■硫黄島からの手紙
■バブルへGO!
■スモーキンエース
■パッチギ! LOVE&PEACE
■大日本人
■プレステージ
■ダイ・ハード4.0
■転校生 さよならあなた
■レミーのおいしいレストラン
■トランスフォーマー
■劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生!
■シッコ
■ヱヴァンゲリヲン新劇場版
■パンズ・ラビリンス
■ALWAYS続・三丁目の夕日
■椿三十郎
『大統領暗殺』は途中で寝てしまったのでカウントせず。
で、いろいろな【上戸映画賞】を考えてみました。なんの権威もない、ただの好みですが。
●作品賞 硫黄島からの手紙
●主演男優賞 セルジ・ロペス『パンズ・ラビリンス』
●主演女優賞 広末涼子『バブルへGO!』
●助演男優賞 二宮和也『硫黄島からの手紙』
●助演女優賞 白鳥百合子『劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生!』
●長編アニメ賞 ヱヴァンゲリヲン新劇場版
●美術賞 ALWAYS続・三丁目の夕日
●撮影賞 トランスフォーマー
●監督賞 クリント・イーストウッド『硫黄島からの手紙』
●長編ドキュメンタリー映画賞
『シッコ』 監督・マイケル・ムーア
●編集賞 プレステージ
●外国語映画賞 硫黄島からの手紙
●メイクアップ賞 パンズ・ラビリンス
●作曲賞 ヱヴァンゲリヲン新劇場版
●視覚効果賞 ALWAYS続・三丁目の夕日
●脚本賞 プレステージ
一番良かったのはなにかといわれるとけっこう迷ってしまって、『硫黄島からの手紙』か『プレステージ』か『パンズ・ラビリンス』か…。どれも面白かったです。
で、主演男優賞はその『パンズ・ラビリンス』の、あの軍人。今年見た映画の中で一番怖かったので。
主演女優賞は広末涼子。競泳水着姿を見せられたのでは…。
助演男優賞は、ぱっと思いついたのが二宮くんだけだったから。
助演女優賞は、がんばれよってことで。
長編アニメはこれしかないでしょう。『レミー』もよかったけど、好みから言えば断然、こちら。
美術賞も、もちろんこれ。最近、「『三丁目の夕日』はあの時代のいい面ばかり描いている」との批判がけっこうされているけど、あれは昭和30年代をスクリーンに再現する、ということがやりたかっただけで、時代そのものを描いたものではないのだから、その批判は的外れだと思うのですよ。
撮影賞は特撮的には一番すごかったこの作品に。街中で暴れるシーンとか、どうやって撮ったんだ?
監督賞は、よくぞ日本をこれほどまでにきちんと描いてくれた、ということで。『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロ監督もよかったです。
長編ドキュメンタリー映画賞は『シッコ』。前作の『華氏911』は駄作だったけど、今回は良かったです。
編集賞は『プレステージ』。あれだけの構成をよくまとめたなぁ、と。
外国語映画賞は、日本語だったということで(笑)。
メイクアップ賞は特にいいのがなかったので、無難なところから。
作曲賞も、特にいいのがなかったので。でも、ヤシマ作戦のシーンの音楽はすごく良かった。
視覚効果賞は『ALWAYS続・三丁目の夕日』の、特に冒頭のあのシーンに。
脚本賞はミステリとしてよくできていたこの作品に。もう一度見てみたい。
以上、20本も見てないのにおこがましいですが…。
これから気になるのは『魍魎の匣』と『sow4』と『AVSP2』かな。でも『sow4』はグロすぎらしいし、『AVSP2』は一作目見てないし。どうしよ…。
■バブルへGO!
■スモーキンエース
■パッチギ! LOVE&PEACE
■大日本人
■プレステージ
■ダイ・ハード4.0
■転校生 さよならあなた
■レミーのおいしいレストラン
■トランスフォーマー
■劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生!
