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『アイドリング!!!』おれ日記-104。

 07, 2007 22:53
 「アイドル全員ウエディングドレスで登場!セカンドライフ参入発表♪
【ブライダルシーズン緊急企画!理想の結婚式!!!】Part3
 メンバーの理想の結婚式を再現!?ウエディングドレス姿を披露♪その中で轟く悲鳴は・・・」

 なんと3日連続のウエディング企画だが、その前に『セカンドライフ』の告知。
 この日、ぼくは埼玉のセブンイレブンでたまたま『アスキー』の増刊号を見て知っていたのだ。
 ところでこの『セカンドライフ』ってのは知ってはいたものの、アイドリング!!!のメンバーがどうなっていこうとしているのか、まったく見当がつかない。やるつもりもないからいいんだが…。まぁ、ファンとしてはやらなくてはいけないんだろうが、始めるまでけっこう面倒くさいし、いまはやることたくさんあるので時間がないってのが本当のところだ。やれる環境にある方は、ぜひともプレイして感想を聞かせてくださいな。

 というわけで、今回はメンバーが全員ウエディングドレスを着て登場するという、言ってみればオモシロは一切ない(最後にちょっとあるけど)。なので、ぼくの感想も今回はオモシロくないと思う。だって、書きようないもん。あ、でも、これは番組批判とかじゃないですよ。ただ文章にしにくいってだけの話ですから。って誰に言い訳してるの、おれは?
 最初に登場した小泉のドレスは、肩が出ていないのでなんとなく重い感じがする。
 加藤はリアルな年齢なので、そういう意味では一番似合っている。
 滝口は顔が男っぽいからか、色黒ってこともあって、あんまり似合ってないかも…ごめん、滝口。
 谷澤の衣装は巨乳が目立たないデザイン。谷間が見えないからか?
 横山はメイクもちょっと大人っぽくしてるのか? 自分でも言っていたが、背が高いから似合うなぁ。
 フォンチーはスカートの裾を踏んでコケそうになっていた。
 江渡ちゃんはメガネをかけずに登場。いつもは子供っぽいのに、こういうドレスを着るとドキッとするね。関係ないが、『海猿』の曲聞くと、あの映画のどうしようもなさを思い出して嫌な気分になります(笑)。
 遠藤は『未知との遭遇』をBGMに登場。遠藤らしい。かわいらしいねえ。おれもこんな嫁さん、もう一人欲しいですよ。
 外岡は正直、一番似合ってなかったかも…。やっぱり滝口同様、色黒なので違和感あるんだよなぁ。しかもドレスの色、一番白いのでは? 話し方が御しとやかになっているのが面白い。
 そんなみんなのドレス姿を見て、森本アナが「着てみたかった」と一言。おれも見たかったです。
 ここでみんなの描いた紙芝居を見てみましょう、と升野が言ったものの、ダンドリをまちがえたのか祝電を先に読むことに。
 お偉方からの、本当の祝電の最後に、メロディ付電報からブルースリーのテーマが…以前の経験を思い出し、とたんに騒ぎ出すメンバーたち。
 すると画面は外からの中継に切り替わる。
 嶋田Dがブルースリーの黄色いボディスーツを着て登場。みんなの紙芝居を次々と破り捨てていく。
 しかし途中で、嶋田DはヨシタカDへとバトンタッチ。そしてヨシタカDも、残った紙芝居を手にかけていく。
 全員分の紙芝居をゴミ箱行きにしたあと、満を持して箕島Dが登場。映画版『デスノート』の瀬戸朝香みたいな、エロさ満点の黒い皮スーツを着ている。
 『ねるとん』方式に、箕島Dに手を差し出す男二人。箕島Dが選んだのは新イーソー様の使いことヨシタカDだった。やっぱり若くてイケメンの男のほうがいいのか(笑)。
 そして抱き合い、そして口づけを交わす…って、毎度のことながら意味がわからないのが面白い。
 なんだ、「面白くない」と升野が連発していたから、本当にオモシロはないのかと思ったが、ちゃんと面白かったじゃん。
 オンデマンドは、今日の総括のような内容。
 「たまには(オモシロがなくても)いい」と言う江渡ちゃんや、「あれじゃあスタッフの番組じゃん」と指摘する横山に対する升野の答えは「おれとスタッフの、ドSの番組なんだよ」というもの。
 みんな一様に升野やスタッフに呪い乃至軽蔑の言葉を吐き出していくあたり、ドSそろいのスタッフはゾクゾクしていただろうなあ。
 紙芝居を捨てたのは、本来は楽屋の「燃えるゴミ」のゴミ箱だと気付いた加藤。何度も騙されてるんだから、いちもとちがうことがあったらなにか仕組んでるって感づかなくちゃ(笑)。
 最後は感想を聞かれ、「感無量です」とワケのわからないことを言う小泉がオチをつけた感じで番組は終了。
 なんだかんだで、意外と面白かったです。

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