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『アイドリング!!!』おれ日記-75。

 24, 2007 06:34
 「恐怖アイドリング都市伝説!最年少アイドルを襲った大事件とは・・・
【お願い!ファン様!!!テーマ】決して大声では言えないこと
【恐怖!フジテレビ球体 都市伝説】修学旅行帰りのメンバーが標的に!?」

 アイドリング69号上戸ともひこです。好きな学校行事は文化祭でした。

 修学旅行から帰ってきた江渡ちゃん。京都・奈良と、定番の場所に行ってきたんだね。
 やっぱり9人そろってこそのアイドリング!!!…ということで、今回の企画は「恐怖!球体都市伝説」。このコーナー好きなんだよなぁ。元々暴露とか大好物だし。

 そして始まったのは「都市伝説」というより、「江渡祭り」だった。
 江渡ちゃんはボサボサの頭で来た遠藤に「今日も素敵ですね」と言われたらしい。
 みんなの話を総合すると、どうやらあまり相手のことを見ずに、挨拶代わりの「素敵」だったようだ。江渡ちゃんなりに、みんなとコミュニケーションをとろうとして、ときにはまちがったことを言ってしまうんだろうなぁ。子供だから許してあげてくれ(笑)。
 次は江渡ちゃんがコンビニを出た瞬間に食べ物を食べるという話し。ゼリーを食べたり、駅のホームでピザを食べたりと、これも子供を感じさせる微笑ましいエピソードだ。 
 江渡ちゃんの都市伝説はまだまだ続く。江渡ちゃんはリハーサルでメガネをかけるメンバーに敵対心を持っているという。「これはひどすぎますよ」とは本人の弁。しかしメンバーからは様々な「被害」の報告が。谷澤はメガネを貸してくれと言われたり、滝口は似合いませんねと面と向かって言われたり。そして江渡ちゃんは「いいすぎですよ。ちゃんと考えてくださいよ」と滝口に猛抗議。
 そして続いて江渡ちゃんには月に一度、「大人スイッチ」があるという都市伝説。月に一度ってことは…って、これ以上はやめとくか。
 で、最後の都市伝説は、最後まで江渡ちゃんのことかと思わせつつ、滝口のものだった。
 滝口がレッスン中にオナラをしたという話。メンバー全員がウケまくった。しかもオナラをしたとき滝口はしらばっくれていたのだとか。遠藤みたいに宣言してからすればいいのに…。って、こいつらどれだけオナラしまくってんだよ(笑)。
 このコーナーは、「都市伝説」に名を借りた「暴露」ネタなわけだが、ぼくはこれ大好きである。ここで明かされるネタは地道にスタッフが集めているのだろうから、しょっちゅうはできないだろうけど、月に一度くらいはやってほしいコーナーだ。

 【お願い!ファン様!!!】のテーマは「決して大声では言えないこと」。
 外岡の「フォンチーが本番中に舌打ちをしている」というのを聞いて思い出したのは、遠藤のこと。三時間SPで升野に対してキレた遠藤が見せてくれた舌打ち…ぼくはこれが引き金になって『アイドリング!!!』を見たといっても過言ではない。SPには、他にも面白い要素があったけど、なんといっても一番だったのはこの遠藤の舌打ちである。また、ときどき見せてほしいんだけどなぁ(笑)。
 加藤はみずから墓穴を掘るネタ「そろそろ本気出そうと思います」。なにすれはせいいの、と言いながら前に出て行くが、またまたマンボを踊りだす。そろそろバリエーションを考えておいたほうがいいかも…。
 「早くオンデマンドになぁ~れ」というのは滝口。オンデマンドならなにをやってもいいと思ってるのか(笑)。
 そのオンデマンドでは江渡ちゃんが「修学旅行で木刀を買った」と。でも、フリップに描かれた絵は日本刀であって木刀じゃないよ。
 自分も1日ADをやって「谷澤!!!」と怒ってほしいとは谷澤。ホントにドMだな、谷澤って。まぁMっぽい顔してるけど。
 遠藤のネタを元に、外岡と遠藤、滝口と江渡ちゃんというライバル関係が、という話になったけど、女の子同士が対立するって図式もいいなぁ(変態だな、こいつ)。実写版『美少女戦士セーラームーン』が大好きなのも、全編そういうストーリーだったからだ。ヒーロー、ヒロイン物に出てくるグループって、基本的にはみんなで力を合わせて戦うという話が王道なのだが、この実写版『美少女戦士セーラームーン』はなかなか5人の意思がまとまらず、対立や衝突を繰り返す。オススメの作品です。

