


今回は脚に焦点を当てた写真です。
ただでさえマイナーなジャンルのwetフェチは、さらに細分化されて靴が濡れているのが好きという人もいらっしゃいます。そういう方からすると、「なんで靴を履かせないんだ」という声が聞こえてきそうです。でも、やっぱり自分がピンとこないフェチを扱うのは失礼なんじゃないかなと思ったりもします。それにぼくは靴よりもパンストつま先のほうが好きですし(笑)。
濡れてテカるパンストには、やはりエロティシズムがあります。有機的なものが無機的なものに包まれている、そのある種の不自然さはエロとつながってるんでしょうね。
それと、スカートからの雫もフェチ的視線からは重要です。濡れたとき独特の衣服の皺と、そこから伝う雫はそれ自体になんのエロさもありませんが、女性の体を包んでいるとなぜだか魅惑されます。