2ntブログ

スポンサーサイト

 --, -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
■なんてゆーか、やらねばいけないことがいろいろありすぎて、どこからどう手をつけていいのかわからない状態。それなのにPC立ち上げるとネットをうろついてしまう。

■BSアニメ夜話の『伝説巨神イデオン』を見た。今回は岡田大センセーもおかしなことは言ってなかったので一安心。
 それにしても、『イデオン』は良いなぁ。まさに神アニメ。「おまえら、ごちゃごちゃうるせぇし、なんにも進歩しなさそうだから全員殺してやり直す」ってところが、ぼくの暗黒面というか鬼畜面の好みと完全に一致するのデス。
 いま『発動篇』見ながらこれを書いてるんだけど、一番好きなシーンは、ドバ・アジバがガンドロワでイデオンとソロシップを消し去ったと思いこんだ後。「五分後にロゴダウの船と巨神の消滅を確認し、もってこの作戦を終了する。30分後に祖国に関する重大発表をする」ってセリフ、なんだか痺れるなあ。あとオープニングのキッチ・キッチンの首が飛ぶところも好き。
 端々のセリフから、すごく哲学的な意味を感じられるのも良いね。もう20年以上も前の作品なのに全然劣化してない。本物だからだろう。いま、ここまでのアニメを作れる人っているのかな?

■本屋に行ってないからわからないんだけど、おれの本、もう並んでいるのかな?

■『ラジかるッ』に小泉登場。アイドリング!!!のメンバーとして日テレに出たのはすごい。写真集の告知をしてました。

■週末はヤな仕事があるけど、その次の週はプチ撮影、そしてその次は関東某所に、おにゃのこと旅行に行けることだけを楽しみに生きてます。

■【ネタバレあり】『デッド・サイレンス』感想。




 ホラー風のミステリかと思ったら、ガチでホラーだったことにまずはびっくり。幽霊とか普通に出てるし。
 けど、リー・ワネル脚本ならこのままでは済むまいと思っていたものの、ホラーというジャンルはミステリに比べると独自のルールを設定しやすい。だから、どんな手でひっくり返されてもそんなに驚きはないだろう…と見くびっていたのが大間違い。
 まさか最後の最後でいきなりロジカルなサプライズとは!!! 『sow』と同じく、また本編を見直したくなってしまったですよ。ホラーという味付けはこの瞬間のためだけにあったのでは? だって、幽霊よりも、死体が腹話術の人形代わりにされていたってほうがどう考えても薄気味悪い。『sow』でも、死ぬより怖そうな、自分で自分の脚を斬るっていうシチュエーションを考えついた人だけあって、ホントに鬼畜だなぁ、リー・ワネル(誉めてますよ)。
 DVDが出たら、借りて見てみよう。

 それにしても、映画が始まる前にパンフレットを読んでいた人がいたけど…なに考えてんだか。

WHAT'S NEW?