 と、最後はちがう話になってしまったけど、今回はこれで終わりです。

『アイドリング!!!』おれ日記-74。

 24, 2007 05:28
 「アイドリング大相撲五月場所!本命脱落!?番狂わせ続出の千秋楽!
 【お願い!ファン様!!!テーマ】新聞の一面にアイドリングが!その記事は?
 【アイドリング!!!大相撲五月場所】千秋楽 大興奮の決勝戦!」

 アイドリング69号上戸ともひこです。好きな擬音は「ぐちょぐちょじゅぽじゅぽ」です。

 修学旅行中の江渡ちゃんの椅子には、サングラスが(笑)。

 今日は昨日のすね相撲の続き。準決勝から決勝までの取組である。
 その第一試合は遠藤対外岡。体力で明らかに劣ると思われている遠藤が尻で外岡を押し出し、勝利…って、すねを使ってないような…ま、でも遠藤に勝ってほしいから、まいっか(笑)。
 第二試合はフォンチー対加藤。加藤は終始攻め立ててくるフォンチーを往なすように倒し、転んだところを脚で蹴落とした。このダメ押しの一蹴が笑えた。
 そして決勝は加藤対遠藤だが、升野が名前を読み上げるときに遠藤をフォンチーと呼んでしまうアクシデントが。「言ってない」と言い張る升野はうまい。
 遠藤はやる気充分で、そんな遠藤に対して加藤は「出る杭は打っておかないと」と、こちらも戦闘意欲満々。
 取組は両者ともに譲らず、決勝戦に相応しい好勝負。激戦の末、加藤を蹴落とした遠藤が勝利!!! と思いきや、スタジオから物言いがつき、取り組みしなおすことに。やはりすね相撲ではなく、尻相撲になってしまっていたからのようだ。
 そしておこなわれた再戦では、あれほど善戦していた遠藤があっさりと負けてしまう。本人の言うとおり、そして加藤の語るとおり、すでに体力を使い果たしていたということか。競馬に例えると、ディープインパクトを破ったハーツクライがジャパンカップで2番人気を背負いつつも、見せ場なく惨敗したときのような感じか。いや、それよりもアイポッパーが天皇賞・春で…って、競馬の話しはしなくていいよ。
 遠藤にはマラソンで体力をつけ、夏場所でぜひとも優勝してほしいものだ。がんばれ、遠藤!!!

 【お願い!ファン様!!!】のテーマは「新聞の一面にアイドリングが!その記事は?」
 小泉の好きな英単語は「イッツグッジョブ」(笑)。外国人に「ユーアーキュートボディー」と言われたというエピソード。多分、小学生だと思われたんだよ、それは。小泉童顔だから、外国人(欧米人)にはそう見えると思うし。
 外岡の「アイドリングが30周年を迎えました」って、どれだけ長くやるんだよ、この番組。コンセプトからしたら、長くても二年くらいしか続けられないでしょうに…って、このこと考えるとしんみりしてくるから、いまはなにも言わずにおこう…。
 横山の年齢ネタに食いつかれた加藤は、追い込まれた挙句、横山と抱擁というオチ…。まあ、百合好きとしてはいい場面が見られたからいいけど、お笑い的にはどうよ…。
 小泉とコンビを組んだ滝口。この二人って、あんまり合わないようなイメージがいまだにあるんだけど、番組の中の発言の端々から推測するに、けっこう仲が良さそうな感じがする。でも、女子の「仲いい」って微妙だからなぁ…(笑)。ま、そんなことはともかく、オンデマンド放送分で漫才(?)を始めた二人はネタを始める。食物(しょくもつ)の映画を作りたいという滝口の言っていることはシュールすぎて、メンバーたちが緊急会議を開く。それを受けて升野は二人を残してステージから降りる。
 土俵に上り、「おまえら、お笑いを舐めるな!!!」と叫ぶ升野はめちゃくちゃかっこよかった。すね相撲用の土俵だから高くなっていて、「升野降臨」という感じさえした(笑)。

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