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『アイドリング!!!』おれ日記-116。

 26, 2007 23:29
 「史上初!鳴るアイドル誕生!?大人気イーソーシリトリでハプニング*@☆▽▲
 【イーソーシリトリ!!!】器の小さい男子が言いそうなセリフ
 【お願い!ファン様!!!テーマ】誰も見ないテレビ番組のタイトルは?」

 アイドリング69号、上戸ともひこです。メンバー全員で持ってもらいたいものはベビーパウダーです。

 アシスタントは久しぶりに斎藤アナが担当。
 そして今日はおなじみ【イーソーシリトリ!!!】で、テーマは「器の小さい男子が言いそうなセリフ」。それにしても、外岡はいつになったら好きなコーナーをできるのだろう?
 「器の小さい男子」か・・・おれのことだな、これ。ぼくがこのお題に答えるとしたら、

 「女なんて結局はカネか顔でしか男を選ばねえよな」
 「別に下心なんてねぇのに警戒しやがってよぉ」
 「女ってのはさあ・・・」
 「おれが新垣結衣と入れ替わったらさぁ・・・」

 といったところか。器の小さい、というより童貞くさいって感じだが。
 今回からルールが若干変更され、途中でテンポが早くなるイソイソイーソーになるとのこと。
 最初にアウトになったのは滝口。しかも掌に単語を書いてカンニングしていたのにも関らず、だ。なんのために辞書まで引いたんだか・・・。
 フォンチーは「お金貸せって言ってんじゃん」と、「ん」をつけてしまってアウト。このゲーム、意外と「ん」でアウトってないんだが・・・。罰ゲームを終えたあと黙り続けるフォンチーは、升野に「おまえ、ずっとしゃべんないつもり?」と言われる。それでもしゃべらないのはちょっと面白かったけど、なんか言おうよ、フォンチー。
 そして江渡ちゃん、谷澤が次々とアウトに。二人とも罰ゲームのときに口を開け、ヘンな音を反響させた。谷澤の顔がものすごいのはいつものことながら、升野の「かみつき谷澤消しゴム」って例えは秀逸だ。
 四人がアウトになったこのときから、新ルールによりテンポがイソイソイーソーとなる(ヘンな日本語)。小泉のテンションがやたらに高いのが面白い。
 時間がなくて深く考えられないからなのか、語尾がどうしても「よ」に成りがちで、途中までは「YO YO」とかでごまかしているものの、ついに外岡の「よぉ、お前・・・」は判定でアウトになった。これ、ドラえもんのオールマイティーパスみたいに使えるからなぁ。
 罰ゲームでの外岡は、またもや口を死守するものの、升野にゴリラ呼ばわりされる。そして罰ゲームのときだけ「この二人が大っきらい」と、イーソー様の使いに捨てぜりふを吐く始末。これも仕事だからしょーがないんだよ、外岡さん(笑)。
 この日、最高に笑わせてくれたのは小泉。「よ・・・よ・・・酔っぱらいかよおぅ!!!」と、顔を伸ばしまくって絶叫。なにかのスイッチが入った小泉さんには笑いの神がついてるね。罰ゲームのときも鼻の穴を膨らませる、という新技を見せてくれた。やっぱり小泉ってすげぇ。
 ヤンキーっぽい台詞で戦ってきた加藤は、魚屋ネタでいよいよアウト。罰ゲームでは口を開いてヘン顔を見せてくれる。さすがわかってるねぇ。
 最後まで残った遠藤は負けてさわやか、罰ゲームもいつもの笛の音を聞かせてくれた。
 優勝は横山。やりたい企画を聞かれて答えられなかったが、前のもやってもらってないのに、そんなこと言われても困るよね?

 【お願い!ファン様!!!】のテーマは「誰も見ないテレビ番組のタイトルは?」。
 江渡ちゃんは「行列のできる滝口相談所」と、滝口をいじる。いろいろあった末、またもや江渡ちゃんの眼鏡に指紋をつけようとする滝口だが、江渡ちゃんはもうあまり怒らず。その様子はかえって本気のムカツキ度が高く見えました。
 横山のネタは「ものまね王座決定戦」。良かったのは、遠藤の「ダイジョーブダイジョーブ、ダイジョーブよー」という谷澤のものまねだ。声は似てないけど、たしかにそんなこと言いそうだ。ものまねって声が似てるか否かより、なにを言うかが大切と言っていたのはコージー冨田だったかな?
 滝口の「すいませえ~ん」というフォンチーのものまねは全く似ていなくて、本人も「似てねえよ」と思わず黒い部分を出してしまう。
 加藤は門澤Pイジリ。音楽番組に出たとき、たしかにアイドリング!!!メンバーより先に名前が出てた。それにしてもあのときのケンドーコバヤシは面白かったなぁ。「フィリピンで見た」とか「指名してしまう」とかの風俗ネタをアイドル相手に堂々とするところに「漢(おとこ)」を感じたよ。
 CS放送分は滝口のフォンチーのものまね。なんで出っ歯キャラなんだ?
 以下はオンデマンド。
 フォンチーの「チーフォンのしゃべらない話」はいいネタだ。うまいです。
 それに被せるように、谷澤のネタは「フォンチーの使えないベトナム語」。このコンボは面白い。
 滝口の「ポケットティッシュ100選」はちょっとシュールな感じがいいね。けどアイドルが「テレフォンなんたら」とか言ったらあかんで。これにはカメラに写ってないところで江渡ちゃんが興味津々だったらしい。まだ江渡ちゃんくらいの年だと知らないのかな? でもいまや小学生でさえ援助・・・ってやめとこう、この宮台真司的な話題は。
 この滝口に続く小泉のネタは「世界のトイレ100選」。ここでもコンボが決まった。
 最後は遠藤で「良い石ころ悪い石ころの見分け方」。遠藤がパワーストーンの話をするとメンバーからは「パワーストーンと石ころはちがう」と猛反論が。特に横山は納得いかないご様子。でも、この手のことって、遠藤くらいの距離感があったほうが冷静にモノを見られるからいいんでけど。荒俣宏的立場というか・・・。

