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『アイドリング!!!』おれ日記-253。

 18, 2008 06:29
 「驚異のハイテンション対決!遠藤&フォンチーが見せる爆笑カレー
【どっちが盛り上げることができるか!?炎の3番勝負】8号 フォンチーvs3号 遠藤舞 ポーカーフェイスの対決はどちらに軍配か!戦う前に先制パンチ!!!/【お願い!ファン様!!!テーマ】アイドリング!!!辞典「滝口ミラ」とは? 突然のマジ泣きに騒然!!!何が?」

 今日は時間を節約するためか、オープニングの歌はなし。
 なにをするのかと思ったら、対決シリーズの第二弾。しかも遠藤対フォンチーという、想像もしていなかった組み合わせだ。この二人が絡むってことあんまりなかったよね? どちらももの静かなタイプという共通点はあるけれど。企画名は【どっちが盛り上げることができるか!?炎の3番勝負】。
 二人とも入場時の真剣な、ドSっぽい表情はたまらないなぁ。特に遠藤の、感情のない瞳にはめちゃくちゃドキドキさせられます。
 マントを放って自分に被せたフォンチーは、まずは1ポイント先取というところか。それに対する遠藤の、静かにマントを置くところも好きだけど。
 最初は「盛り上げカレー対決」。先手を取ったのは遠藤。バカボンみたいにタオルを鉢巻きにして、おかしなテンションでカレーを食べ「うまぃっ」と叫ぶのだが、このときの表情がなんとも笑える。
 フォンチーは「めちゃめちゃおいしそう・・・」と言い、一口食べると狩野英孝よろしく「××(聞き取れず)、フォンチー、ぼくフォンチー」と言い、球体を静まり返させる。しくじったと思ったのか、フォンチーはその後、「あれマルチ」、「フリーザ!!!」と続けるものの、球体の雰囲気は変わらないどころか余計に寒くなる。ぼくはこういう雰囲気好きだけどね。そして判定は2対1で遠藤の勝ち。
 次の「盛り上げプチプチつぶし対決」ではそのフォンチーが先手を取り、「1、2、3、チー」と言いながらプチプチを頭にぶつけて変な顔をする。これもすごい滑り方してたな(笑)。遠藤は「江渡っ」と言いながらプチプチを叩きつけたりマウントしたりで爆笑を取る。けれども判定は2対1で フォンチーがポイントを獲得。
 最後は「盛り上げガンバレ乙女(笑)対決」。歌に合わせて踊るだけというシンプルなものだが、二人とも普段にないハイテンションだった。フォンチーの白目をむくヘンな顔はけっこう好き(笑)。それを掌で隠した遠藤もナイスリアクションだ。
 そしてジャッジはフォンチーの勝利に終わった。勝利者インタビューではヘンな顔をするかと思ったら、特になにもなし。ダメじゃん(笑)。
 この対決シリーズ、またやるのかな? 静まり返る感じが好きなので、またやってほしいです。

 【お願い!ファン様!!!】のテーマは「アイドリング!!!辞典「滝口ミラ」とは?」。
 遠藤のネタは「食べるな危険」。これはなかなかうまいね。食べるどころか、関りたくないって感じだけど(笑)。
 CS放送終了間際、「盛り上げてもらいましょう」とふられたフォンチーは結局なにも言わず。大丈夫か?
 オンデマンドでは横山のネタから。「スタッフから升野さんへ送られた試練」もうまいこと言うなぁ。升野の滝口の扱いって、猛獣使いのそれだもんなぁ。
 谷澤のネタは「「アイドル」ではない」。谷澤は滝口と同じ高校に行っていることが判明する。体育館で使うシューズを忘れた滝口は、近くの薬局の人からジムのカードと引き換えに借りたという。借りるほうも借りるほうだけど、よく貸すなぁ。小泉の「自分で持ってこいよって話じゃない?」は、仲のいい間柄だからこそ言える言葉か?
 加藤のネタは「球体のアウストラロピテクス」。姿勢を気にしていて、姿勢矯正ベルトを全身にしているという滝口。サイボーグみたいってのは面白い。エロい意味ではなく、それは見てみたいです。
 小泉のネタは「メンバー1のKY」。ああ、これも納得。「かわいそう」とか「図々しい」とか「面白くないのにカメラに写る」とか「オチがなくて落ち込むならやらないほうがいい」とか、小泉は言いたい放題。お前が一番かわいそうな感じにしてるんじゃないか?
 フォンチーのネタは「自意識過剰」。「ゴリラには興味ない」と言い切るフォンチーだが、このコーナーって滝口になにを言ってもいいの? ストーカーや自分を好きな人に対して予防線を張れるからいい、という滝口はなんだか痛々しい。
 江渡ちゃんのネタは「基本的にはウザいけどいないと淋しい」。ああ、やっと滝口を救ってくれそうなネタが出てきたよ。けど江渡ちゃんの真意は、自分が滑ったときの保険ということらしい。これはこれでひどいか(笑)。
 外岡のネタは「ゴリ霧中」。さすがに滝口はこのあたりで逆襲を開始、外岡を「トンちゃんもゴリラっぽいよ」と言う。うーん、確かに(笑)。
 最後の滝口のネタは「常に先頭を走り続ける在存」。自分がアイドリング!!!の道を切り開いていると自覚しているようだが、だれもついてきてないだろう(笑)。
 しかし、ここで谷澤や横山や加藤が、滝口の気の使いようを褒めだす。これはいい話だ・・・と思っていたら、滝口が感極まったのか泣き出し、挙句の果てには鼻水を垂らす始末(滝口のイラストが合成され画面には映ってなかったけど)。まあ、これが滝口らしさといえばそうかもしれない。ところがこの感動ムードに水を差したのは、なんと斎藤アナ。ネタのフリップの「存在」が「在存」になっている、と指摘する。斎藤アナはときどきこういう悪魔みたいなこと言うよね。
 最後にマスカラが落ちて化粧が崩れた滝口が印象的な回でした。

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