昨日、AKB48の奥真奈美がイメージキャラクターを務めるブランド「リトルミスマッチ」のイベントに、秋元才加が出るというので行ってみた。場所は秋葉原のヨドバシカメラで、2回のトークセッションがあったが、競馬を生中継で見たかったので1回目の、わずか15分ほどの回だけを見た。
秋元才加の服で覚えているのはグレーのニット帽とミニスカと黒タイツ!!! 黒タイツですよ、奥さん。いやぁ、素晴らしい。
んで、トークセッションの内容は、マイクの音量不足でよく聞き取れず……。ところどころ聞こえた範囲では、まあ無難なことだけ言ってましたよ。
んで、またまた惚れ直してしまったのは、そのあとのマスコミ向け撮影タイムのとき。奥ちゃんと梅田彩佳と秋元才加の三人での撮影なのだが、才加だけがそれぞれのカメラに向かって「お願いします」と「ありがとうございました」を必ず言っていた。いや、奥ちゃんと梅田がいけない、というのではなくて、才加の気の配り方が特出していると思うのだ。うわさに聞くところでは、才加はスタッフ受けがめちゃくちゃいいらしいが、それも納得がいく。あの美貌で、さらにあの礼儀正しさがあったら、仕事を入れたくなるよ、そりゃぁ……。
時間的には短かったけど、割と前のほうで見られたし、なんといってもタダだったので満足できたイベントでした。
あ。「ぶっ殺す」ってのは、あくまでも比喩なんで……と、橋本Pみたいに言っておきます(笑)。
秋元才加の服で覚えているのはグレーのニット帽とミニスカと黒タイツ!!! 黒タイツですよ、奥さん。いやぁ、素晴らしい。
んで、トークセッションの内容は、マイクの音量不足でよく聞き取れず……。ところどころ聞こえた範囲では、まあ無難なことだけ言ってましたよ。
んで、またまた惚れ直してしまったのは、そのあとのマスコミ向け撮影タイムのとき。奥ちゃんと梅田彩佳と秋元才加の三人での撮影なのだが、才加だけがそれぞれのカメラに向かって「お願いします」と「ありがとうございました」を必ず言っていた。いや、奥ちゃんと梅田がいけない、というのではなくて、才加の気の配り方が特出していると思うのだ。うわさに聞くところでは、才加はスタッフ受けがめちゃくちゃいいらしいが、それも納得がいく。あの美貌で、さらにあの礼儀正しさがあったら、仕事を入れたくなるよ、そりゃぁ……。
時間的には短かったけど、割と前のほうで見られたし、なんといってもタダだったので満足できたイベントでした。
あ。「ぶっ殺す」ってのは、あくまでも比喩なんで……と、橋本Pみたいに言っておきます(笑)。
![1350305819_213[1]](https://blog-imgs-37-origin.2nt.com/n/u/r/nuremusume/20091129092148239.jpeg)
◎リーチザクラウン
○オウケンブルースリ
△ウオッカ
△レッドディザイア
△マイネルキッツ
一番の問題は、リーチがどれだけ逃げられるか。ここのところG1では逃げた馬が残る展開が多い。今回もそうなってくれれば勝機もある。差しや追い込みが不発しまくっている武豊だが、逃げられればしくじりはないと思う。
オウケンは対抗とするには不安要素もいろいろあるが、内田博幸ならやってくれそう。
ウオッカは1番人気なので買わざるをえない。過去10年、ジャパンカップの1番人気馬は必ず3着以内に入っている。連馬券の軸ならこれ。
レッドは斤量の有利さをどれだけ生かせるか。牝馬としか闘ったことがないとはいえ、連対率100%はすごい。
マイネルキッツは穴候補。関東馬だけど3着くらいなら、どさくさまぎれで入るかもしれない。東京は得意コースなのでちょっと期待している。
◎の単勝、◎→○の馬単とワイド。あとは◎と△をからめて、遊びでいろいろ。
武……頼むっ!!!
■アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』を見始めた。
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モデルの陸さんがかなりハマっているという話を、このあいだの打ち上げで聞いて、そんなに好きなら見てみようと思ったのだ。今までハルヒを強く推した人がおれの周りにいなかったので見てなかったし。以前、モデルの紫苑さんからも『ストライクウィッチーズ』を薦められて見たことがあるが、今回もそのパターンだ。こういうことでもないと、特定の作品を見るってことしないんだよな、おれ。
んで、いま第4話まで見たんだけど、想像していたのと全然ちがう話で面白い。もっと単純な学園ドラマっぽいものかと思ってたですよ。かなりSFなのが驚き。第2話のラストで物語が急転したときは驚いた。
こういう独特の世界観の物語では、劇中に現実とフィクションの橋渡しをするキャラクターが必要なんだけど、この作品にはキョンという、きわめて常識的で普通の人間が登場し、あらゆることをツッコミまくる。これがいい。もしこのキョンが、回りに翻弄されていくだけでは、この世界観は説明しきれないし、また成立しない。一部のドラマには、世界のルールを説明しないものがあるが(例『仮面ライダーディケイド』)、そういうのって一番嫌いなんだよ、おれ。でも、『ハルヒ』はそこは丁寧に描いていくのが良い。
ま、まだ4話の段階なので、全部見終わったらまたなにか書きますです。
……にしても、今頃『ハルヒ』が面白い、とか言ってるおれは、つくづく後乗り野郎だな。
■映画『呪怨 黒い少女』と『呪怨 白い老女』をDVDで。
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思ってたより怖くなかった。宇多丸師匠が、あれほど褒める理由がわからん。仮面ライダーキバはなんで殺されたの? でも、中村ゆりはエロかったので良し。
■ナ・ホンジン監督『チェイサー』もDVDで見た。これはすごい。今年のベスト候補だ。見てないかたはぜひ!!!
■テレビ番組は『ブラタモリ』とか『空から日本を見てみよう』とか『モヤモヤさまぁ~ず』とか、街をブラついたりするものばっかり見てる。やっぱり知らない街とかうろうろするのって楽しいなぁ……。このあいだ偶然、人形町と水天宮のあたりを自転車で回って、すげー楽しかったし。
■『フロム・ヘル』はやっと下巻に突入。
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でも、まだ半分。切り裂きジャックの犯行の現場写真とか本で見たことあるけど、かなり詳しく調べて描いてあるのがよくわかる。これ、カラーだったら相当グロいな。
■S・ハンター『狩りのとき』読了。スワガー・シリーズはまだあるらしい。ここまでつきあったら、最後まで読むか。
■ま、そんな感じ。
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モデルの陸さんがかなりハマっているという話を、このあいだの打ち上げで聞いて、そんなに好きなら見てみようと思ったのだ。今までハルヒを強く推した人がおれの周りにいなかったので見てなかったし。以前、モデルの紫苑さんからも『ストライクウィッチーズ』を薦められて見たことがあるが、今回もそのパターンだ。こういうことでもないと、特定の作品を見るってことしないんだよな、おれ。
んで、いま第4話まで見たんだけど、想像していたのと全然ちがう話で面白い。もっと単純な学園ドラマっぽいものかと思ってたですよ。かなりSFなのが驚き。第2話のラストで物語が急転したときは驚いた。
こういう独特の世界観の物語では、劇中に現実とフィクションの橋渡しをするキャラクターが必要なんだけど、この作品にはキョンという、きわめて常識的で普通の人間が登場し、あらゆることをツッコミまくる。これがいい。もしこのキョンが、回りに翻弄されていくだけでは、この世界観は説明しきれないし、また成立しない。一部のドラマには、世界のルールを説明しないものがあるが(例『仮面ライダーディケイド』)、そういうのって一番嫌いなんだよ、おれ。でも、『ハルヒ』はそこは丁寧に描いていくのが良い。
ま、まだ4話の段階なので、全部見終わったらまたなにか書きますです。
……にしても、今頃『ハルヒ』が面白い、とか言ってるおれは、つくづく後乗り野郎だな。
■映画『呪怨 黒い少女』と『呪怨 白い老女』をDVDで。
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思ってたより怖くなかった。宇多丸師匠が、あれほど褒める理由がわからん。仮面ライダーキバはなんで殺されたの? でも、中村ゆりはエロかったので良し。
■ナ・ホンジン監督『チェイサー』もDVDで見た。これはすごい。今年のベスト候補だ。見てないかたはぜひ!!!
