最近、仕事終わって食事して風呂に入ると、もうそれだけで疲れ果てて眠ってしまう…。昨日なんて九時には寝る仕度してたし。
そんなわけで、『アイドリング!!!』以外にもいろいろ見たり読んだりしてるんですが…。
●映画
■『ゆきゆきて神軍』
■『A2』
■『トゥモローワールド』
■『時をかける少女』(06年アニメ版)
■『スモーキンエース 暗殺者がいっぱい』
■『パッチギ!』
■『パッチギ!LOVE&PEACE』
●本
■『吉里吉里人』
■『陰謀論の罠』
■『不道徳教育』
●マンガ
■『空手小公子小日向海流』16まで
■『ニニンがシノブ伝』2まで
■『SOIL』5まで
■『イキガミ』1まで
■『新宿スワン』1まで
■『センゴク』1まで
いまは『ジョジョの奇妙な冒険』を読み始めました。会社の人に借りて。
このあいだ『雨トーーク』で「ジョジョの奇妙な芸人」という企画案の話が出て、「そういや読んでないから読みたいなぁ」と思っていたところ、仕事場に単行本が置いてあるのを見つけ、だれのものか聞き出したという次第。読みたいと思ったときに現われるとは、これは必然でしょうか(笑)。1巻だけ読みましたが、十数年ぶりに荒木節にアタり、ニヤつきながら楽しんでいます。
各作品についていろいろ語りたいものの、睡眠にとられてしまって時間がありません。
さらに、明日も仕事の上、今週は競馬の重賞が3つもあるので予想とメルマガ執筆に大きく時間を取られてしまいます。特にダービーもあるから、メルマガもきっちり書かないといけないし…。
そんな感じ。
そんなわけで、『アイドリング!!!』以外にもいろいろ見たり読んだりしてるんですが…。
●映画
■『ゆきゆきて神軍』
■『A2』
■『トゥモローワールド』
■『時をかける少女』(06年アニメ版)
■『スモーキンエース 暗殺者がいっぱい』
■『パッチギ!』
■『パッチギ!LOVE&PEACE』
●本
■『吉里吉里人』
■『陰謀論の罠』
■『不道徳教育』
●マンガ
■『空手小公子小日向海流』16まで
■『ニニンがシノブ伝』2まで
■『SOIL』5まで
■『イキガミ』1まで
■『新宿スワン』1まで
■『センゴク』1まで
いまは『ジョジョの奇妙な冒険』を読み始めました。会社の人に借りて。
このあいだ『雨トーーク』で「ジョジョの奇妙な芸人」という企画案の話が出て、「そういや読んでないから読みたいなぁ」と思っていたところ、仕事場に単行本が置いてあるのを見つけ、だれのものか聞き出したという次第。読みたいと思ったときに現われるとは、これは必然でしょうか(笑)。1巻だけ読みましたが、十数年ぶりに荒木節にアタり、ニヤつきながら楽しんでいます。
各作品についていろいろ語りたいものの、睡眠にとられてしまって時間がありません。
さらに、明日も仕事の上、今週は競馬の重賞が3つもあるので予想とメルマガ執筆に大きく時間を取られてしまいます。特にダービーもあるから、メルマガもきっちり書かないといけないし…。
そんな感じ。
「高1アイドル先生の個人授業 !シリーズ初の大苦戦にスタジオ爆笑
【お願い!ファン様!!!テーマ】提案します!アイドリングの新コンセプト
【教えて!高1ティーチャー!!!】円錐の表面積を求める(数学) あれ?先生が・・・」
アイドリング69号上戸ともひこです。ぼくが一番好きな場所は、東京競馬場のウイナーズサークル前です。
今回気付いたのだが、メンバーが自己紹介をするときにグッズを持たなくなっている(前からかな?)。あれ、なんとなくエゲつない感じがしていて、それはそれで面白かったんだけど、やっぱりなにも持たないで自己紹介をするほうが自然ですね…。