■シッコ
■ヱヴァンゲリヲン新劇場版
■パンズ・ラビリンス
■ALWAYS続・三丁目の夕日
■椿三十郎
『大統領暗殺』は途中で寝てしまったのでカウントせず。
で、いろいろな【上戸映画賞】を考えてみました。なんの権威もない、ただの好みですが。
●作品賞 硫黄島からの手紙
●主演男優賞 セルジ・ロペス『パンズ・ラビリンス』
●主演女優賞 広末涼子『バブルへGO!』
●助演男優賞 二宮和也『硫黄島からの手紙』
●助演女優賞 白鳥百合子『劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生!』
●長編アニメ賞 ヱヴァンゲリヲン新劇場版
●美術賞 ALWAYS続・三丁目の夕日
●撮影賞 トランスフォーマー
●監督賞 クリント・イーストウッド『硫黄島からの手紙』
●長編ドキュメンタリー映画賞
『シッコ』 監督・マイケル・ムーア
●編集賞 プレステージ
●外国語映画賞 硫黄島からの手紙
●メイクアップ賞 パンズ・ラビリンス
●作曲賞 ヱヴァンゲリヲン新劇場版
●視覚効果賞 ALWAYS続・三丁目の夕日
●脚本賞 プレステージ
一番良かったのはなにかといわれるとけっこう迷ってしまって、『硫黄島からの手紙』か『プレステージ』か『パンズ・ラビリンス』か…。どれも面白かったです。
で、主演男優賞はその『パンズ・ラビリンス』の、あの軍人。今年見た映画の中で一番怖かったので。
主演女優賞は広末涼子。競泳水着姿を見せられたのでは…。
助演男優賞は、ぱっと思いついたのが二宮くんだけだったから。
助演女優賞は、がんばれよってことで。
長編アニメはこれしかないでしょう。『レミー』もよかったけど、好みから言えば断然、こちら。
美術賞も、もちろんこれ。最近、「『三丁目の夕日』はあの時代のいい面ばかり描いている」との批判がけっこうされているけど、あれは昭和30年代をスクリーンに再現する、ということがやりたかっただけで、時代そのものを描いたものではないのだから、その批判は的外れだと思うのですよ。
撮影賞は特撮的には一番すごかったこの作品に。街中で暴れるシーンとか、どうやって撮ったんだ?
監督賞は、よくぞ日本をこれほどまでにきちんと描いてくれた、ということで。『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロ監督もよかったです。
長編ドキュメンタリー映画賞は『シッコ』。前作の『華氏911』は駄作だったけど、今回は良かったです。
編集賞は『プレステージ』。あれだけの構成をよくまとめたなぁ、と。
外国語映画賞は、日本語だったということで(笑)。
メイクアップ賞は特にいいのがなかったので、無難なところから。
作曲賞も、特にいいのがなかったので。でも、ヤシマ作戦のシーンの音楽はすごく良かった。
視覚効果賞は『ALWAYS続・三丁目の夕日』の、特に冒頭のあのシーンに。
脚本賞はミステリとしてよくできていたこの作品に。もう一度見てみたい。
以上、20本も見てないのにおこがましいですが…。
これから気になるのは『魍魎の匣』と『sow4』と『AVSP2』かな。でも『sow4』はグロすぎらしいし、『AVSP2』は一作目見てないし。どうしよ…。
「シリーズ新企画第一弾!新ゲームを開発しよう!あいうえお陣取り
【シミュレーショング!!!】あいうえお陣取り 記憶力と戦略がカギを握る!お正月特番用ゲーム?/【お願い!ファン様!!!テーマ】つい夢中になって見てしまう○○特集」
今週の歌はEvery Little Thingの『Time goes by』。左上のテロップからは、「アイドル」って文字が消えてるんだね。持田香織ってアイドルじゃなくてアーティスト扱いってことか。この曲、嫌いじゃないけど、もっとアイドルっぽい曲はまだ残っているような気がする。ribbonはまだかなぁ・・・(笑)。
あと、今回の振りつけが、曲調とちがって、なんだか激しい感じに思えた。ちょっと違和感あったとです(ヒロシ?)。
地上波のお正月特番・・・と聞いて大喜びするメンバーたちだが、それが『アイドリング!!!』の特番ではないと知り、意気消沈する。
しかもその特番でおこなうゲームがうまくいくかどうかを3回連続でシミュレーションするという。名づけて【シミュレーショング!!!】・・・って、そのまんまじゃん(笑)。
今回シミュレートするのは「あいうえお陣取り」。
ルールは面倒くさいので書かないけど、これはルールに難アリではないだろうか?