■テレビ番組は『ブラタモリ』とか『空から日本を見てみよう』とか『モヤモヤさまぁ~ず』とか、街をブラついたりするものばっかり見てる。やっぱり知らない街とかうろうろするのって楽しいなぁ……。このあいだ偶然、人形町と水天宮のあたりを自転車で回って、すげー楽しかったし。
■『フロム・ヘル』はやっと下巻に突入。
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でも、まだ半分。切り裂きジャックの犯行の現場写真とか本で見たことあるけど、かなり詳しく調べて描いてあるのがよくわかる。これ、カラーだったら相当グロいな。
■S・ハンター『狩りのとき』読了。スワガー・シリーズはまだあるらしい。ここまでつきあったら、最後まで読むか。
■ま、そんな感じ。
一昨日、『映画秘宝』別冊の『東宝特撮総進撃』の、福井晴敏の文章をdisったわけだが、ついでにもう少し書いておこう。
福井はこう書いている。
以下、引用開始。
--------------------------------------------------------------
まあ本誌読者層にはいろいろ意見があると思うけど、我が盟友・樋口真嗣が撮った06年版『日本沈没』だって、かように厳しい環境下でありえないくらい頑張っているのですよ。「そんなのは作る側の事情だ。金出して観るおれたちには関係ない」と躊躇なく言ってしまえる人は、ひょっとしたら口までスプーンで運んでもらうのが当たり前になっている人かもしれません。
ネットの書き込みで憂さを晴らす前に、ちょっと考えてみてください。本誌を買って、「オリジナル版の『日本沈没』しかおれは認めん!」と気張っているあなたは、『ROOKIES』『余命一ヶ月の花嫁』みたいな映画や、それを観て「これが映画だ」と思っている周囲の人たちをどう思いますか? 今、この国の文化レベルはとんでもない勢いで磨耗していて、あなたの物言いがそれをさらに助長することだって考えられるのです。
--------------------------------------------------------------
以上、引用終わり。
うーん、なにから突っ込んでいけばいいのやら(笑)。
やっぱり一番ひっかかるのは、「頑張っている」って言葉だ。たしかに頑張ったんだろうなぁ。おそらくTBS側からラブ・ストーリー主体にしろとか希望的な終わり方にしろとか口出しされて、それでもやれることは精一杯やったって意味だと推測するけど、でも福井が自ら書いているように「そんなのは作る側の事情」でしかない。頑張ればいいなんて、学芸会じゃないんだからさあ……。高い金払って客に見せるってことの意味わかってないんじゃないかな、この作家。
ちなみにおれは、「オリジナル版の『日本沈没』しか認めん!」なんてことは言わないッス。昔の『日本沈没』は特撮もショボいし、ストーリーも急ぎ足だし、映画としての欠点はいろいろある。でも、少なくとも樋口版よりはちゃんとしてるよ、と思う。
おれは『ROOKIES』も『余命一ヶ月の花嫁』も観てないけど、はっきり言って、樋口版『日本沈没』はその並びに入れてもいいんじゃないかな。三本ともテレビ局資本だし、安易な感動を押し付けてくるみたいだし。福井がなぜこの2本を、おそらく文化レベルの低い映画として挙げたのかはわからないけど、作品の製作面と質から考えてもみても、この2作品と樋口版『日本沈没』が一線を画すとは思えない。福井は樋口版『日本沈没』を「これが映画だ」と思ってるんだろうか? 思ってるんだろうなぁ……。
つまり、おれが福井に言いたいのは、
原稿を書く前に、ちょっと考えてみてください。読者に対して、「樋口版の『日本沈没』は頑張って作ってるんだ!」と気張っているあなたは、『グラン・トリノ』『レスラー』みたいな映画や、それを観て「これが映画だ」と思っている周囲の人たちをどう思いますか?
