「イーソーシリトリ特別編!最年少アイドルがイワナサソーな言葉は
【お願い!ファン様!!!テーマ】まだ壁があるMC升野と仲良くなるためには?
【イーソーシリトリ!!!】特別編 イワナサソーシリトリ!!!」
アイドリング69号上戸ともひこです。疲れたときに食べたいものはチョコレートです。あっ、横山と同じだ。
今日の企画は【イーソーシリトリ!!!】の特別編「イワナサソーシリトリ!!!」。
江渡ちゃんが修学旅行でいない隙に、江渡ちゃんが言わなさそうな言葉を言い合うというもの。
フォンチーに続いて罰ゲームを受けた滝口は、前回同様、またも顔を隠さず。偉いっ。
あと、谷澤も顔を隠さずにキン肉マンの顔のまま、唇がめくれ上がるというハプニング。 加藤もきっちり顔は隠さず、
多分、スタッフはこの絵が欲しくて、この罰ゲームにしたのではないかと思う。どんなにかわいい子でも、この風を受けてあんな顔になったら爆笑しちまうよ。
回答で面白かったのは小泉。「よからぬことが起きそうな予感がしますわ~」って、おまえはパンシャーヌか。それと「YO-YO-YO-チェケラッチョ!!!」は力技だが、言い方がよくて、これもぼくのツボにハマった。そして最後の罰ゲームの顔!!! 写真をアップしてしまったが、これは恥ずかしいことじゃないぞ、小泉!!!
やはり小泉って、ミラクル起こすなぁ、と再確認させてもらったゲームでした。横山が優勝したものの、完全に擦れてしまったし…。
と、今回はすごく短くなってしまったけど、かなり面白かったです。ただ、あまりいろいろ書きすぎると、小泉のあの顔のインパクトを弱めてしまうかもとれない、と思ったもので…。
ゲームそのものの演出も最初よりはすごく良くなっていて、やはりこの手のゲームは音の効果が大事だと思った。メンバーの回答がダメな場合の音もちゃんと入るようになったし…。今後、ますますいいかたちになっていくことを期待したいと思う。
【お願い!ファン様!!!】テーマは「まだ壁があるMC升野と仲良くなるためには?」。
加藤は「サシで飲みに行く」。升野と石本アナの指摘通り、加藤って悪酔いする感じがする。あくまでも感じ、だけど。
外岡の「升野さんの部屋でバーベQ」は、周囲の家から火事だと勘違いされないようにしないとね。
滝口はみずから、「升野さんとコンビ結成」と自爆ネタを。なにも用意せず、升野の横に行き、「ご飯炊きますです」と…。滝口の「たき」と升野の「ます」と言われても…。滝口はスベリ笑いをあえてしているのだろうか? でも、それって邪道だし、また、それができるようになるにはちゃんとウケた経験がないとダメなんだよねぇ。ダチョウの上島や山崎邦正やふかわりょうにしても、みんなちゃんとウケる経験をしている。
オンデマンドでは谷澤が「ヒデと呼ぶ」で、ホントに升野をヒデと呼び続ける。
横山は「だれかつきあっちゃえ」というネタだが、自分はヤだな、と(笑)。フォンチーにいたっては嗚咽を上げる始末。
今日の【ファン様】では、升野はメンバーによってスベりまくらされていたが(ヘンな日本語)、升野がここまでイジられ倒したのって初めてでは? けど、いくらグダグダになりそうでも、きちっと笑いにしていくのはさすがだなぁ。
と、升野のMCとしての力をあらためて認識した回でした。
【お願い!ファン様!!!テーマ】まだ壁があるMC升野と仲良くなるためには?