50音表を見られないから、続いてもせいぜい5回くらいだと思う。相手の単語と自分の単語を覚えておき、そこにない文字を選ぶというのはかなり難しい。最初の遠藤対横山はわりと続いたほうだが、そのあとの外岡対谷澤は、ショボい闘いだったし。
また、このゲームは序盤にどれだけ長い単語を言うかが肝だと思うのだが、みんなビビりすぎ(笑)。
だからいっそのこと、50音表を見ながらやってもよかったのでは? そうすれば視聴者も一緒に考えて、「まだ【スカンジナビア】か【チェコスロベキア】があるじゃん」とか思えるし。
一人残った滝口は不戦敗となるところだったが、升野と対戦することに。さすが升野はわかっていて、いきなり「東京特許許可局」と責める。しかし滝口は「パイナップル」で「ツ」がかぶり、あっという間に終了・・・。
うーん、これ、微妙なゲームだなぁ。発想自体は面白いと思うんだけど、難易度が高すぎると思う。やっぱり50音表を見てもいい、というほうが面白くなるような気がします。
【お願い!ファン様!!!】のテーマは「つい夢中になって見てしまう○○特集」。
フリップを頭上に掲げて「普通のアイドル特集」というネタを読む外岡の目線がかわいらしい。たしかに普通のアイドルは番組中に正座させられたりしないよな。
加藤のネタは「都市伝説特集」。滝口がペットボトルの飲み物を飲むときに妙な音を立てるという暴露があったが、滝口はこれを否定する。けれども最後は「なんでバラすんだよ」と滝口にしては珍しく男口調になった。このときの横顔、すごく良かったなあ。
遠藤は外岡とゲームセンターのガンシューティングゲームをやって筋肉痛になった、と・・・。どれだけ筋肉がないんだよ。ボディビルに興味があるってことなら、いつか「おい、聞こえるかい、私の筋肉っ」というネタをやってほしいね。
最近、野々村真に飽きて(笑)、高田純次が好きだという小泉。たしかにテキトーさ加減は共通するものがあかもしれない。
谷澤は「世界の臭い物特集」というネタから、升野のオープニング小芝居が臭いと言い出す。でも升野に舞台裏を暴かれて恥ずかしそうな表情に。こうやって追い詰められることに喜びを感じている、ドMの顔だった(笑)。
横山がネタ読みのときに、あまりに辛そうにしているのを見かねたのか、珍しく恩情を示して「戻っていいよ」と言う升野。横山と江渡ちゃんはけっこう限界っぽかったもんなあ。あと横山がパンストを穿いていたのがわかったのには嬉しくなりました(爪先を見ちゃうくせがあるのですよ、ド変態野郎なんで・・・)。
江渡ちゃんは滝口にチンパンジー呼ばわりされたことから、滝口の奇行を暴露するものの、話は次第に自分自身の行動に・・・。加藤の胸ぐらをつかんだり、升野にきちんと挨拶しなかったり、と、やりたい放題らしい。最近、江渡ちゃんのこういう話、すごく多いよね。
升野がちゃんと話をしているときに、外岡とじゃれる谷澤は度胸があるというかバカというか・・・(笑)。升野は大変だなあ。
江渡ちゃんのネタは「U-15特集」。敵は外にたくさんいる、などと言い出して、みんなからの冷たい視線を浴びる。ここで江渡ちゃんが「全員敵か!!!」と大泉洋っぽく開き直ったら、ぼく的にはもっと面白かった。それにしても、さっきも書いたけど、最近江渡ちゃんで話を落とす、というパターンが多いね。面白いからいいんですが。
升野は大変だなぁ、ということと、横山はやっぱりパンストを穿いているんだなあ、ということを再確認した回でした。
【シミュレーショング!!!】あいうえお陣取り 記憶力と戦略がカギを握る!お正月特番用ゲーム?/【お願い!ファン様!!!テーマ】つい夢中になって見てしまう○○特集」
今週の歌はEvery Little Thingの『Time goes by』。左上のテロップからは、「アイドル」って文字が消えてるんだね。持田香織ってアイドルじゃなくてアーティスト扱いってことか。この曲、嫌いじゃないけど、もっとアイドルっぽい曲はまだ残っているような気がする。ribbonはまだかなぁ・・・(笑)。
あと、今回の振りつけが、曲調とちがって、なんだか激しい感じに思えた。ちょっと違和感あったとです(ヒロシ?)。
地上波のお正月特番・・・と聞いて大喜びするメンバーたちだが、それが『アイドリング!!!』の特番ではないと知り、意気消沈する。
しかもその特番でおこなうゲームがうまくいくかどうかを3回連続でシミュレーションするという。名づけて【シミュレーショング!!!】・・・って、そのまんまじゃん(笑)。
今回シミュレートするのは「あいうえお陣取り」。
ルールは面倒くさいので書かないけど、これはルールに難アリではないだろうか?
