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脱力。

 04, 2008 23:30
■昨日はゲラの最終入稿日…ということで土日に気合入れて校正したんだが、「今回は誤字脱字だけチェックしてくれればよかった、文章のニュアンスとかはもう直す時間がない」と…。がっくし。

■リメイクするのはいいけど、これはちとどうかと思う。
 『リボンの騎士』を、この絵でやる理由がよくわからない。

■AKB48叩き、J CASTニュースではまだやっとるな。

 今回は転載やめとくのでリンクを読んでね。
 でも、この一部だけはちょっと引用。

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シングルは3種類あるとはいえ、44枚買えば、そのほとんどが同じものになる。そして、若い世代のファンが多いにもかかわらず、フォトアルバムと同様に、5万円以上の買い物になることにネット上で批判が高まっていた。ところが、そうした批判を意に介さないかのようなAKB48の公式動画が作られていたことが分かった。

その中で、シングルなどの商法を巡って、メンバーと受け答えのような部分があった。AKB48の篠田麻里子さんが動画に登場し、「CDって普通、1枚しか買わないじゃないですか。ファンの皆さんに無理させてるんじゃないかって心苦しいんです」と語った。さらに、メンバーの峯岸みなみさんは、動画の中で「もうやめて、ファンの皆さんに負担をかけないで」と舞台のようなところで絶叫している場面が映っている。

これに対し、ナレーションは、メンバーの声をあざ笑うかのように、「ファンの皆様に多大な負担を強いる禁断のイベント」と握手会を紹介していた。

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 あのさ、この公式動画って、先週の『AKB1じ59ふん!』でやってたやつだよね? これ、一種のセルフパロディでしょう。マジレスかっこ悪いと思うんだが。
 この映像の中には、「アイドリング!!!の握手に行こう」というセリフもあったりして、どう考えてもスタッフが悪ふざけ(いい意味で)しているだけのような気がするんだけど。
 篠田さんと峯岸さん(あんまり知らないので敬語です)が言っているのはセリフであって、これも自虐的なもの。「メンバーの声をあざ笑うかのように」って、なんにも調べないでこんな記事書いた奴のほうが笑われるっての(たけし?)。
 ここのところの、連日のAKB叩きは悪意ある記者がやっているのか、それともぼくも秋元の掌で転がされているのか、まあどっちにしても腹立たしいね(笑)。

アイドリング!!!のこと、あれこれ。

 04, 2008 06:28
 『アイドリング!!!おれ日記』を読みに来てくださっている方、ごめんなさい。
 先週の土曜日にネットの回線を新しくしたら、2台あるPCのうち1台がネットに繋がらなくなってしまったのです。いまこの日記を書いている、繋がっているほうのPCではなぜかメディアプレイヤーが再生できず、オンデマンド放送を見ることが出来ないのです。もう1台もなんとか修復しようとあれこれやっているのですがうまく行かず…。
 なので、しばらく「アイドリング!!!おれ日記」は更新できないかもしれません。

 番組のほうは、昨日の「球体都市伝説」で告知(?)されたように、4月からも続くようで、「惜しまれつつ終了」説を唱えていた身としては複雑な気持ちです(笑)。もちろん、好きな番組が続くことは嬉しいんです。終わってほしいわけではありません。前にも書きましたが、ぼくは「アイドリング!!!肯定主義者」なので、続くのなら一視聴者として、ただ楽しく見るだけです。
 そしてなんでも、4月からは新たなメンバーが? ということらしいです。これについてはアイドリング!!!のコミュでもいろいろ言われていますが、ぼくは賛成も反対もしません。あの才能あるスタッフの皆さんがそう決めたのなら、それに従うだけです。てゆーか、賛成とか反対とか言ったところでどうなるわけでもないし(笑)。
 それでもひとつ思うのは、これで良くも悪くも番組の雰囲気は一変するだろうなぁ、ということです。
 モー娘。に2期メンバーが入ったとき、地の底から這い上がってきた5人のサクセスストーリーに魅力を感じていた人たちは激しく拒否反応を示しました。事実、それで多くのファンは去ってしまいました。その気持ちもわかりますが、新風を吹き込んだ作り手側の気持ちもわかります。彼らは、いま多くのファンを失うことになっても将来のメンバーたちのこと、ビジネスのことを考え、あのような決断をしたのでしょうから。
 同じメンバーでずっと同じように、あの手この手を駆使してみても、それには限界というものがあります。モー娘。の手法は、いい悪いは別としてミリオンを生み出し、彼女たちを一流のアイドルにしました。ぼくは『アイドリング!!!』には、ダラダラとした同じような内容のものを繰り返し放送するような番組にはなってほしくありません。
 ぼくはアイドリング!!!のメンバーには、もっともっと大きな目標を持ってもらいたい。そしてそれを実現するために、作り手が改革を考えたのならぼくはそれを支持します。

 なんだか硬い話になってしまいましたが、これからもぼくは微力ながら影で応援します。

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