【イーソーシリトリ!!!】特別編 イワナサソーシリトリ!!!」
アイドリング69号上戸ともひこです。疲れたときに食べたいものはチョコレートです。あっ、横山と同じだ。
今日の企画は【イーソーシリトリ!!!】の特別編「イワナサソーシリトリ!!!」。
江渡ちゃんが修学旅行でいない隙に、江渡ちゃんが言わなさそうな言葉を言い合うというもの。
フォンチーに続いて罰ゲームを受けた滝口は、前回同様、またも顔を隠さず。偉いっ。
あと、谷澤も顔を隠さずにキン肉マンの顔のまま、唇がめくれ上がるというハプニング。 加藤もきっちり顔は隠さず、
多分、スタッフはこの絵が欲しくて、この罰ゲームにしたのではないかと思う。どんなにかわいい子でも、この風を受けてあんな顔になったら爆笑しちまうよ。
回答で面白かったのは小泉。「よからぬことが起きそうな予感がしますわ~」って、おまえはパンシャーヌか。それと「YO-YO-YO-チェケラッチョ!!!」は力技だが、言い方がよくて、これもぼくのツボにハマった。そして最後の罰ゲームの顔!!! 写真をアップしてしまったが、これは恥ずかしいことじゃないぞ、小泉!!!
やはり小泉って、ミラクル起こすなぁ、と再確認させてもらったゲームでした。横山が優勝したものの、完全に擦れてしまったし…。
と、今回はすごく短くなってしまったけど、かなり面白かったです。ただ、あまりいろいろ書きすぎると、小泉のあの顔のインパクトを弱めてしまうかもとれない、と思ったもので…。
ゲームそのものの演出も最初よりはすごく良くなっていて、やはりこの手のゲームは音の効果が大事だと思った。メンバーの回答がダメな場合の音もちゃんと入るようになったし…。今後、ますますいいかたちになっていくことを期待したいと思う。
【お願い!ファン様!!!】テーマは「まだ壁があるMC升野と仲良くなるためには?」。
加藤は「サシで飲みに行く」。升野と石本アナの指摘通り、加藤って悪酔いする感じがする。あくまでも感じ、だけど。
外岡の「升野さんの部屋でバーベQ」は、周囲の家から火事だと勘違いされないようにしないとね。
滝口はみずから、「升野さんとコンビ結成」と自爆ネタを。なにも用意せず、升野の横に行き、「ご飯炊きますです」と…。滝口の「たき」と升野の「ます」と言われても…。滝口はスベリ笑いをあえてしているのだろうか? でも、それって邪道だし、また、それができるようになるにはちゃんとウケた経験がないとダメなんだよねぇ。ダチョウの上島や山崎邦正やふかわりょうにしても、みんなちゃんとウケる経験をしている。
オンデマンドでは谷澤が「ヒデと呼ぶ」で、ホントに升野をヒデと呼び続ける。
横山は「だれかつきあっちゃえ」というネタだが、自分はヤだな、と(笑)。フォンチーにいたっては嗚咽を上げる始末。
今日の【ファン様】では、升野はメンバーによってスベりまくらされていたが(ヘンな日本語)、升野がここまでイジられ倒したのって初めてでは? けど、いくらグダグダになりそうでも、きちっと笑いにしていくのはさすがだなぁ。
と、升野のMCとしての力をあらためて認識した回でした。
----------------------------
■授業で上映された『ブロークバック・マウンテン』で女生徒がトラウマ、訴訟に
(シネマトゥデイ - 05月21日 08:00)