ってこと。
もう眠いから寝るッス。
福井はこう書いている。
以下、引用開始。
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まあ本誌読者層にはいろいろ意見があると思うけど、我が盟友・樋口真嗣が撮った06年版『日本沈没』だって、かように厳しい環境下でありえないくらい頑張っているのですよ。「そんなのは作る側の事情だ。金出して観るおれたちには関係ない」と躊躇なく言ってしまえる人は、ひょっとしたら口までスプーンで運んでもらうのが当たり前になっている人かもしれません。
ネットの書き込みで憂さを晴らす前に、ちょっと考えてみてください。本誌を買って、「オリジナル版の『日本沈没』しかおれは認めん!」と気張っているあなたは、『ROOKIES』『余命一ヶ月の花嫁』みたいな映画や、それを観て「これが映画だ」と思っている周囲の人たちをどう思いますか? 今、この国の文化レベルはとんでもない勢いで磨耗していて、あなたの物言いがそれをさらに助長することだって考えられるのです。
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以上、引用終わり。
うーん、なにから突っ込んでいけばいいのやら(笑)。
やっぱり一番ひっかかるのは、「頑張っている」って言葉だ。たしかに頑張ったんだろうなぁ。おそらくTBS側からラブ・ストーリー主体にしろとか希望的な終わり方にしろとか口出しされて、それでもやれることは精一杯やったって意味だと推測するけど、でも福井が自ら書いているように「そんなのは作る側の事情」でしかない。頑張ればいいなんて、学芸会じゃないんだからさあ……。高い金払って客に見せるってことの意味わかってないんじゃないかな、この作家。
ちなみにおれは、「オリジナル版の『日本沈没』しか認めん!」なんてことは言わないッス。昔の『日本沈没』は特撮もショボいし、ストーリーも急ぎ足だし、映画としての欠点はいろいろある。でも、少なくとも樋口版よりはちゃんとしてるよ、と思う。
おれは『ROOKIES』も『余命一ヶ月の花嫁』も観てないけど、はっきり言って、樋口版『日本沈没』はその並びに入れてもいいんじゃないかな。三本ともテレビ局資本だし、安易な感動を押し付けてくるみたいだし。福井がなぜこの2本を、おそらく文化レベルの低い映画として挙げたのかはわからないけど、作品の製作面と質から考えてもみても、この2作品と樋口版『日本沈没』が一線を画すとは思えない。福井は樋口版『日本沈没』を「これが映画だ」と思ってるんだろうか? 思ってるんだろうなぁ……。
つまり、おれが福井に言いたいのは、
原稿を書く前に、ちょっと考えてみてください。読者に対して、「樋口版の『日本沈没』は頑張って作ってるんだ!」と気張っているあなたは、『グラン・トリノ』『レスラー』みたいな映画や、それを観て「これが映画だ」と思っている周囲の人たちをどう思いますか?
ってこと。
もう眠いから寝るッス。
マイミクの尾久セントラルくんが、『映画秘宝』の別冊『東宝特撮総進撃』を貸してくれた。こんな本が出ている
なんて知らなかったデス。ありがとう。
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それで、その中に『映画秘宝』のアンケートによる、東宝特撮ベスト10がある。大まかには頷ける順位だが、やっぱり納得いかないところもあるのでここに書いておく。なんでここに書くかはわからないけど。
1・フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ
2・キングコング対ゴジラ
3・地球防衛軍
4・モスラ
5・空の大怪獣ラドン
6・ゴジラ(54年版)
7・三大怪獣 地球最大の決戦
8・ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃
9・モスラ対ゴジラ
10・日本沈没
ま、6~10位は見返したら入れ替わるかも。
それにしてもこの本、おれの嫌いな奴が何人も書いてるなぁ。別にいいけど。
『日本沈没』のとこで、樋口版『日本沈没』を「かように厳しい環境下でありえないくらい頑張っているのですよ」と擁護してた福井晴敏はなに考えてんだ? お友だちが作った映画をそんな理屈でしか庇えないなら、『日本沈没』の原稿書くなよ。
なんて知らなかったデス。ありがとう。
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それで、その中に『映画秘宝』のアンケートによる、東宝特撮ベスト10がある。大まかには頷ける順位だが、やっぱり納得いかないところもあるのでここに書いておく。なんでここに書くかはわからないけど。
1・フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ
2・キングコング対ゴジラ
3・地球防衛軍