さて、今日は【教えて中3先生!!!】から【教えて!高1ティーチャー!!!】史上、初めての出来事が起きた。こういうハプニングも含めての『アイドリング!!!』ではないかと思うので、これはこれで「銀河の歴史にまた1ページ」だね。
不思議な雰囲気でいつも通りに進行する外岡と横山。「芸名にバカって使っている芸人は、ハードルを下げようとしているんです」って、だれが考えたセリフかわからないけど、面白いなぁ。
「皆さんができた場合はくどいようですが遊園地ロケです」という言葉に沸くメンバーたちだが、このあとまさか、あんな展開になるとは…。
今回の問題は円錐の表面積。
いつも通り、外岡が式を書き、横山がその間を繋げる。しかし今回は最初からちょっと様子がおかしい。「昨日配られたから」予習不足だと言う横山。いろいろ言われた挙句「今日は負け戦です」とまで言い出す。
小泉の「(母線という名称を)変わった名前を考えてらっしゃる」も地味におかしくていい。
ホワイトボードに式を書き終えた横山は、図形を元に説明をし出すのだが、どこか歯切れが悪い。アップになった小泉の、鹿爪らしい顔が笑える。
横山と外岡は緊急会議をするが、追い詰められて珍しく狼狽し始めている。森本アナが替わろうか、と言い出す始末。
「時間って大丈夫ですか?」と言う横山に、ついに森本アナが「下がっていいよ」と貫禄を見せて、説明を始める。嗚呼、おれも森本アナにいろんなこと教わりてぇなぁ。机のすぐ横に座ってもらったら、いい匂いがするんだろうなぁ。そしたら、それだけで頭の中が一杯になって勉強なんかできないけど…ダメじゃん。
だが、しかし!!!
森本アナの説明もどことなくしっくりきていないようで、スタッフをチラ見しつつの進行。森本アナでさえダメなのか…まるで1989年10月12日のパ・リーグ優勝がかかった近鉄対西武戦で、ブライアントが2打席連続ホームランを打っていたため、それまでブライアントに一本もホームランを打たれていない渡辺久信をリリーフとして登板させたのにも関わらず、結局は3打席連続ホームランを打たれたときのライオンズファンの呆然とした表情を思い出すよ…って、たとえの説明が長すぎるし、そんなのコアなプロ野球ファンしか覚えてねぇよ!!!
結局、不安は的中。時間の関係もあってか、番組はいきなりCMへ突入。このジングルによる、一種のツッコミって好きなんだよなぁ。ラジオ番組で、よくこのパターンは聞かれるけど。
なんにしても、たまにはこういうこともあるんですね。もっとも、仮に説明しきれたところで、あの小泉の表情では全員正解はできなかったでしょうが…。
そして【お願い!ファン様!!!】のコーナーは、そのグタグダ感を払拭しようと、升野が猛烈なテンションで番組を進行する。メンバーもそれに答えて大騒ぎ。こういう異常なテンションになる瞬間も楽しい。
テーマは、「提案します!アイドリングの新コンセプト」。
江渡ちゃんの宝塚ネタに食いつく森本アナ。「リボンの騎士が黙ってないよ」と升野も応援。森本アナって、後輩の女子からモテただろうなぁ。バレンタインデーにはたくさんのチョコに囲まれただろう。スラッとしてて性格も男気あるし、かっこいいからなぁ。おれも森本アナの後輩女子だったら絶対惚れる(笑)。
滝口や加藤のネタに、今まで見せたことのないベタなツッコミをする升野。こういうのも、やろうと思えばできるんだね。やっぱり器用だな。
横山の「ノンフィクションバラエティ」はグッドタイミング。
フォンチーのネタ後、リアクションのないフォンチーに、またまたベタなツッコミを入れる升野で、CS放送分は終了。
オンデマンドでは谷澤の「どんな仕事でも引き受けます」というネタ。「楽しみになりましたね、これで」と言う森本アナの声に、ドS特有の響きがあるのを、ドMのぼくは聞き逃さなかったですよ(笑)。