中学2年生の女の子と保護者である祖父母が、学校の授業で『ブロークバック・マウンテン』を上映したことに対し、教師らとシカゴ教育委員会を訴えた。訴状によると12歳の女の子は映画による心理的苦痛を訴えており、カウンセリングを受けているという。この映画はR指定で、教師は保護者たちの許可を得ずに教室内でビデオを上映。「口外は禁止ですよ」とドアを閉めて映画をみせたらしい。女生徒側は50万ドル(約5900万円)の損害賠償を求めている。
----------------------------
先日、昔放送されていた『魔法のプリンセスミンキーモモ』について友だちと話していたときのこと。
この作品のエピソードの一つに、キューブリックの『博士の異常な愛情』のパロデイがある。ちょっとした勘違いで、とある国から核ミサイルが発射され、それをミンキーモモが救うというものだ。
ところがこのエピソードは、実は最終回に予定していたストーリーだと、当時、ぼくはなにかで読んだ記憶がある。しかも最終回版では、ミンキーモモは核戦争を防ぐことが出来ず、世界は核に包まれ人類が滅亡してしまうというストーリーになる予定だったという。
さすがにそれにはスポンサーから文句がきたのでやめたらしいが、もしそれが実現していたら、多くの子供たちに「すばらしいトラウマ」を残していたに違いない。
というようなことを友だちに言ったら、
「なんでわざわざトラウマになるようなストーリーにする必要があるのか」
と言われた。
別に、この友だちを批判するわけではないが(ホントですよ、O谷くん)、子供にトラウマを与えるっていけないことなのだろうか? と思った。
そもそもトラウマなんて概念はない、という学説もあるからこれが正しいかどうかはわからないけど(まあ、ここではあるものと仮定して)、人間はいろんなことを経験して心に傷を負いながら成長していく。それは実体験であったり、またバーチャルな体験であったりする。
ぼくはトラウマというのは一種の免疫力をつけることだと思っているので、強烈なものは実体験するよりもバーチャルな体験のほうがいいと考える。
たとえば死。
子供のころに死というものを正しく認識することは不可能で、なぜかといえば大人にだってそれは難しいことだから(京極夏彦の『陰摩羅鬼の瑕』は評判悪いけど、ぼく的には傑作だ)。
昔話や童話を子供に聞かせるというのは、死という頂点の悲しみに至る経緯をバーチャルに体験させることによって、現実にそれらがおきたとき、心に緩衝を作る役目を果たしているのだと思う。
ぼくも特撮やアニメでいろんなトラウマ体験をし、こんな大人になった(笑)。おれはおれを肯定するので、それらの体験はムダどころか大いに役立っている。
ぼくには子供がいないから言える、という面もあるだろうけど、親というものは子供にトラウマを作らないように育てているらしい。緩衝材がないから、実体験でショックな出来事があったときに、一気に心を傷つけ、ときには極端な行動に走ることもあるのかもしれない。このへんは、実際に子育てをしている方がいたら聞かせて欲しいところだ。
以前、とある子を持つ父親が「『ウルトラマンネクサス』はトラウマ残りそうなんで、子供に見せたくないんですよねぇ」と言っていたのを聞いた。そして呆れた。『ネクサス』は未見だが、親が出来不出来を判断するのは傲慢だと思うし、そうして子供を安全地帯に置きっぱなしにして、それでどんな大人になるのかと考えないのだろうかと思った。なにより、『ウルトラマン』は子供向けに作られたものなのだ。なにも『テキサス・チェーンソー』を見せろ、と言っているのではない。『ウルトラマン』だよ???