4・モスラ
5・空の大怪獣ラドン
6・ゴジラ(54年版)
7・三大怪獣 地球最大の決戦
8・ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃
9・モスラ対ゴジラ
10・日本沈没
ま、6~10位は見返したら入れ替わるかも。
それにしてもこの本、おれの嫌いな奴が何人も書いてるなぁ。別にいいけど。
『日本沈没』のとこで、樋口版『日本沈没』を「かように厳しい環境下でありえないくらい頑張っているのですよ」と擁護してた福井晴敏はなに考えてんだ? お友だちが作った映画をそんな理屈でしか庇えないなら、『日本沈没』の原稿書くなよ。
![1330190519_112[1]](https://blog-imgs-37-origin.2nt.com/n/u/r/nuremusume/20091108054535f97s.jpeg)
![1330190519_39[1]](https://blog-imgs-37-origin.2nt.com/n/u/r/nuremusume/20091108054524244s.jpeg)
![1330190519_254[1]](https://blog-imgs-37-origin.2nt.com/n/u/r/nuremusume/20091108054542f74s.jpeg)
■映画(新作)■
『空気人形』
『あなたは私の婿になる』
『少年メリケンサック』(DVD)
『カイジ 人生逆転ゲーム』
『風が強く吹いている』
■映画(DVD)■
『ファニーゲームU.S.A.』
■新作順位■
1『グラン・トリノ』
2『ヘルボーイⅡゴールデンアーミー』
3『ヱヴァンゲリオン新劇場版:破』
4『レスラー』
5『3時10分、決断のとき』
6『サマーウォーズ』
7『ヤッターマン』
8『ウォッチメン』
9『チェンジリング』
10『バーン・アフター・リーディング』
11『チェ28歳の革命』
12『チェ39歳別れの手紙』
13『モンスターVSエイリアン』
14『エグザイル/絆』
15『空気人形』
16『ターミネーター4』
17『ワルキューレ』
18『レッドクリフPARTⅡ』
19『30デイズナイト』
20『スタートレック』
21『禅』
22『ザ・ムーン』
23『007慰めの報酬』
24『パッセンジャーズ』
25『重力ピエロ』
26『96時間』
27『風が強く吹いている』
28『あなたは私の婿になる』
29『侍戦隊シンケンジャー銀幕版 天下分け目の戦』
30『白日夢』
31『ベンジャミン・バトン数奇な人生』
32『カイジ 人生逆転ゲーム』
33『少年メリケンサック』
34『BALLAD 名もなき恋のうた』
35『MW』
36『感染列島』
37『しんぼる』
38『誰も守ってくれない』
39『劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』
40『ハイキック・ガール!』
10月は新作5本見れた。ノルマまであと10本行けるかな? いや、行けないな、多分。
『空気人形』はなんといってもペ・ドゥナがかわいい!!!
ペ・ドゥナ公式サイト→ http://www.doona.net/
ボブ・ヘアーっすよ、ボブ。ペ・ドウナがお好きな人は、合わせて『リンダリンダリンダ』も必見ですよ。こちらは香椎由宇も超絶のかわいさですばらしい。
で、『空気人形』は原作とはまったくちがう話で、しかも最後はあんなになってて、もやもやした気分で映画館を出た。ちょっとネタバレになるけど、おれはああいう「純真な行為」に対してすごく嫌悪感を持ってしまう。了見が狭いんだな、きっと。その純真さゆえに傷つく人のことを考えると、怒りの持っていき場のなさにいらだつのだ。しかも、この映画はその惨劇のあと、タンポポで「いい話」ふうにしようとしているのがなぁ……。また、この映画を見て、その「純真な行為」を肯定する感想をブログとかに書いてる奴にも腹が立つよ(笑)。しかし、無難な「ピュアな物語」にしようと思えばできたはずのこの原作を、ああいうかたちにせよ、観客に衝撃を与えるという一点において、おれはこの映画を前向きに評価したいと思う。オススメです。
『あなたは私の婿になる』は毎月やっているシネマ・ハスラーで当たった映画。でなきゃ、こんなの見ないって(笑)。この映画が対象としている観客からはまったく外れているおれだが、あらすじから展開を予想でき、『空気人形』のような衝撃もなにもない、だれもが安心して見られる映画だ。ところどころにあるギャグはくだらなくて笑ってしまったりするけど(犬が鷲にさらわれるシーンとサンドラ・ブロックがおっぱいとマンコを隠すシーンは爆笑!!!)、あとにはなんっっっっっ……にも残らない。
『少年メリケンサック』はDVDで見たんだけど、感想は前に書いたので省略。宮崎あおいはめちゃくちゃかわいいってだけの映画かな。