エンディングのあと、外岡の謝罪と森本の「ゴメン。救えなかった」というコメント、そして横山の「ピンでなくてよかった」という言葉に、この回のすべてが含まれているような気がする。大丈夫だよ、これはこれで面白かったから。でも、スタッフ側としては、やっぱり「しっかりしなきゃダメだろ」という気持ちなのだろうか? 見るだけの側から言えば、たまにはこういうこともありだと思うし、ハプニングあってこその完パケだという気もするし。なによりハプニングがあると、みんなの素の顔が見られるのがいい。ぼくは面白かったです。
最後の最後に、「9人そろってのアイドリング!!!でっすーぅ」と言う小泉の、感情のこもっていない感じが彼女らしくて、いいオチになりました。
【お願い!ファン様!!!テーマ】提案します!アイドリングの新コンセプト
【教えて!高1ティーチャー!!!】円錐の表面積を求める(数学) あれ?先生が・・・」
アイドリング69号上戸ともひこです。ぼくが一番好きな場所は、東京競馬場のウイナーズサークル前です。
今回気付いたのだが、メンバーが自己紹介をするときにグッズを持たなくなっている(前からかな?)。あれ、なんとなくエゲつない感じがしていて、それはそれで面白かったんだけど、やっぱりなにも持たないで自己紹介をするほうが自然ですね…。
さて、今日は【教えて中3先生!!!】から【教えて!高1ティーチャー!!!】史上、初めての出来事が起きた。こういうハプニングも含めての『アイドリング!!!』ではないかと思うので、これはこれで「銀河の歴史にまた1ページ」だね。
不思議な雰囲気でいつも通りに進行する外岡と横山。「芸名にバカって使っている芸人は、ハードルを下げようとしているんです」って、だれが考えたセリフかわからないけど、面白いなぁ。
「皆さんができた場合はくどいようですが遊園地ロケです」という言葉に沸くメンバーたちだが、このあとまさか、あんな展開になるとは…。
今回の問題は円錐の表面積。
いつも通り、外岡が式を書き、横山がその間を繋げる。しかし今回は最初からちょっと様子がおかしい。「昨日配られたから」予習不足だと言う横山。いろいろ言われた挙句「今日は負け戦です」とまで言い出す。
小泉の「(母線という名称を)変わった名前を考えてらっしゃる」も地味におかしくていい。
ホワイトボードに式を書き終えた横山は、図形を元に説明をし出すのだが、どこか歯切れが悪い。アップになった小泉の、鹿爪らしい顔が笑える。
横山と外岡は緊急会議をするが、追い詰められて珍しく狼狽し始めている。森本アナが替わろうか、と言い出す始末。
「時間って大丈夫ですか?」と言う横山に、ついに森本アナが「下がっていいよ」と貫禄を見せて、説明を始める。嗚呼、おれも森本アナにいろんなこと教わりてぇなぁ。机のすぐ横に座ってもらったら、いい匂いがするんだろうなぁ。そしたら、それだけで頭の中が一杯になって勉強なんかできないけど…ダメじゃん。
だが、しかし!!!
森本アナの説明もどことなくしっくりきていないようで、スタッフをチラ見しつつの進行。森本アナでさえダメなのか…まるで1989年10月12日のパ・リーグ優勝がかかった近鉄対西武戦で、ブライアントが2打席連続ホームランを打っていたため、それまでブライアントに一本もホームランを打たれていない渡辺久信をリリーフとして登板させたのにも関わらず、結局は3打席連続ホームランを打たれたときのライオンズファンの呆然とした表情を思い出すよ…って、たとえの説明が長すぎるし、そんなのコアなプロ野球ファンしか覚えてねぇよ!!!