おれは、こんな親に育てられなくてよかった、と思う。
冒頭のニュースは、単なるトラウマの問題ではなく、規制されているものを内緒で見せたという点が争点になるのだろうが、トラウマということが気になったので書いてみた。
勘違いしないでほしいが、子供が見たくないというものまで無理矢理見せるべき、とは思わない。この事例の場合は、そこがよくない。いいか悪いかは別として、同性愛に不快感を持つ人もいるわけだから…。ま、いかにもバカなアメリカ人が起こしそうな訴訟だ、とは思うけど(笑)。
一番のトラウマといえば、やはり性についての話を避けるわけにはいかないが、これはまた別の機会に。
■授業で上映された『ブロークバック・マウンテン』で女生徒がトラウマ、訴訟に
(シネマトゥデイ - 05月21日 08:00)
中学2年生の女の子と保護者である祖父母が、学校の授業で『ブロークバック・マウンテン』を上映したことに対し、教師らとシカゴ教育委員会を訴えた。訴状によると12歳の女の子は映画による心理的苦痛を訴えており、カウンセリングを受けているという。この映画はR指定で、教師は保護者たちの許可を得ずに教室内でビデオを上映。「口外は禁止ですよ」とドアを閉めて映画をみせたらしい。女生徒側は50万ドル(約5900万円)の損害賠償を求めている。
----------------------------
先日、昔放送されていた『魔法のプリンセスミンキーモモ』について友だちと話していたときのこと。
この作品のエピソードの一つに、キューブリックの『博士の異常な愛情』のパロデイがある。ちょっとした勘違いで、とある国から核ミサイルが発射され、それをミンキーモモが救うというものだ。
ところがこのエピソードは、実は最終回に予定していたストーリーだと、当時、ぼくはなにかで読んだ記憶がある。しかも最終回版では、ミンキーモモは核戦争を防ぐことが出来ず、世界は核に包まれ人類が滅亡してしまうというストーリーになる予定だったという。
さすがにそれにはスポンサーから文句がきたのでやめたらしいが、もしそれが実現していたら、多くの子供たちに「すばらしいトラウマ」を残していたに違いない。
というようなことを友だちに言ったら、
「なんでわざわざトラウマになるようなストーリーにする必要があるのか」
と言われた。
別に、この友だちを批判するわけではないが(ホントですよ、O谷くん)、子供にトラウマを与えるっていけないことなのだろうか? と思った。
そもそもトラウマなんて概念はない、という学説もあるからこれが正しいかどうかはわからないけど(まあ、ここではあるものと仮定して)、人間はいろんなことを経験して心に傷を負いながら成長していく。それは実体験であったり、またバーチャルな体験であったりする。
ぼくはトラウマというのは一種の免疫力をつけることだと思っているので、強烈なものは実体験するよりもバーチャルな体験のほうがいいと考える。
たとえば死。
子供のころに死というものを正しく認識することは不可能で、なぜかといえば大人にだってそれは難しいことだから(京極夏彦の『陰摩羅鬼の瑕』は評判悪いけど、ぼく的には傑作だ)。
昔話や童話を子供に聞かせるというのは、死という頂点の悲しみに至る経緯をバーチャルに体験させることによって、現実にそれらがおきたとき、心に緩衝を作る役目を果たしているのだと思う。
ぼくも特撮やアニメでいろんなトラウマ体験をし、こんな大人になった(笑)。おれはおれを肯定するので、それらの体験はムダどころか大いに役立っている。
ぼくには子供がいないから言える、という面もあるだろうけど、親というものは子供にトラウマを作らないように育てているらしい。緩衝材がないから、実体験でショックな出来事があったときに、一気に心を傷つけ、ときには極端な行動に走ることもあるのかもしれない。このへんは、実際に子育てをしている方がいたら聞かせて欲しいところだ。
以前、とある子を持つ父親が「『ウルトラマンネクサス』はトラウマ残りそうなんで、子供に見せたくないんですよねぇ」と言っていたのを聞いた。そして呆れた。『ネクサス』は未見だが、親が出来不出来を判断するのは傲慢だと思うし、そうして子供を安全地帯に置きっぱなしにして、それでどんな大人になるのかと考えないのだろうかと思った。なにより、『ウルトラマン』は子供向けに作られたものなのだ。なにも『テキサス・チェーンソー』を見せろ、と言っているのではない。『ウルトラマン』だよ???
おれは、こんな親に育てられなくてよかった、と思う。
冒頭のニュースは、単なるトラウマの問題ではなく、規制されているものを内緒で見せたという点が争点になるのだろうが、トラウマということが気になったので書いてみた。
勘違いしないでほしいが、子供が見たくないというものまで無理矢理見せるべき、とは思わない。この事例の場合は、そこがよくない。いいか悪いかは別として、同性愛に不快感を持つ人もいるわけだから…。ま、いかにもバカなアメリカ人が起こしそうな訴訟だ、とは思うけど(笑)。
一番のトラウマといえば、やはり性についての話を避けるわけにはいかないが、これはまた別の機会に。