「今度はスネだ!やっぱりやります!アイドリング大相撲五月場所!
【お願い!ファン様!!!テーマ】100点満点獲得!○○テスト
【アイドリング!!!大相撲五月場所】すね相撲で対決!!1回戦 鬼の居ぬ間に・・・」
アイドリング69号上戸ともひこです。プリクラを撮るときによくやる顔は…文字では表現できません。
今日はオープニングから、ちょんまげのヅラをつけているメンバーたち。
またまた相撲企画のようだ。
思えば、ぼくが初めて球体に行ったときにやった企画が粉相撲だったので、相撲企画には思い入れがある。でも、今回の相撲は、猪木が考案したと言われる「脛相撲」。
コーナー開始前のトークで、オチの部分での「えーっ、どひょーん!!!」がうまく言えないメンバーを叱る升野。「なんのためのリハーサル?!」と。たしかにグダグダでした。
今回の商品は社員食堂での食券(プリペイドカード)5000円分。これってリアルに嬉しいのでは? ひょっとしたらデジカメよりもいいかも。値段の問題ではなく、使える度としては、このカードのほうが上回っているように思う。しかも今回は江渡ちゃんと森本アナという両巨頭がいない。
一回戦は谷澤対外岡。体格で言えば矢澤が有利かと思われたが、あっという間にコケて転がっていった。この感じが、谷澤っぽくてなんだかかわいらしい。
二回戦は横山対遠藤の「鳥猫対決」。こちらも長身の横山が有利かと思われたが、遠藤が難なく勝った。「初めて相撲で勝った」と無邪気に喜ぶ遠藤がかわいらしい。
三回戦は加藤対滝口。「あなたがたの相撲は勝ち負けではなく、エンターテインメントだ」と言う升野。その言葉にふさわしく、二人ともけっこう全力の相撲を見せてくれた。結果的に負けたのは滝口だったが、短いながらも真剣さが伝わってきて、いい取組だったと思いました。
最後は小泉対フォンチーのバカ対決。「ちがいますよー」という小泉とフォンチーだけど、全然ちがわないって(笑)。今日のフォンチーは「勝ったらどうなるかわかってるよね?」と、小泉には言ってないらしい。もっとも小泉は勝気そうなので、そんなこと言われたらいつもの倍は力を発揮するような気がする。そして取組自体は静かに始まり、小泉がずるりと土俵の山から落ちて勝負あり。あまり盛り上がらなかったことを自覚してか、起き上がりざまに小泉が発した言葉は「ごめんなさい」。高所恐怖症なので怖かったらしい。ぼくも高所恐怖症だけど、あのくらいの高さなら大丈夫だと思うよ。小泉はよほどのことなのかな?
そして次の対戦は明日に続く…。
【お願い!ファン様!!!】テーマは「100点満点獲得!○○テスト」。
滝口はゴルゴ・ネタで横山もろとも大怪我をする。スナイプするときの指だが、せめてライフルをかまえるポーズにしてほしかった。ゴルゴというあだ名をつけられているのだから、『ゴルゴ13』を熟読してほしい。
遠藤の「現状維持」というネタは、実に遠藤らしい。それに、ぼく、この気持ちよくわかるのだ。このとき、滝口がなにかを言いかけてやめるという暴走振りを発揮。もっとも、直後に反省した滝口は「最近、ホントすみません。まじめにやります」と謝罪。升野も「なんでもありではないです。ささやかながらルールはあります」と、やんわり釘を刺す。
たしかに最近の滝口は、ちょっとヘンだと思う。前に出て行くのはいいんだけど、どうにも空回りが多い。けれども、こういう場だからこそ、そうした経験を積み、他の番組に出たときに生かしてほしい。もしかしたら、ナインテイナインの岡村などがよく口にする「芸人病」に罹ってしまっているのかも…。でも、ガンバレ滝口(笑)。
相撲のときにきっちりと髪の毛をヅラの中に入れる谷澤は、ホントに笑える。他の子たちは鬘をかぶるというよりは頭に載せている感じなのに、谷澤だけは自分で髷を結ったように見えるのだ。しかも、それが面白い顔になってる(笑)。谷澤の、こういうところが好きです。
フォンチーの「日フォンチ(日本史)」と、「フォン能寺の変」は、割と面白いダジャレだと思うんだが、スタジオの反応はイマイチ。
ダジャレと言えば、そのあとで外岡のダジャレにダメ出しをした滝口は、急にフラれたとはいえどうしようもないダジャレを…。やっぱり芸人病か(笑)。
オンデマンドでは、横山がメンバーのモノマネを披露。これは面白かった。特に加藤の、人の話を効いてるふりの「うけるうける」はかなりいいなぁ。谷澤の「みんな食べろー。太れ太れ」も言いそう。横山はちゃんとみんなを見ているんですね。
小泉は武田鉄矢のモノマネ。耳をかきあげるのはかなり古いタイプの武田鉄矢だよ。そのあと尊敬しているという美空ひばりについて語るのだが、小泉の世代だとリアルタイムで美空ひばりを見たことはないのでは? なにで知ったのかが気になるところだ。