結局、不安は的中。時間の関係もあってか、番組はいきなりCMへ突入。このジングルによる、一種のツッコミって好きなんだよなぁ。ラジオ番組で、よくこのパターンは聞かれるけど。
なんにしても、たまにはこういうこともあるんですね。もっとも、仮に説明しきれたところで、あの小泉の表情では全員正解はできなかったでしょうが…。
そして【お願い!ファン様!!!】のコーナーは、そのグタグダ感を払拭しようと、升野が猛烈なテンションで番組を進行する。メンバーもそれに答えて大騒ぎ。こういう異常なテンションになる瞬間も楽しい。
テーマは、「提案します!アイドリングの新コンセプト」。
江渡ちゃんの宝塚ネタに食いつく森本アナ。「リボンの騎士が黙ってないよ」と升野も応援。森本アナって、後輩の女子からモテただろうなぁ。バレンタインデーにはたくさんのチョコに囲まれただろう。スラッとしてて性格も男気あるし、かっこいいからなぁ。おれも森本アナの後輩女子だったら絶対惚れる(笑)。
滝口や加藤のネタに、今まで見せたことのないベタなツッコミをする升野。こういうのも、やろうと思えばできるんだね。やっぱり器用だな。
横山の「ノンフィクションバラエティ」はグッドタイミング。
フォンチーのネタ後、リアクションのないフォンチーに、またまたベタなツッコミを入れる升野で、CS放送分は終了。
オンデマンドでは谷澤の「どんな仕事でも引き受けます」というネタ。「楽しみになりましたね、これで」と言う森本アナの声に、ドS特有の響きがあるのを、ドMのぼくは聞き逃さなかったですよ(笑)。
エンディングのあと、外岡の謝罪と森本の「ゴメン。救えなかった」というコメント、そして横山の「ピンでなくてよかった」という言葉に、この回のすべてが含まれているような気がする。大丈夫だよ、これはこれで面白かったから。でも、スタッフ側としては、やっぱり「しっかりしなきゃダメだろ」という気持ちなのだろうか? 見るだけの側から言えば、たまにはこういうこともありだと思うし、ハプニングあってこその完パケだという気もするし。なによりハプニングがあると、みんなの素の顔が見られるのがいい。ぼくは面白かったです。
最後の最後に、「9人そろってのアイドリング!!!でっすーぅ」と言う小泉の、感情のこもっていない感じが彼女らしくて、いいオチになりました。
「アイドルのプライベートを徹底解剖!不思議キャラの秘密に迫る!
【お願い!ファン様!!!テーマ】もしも科学者になったら発明したいもの
【大好きアイドリング!!!】3号 遠藤舞の好きなもの」
アイドリング69号上戸ともひこです。ぼくにとってのご馳走は、カニの食べ放題です。
【大好きアイドリング!!!】は遠藤。何度も言ってるが、このコーナー好きだなぁ。
遠藤が最初にプレゼンするのは「ホラー映画」。遠藤にとって「唯一の刺激」だそうだが、唯一って…。どれだけ刺激のない生活してるんだ? でも、なんとなくわかるような気がする。
そしておすすめする映画は『サイレントヒル』、『バイオハザードシリーズ』、『呪怨』の三つ。フォンチーもホラーが好きで、これを全部見ているという。遠藤がすすめるなら、おれも見ないといけないかな(笑)。あと、「ホラー映画の中では、ゾンビはかわいいほうだから」という遠藤の言葉には首肯したホラーマニアのかたも多かったのでは?
ただ、惜しいと思うのは、けっこうメジャーなホラー映画しか出ていないこと。『バイオハザード』なんてホラーというよりはアクション映画だろうし。『悪魔のいけにえ』とか『死霊のはらわた』とか言ってくれたら良かったのに。だれかこのへんの映画を遠藤に教えてあげてください(笑)。
続くフリップに描かれたのは、『サイレントヒル』の一場面。この絵がいい味出している。絵心のない人が描く二次元的な構図もいいし、主人公の顔が特にいい。二枚目の絵は縮尺もまちがってるし。『花の慶次』風に言えば、「だが、それがいい!」。
先ほど、もっとマニアツクな映画を、と書いたけど、このあとで遠藤は「B級ホラーもチェック」というフリップを出したので、もしかしたら前述した映画も見ているのかもしれない。だけどわかりにくいのでやめた可能性もあるし。それに、ツッコミを入れつつ見るのも楽しいと言っているから、ちゃんとわかって見ていると思う。
ホラー映画を見ると強くなったり、脳が活性化するというが、このへんはどうだろうなぁ(笑)。でも、刺激はまちがいなく受けるだろうから、悪いことではないはず。
