルールを守らなくてはいけない。これでは悪を倒すことなど無理ではないか。そして現実の世界も、これと同じことが起きている。所詮は、無法であろうがなんだろうが、暴力を振るう者が強いのだ(このあたりのジレンマは新井英樹の『ザ・ワールド・イズ・マイン』でも描かれている)。
つまりヒーローは基本的に無力である。
正しい目的や、やむをえない事情があるならば、その一線を越えてもかまわないとする立場もあろう。本作品でそれを具現化しているのが検事というキャラクターだ(途中で半身が異形となり、コインの裏表に運命を委ねるのは、彼が正義と悪の立場を持っていることをあらわしているのだと思う)。法で撲滅できない悪に対しては実力行使しかないと、方向転換をする彼はある意味で正しい。やっていることはメチャクチャだが、彼の怒りは人間として同情できる。彼は彼なりに、最終的には悪を倒すつもりだったと思う。しかし、そうであっても彼は「正義」と対立する。
つまり、正義を貫徹しようとする者は、正義そのものと対立してしまうのだ。この作品のテーマはこれではないか、と思う。
その検事を、バットマンは遂に殺してしまう。行きがかり上であったとしても。だからバットマンは自らが検事の罪をも被り、「犯罪者」として生きることを選んだ。この瞬間、バットマンはジョーカーと同じ立場になってしまったのだ。真実はどうあれ、二項対立の図式に照らせば、市民の側からは追うべき者でしかない。
これは、何度もバットマンに勝負を挑んできたジョーカーの勝利でもある。
それでもバットマンは今後も戦っていくのだろう。しかしそれは、もはや悪と悪の潰しあいでしかなくなってしまうのかもしれない。
とにかくどうでもいい勧善懲悪物しか作っていない連中(だれのこと言ってんだ?)は、この『ダークナイト』を見て勉強すること!!!
あと、平たい感想としては、検事のキカイダーメイクすげえ。あれ、どうやってるんだろう? と思いました。
機会があったら、もう一回くらいは見に行きます。
■こちらは、まだ見てないけど、近いうちに必ず見ます。↓
■ここのところ、どうにもPCが不安定で怖い。電源が入っても立ち上がらないわ、何回かやってようやくうまくいったと思ったら突然ヘンな画面になってフリーズしてしまうわ、なぜか保存用の画面が勝手に出てくるわ……。
PCの支障でもある鼠後輩に電話したら、電源がイカれているのでは、とのこと。この電源、去年買ったばかりなんだけど、もう壊れたのか? コミケ前だってのになぁ……。
何年か前のコミケのときもこんなことがあった。前日に準備をしていたら突然電源そのものが入らなくなり、数時間に渡って復旧作業をした。そういうこともあった電源を取り替えたんだが、これでは意味がなかったことになる。高かったのに!!!
ちなみにいまは、そのぶっ壊れかけのPCで書いているんだが、いつイカれるかビクビクしている。
もう電源落とすの怖いので、これから何日間かPCの電源入れっぱなしにしていて大丈夫かな? いや、でも昼間はかなりの暑さになるからヤバいよなぁ。
■『アイドリング!!!』の本、アイドリング!!!のコミュで告知したら早速通販の注文いただけて嬉しかった。会場でどれだけ売れるやら……。
■本業(?)の『濡れ娘。』の新作DVDは完成したので、これは問題なくコミケで売れる。あと在庫の分も売れてくれるとありがたいんだけどなぁ。
■コミケまではまだまだ時間があるのでペーパー作るか。
■朝っぱらから雷鳴ってる……。
■パソコンで絵を描こう、とタブレットを買ったはいいが、これについていたマンガ描き用のソフトには騙された。ソフトは二種類入っているのだが、うち一つはパッケージに「体験版」と書かれていた。もう一つにはなにも書かれていないからこちらは完全版だと思ったら、プリントアウトをするとスカシ文字が全面に入ってしまう仕様になっているのだ。これじゃあ体験版みたいなものじゃねぇか!!! バージョンアップできる、と公式サイトには書かれているものの、どうやったらいいのかさっぱりわからない。優待価格とか言い出すんだろうけど、こんな詐欺みたいなことをした会社のソフトは買う気になれないが、ソフトそのものの使い勝手はなかなかいいので悩むところだ。1万円も出せば正規版も買えるけど、これを買ったら「負け」のような気もするし……。どうしよう?
■ま、そんな感じ。なんか頭痛がするのでもうやめます。
PCの支障でもある鼠後輩に電話したら、電源がイカれているのでは、とのこと。この電源、去年買ったばかりなんだけど、もう壊れたのか? コミケ前だってのになぁ……。
何年か前のコミケのときもこんなことがあった。前日に準備をしていたら突然電源そのものが入らなくなり、数時間に渡って復旧作業をした。そういうこともあった電源を取り替えたんだが、これでは意味がなかったことになる。高かったのに!!!
ちなみにいまは、そのぶっ壊れかけのPCで書いているんだが、いつイカれるかビクビクしている。
もう電源落とすの怖いので、これから何日間かPCの電源入れっぱなしにしていて大丈夫かな? いや、でも昼間はかなりの暑さになるからヤバいよなぁ。
■『アイドリング!!!』の本、アイドリング!!!のコミュで告知したら早速通販の注文いただけて嬉しかった。会場でどれだけ売れるやら……。
■本業(?)の『濡れ娘。』の新作DVDは完成したので、これは問題なくコミケで売れる。あと在庫の分も売れてくれるとありがたいんだけどなぁ。
■コミケまではまだまだ時間があるのでペーパー作るか。
■朝っぱらから雷鳴ってる……。
■パソコンで絵を描こう、とタブレットを買ったはいいが、これについていたマンガ描き用のソフトには騙された。ソフトは二種類入っているのだが、うち一つはパッケージに「体験版」と書かれていた。もう一つにはなにも書かれていないからこちらは完全版だと思ったら、プリントアウトをするとスカシ文字が全面に入ってしまう仕様になっているのだ。これじゃあ体験版みたいなものじゃねぇか!!! バージョンアップできる、と公式サイトには書かれているものの、どうやったらいいのかさっぱりわからない。優待価格とか言い出すんだろうけど、こんな詐欺みたいなことをした会社のソフトは買う気になれないが、ソフトそのものの使い勝手はなかなかいいので悩むところだ。1万円も出せば正規版も買えるけど、これを買ったら「負け」のような気もするし……。どうしよう?
■ま、そんな感じ。なんか頭痛がするのでもうやめます。