と、そんなところで今日はお終い。
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今日はオープニングから、ちょんまげのヅラをつけているメンバーたち。
またまた相撲企画のようだ。
思えば、ぼくが初めて球体に行ったときにやった企画が粉相撲だったので、相撲企画には思い入れがある。でも、今回の相撲は、猪木が考案したと言われる「脛相撲」。
コーナー開始前のトークで、オチの部分での「えーっ、どひょーん!!!」がうまく言えないメンバーを叱る升野。「なんのためのリハーサル?!」と。たしかにグダグダでした。
今回の商品は社員食堂での食券(プリペイドカード)5000円分。これってリアルに嬉しいのでは? ひょっとしたらデジカメよりもいいかも。値段の問題ではなく、使える度としては、このカードのほうが上回っているように思う。しかも今回は江渡ちゃんと森本アナという両巨頭がいない。
一回戦は谷澤対外岡。体格で言えば矢澤が有利かと思われたが、あっという間にコケて転がっていった。この感じが、谷澤っぽくてなんだかかわいらしい。
二回戦は横山対遠藤の「鳥猫対決」。こちらも長身の横山が有利かと思われたが、遠藤が難なく勝った。「初めて相撲で勝った」と無邪気に喜ぶ遠藤がかわいらしい。
三回戦は加藤対滝口。「あなたがたの相撲は勝ち負けではなく、エンターテインメントだ」と言う升野。その言葉にふさわしく、二人ともけっこう全力の相撲を見せてくれた。結果的に負けたのは滝口だったが、短いながらも真剣さが伝わってきて、いい取組だったと思いました。
最後は小泉対フォンチーのバカ対決。「ちがいますよー」という小泉とフォンチーだけど、全然ちがわないって(笑)。今日のフォンチーは「勝ったらどうなるかわかってるよね?」と、小泉には言ってないらしい。もっとも小泉は勝気そうなので、そんなこと言われたらいつもの倍は力を発揮するような気がする。そして取組自体は静かに始まり、小泉がずるりと土俵の山から落ちて勝負あり。あまり盛り上がらなかったことを自覚してか、起き上がりざまに小泉が発した言葉は「ごめんなさい」。高所恐怖症なので怖かったらしい。ぼくも高所恐怖症だけど、あのくらいの高さなら大丈夫だと思うよ。小泉はよほどのことなのかな?
そして次の対戦は明日に続く…。
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滝口はゴルゴ・ネタで横山もろとも大怪我をする。スナイプするときの指だが、せめてライフルをかまえるポーズにしてほしかった。ゴルゴというあだ名をつけられているのだから、『ゴルゴ13』を熟読してほしい。
遠藤の「現状維持」というネタは、実に遠藤らしい。それに、ぼく、この気持ちよくわかるのだ。このとき、滝口がなにかを言いかけてやめるという暴走振りを発揮。もっとも、直後に反省した滝口は「最近、ホントすみません。まじめにやります」と謝罪。升野も「なんでもありではないです。ささやかながらルールはあります」と、やんわり釘を刺す。
たしかに最近の滝口は、ちょっとヘンだと思う。前に出て行くのはいいんだけど、どうにも空回りが多い。けれども、こういう場だからこそ、そうした経験を積み、他の番組に出たときに生かしてほしい。もしかしたら、ナインテイナインの岡村などがよく口にする「芸人病」に罹ってしまっているのかも…。でも、ガンバレ滝口(笑)。
相撲のときにきっちりと髪の毛をヅラの中に入れる谷澤は、ホントに笑える。他の子たちは鬘をかぶるというよりは頭に載せている感じなのに、谷澤だけは自分で髷を結ったように見えるのだ。しかも、それが面白い顔になってる(笑)。谷澤の、こういうところが好きです。
フォンチーの「日フォンチ(日本史)」と、「フォン能寺の変」は、割と面白いダジャレだと思うんだが、スタジオの反応はイマイチ。
ダジャレと言えば、そのあとで外岡のダジャレにダメ出しをした滝口は、急にフラれたとはいえどうしようもないダジャレを…。やっぱり芸人病か(笑)。
オンデマンドでは、横山がメンバーのモノマネを披露。これは面白かった。特に加藤の、人の話を効いてるふりの「うけるうける」はかなりいいなぁ。谷澤の「みんな食べろー。太れ太れ」も言いそう。横山はちゃんとみんなを見ているんですね。
小泉は武田鉄矢のモノマネ。耳をかきあげるのはかなり古いタイプの武田鉄矢だよ。そのあと尊敬しているという美空ひばりについて語るのだが、小泉の世代だとリアルタイムで美空ひばりを見たことはないのでは? なにで知ったのかが気になるところだ。
と、そんなところで今日はお終い。