遠藤の提案する「アイドリング!!!ゾンビ映画」は実現したら面白いが、ちゃんとカネかけないと面白くないよね、これ。だったらおれが昔書いた『モーニング娘。in バトル・ロワイアル』みたいな『アイドリング!!! in バトル・ロワイアル』のほうが予算的にはいいかも。って、なにをわけのわからないこと言ってんだ、こいつ(笑)。
そしてみんなの判定は、フォンチー以外、全員「全く興味なし」。ここまで否定されたのは初めてだ。いいなぁ、遠藤らしくて。
小泉はお化け屋敷で幽霊に逆ギレして大問題になったと告白。殴ったか暴れたかでもしたのかな? もっと詳しく聞きたかったよ。でも小泉がキレるとこ見たら、おれ、すごい引くなぁ…。
と、今までホラー映画について知ったかぶってきたおれだが、実はおれも映画のタイトルとか知っているだけで、そんなに見たことないんですよ(ダメじゃん)。スプラッタ系は苦手なので、血の出ない、怖いだけの映画なら見てみたいんだけど(前述した『悪魔のいけにえ』は血とかほとんど出ないらしいから見てみようとは思ってます)。
さて、遠藤が続いてプレゼンするのは「丸いもの」。
「丸いもの」というキーワードで谷澤が写るという演出は面白い。たしかに谷澤の魅力って、ぽっちゃりだから本人は痩せたい痩せたいと言っているけど、ホントに痩せたら魅力が少し損なわれる気がする。
遠藤が特に好きな丸いもののリストの中に、BB弾が入っているのがかなりぼくのツボだ。この年代の女の子が、どこでBB弾の存在を知ったのか…? でも、多分、袋に入っている状態のBB弾をぐしゃぐしゃするのが好きなのでないだろうか。ぼくも好きだし、あの感触。
あと木星ってのもいいなぁ。BB弾と木星という、ミクロとマクロみたいな取り合わせも面白い。惑星はたくさんあるのに、なぜ木星なのかは気になるけど。あの模様がいいのかな?
ダンゴ虫は同意ではないなぁ。「丸くなった状態を家に持って帰って遊ぶ」…そんなもん持って帰ってくるなよ(笑)。
最後のメッセージとして「みんなで丸くなろうよ!!!」という遠藤の言葉を升野が拾ったものの、みんながあまりノッてこなかったのが面白い。
滝口の言うみんなで泊まったときっていつだろう? 泊まりの仕事なんてあったのかな?
判定は、ホラー映画と逆で、加藤以外は全員共感できるの札を上げた。「なに言ってるのか全然わからなくて」という加藤を、ちらっと見つめる遠藤だが、ここは三時間SPで見せた舌打ちを再びしてほしかった。
【お願い!ファン様!!!】のテーマは、「もしも科学者になったら発明したいもの」。
遠藤のネタを、「いま、全然話聞いてなかった…」と言ってしまう滝口…本番中にぼーっとしてしまうとは、やはり芸人ノイローゼっぽくなっているのか…?
横山の『エトえもん』は語感がいいね。「江渡型ロボット」というのもいい。小さなロボットが出てくるというのは、『タイムボカンシリーズ』でのビックリドッキリメカだね。みんなのモノマルもそんな感じだったし。
江渡ちゃんのデジカメ内臓メガネは、『ミッションインポッシブル』で、そんな感じのメガネがあったね。あれはビデオ映像だったけど。
外岡が話をしているときに、滝口がいきなり「(滝口のヘアスタイルが)ムーミン谷のミーに似てる」と言い出す。やっぱりおかしいのか…いや、でも、こういう感じは前からだったか。
小泉の「自動で正解を書くえんぴつ」に、ちょこちょことツッコミを入れる江渡ちゃんに、「なんなの?」と少しキレ気味で文句を言う小泉のふてくされた顔はかわいらしいね。
オンデマンドに入ってから滝口の番に。だが、そのネタは「相方」…不吉な雰囲気が球体に漂う。だれが「犠牲者」になるのか…そして選ばれたのは加藤で、コンビ名は「サヤエンドウ」。でも、この名前だと滝口と加藤というより、加藤と遠藤じゃん
、どう考えても。
その相方を、コンビ名を名乗っただけでダメだと断定する滝口。ボケなかったのがダメだ、と。厳しいなあ。
次はフォンチーで、コンビ名は「カタカナ同士」。このとき、ちゃんと出囃子的な音を出したスタッフのアドリブはすばらしい!!! しかし滝口はフォンチーが「ポンチー」とボケてくれたのにそれを生かさず。升野に「オンデマンド、なんでもありじゃねぇぞ」と叱られる。これ以上は無理、と判断した升野は滝口を席に戻した。ぼくもあれが限界だと思いました。
谷澤の子顔ネタに、再び遠藤を絡ませる升野。ところで升野って、いつからか「遠藤」ではなく「まいぷる」って言うようになったよね?