『カイジ 人生逆転ゲーム』は原作をダイジェストにしただけって感じ。しかもショボい演出だし……。そもそもあれを映画にしようとした時点で、出来のほどは推して知るべしなんだけどねぇ。『空気人形』とか『少年メリケンサック』みたいにかわいい子でも出ていれば許せるんだけど、一人もいないし(アイドリング!!!7号=ドグちゃんが出てるじゃん)。でも、地下帝国と松尾スズキは良かったな。チンチロ勝負も見たかった。
『風が強く吹いている』は興味なかったけど、試写会の券をもらったので見ました。駅伝の仕組みがよくわかる映画で、別に悪くはない……が、良くもない(笑)。てゆーか、これ、モロにBLだよね。なんだかやたらに男の脚が強調されているような気がしたけど気のせいか? ほとんどのシーンに男しか出てこないので、女好きのおれとしては物足りない。ヒロインは水沢エレナが演じているんだけど、いてもいなくてもいい役回りで(むしろいないほうがいい気もする)、かわいらしく撮ろうという気になっていないのがまるわかりだった。腐女子なら楽しめるのかもね。
『ファニーゲームU.S.A.』については前にも書いたので省略。
さて、あと二ヶ月で10本見られるかどうか……。
先日のイベント【コスチュームカフェ】で販売した新作写真集がダウンロードでも買えるようになりました!!! 収録内容はイベントで販売したものと同じで、価格は1050円です。
アンミラ風の衣装を浜辺でずぶ濡れにしました。ちゃんとパンスト着用ですよ(笑)。モデルは三崎さおりさん。
上の画像をクリックしていただければ販売サイトに飛びます。
【コスチュームカフェ】で販売した他の新作2作品も近々アップします。
それにしても浜辺でのロケって想像以上に大変でした。監視員の人にはなにも言われなかったのですが、けっこう人の目が気になりますね(笑)。
なによりも帰ってきてからの、衣装の洗濯に時間がかかります。服のあちこちに入り込んだ砂を洗濯機に入れる前に落とさなくてはいけないので、風呂場でシャワーを使って流すんです。これの時間のかかることといったら……。もう二度と浜辺では撮影しないと思います(笑)。
いよいよ明日、コスチュームカフェ23号店にサークル参加します。
詳しくは→こちらをご覧ください。
【濡れ娘。】のスペース番号は C―24 です。
また、明日は三崎さおりさんも売り子としてスペースに来てくれます。
新作は以下の通り。
■DRIPPING! 三崎さおり出演 DVD・58分 イベント特別価格5000円
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■こんな素敵な世界に生まれた モデル/三崎さおり CD写真集 価格1000円
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■海へ行こう モデル/三崎さおり CD写真集 価格1000円
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■青空のそばにいる モデル/三崎さおり CD写真集 価格1000円
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その他にも、旧作いろいろDVDとCD写真集、持って行きます。DVDはすべて1000円引き、CD写真集の旧作は表示価格から500円引きとなっています。
コミケは落選してしまったので、今年のイベント参加はこれが最後になります(以降の予定は未定です)。ぜひ、よろしくお願いします。
それじゃあ、ぼくと浜松町で握手!!!
詳しくは→こちらをご覧ください。
【濡れ娘。】のスペース番号は C―24 です。
また、明日は三崎さおりさんも売り子としてスペースに来てくれます。
新作は以下の通り。
■DRIPPING! 三崎さおり出演 DVD・58分 イベント特別価格5000円
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■こんな素敵な世界に生まれた モデル/三崎さおり CD写真集 価格1000円
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■海へ行こう モデル/三崎さおり CD写真集 価格1000円
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■青空のそばにいる モデル/三崎さおり CD写真集 価格1000円
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その他にも、旧作いろいろDVDとCD写真集、持って行きます。DVDはすべて1000円引き、CD写真集の旧作は表示価格から500円引きとなっています。
コミケは落選してしまったので、今年のイベント参加はこれが最後になります(以降の予定は未定です)。ぜひ、よろしくお願いします。
それじゃあ、ぼくと浜松町で握手!!!