50音表を見られないから、続いてもせいぜい5回くらいだと思う。相手の単語と自分の単語を覚えておき、そこにない文字を選ぶというのはかなり難しい。最初の遠藤対横山はわりと続いたほうだが、そのあとの外岡対谷澤は、ショボい闘いだったし。
また、このゲームは序盤にどれだけ長い単語を言うかが肝だと思うのだが、みんなビビりすぎ(笑)。
だからいっそのこと、50音表を見ながらやってもよかったのでは? そうすれば視聴者も一緒に考えて、「まだ【スカンジナビア】か【チェコスロベキア】があるじゃん」とか思えるし。
一人残った滝口は不戦敗となるところだったが、升野と対戦することに。さすが升野はわかっていて、いきなり「東京特許許可局」と責める。しかし滝口は「パイナップル」で「ツ」がかぶり、あっという間に終了・・・。
うーん、これ、微妙なゲームだなぁ。発想自体は面白いと思うんだけど、難易度が高すぎると思う。やっぱり50音表を見てもいい、というほうが面白くなるような気がします。
【お願い!ファン様!!!】のテーマは「つい夢中になって見てしまう○○特集」。
フリップを頭上に掲げて「普通のアイドル特集」というネタを読む外岡の目線がかわいらしい。たしかに普通のアイドルは番組中に正座させられたりしないよな。
加藤のネタは「都市伝説特集」。滝口がペットボトルの飲み物を飲むときに妙な音を立てるという暴露があったが、滝口はこれを否定する。けれども最後は「なんでバラすんだよ」と滝口にしては珍しく男口調になった。このときの横顔、すごく良かったなあ。
遠藤は外岡とゲームセンターのガンシューティングゲームをやって筋肉痛になった、と・・・。どれだけ筋肉がないんだよ。ボディビルに興味があるってことなら、いつか「おい、聞こえるかい、私の筋肉っ」というネタをやってほしいね。
最近、野々村真に飽きて(笑)、高田純次が好きだという小泉。たしかにテキトーさ加減は共通するものがあかもしれない。
谷澤は「世界の臭い物特集」というネタから、升野のオープニング小芝居が臭いと言い出す。でも升野に舞台裏を暴かれて恥ずかしそうな表情に。こうやって追い詰められることに喜びを感じている、ドMの顔だった(笑)。
横山がネタ読みのときに、あまりに辛そうにしているのを見かねたのか、珍しく恩情を示して「戻っていいよ」と言う升野。横山と江渡ちゃんはけっこう限界っぽかったもんなあ。あと横山がパンストを穿いていたのがわかったのには嬉しくなりました(爪先を見ちゃうくせがあるのですよ、ド変態野郎なんで・・・)。
江渡ちゃんは滝口にチンパンジー呼ばわりされたことから、滝口の奇行を暴露するものの、話は次第に自分自身の行動に・・・。加藤の胸ぐらをつかんだり、升野にきちんと挨拶しなかったり、と、やりたい放題らしい。最近、江渡ちゃんのこういう話、すごく多いよね。
升野がちゃんと話をしているときに、外岡とじゃれる谷澤は度胸があるというかバカというか・・・(笑)。升野は大変だなあ。
江渡ちゃんのネタは「U-15特集」。敵は外にたくさんいる、などと言い出して、みんなからの冷たい視線を浴びる。ここで江渡ちゃんが「全員敵か!!!」と大泉洋っぽく開き直ったら、ぼく的にはもっと面白かった。それにしても、さっきも書いたけど、最近江渡ちゃんで話を落とす、というパターンが多いね。面白いからいいんですが。
升野は大変だなぁ、ということと、横山はやっぱりパンストを穿いているんだなあ、ということを再確認した回でした。