 というわけで今日の放送はおしまい。
 「話題騒然!ソックスはぎデスマッチ!闘う乙女にスタジオ大興奮!
 【アイドリング!!!大相撲 夏場所】千秋楽 熱戦続出!果たして優勝は誰の手に!そして、あのアナウンサーの参戦はあったのか!?」

 アイドリング69号、上戸ともひこです。CDデビュー、次の目標はオリジナルビデオをつくってほしいです。

 きのうに引き続き、【アイドリング!!!大相撲 夏場所】で、今日は準決勝から。
 遠藤対外岡は、遠藤がなんだか妙な動きと奇声を発して笑いをとる中、二人ともねばってなかなか決着がつかない。今気づいたが、外岡ってなんかあるとすぐに「ギャアッ」って叫ぶよね。遠藤の上に乗っかるような姿勢をとる外岡の絵って、外×遠って感じだ。結局勝ったのは遠藤だったが、試合後に外岡を後ろから抱きしめているところは、ぼくの妄想力全開になったよ。
 準決勝の第二試合は江渡ちゃん対谷澤。こちらは先程の取り組みとは打って変わっての全力勝負。シウバみたい、と升野に評されるほどだ。江渡ちゃんは「はふぅっ・・・」と、エロい声を出しながら必死の形相。マイクやらなにやらがぐちゃぐちゃになったので升野がストップをかけ、再度取り組み。しかし二人はスタミナ切れなのか、遠藤対外岡みたいな戦いになる。このままやっても埒があかないということで、勝敗は相撲なのに判定に持ち込まれた。会場の拍手の数で決めようとするが、どちらも同じくらいだったのでじゃんけんをすることに。結局、相撲の神がついている江渡ちゃんが勝利したのはさすがというところか。「悟空になれた気分」という感想を、升野がさらっと流したのが面白かった。
 谷澤の足裏に「生命線」と書いた升野だが、受けるでもなく白けるでもないスタジオの反応に、「これっておれの罰ゲームでは?」と疑問を呈する。たしかに、この罰ゲームは罰になっていないような・・・。前回も書いたけど、スタッフの思惑としては、もっとくすぐったがると思ったのだろう。
 準決勝第三試合は遠藤対横山。今回の遠藤はなぜか異常なスピードと、へんな顔という、対谷澤戦のときとは打って変わったスタイル。横山は体格差を利用すればいいのに、なぜか土俵の外に出てしまう。
 再び判定に持ち込まれるが、これもスタジオの拍手は微妙な感じ。升野は面倒くさいと思ったのか、横山の勝利を宣言する。二人のインタビューが終わった瞬間に、森本アナが「そこ、だらけすぎ」と敗者席の外岡と谷澤の二人にツッコミをいれていたのは流石だ。こういうところが森本アナのすばらしさなのだ。
 決勝戦は横山対江渡ちゃん。升野の「何が好きなんだっけ?」というフリに「イケメン大好き江渡万里彩です」と言うが、思いっきりがなかったのでまったく受けず。
 取り組みは江渡ちゃんリードで横山は終始逃げまくるという戦いに。一度の仕切りなおしがあったあと、結局体力が残っていた江渡ちゃんが横山の靴下を剥ぎとって優勝。おめでとう、江渡ちゃん!!!
 江渡ちゃんは升野の「これで優勝したと言えるのか、おい」というフリに、森本アナとの対戦を望む。しかし、お願いしますと立ち上がった江渡ちゃんに、森本アナは「やらないよ。これは私の管轄外だから」と冷たい一言を返す。今までヅラ被ったりまわし着けたりしてたのに(笑)。
 CS放送のエンディングでは、再び江渡ちゃんが「イケメン大好き江渡万里彩です」と言うが、スタジオは無反応。
 オンデマンド放送では、疲労感漂うスタジオの中、江渡ちゃんの「やっぱりルリカちゃんは手足が長いや」という名言が出る。
 江渡ちゃんはその後も、「年をとった気がする・・・」と、今の気分を漏らす。そのとき森本アナの「加藤さんに失礼」との一言に反応する加藤。たしかに余計な言葉だけど面白かったからいいじゃん。
 と、そこで升野が「(CS放送には)写ってないけど・・・」と森本アナ対江渡ちゃんの取組を匂わすが、結局はやらないまま。森本不参戦は升野が決めたという。空気的にどうかと判断したらしい。まぁ、たしかにやらないほうがよかったかも。ただ、もしやっていたとしても江渡ちゃんには体力が残ってなかったし、対横山戦においても体格差に苦戦したくらいだから、それ以上の大きさを誇る森本アナには負けていただろう。
 今度の相撲は秋ごろかな? 何相撲をやるのか楽しみです。

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