最後はフォンチー。「コピーフォンチー」って、『バケルくん』とか『パーマン』のコピーロボットじゃん(『パーマン』はともかく、『バケルくん』ってマイナーすぎるたとえだろう。そういえば昔畠田里恵が月曜ドラマランドかなんかで実写のドラマになったよね、『バケルくん』)。子供ならだれもが思うことだね。
江渡ちゃんの「本当のフォンチーがいい」という言葉に、だれも頷かない感じも、ある意味「アイドリング!!!」なのかな、という気もしたり(笑)。
【お願い!ファン様!!!テーマ】もしも科学者になったら発明したいもの
【大好きアイドリング!!!】3号 遠藤舞の好きなもの」
アイドリング69号上戸ともひこです。ぼくにとってのご馳走は、カニの食べ放題です。
【大好きアイドリング!!!】は遠藤。何度も言ってるが、このコーナー好きだなぁ。
遠藤が最初にプレゼンするのは「ホラー映画」。遠藤にとって「唯一の刺激」だそうだが、唯一って…。どれだけ刺激のない生活してるんだ? でも、なんとなくわかるような気がする。
そしておすすめする映画は『サイレントヒル』、『バイオハザードシリーズ』、『呪怨』の三つ。フォンチーもホラーが好きで、これを全部見ているという。遠藤がすすめるなら、おれも見ないといけないかな(笑)。あと、「ホラー映画の中では、ゾンビはかわいいほうだから」という遠藤の言葉には首肯したホラーマニアのかたも多かったのでは?
ただ、惜しいと思うのは、けっこうメジャーなホラー映画しか出ていないこと。『バイオハザード』なんてホラーというよりはアクション映画だろうし。『悪魔のいけにえ』とか『死霊のはらわた』とか言ってくれたら良かったのに。だれかこのへんの映画を遠藤に教えてあげてください(笑)。
続くフリップに描かれたのは、『サイレントヒル』の一場面。この絵がいい味出している。絵心のない人が描く二次元的な構図もいいし、主人公の顔が特にいい。二枚目の絵は縮尺もまちがってるし。『花の慶次』風に言えば、「だが、それがいい!」。
先ほど、もっとマニアツクな映画を、と書いたけど、このあとで遠藤は「B級ホラーもチェック」というフリップを出したので、もしかしたら前述した映画も見ているのかもしれない。だけどわかりにくいのでやめた可能性もあるし。それに、ツッコミを入れつつ見るのも楽しいと言っているから、ちゃんとわかって見ていると思う。
ホラー映画を見ると強くなったり、脳が活性化するというが、このへんはどうだろうなぁ(笑)。でも、刺激はまちがいなく受けるだろうから、悪いことではないはず。
遠藤の提案する「アイドリング!!!ゾンビ映画」は実現したら面白いが、ちゃんとカネかけないと面白くないよね、これ。だったらおれが昔書いた『モーニング娘。in バトル・ロワイアル』みたいな『アイドリング!!! in バトル・ロワイアル』のほうが予算的にはいいかも。って、なにをわけのわからないこと言ってんだ、こいつ(笑)。
そしてみんなの判定は、フォンチー以外、全員「全く興味なし」。ここまで否定されたのは初めてだ。いいなぁ、遠藤らしくて。
小泉はお化け屋敷で幽霊に逆ギレして大問題になったと告白。殴ったか暴れたかでもしたのかな? もっと詳しく聞きたかったよ。でも小泉がキレるとこ見たら、おれ、すごい引くなぁ…。
と、今までホラー映画について知ったかぶってきたおれだが、実はおれも映画のタイトルとか知っているだけで、そんなに見たことないんですよ(ダメじゃん)。スプラッタ系は苦手なので、血の出ない、怖いだけの映画なら見てみたいんだけど(前述した『悪魔のいけにえ』は血とかほとんど出ないらしいから見てみようとは思ってます)。
さて、遠藤が続いてプレゼンするのは「丸いもの」。
「丸いもの」というキーワードで谷澤が写るという演出は面白い。たしかに谷澤の魅力って、ぽっちゃりだから本人は痩せたい痩せたいと言っているけど、ホントに痩せたら魅力が少し損なわれる気がする。
遠藤が特に好きな丸いもののリストの中に、BB弾が入っているのがかなりぼくのツボだ。この年代の女の子が、どこでBB弾の存在を知ったのか…? でも、多分、袋に入っている状態のBB弾をぐしゃぐしゃするのが好きなのでないだろうか。ぼくも好きだし、あの感触。
あと木星ってのもいいなぁ。BB弾と木星という、ミクロとマクロみたいな取り合わせも面白い。惑星はたくさんあるのに、なぜ木星なのかは気になるけど。あの模様がいいのかな?
ダンゴ虫は同意ではないなぁ。「丸くなった状態を家に持って帰って遊ぶ」…そんなもん持って帰ってくるなよ(笑)。
最後のメッセージとして「みんなで丸くなろうよ!!!」という遠藤の言葉を升野が拾ったものの、みんながあまりノッてこなかったのが面白い。
滝口の言うみんなで泊まったときっていつだろう? 泊まりの仕事なんてあったのかな?
判定は、ホラー映画と逆で、加藤以外は全員共感できるの札を上げた。「なに言ってるのか全然わからなくて」という加藤を、ちらっと見つめる遠藤だが、ここは三時間SPで見せた舌打ちを再びしてほしかった。
【お願い!ファン様!!!】のテーマは、「もしも科学者になったら発明したいもの」。
遠藤のネタを、「いま、全然話聞いてなかった…」と言ってしまう滝口…本番中にぼーっとしてしまうとは、やはり芸人ノイローゼっぽくなっているのか…?
横山の『エトえもん』は語感がいいね。「江渡型ロボット」というのもいい。小さなロボットが出てくるというのは、『タイムボカンシリーズ』でのビックリドッキリメカだね。みんなのモノマルもそんな感じだったし。
江渡ちゃんのデジカメ内臓メガネは、『ミッションインポッシブル』で、そんな感じのメガネがあったね。あれはビデオ映像だったけど。
外岡が話をしているときに、滝口がいきなり「(滝口のヘアスタイルが)ムーミン谷のミーに似てる」と言い出す。やっぱりおかしいのか…いや、でも、こういう感じは前からだったか。
小泉の「自動で正解を書くえんぴつ」に、ちょこちょことツッコミを入れる江渡ちゃんに、「なんなの?」と少しキレ気味で文句を言う小泉のふてくされた顔はかわいらしいね。
オンデマンドに入ってから滝口の番に。だが、そのネタは「相方」…不吉な雰囲気が球体に漂う。だれが「犠牲者」になるのか…そして選ばれたのは加藤で、コンビ名は「サヤエンドウ」。でも、この名前だと滝口と加藤というより、加藤と遠藤じゃん
、どう考えても。
その相方を、コンビ名を名乗っただけでダメだと断定する滝口。ボケなかったのがダメだ、と。厳しいなあ。
次はフォンチーで、コンビ名は「カタカナ同士」。このとき、ちゃんと出囃子的な音を出したスタッフのアドリブはすばらしい!!! しかし滝口はフォンチーが「ポンチー」とボケてくれたのにそれを生かさず。升野に「オンデマンド、なんでもありじゃねぇぞ」と叱られる。これ以上は無理、と判断した升野は滝口を席に戻した。ぼくもあれが限界だと思いました。
谷澤の子顔ネタに、再び遠藤を絡ませる升野。ところで升野って、いつからか「遠藤」ではなく「まいぷる」って言うようになったよね?
最後はフォンチー。「コピーフォンチー」って、『バケルくん』とか『パーマン』のコピーロボットじゃん(『パーマン』はともかく、『バケルくん』ってマイナーすぎるたとえだろう。そういえば昔畠田里恵が月曜ドラマランドかなんかで実写のドラマになったよね、『バケルくん』)。子供ならだれもが思うことだね。
江渡ちゃんの「本当のフォンチーがいい」という言葉に、だれも頷かない感じも、ある意味「アイドリング!!!」なのかな、という気もしたり(笑)。